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Fターム[4E352BB02]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 対象機器又は部材 (1,135) | 電気機器、電気器具又は電子装置 (974) | 機器のケース,筐体,基台,本体又は装置 (329)

Fターム[4E352BB02]に分類される特許

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【課題】水やその他液体又は不純物が結束フレキシブル配線の各集合線の隙間に沿って、電子装置のシェルに浸入することを防ぎ、防水、防湿又は防塵の機能を得る防水構造を有する結束フレキシブル配線を提供する。
【解決手段】防水構造を有する結束フレキシブル配線100は、フレキシブル基板1、少なくとも1つの集合セクション13及び防水部材21を備える。フレキシブル基板1は、第1の端部11及び第2の端部12を有し、延伸方向Iで延伸する。集合セクション13は、フレキシブル基板1の所定セクションに形成され、フレキシブル基板1の延伸方向に沿ってカットされて形成された複数の集合線14を有し、少なくとも1つの積層セクション15を含み、積層セクション15は、互いに平行に対応するように上下に積層された複数の集合線14から構成される。防水部材21の防水成型材料により、積層セクション15の集合線14のそれぞれを覆う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのガイド構造と配線方法に係り、光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図ったガイド構造と配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン取付穴5が設けられた筐体1と、導電材料で形成され、前記各ガイドピン取付穴5に着脱自在に取り付け、光ファイバーのフォーミング後、各ガイドピン取付穴5から引き抜く複数のガイドピン7とからなり、前記各ガイドピン取付穴5に前記各ガイドピン7を挿入して、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタ用の開口の撓みを抑えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、第1筐体11に収容された回路基板21と、回路基板21に実装されたコネクタ22と、回路基板21の一部21Aおよびコネクタ22の一部22Aが収容される開口24と、開口24の内面32に接触するとともにコネクタ22に接触するように配置されたスペーサ25とを備えている。そして、スペーサ25を、第1筐体11の内側からコネクタ22に接触しながら開口24の内側に挿入するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】外部の表示部に設けられた透明回路基板を、接続線により筐体内部の回路基板と接続する際に、確実に防水性能を確保できる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体20は、枠状の側部22、側部22の一端側228に設けられた底部23、側部22の他端側221に設けられた透明回路基板261により密閉箱状に形成されており、筐体内部に収容された回路基板31と、筐体20の外側の透明回路基板261とを接続線32により接続する。透明回路基板261の端面261Aは筐体20よりも外側に位置しており、透明回路基板261の端面261Aから引き出された接続線32は筐体20の外側を通り、筐体20の内外を連通する挿通孔223を通って筐体20内の回路基板31と接続される。このとき、接続線32に設けられたグロメット33が挿通孔223に圧入・嵌合するため、接続線32が筐体20の外部から内部に配索されていても確実な防水性が得られる。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の端末部分をシールド構造体に接続するための簡単且つ簡素なシールド端末接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】シールド部材65の端末部分66にこれ自身にて保持部67を形成し、そして保持部67に保持された固定部材71をシールドケース61の一側壁63に接続する。固定部材71をシールドケース61の一側壁63に固定すると、この固定と同時にシールド部材65の電気的な接続も完了する。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置のケース2内に、部品間の電気的接続を行うワイヤ3が這い回されている。電力変換装置におけるケース2を含めた構成部品のうち、内側に配された内側部品(フレーム4)と、内側部品の外側に配された外側部品(ケース2)との間に形成された保持用隙間5に、ワイヤ3が保持されている。保持用隙間5は、少なくとも一方に開口部51を有し、開口部51側からその反対側へ向かって狭くなるよう構成されている。保持用隙間5の開口部51の幅をa、保持用隙間5における最も幅が狭くなる最狭部52の幅をb、ワイヤの直径をcとしたとき、これらは、a>c>bの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の端末部分をシールド構造体に接続するための簡単且つ簡素なシールド端末接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】シールド部材21の端末部分24をシールドケース14の筒部15の外側に挿入し、そして、ボルト締結台19に載置された後の一対の固定部30をボルト35により締め付けて固定をすると、この固定に伴いシールド部材21の端末部分24が締め付け固定部材28の端末押圧部29にて筒部15に面接触するように押圧される。従って、ボルト35による締め付け固定と同時に、シールド部材21の電気的な接続も完了する。 (もっと読む)


