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Fターム[4E352AA14]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 電線又はケーブル (1,018) | 外径寸法の異なる電線又はケーブルの併用 (13)

Fターム[4E352AA14]に分類される特許

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【課題】半田接続作業においてケーブルの折れ等が発生しにくい構造を有するケーブルモジュールを提供する。また、半田接続作業においてケーブル折れ等の発生を抑制することができるケーブルモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】ケーブルモジュール1は、配線基板10と、複数のケーブルとを備えている。配線基板10に形成された接続端子12のうちで、外径が最も小さいケーブルに対応する接続端子12は接続端子列13の端に配置されている。そして、各ケーブルは対応する各接続端子12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルをネジ止めする際の作業性改善が図れるように構造を改良したケーブルクランプを提供する。
【解決手段】シールドケーブル3などの配線ケーブルを把持して機器の筐体フレームにネジ止めするケーブルクランプ4であって、そのクランプ本体が導電金属になる短冊状シートの中央部位に形成したループ状のケーブル把持部4a、および該ケーブル把持部4aから両側に延在して取付穴4b−1,4c−1を穿孔した取付座片4b,4cを有し、ケーブル3を前記ケーブル把持部4aに通して取付座片3bと3cを重ね合わせたケーブル把持状態で、前記取付穴に取付ネジ5を通して機器のフレームにネジ止めするようにしたものにおいて、一方の取付座片4cにはその左右側縁に沿ってガイド壁部4dを起立形成して、取付座片4bが4cと正しく重なり合うように拘束保持する。 (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】太さや電線の本数が異なるケーブル及びコネクタを保持することができるケーブル保持構造及びケーブル保持方法を提供する。
【解決手段】筐体3内面に立設された複数個のリブ51(52)を有し、ケーブル41、43を保持し、リブ51(52)は、筐体3内面に形成された閉じた図形上に、隣り合うリブ51(52)と所定幅の間隙(50)をあけて配列されているケーブル保持構造5。 (もっと読む)


【課題】電気接続用の主コードに電気接続用の副コードを着脱可能に結束する電気接続用コードユニットを提供する。
【解決手段】携帯型音楽再生装置1は、耳たぶ取付型脈拍センサ8とイヤフォン10と共に使用される。コードプラグ6から脈拍センサコード7とジャックコード21が引き出される。コード収納カバー12内のジャックに、イヤフォンコード9のプラグが差し込まれる。携帯型音楽再生装置1は装置固定ベルト3により装置受皿2に固定される。装着ベルト4を腕14に巻き付ける。コードクリップ13は、脈拍センサコード7が挿通される主コード挿通孔52とイヤフォンコード9が挿通される副コード挿通凹部53を有する。副コード挿通凹部53は、イヤフォンコード9が導入、又は、導出される際に、イヤフォンコード9の押圧による弾性変形により、その開口部が一時的に拡幅する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長の冗長を抑えて配線作業を容易に行うことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】ノート型のパーソナルコンピュータにおける本体ユニットに収納されCPU等が搭載されたメインボード110と、このメインボード110が内部に収容される、上記の本体ユニットにおける本体筐体21と、この本体筐体21の内壁に少なくとも一部が沿った経路を通って一端がメインボード110のその内壁側のコネクタに接続されるフラットケーブル140と、本体筐体21の内壁に設けられて上記の経路上に位置する、フラットケーブル140を、上記の経路に沿って進退自在に保持するフラットケーブル保持部21aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でプリント配線基板とワイヤーハーネスを接続し、該接続部及びプリント配線基板の防水性を確保し耐振動性に優れた電子ユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子ユニット1は、プリント配線基板11と、該プリント配線基板に接続され且つワイヤーハーネス2を構成するケーブル131、133等と、該プリント配線基板及び該プリント配線基板と接続された該ケーブルの端部132、134等が一体として埋め込まれた樹脂構造体14とを備え、該ケーブルは該樹脂構造体から各別に引き出され、ワイヤーハーネス2と一体化されたことを特徴とする。該ケーブルは樹脂構造体14の1以上の面から引き出されることができる。さらに、プリント配線基板11には電気的に接続されないケーブルも樹脂構造体14-+によって固定することができ、該ケーブルの行き先に応じて最適な形態のワイヤーハーネスを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかも容易な作業によりケーブルを筐体に固定可能なケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】本願のケーブル固定構造は、ケース本体を貫通するケーブル5を当該ケース本体に固定するケーブル固定構造において、前記ケース本体に取り付けられるU字状のブッシュ受け15を有する基体16と、前記ケーブル5の途中に固定され、前記ブッシュ受け15に嵌め込まれるブッシュ12と、前記ケース本体に取り付けられ、前記ブッシュ受け15に前記ブッシュ12を保持する天板2と、を具備し、前記ブッシュ受け15は、前記天板2側に突出する突部15dを有し、前記天板2は、前記突部15dと係合する係合部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】ケーブル引出し口においては、ケーブル径、ケーブル本数が異なる場合やコネクタ部が大きい場合には、ケーブルブラケットを複数段用意しなければならないという問題があった。
【解決手段】電子機器装置の筐体1の所定位置に設けた正方形状のケーブル引出し口2と、三角形状の切欠き5を有し、筐体1に摺動可能に固定されたケーブルブラケット4とを備え、ケーブルブラケット4をケーブル引出し口2の対角線方向に摺動させることによりケーブル引出し口2と切欠き5とで形成される開口部8の大きさを可変にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが長さ方向へずれ動くことを抑えることが可能であるにもかかわらず、ケーブルをセットするときの操作荷重を下げ、かつ、ケーブルの外径の違いを吸収可能とする。
【解決手段】ケーブルを所定の箇所に保持するためのケーブル用クランプであって、連続するケーブル22の一部を受け入れて支持することが可能なケーブル受承部12を有するクランプ本体10と、このクランプ本体におけるケーブル受承部12内の壁面から張り出した係止片14(15)とを備えている。この係止片は、クランプ本体10に対してケーブル22の長さ方向へ弾性によって撓むことが可能で、かつ、ケーブル22に作用する引っ張り力に対してはケーブルの外周に食い込んで、引っ張り力を受け止めるように構成されている。 (もっと読む)


コンピュータ部品を収容するためのチャンバを形成する複数の壁を備え、少なくとも第1壁(2)には複数の貫通接点開口部(4,9)が設けられ、前記接点開口部は、電気接点(7)を有する外部ケーブル(6)を、前記接点開口部に配置されチャンバの収容部品に接続された対応する接続接点(5)に接続できるように配置されていることを特徴とするコンピュータのケーシング(1)を提供する。ケーシングから抜け出る空気伝搬操作ノイズを低下させ、ケーシングへの空気の漏れを抑制するために、ケーシングは開放可能なキャノピー(11)に嵌合される。前記キャノピー(11)は、気密壁(11’)と、キャノピーを閉じると接点開口部(4,9)の周辺で第1壁(2)の外面に接触する縁端面と、ケーブル(6)が貫通可能な密閉ケーブル中継手段(20)とを備えている。キャノピー(11)と、ケーブル中継手段(20)と、第1壁(2)とがケーブル接点(7)を収容する空間を形成し、前記空間は、チャンバの外側で周囲環境から概して気密に区切られている。本発明は、そのような装置のためのキャノピー(11)にも関する。
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2つの基板を接続するための、折り畳まれたフレキシブルプリント回路と、当該フレキシブルプリント回路に挟まれ、長手方向に移動可能に前記フレキシブルプリント回路に取り付けられたケーブルとを有することを特徴とする電子機器を提供する。
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【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


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