説明

Fターム[4E351DD14]の内容

Fターム[4E351DD14]に分類される特許

21 - 34 / 34


【解決手段】基板上にて電極の層を印刷する工程を含む方法が記載されている。層を印刷する工程は、第一の被覆組成物及び第二の被覆組成物をノズルから射出する工程を含むことができる。第一の被覆組成物は、少なくとも第一の被覆材料を含み、第二の被覆組成物は少なくとも第二の被覆材料を含むことができる。第一の被覆組成物及び第二の被覆組成物は基板の上方にて導入される。基板上に印刷した層を含、該層は第一の被覆材料及び第二の被覆材料を含む、電極も記載されている。
(もっと読む)


【課題】抵抗値の制御および複数の抵抗の同時形成が容易であり、抵抗値の変動が小さく、導電層表面が平滑であって、可撓性に優れた抵抗体内蔵フレキシブル配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】ベースフィルム1と、前記ベースフィルム1上に積層された中間層20と、前記中間層20上に積層された導電層30とを具備してなり、
前記導電層30が複数の配線部31、32から構成され、少なくとも一対の配線部31、32同士の間から、前記中間層20が露出されているとともに、
前記中間層20が前記導電層30よりも高抵抗であることにより、前記中間層20が抵抗体22とされていることを特徴とする抵抗体内蔵フレキシブル配線基板11を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有し、高熱条件下においても接着力を維持することができる金属層付き積層フィルムを提供する。
【解決手段】主金属層1および厚さ10nm以上の酸化防止金属層2を有する金属箔3上に耐熱性樹脂層7を有する金属層付き積層フィルムであって、主金属層/酸化防止金属層界面の断面において、主金属の界面結晶密度が1000個/mm以下である金属層付き積層フィルム。該酸化防止金属層が、亜鉛、モリブデン等から選ばれる1種以上からなり、該耐熱性樹脂層が、ポリイミド系樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】基板内にそれぞれ設置された、キャパシタ・アパーチャおよび側方に離間されたバイア・アパーチャを含むチップ・キャリア基板を提供すること。
【解決手段】キャパシタ・アパーチャは、基板内でキャパシタ・アパーチャおよびバイア・アパーチャを同時にエッチングするために用いられるプラズマ・エッチ法におけるマイクロローディング効果に伴なってバイア・アパーチャよりも狭い線幅およびより浅い深さで形成される。その後、キャパシタ・アパーチャ内でキャパシタが形成および設置され、バイア・アパーチャ内でバイアが形成および設置される。第1のキャパシタ・プレート層、キャパシタ誘電体層および第2のキャパシタ・プレート層の様々な組み合わせは、キャパシタ・アパーチャおよびバイア・アパーチャに関しては連続し得る。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ層形成材を用いてキャパシタ回路を形成する際に、加工プロセスで誘電層の劣化の無いキャパシタ層形成材及び製造方法等を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するため、誘電層の片面側に上部電極回路を備え、他面側に下部電極用導電層を備える上部電極回路付キャパシタ層形成材において、当該上部電極回路は、誘電層に接して配置される厚さ0.02μm〜0.5μmの第1金属層と当該第1金属層の上に配置される厚さ0.5μm〜50μmの第2金属層との2層構造を備え、且つ、誘電層が0.02μm〜1μmの厚さであることを特徴とした上部電極回路付キャパシタ層形成材を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固体電解コンデンサを高精度に容易に製造できる電解コンデンサ内蔵基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】弁作用を有する金属箔上に形成された固体電解質層、集電体層からなる小型大容量の固体電解コンデンサを電気絶縁性基板内に内蔵し、インナービアとスルーホール電極で接続したので、短配線で実装面積の小型化が図れ、低インピーダンス特性を有する電解コンデンサ内蔵基板の製造方法を実現できる。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板内蔵型キャパシタの製造方法を提供する。
【解決手段】補強基材及びその両面に積層された銅箔からなるCCL基板を用意するステップと、前記CCL基板の銅箔表面を平坦化するステップと、前記平坦化された銅箔表面上に誘電層を形成するステップと、前記誘電層上に上部電極を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 電気的接続信頼性に優れ、ビア充填用導電ペースト組成物として必要な特性を備えた導電ペーストを提供する。
【解決手段】 分散媒に分散された金属フィラー及び金属酸化物超微粒子を含む導電性金属ペーストであって、該金属フィラーの平均粒子径が0.5〜20μmであり、該金属酸化物超微粒子の平均粒子径が200nm以下であり、かつ金属酸化物は加熱により金属成分に還元され、コーン・プレート型回転粘度計を用いて測定したずり速度が10s-1である時、25℃における粘度が50Pa・s以上であることを特徴とする導電性金属ペースト。 (もっと読む)


