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Fターム[4E081YY13]の内容

突合せ溶接及び特定物品の溶接 (6,374) | 装置(特定物品の溶接) (206) | 治具、周辺機器 (107) | 拘束装置、クランプ (28)

Fターム[4E081YY13]に分類される特許

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【課題】現場での二次溶接時においてレールの開先保持を確実に行うレール開先保持器を提供する。
【解決手段】一方側レールRのレール基部R2の裏面に脱着自在に取り付けられる第1のレール支持手段1と、他方側レールRのレール基部R2の裏面に脱着自在に取り付けられる第2のレール支持手段2と、突合せた2本のレール端部R1の下方位置にてこれらレール支持手段1・2を連結する支持金具20とを具備し、レール支持手段1・2のそれぞれに、突合せた2本のレールRのレール基部R2を固定保持するためのレール締結手段6を有してなる。レール締結手段6によって、支持金具20を介して連結されたレール支持手段1・2に対して、突合せたレールRを、端部R1の開先Aが基準開先寸法となるように調整しつつ固定保持する。 (もっと読む)


【課題】工場一体製作品と同様の寸法精度を有するタンク鏡板を現地製作できるようにする。
【解決手段】所望する鏡板3の形状を複数分割した形状となるよう形成した鏡板分割品3a,3b,3cの内面側と外面側に、それぞれ拘束治具7a,7b,7cと8a,8b,8cを取り付けてタンク鏡板組立体6a,6b,6cを製作しておく。各タンク鏡板組立体6a,6b,6cをタンク据付個所へ搬入し、それぞれの鏡板分割品3aと3bと3cによって所望の鏡板3形状が形成されるよう配置した後、内面側と外面側の拘束治具7a,7b,7c及び8a,8b,8c同士を連結する。この連結された拘束治具7a,7b,7c及び8a,8b,8cにより各鏡板分割品3a,3b,3c同士の相対変位と溶接歪を防止できるよう拘束した状態にて、鏡板分割品3a,3b,3cの溶接を行なって鏡板3を製作する。 (もっと読む)


【課題】鋼管の外面と被覆材の内面との間に形成される空間に残留する残留空気が減少され,防食能力の優れた被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管2の外面の少なくとも一部を全周に亘って複数の被覆材3〜7で被覆する際に,各被覆材3〜7のうちの1枚を鋼管2の外面に周方向に巻付ける度に,巻付けられた被覆材3〜7の外面に複数のベルト60を周方向に巻付けて結束し,巻付けられた被覆材3〜7を鋼管2の外面に緊締固定し,被覆材3〜7を鋼管2の外面に密着させてから溶接による1次仮付けを行う。 (もっと読む)


【課題】一対の回転ポジショナー20、20に、仕口コアのワーク11を好適にセットでき、且つそのセッティングの作業効率を大幅に向上できる鉄骨柱の仕口コアに係る溶接装置及び溶接用治具を提供すること。
【解決手段】所要の間隔を置いて配置され、柱状の部材を長手方向の2箇所で保持してその柱状の部材の軸心を基準にして回転させる一対の回転ポジショナー20、20と、一対の回転ポジショナー20、20よって保持されたワークの被溶接部を溶接する溶接ロボット25と、一対の回転ポジショナー20、20の両方を貫通する状態に保持される柱状本体部31、及びその柱状本体部31の両端にそれぞれ設けられて仮溶接された仕口コアのワーク11を片持ちに保持する保持端部32、32から構成される溶接用治具30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 筐体装置と既設流体管との接合を、可撓性を有しつつ密封することにより、管路にかかる土圧等の負荷を許容して筐体装置と既設流体管との接合部の損傷を防止できる筐体装置を提供する。
【解決手段】 分割筐体11,12同士の接合によって形成される受口の内面には、少なくとも外方に向かって拡開する案内部10cを有するシール面が形成されており、受口外方から押し輪50により環状弾性シール53を押圧させ、シール面の案内部10bにより案内させながら、受口の内面と既設流体管1の外面との間隙に嵌挿させて、間隙を密封できる。 (もっと読む)


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ワークを支持するマンドレルを交換することなく、厚みの異なるワークを同一のマンドレルを用いて突合せ溶接することができ、作業能率の向上及びコスト低減等を図れるようにする。
【解決手段】 キャビネット本体2に支持された水平姿勢の長尺状のマンドレル1に金属板材から成るワークWを支持させ、マンドレル1に設けたバックバー3上でワークWの端面同士を突合せ固定し、この突合せ部を溶接装置6により突合せ溶接するようにした水平型自動溶接装置に於いて、前記マンドレル1をその軸心を中心にしてキャビネット本体2に回転自在に設けると共に、当該マンドレル1の外表面に少なくとも薄板用のバックバー3と厚板用のバックバー3′を等角度間隔で配設し、ワークWの厚みに応じてマンドレル1を回転させ、ワークWの厚みに対応するバックバー3,3′上でワークWの端面同士を突合せ固定し、ワークWの突合せ部を突合せ溶接する。 (もっと読む)


【課題】耐食性や防汚性を有する薄金属シートを金属基材表面に被覆する方法および装置であって、被覆した薄金属シートの端部に形成される隙間をなくして耐食性を向上すること。
【解決手段】厚金属基材1の表面に薄金属シート2の端部を重ねて配置し、重ね合わせ部の薄金属シートを厚金属基材に抵抗シーム溶接3により接合した後、重ね合わせ部の上側薄金属シートの端部を溶融溶接法4によって下側薄金属シートに溶融接合し、金属基材の表面に薄金属シートを密着被覆するとともに、上側薄金属シート端部の隙間をなくす。
【効果】十分な接合強度が確保できた上で、薄金属シートへの溶接入熱を抑制することができるため、薄金属シート厚さを小さくでき、材料費が低減できるとともに、隙間構造を無くすことにより耐食性も向上しメンテナンス費用も低減できる。 (もっと読む)


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