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Fターム[4E352BB02]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 対象機器又は部材 (1,135) | 電気機器、電気器具又は電子装置 (974) | 機器のケース,筐体,基台,本体又は装置 (329)

Fターム[4E352BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、細線同軸ケーブルや光ケーブルを使用した、2方向開閉方式の携帯電話にも適用可能なモバイル防水機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング間を線状部材で連結するモバイル防水機器であって、前記各ハウジングの隙間をシールする弾性材製のシール部材と、前記シール部材の各々が、その両端近傍に一体化された連結部材とよりなり、前記線状部材が前記連結部材内を通って前記各ハウジング間の電子部品を導通する様になしたモバイル防水機器において、前記連結部材が円筒状のチューブ形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気器具の配線コードにおいて、多数のコードや、余剰コードを視感的にも良好で且つ簡素に収納出来る事を可能とする収納カバーを提供する。
【解決手段】設置形態としては主に壁面に密着する様に設置したり、又、家具の側近に配置するなど、主に部屋の壁づたいに設置して利用する。収納カバーの形状としては、長方形の断面で上面を開口部とし、その上面開口部に開閉自在となる蓋を設け、その蓋を開ける事によって上から容易にコードを収納する事が出来る。又、収納カバーの長さは50cm程度とし、連結部3を設ける事によって自在に延長する事が出来る。又、随所に開口部5、プラグスペース6を設ける事により、コードの配線を電気器具の直近まで収納する事が出来る。又、収納カバーの内部にはコードを巻き取る為のコードフック4を設け、余剰コードも容易に収納可能となる。更に蓋に小さな穴をあけ、結束線にてACアダプター等を固定する事も出来る。 (もっと読む)


【課題】配線部材の設計変更に柔軟に対応しつつ、安価に防水構造を実現しうる配線体等を提供する。
【解決手段】配線体20は、電子機器の筐体の貫通穴に嵌合する嵌合部15を備えている。嵌合部15において、第1,第2補強板11a,11bがFPC21に固着されている。各貫通穴33,43の段差部33a、43aには、Oリング13が取り付けられている。押さえ板16および皿ネジ17(押圧機構)によって、Oリング13が軸方向に押圧され、弾性変形する。これにより、配線体20とOリング13の間、段差部33a,43aの壁面とOリング13との間、からの水等の浸入が阻止される。補強板11a,11bは、配線部材の設計変更に柔軟に対応でき、安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が向上した電子装置及びフラットケーブルを提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1に係る携帯電話は、互いに対向しつつ所定平面内で相対回転可能に連結された表示部2と腕部3と、表示部2と腕部3とを電気的に接続するFFC8とを備え、FFC8は、所定平面に沿った面を有し、表示部2と腕部3とをにそれぞれ接続される第1延在部82、第2延在部83と、第1延在部82と第2延在部83との間に位置し軸線Aを囲うように湾曲した湾曲面851を有した湾曲部85とを含む。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体とが連結機構を介して互いにスライド可能に連結されたスライド型電子機器において、両筐体のスライドに伴うケーブルの弛みを効果的に吸収する。
【解決手段】本発明に係るスライド型電子機器においては、第1筐体1内の第1コネクター5と第2筐体2内の第2コネクター6とがフレキシブルケーブル8を介して互いに接続されている。第1筐体1には、ケーブル8の弛みを吸収する弛み吸収機構7が配備されている。弛み吸収機構7は、基端部が連結機構4の他方の端部に枢支されたレバー71と、レバー71の先端部に設けられたプーリ72と、プーリ72のスライド方向の変位を規制するガイド溝10とを具え、ケーブル8は、第2コネクター6から連結機構4を経てレバー71に沿って延び、プーリ72の外周面に沿って折り返された後、第1コネクター5へ至っている。 (もっと読む)


【課題】狭い隙間に設けることができるシール構造およびこれを利用した電子機器を提供する。
【解決手段】配線体20は、電子機器の筐体41aの貫通穴周囲を封鎖するシール部15を備えている。シール部15には、配線部材であるFPC21から分岐して延び、貫通穴43を囲む直結スペーサ部材11が設けられている。直結スペーサ部材11およびFPC21によって、貫通穴43の周囲を囲む閉環状の障壁体(ダムD)が構成されている。両面防水テープ(接着部材)により、障壁体(ダムD)が第1筐体41aに固着されている。また、シールテープ14により、障壁体(ダムD)および貫通穴33,43の周囲の領域がシールされている。FPC21は、障壁体(ダムD)を経て、第1筐体41aの内部に延びている。 (もっと読む)