【課題】電極、配線または絶縁層として用いられる金属または金属化合物パターンを形成するに際し、工程途中で除去されるパターン構成材料を最小限に抑制し、パターン構成材料の回収再利用にかかる負荷を最小限に止めることができるようにする。
【解決手段】金属成分を含む溶液を吸収可能な樹脂パターンを基体上に形成し、該樹脂パターンを前記金属成分を含む溶液に浸漬して該溶液を吸収させ、焼成工程を経て金属または金属化合物パターンとする。 (もっと読む)


プリント配線板において、絶縁層11(12)と;金属を主成分とし、一方側(−Z方向側)の表面において0.5〜5μmの算術平均高さの表面粗さを有するとともに、該算術平均高さの5〜50%の平均厚みを有し、絶縁層11の一方側の表面付近に埋め込まれ、一方側の表面が絶縁層11の一方側の表面とともに導体パターン配線面を形成する少なくとも1つの抵抗素子31(31)と;当該導体パターン配線面上に形成され、抵抗素子31(31)の端子部と接続された導体パターン35(35)と;を備える。この構成により、幅広い抵抗値範囲で安定した精度の良い抵抗値を有する抵抗素子を内蔵したプリント配線板を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント回路用基板の取扱性を改善すること。
【解決手段】芳香族ポリアミドからなるシート状基材に銅の薄膜層を設けてなるフレキシブルプリント回路用基板であって、該シート状基材と該銅の薄膜層との間に金属または金属酸化物からなる密着力向上層をスパッタリングで形成し、その上に銅薄膜をスパッタリングで積層され、該銅薄膜層の厚さが300nm以上600nm以下であることを特徴とするフレキシブルプリント回路用基板。 (もっと読む)


【課題】導電性配線材料、配線基板の製造方法及びその配線基板を提供する。
【解決手段】本発明による配線基板の製造方法は、複数の第1金属ナノ粒子と上記複数の第1金属ナノ粒子より小さな粒径を有する複数の第2金属ナノ粒子を含んで、低温焼成によって上記第2金属ナノ粒子が溶融され上記第1金属ナノ粒子間の空間を満たすことができる配線材料をベースフィルムに印刷する段階及び、その配線材料の印刷されたベースフィルムを低温焼成する段階を含んでおり、上記低温焼成によって第2金属ナノ粒子が溶融され第1金属ナノ粒子間の空間を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナとして十分に機能する導電膜を有する半導体装置および当該半導体装置の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上にトランジスタを含む素子形成層と、素子形成層上に設けられた絶縁膜と、絶縁膜上に設けられたアンテナとして機能する導電膜とを有し、トランジスタと導電膜は電気的に接続され、絶縁膜は溝を有し、絶縁膜の表面および溝に沿って導電膜を設ける。なお、絶縁膜が有する溝は、絶縁膜を貫通させて設けてもよいし、絶縁膜を貫通させずに絶縁膜に凹部を形成して設けてもよい。溝の構造はどのように設けてもよく、例えばテーパー状等に設けることができる。 (もっと読む)


本発明は、極めて微細なパターン形状を有し、断面形状における厚さ/最小幅の比率が高い導電体層の形成に利用可能であり、微細なパターン形状を高い精度で描画する際、インクジェット法の適用を可能とする高い流動性を有し、導電性媒体として金属ナノ粒子のみを利用する分散液を提供する。本発明に従うと、微細な液滴の形状で噴射し、積層塗布可能な金属ナノ粒子分散液として、 平均粒子径1〜100nmの金属ナノ粒子を、沸点80℃以上の分散溶媒中に分散させ、分散溶媒の容積比率は、55〜80体積%の範囲に選択し、分散液の液粘度(20℃)は、2mPa・s〜30mPa・sの範囲に選択した上で、インクジェット法などで微細な液滴として噴射すると、飛翔の間に、液滴中に含まれる分散溶媒の蒸散に伴い濃縮を受け、粘稠な分散液として、積層塗布が可能なものとなる。 (もっと読む)


21 - 34 / 34