【課題】配線部材の設計変更に柔軟に対応しつつ、安価に防水構造を実現しうる配線体等を提供する。
【解決手段】配線体は、電子機器の筐体の貫通穴に嵌合する嵌合部15を備えている。嵌合部15において、第1,第2補強板11a,11bが、第1,第2接着剤層14a,14bによって、FPC21に固着されている。各補強板11a,11bの溝部12には、Oリング13が取り付けられている。Oリング13は、FPC21を挟んで、各補強板11a,11bを締結している。筐体の貫通穴には、O型溝が形成されている。そして、嵌合部15中のOリング13が貫通穴のO型溝に嵌合する。補強板11a,11bは、配線部材の設計変更に柔軟に対応でき、安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、電子装置への水分の侵入を確実に防止し得て、併せて電子装置の制振性を向上すると共に不要な振動がワイヤハーネスへ印加されることを効果的に抑制し得る電子装置の防水構造を提供する。
【解決手段】電子装置100を内部に収容するカバー50に対して、電子装置と外部機器とを電気的に連絡するワイヤハーネス44を挿通するグロメット10が嵌合された電子装置の防水構造において、グロメットは、電子装置を押圧するための押圧部30を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素なシール構造により防水を実現する。
【解決手段】シール部60には、FPC21を覆うシール部材61と、シール部材61を押さえる接着シート65とが設けられている。FPC21は、両面粘着テープ63により、筐体に貼り付けられている。シール部材61は、FPC21および貫通穴全体を覆っている。接着シート65は、シール部材61を筐体およびFPC21に押圧しつつ、シール部材61の周囲をシールしている。シール部材61は、撥水性を有する多孔質樹脂によって構成される。この例では、シール部材61は、多孔質樹脂として、延伸法により作成された多孔質PTFE膜を用いている。シール部材61が押圧されると、弾性変形により、シール部材61と筐体やFPC21との隙間が小さくなり、防水機能が確保される。 (もっと読む)


【課題】配線固定用に別の部材を必要とせず、組み立てが簡単であり、配線の固定状態が容易に解除されることがない配線部材の固定構造を提供する。
【解決手段】メンブレンシート3に、先端に穴3bを有する帯状凸部3aと先端に膨大部3dを有する柱状凸部3cとを互いに近接する位置に形成し、前記帯状凸部3aを弾性変形させて前記穴3bを前記膨大部3dを通過させて膨大部3dに係止された状態とし、この状態で前記柱状凸部3cと帯状凸部3aの間に配置された配線部材5の一部を前記帯状凸部aが保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】配線板の設計変更に柔軟に対応しつつ、安価に防水構造を実現しうる配線体等を提供する。
【解決手段】配線体20は、FPC21と、ハーネス部25a,25bとを備えている。FPC21は、配線層が設けられた配線形成部21aと、環状のシール部21bとを有している。配線形成部21aの両端部は、各々シール部21bによって囲まれている。配線形成部21aとシール部21bとは、1つの平板として一体的に形成されている。1つの環を構成する配線形成部21aの一部とシール部23との上面に、環状の弾性パッキング部材23が重ね合わされる。配線形成部21aおよびシール部21bと、弾性パッキング部材23とを挟んで、1対の部分筐体31a,31bを互いに連結する。弾性パッキング部材23は、配線板の設計変更に柔軟に対応でき、安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 金型を用いることなく、当該筐体内に配線しながら、防水性付与が可能な、配線体の配設構造、それを用いた携帯電話、および配線部品を提供する。
【解決手段】 熱収縮チューブ5と、筐体11に設けられた凸状の配線体挿入口11d,11hとを備え、FPC3は、熱収縮チューブ5および配線体挿入口11hを通るように位置し、熱収縮チューブの一端側は配線体挿入口の凸状部分に収縮して密着し、熱収縮チューブの他端側が、防水性を保持するように他の部材または上記の配線体に密着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロアカバーの小型化により、全体を小型化して車両等への取り付け性の向上を実現でき、構造の単純化や薄肉化によりコスト低減を図ることもできる電気接続箱を提供すること。
【解決手段】第1ロアカバーは、幹線から分岐した複数の電線を導出入する電線導出入口を有し該電線導出入口以外の部分でアッパーカバーの全下方領域を覆うようにアッパーカバーの下面側に取り付けられ、第2ロアカバー7は、第1ロアカバー3の電線導出入口15の周辺のみを覆う構造とすることにより、第1ロアカバー3及び第2ロアカバー7の小型化や薄肉化による軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】縦型スキャナから離れた位置で補助的に使用されるハンディスキャナがある。このハンディスキャナがチェックアウトカウンタの荷受面上に放置されると、ケーブルが商品カゴ等に絡まってしまい作業の妨げとなる。ケーブルを短くすることで問題は解消されるが、ハンディスキャナの使用範囲が限定されてしまう。
【解決手段】ケーブル451は、ユニット本体111の天井部111aに一端である固定端451bが固定され、底部111bに向けて延出して滑車151の下半周に巻かれて天井部111aに向けて延出し、他端である自由端451aにはハンディスキャナ401が接続される。ユニット本体111の天井部111aには、ケーブル451を挿通させる挿通部(ケーブル挿通孔112a)が開口形成されている。滑車151は、回動自在かつユニット本体111の長手方向に沿って底部111bと天井部111aとの間を昇降自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させ、屈曲疲労によるコードの断線を防止することが可能なコードブッシングを提供する。
【解決手段】コードブッシング10は、コード30を挟持して保護するとともに電気製品本体35内側に位置する内側ブッシング11と、内側ブッシング11に外側から係合するとともに、電気製品本体35外側に位置する外側ブッシング12とを備えている。内側ブッシング11は、コード30に当接するフランジ13と、フランジ13から外側ブッシング12側へ延びるコード保護部14とを有し、コード保護部14の外面に、外側ブッシング12側に向けて小径となる段部15が設けられて、コード保護部14が大径部16と小径部17とに区画されている。外側ブッシング12は、フランジ13に当接する一端部12aを有し、外側ブッシング12は、大径部16に嵌合するとともに、小径部17との間に間隙19が形成される。 (もっと読む)


【課題】ネジを用いずにしかも取付け対象面を金具によって占有することなく、しかも底板上にプリント基板を取り付ける際と同様の作業姿勢にてフライリードケーブルを取り付けることができるケーブルの保持構造を提供する。
【解決手段】係止部2によって係止されるケーブルホルダ10と、を備え、前記係止部は、平坦な板片3と該板片の少なくとも一側縁に沿って所定の間隔を隔てて形成された2つの嵌合凹所4と、前記2つの嵌合凹所の間に前記板片の一側縁から延びるように形成された固定用舌片5と、を備え、ケーブルホルダは、ベース部11と、ベース部の一面に設けられケーブルを保持するケーブル保持部と、前記ベース部の他面から突出して前記係止部の各嵌合凹所内に夫々嵌合される2つの嵌合舌片13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライド構造の筐体に対応可能で、屈曲耐久特性に優れる極細同軸ケーブルアセンブリを用いた電子機器および極細同軸ケーブルの配線方法を提供する。
【解決手段】複数本の極細同軸ケーブルCが、第1の整列部11と第2の整列部12との間の屈曲摺動部分において、両整列部11,12の一端11s,12sから他端11t,12tまで順に偶数個のケーブル群13,14に区画され、そのうち両整列部11,12の一端11s,12sから数えて奇数番目にあたるケーブル群13の極細同軸ケーブルCは前記一端11s,12sから他端11t,12tへ向かう方向に、偶数番目にあたるケーブル群14の極細同軸ケーブルCは前記他端11t,12tから一端11s,12sへ向かう方向に湾曲し、各ケーブル群13,14が他のケーブル群14,13と重なり合っている配線構造とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率よくワイヤに確実に圧接することができるワイヤホルダ及び電子機器を提供する。
【解決手段】金属製のシャーシに配線されるリード線を固定してグランディング対策をするためのワイヤホルダにおいて、金属製のシャーシに係合する係合部15を有する基部10と、基部10の一端部及び他端部にそれぞれ設けられた一方及び他方のアーム部14、16と、一方及び他方のアーム部14、16にそれぞれ設けられており、リード線に圧接可能な一方及び他方の圧接部18、22とを有し、一方及び他方のアーム部14、16は基部10に対して反対方向に突出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1の方向からケーブルを巻き、第1の方向とは異なる第2の方向にケーブルを引き回すことで筐体にケーブルを固定するケーブル固定構造及び電子機器に関し、筐体の小型化を図ることのできるケーブル固定構造及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】筐体11内に突出するよう形成されたケーブル巻回用突出部31を有し、ケーブル巻回用突出部31に第1の方向Aからケーブル15を巻き、第1の方向Aとは異なる第2の方向Bにケーブル15を引き回すことによりケーブル15を筐体11に固定するケーブル固定構造24であって、ケーブル15の前記ケーブル巻回用突出部への巻回角度を360度未満にすると共に、ケーブル巻回用突出部31の突出方向において、第1の方向Aから巻きつけられた部分のケーブル15と第2の方向Bに引き回された部分のケーブル15とが重なった領域Cを有する。 (もっと読む)


【課題】シール部材をフレキシブル配線基板上に一体成形する際に、シール部材の材料により、各種センサー部材を被覆することにより、防水性能が良好で、安価に製作できるシール構造体を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板1が挿通するハウジングと、前記フレキシブル配線基板1に一体成形され前記ハウジングと前記フレキシブル配線基板1との間隙を密封するシール部材3とよりなるシール構造体において、前記フレキシブル配線基板1の少なくとも一方に配置されたセンサー部材の全面を、前記シール部材3に使用した材料で被覆する。 (もっと読む)


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