【課題】防水性が向上した筐体及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】筐体3は、対向する第1及び第2面を含む孔を画定するケース10、20と、孔内を通過し、孔の第1面側にあり、ケース10の内にある部材と接続した配線部材50と、弾性体60a、弾性体60aが一体に設けられ弾性体60aよりも硬い支持体60b、孔の第2面側から押圧される被押圧面61、を含み、孔内に充填された充填部材60と、を備え、被押圧面61は、支持体60bが露出した第1領域61b、弾性体60aが露出し孔の方向に沿うように延びた充填部材60の縁部を画定する第2領域62a、を含む筐体。 (もっと読む)


【課題】電線やケーブルを挿通したりねじの締付けを行っても、膜部の張り及び防水効果が損なわれることがない電気機器収納用箱の電線挿通構造を提供する。
【解決手段】電線やケーブルを挿通させる電線挿通部5を有する膜部3と、貫通孔を有し膜部の周縁を保持する第1部材10とを用いて電気機器収納用箱の開口部を塞ぐ電気機器収納用箱の電線挿通構造である。第1部材10に電気機器収納用箱の開口方向に立上片14または溝部を形成し、膜部3の周縁部4にはこれに対応する溝部7または立上片を形成して両者を係合させ、電気機器収納用箱の開口部2に取り付けた。膜部3の周縁部4を第2部材20との間に挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】パネルにワイヤハーネスを仮置きできる部品を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに粘着テープで巻き付けるテープ巻き部あるいはバンドを巻き付けて締結するタイバンド部からなるワイヤハーネス取付部分と、該ワイヤハーネス取付部分と連続して設けられるパネル仮止め部分とを備え、該パネル仮止め部分は先端に係止爪を設けた支持片または中間部に屈曲させた弾性押圧部を設けた支持片を備え、該支持片を前記パネルの空いた穴または溝に挿入して仮取付できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの先端に設けたコネクタ用のカバー部からコネクタを簡単に露出できるようにする。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーからなる弾性体で成形され、電線挿通筒部と、該電線挿通筒部の先端から拡径方向に突出する第一薄肉ヒンジ部と、該第一薄肉ヒンジ部を介して連続する中径筒部と、該中径筒部の先端から拡径方向に突出する第二薄肉ヒンジ部と、該第二薄肉ヒンジ部を介して連続する厚肉な大径筒状のカバー部を備え、前記第一薄肉ヒンジ部の肉厚をt1、第二薄肉ヒンジ部の肉厚をt2、中径筒部の肉厚をt3、カバー部の肉厚をt4とすると、t1≦t2<t3<t4に設定しており、前記電線挿通筒部に電線群を挿通し、該電線群の端末に接続したコネクタを前記カバー部で覆い、前記コネクタを前記カバー部より外部に突出させるために該カバー部を後退させると該カバー部内に前記中径筒部が前記第一、第二薄肉ヒンジ部を支点として反転して押し込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水浸潤の問題を生じさせない電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】電子制御ユニットが、プリント回路基板を収容するケーシングを有する。ケーシングは、フレームを有する成形プラスチックの中間構造体を有する。成形の過程中、2つの導電性部材が、中間構造体内に部分的に埋め込まれ、かつ、プリント回路基板に接続され、制御ユニットの出力端子を形成する。対応する電気絶縁被覆が施された2つの可撓性導体が、制御ユニットを、制御される装置に接続する。各々の導体は、導電性部材のそれぞれに恒久的に接続された端部を有し、導体と導電性部材との間の接続部は、電気絶縁材料により覆われ、流体密封式にシールされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルその他の線状部材を構成要素として含む装置またはシステムにおいて、その線状部材の余長分の収納に供される余長収納部材に関し、寸法および体積が小さく、かつ安価に所望の余長分を柔軟に収納できることを目的とする。
【解決手段】第一の弾性素材で形成されて中空部を有し、前記中空部の内壁に線状部材の余長分の全てまたは一部の両端を個別に固着する固着部材を含む外筐と、第二の弾性素材で形成され、かつ前記中空部において前記線状部材の余長分を張架する張架部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉時におけるフレキシブルケーブルの弛みを簡単な構成で防止するフレキシブルケーブルの組付構造を提供する。
【解決手段】タコグラフ本体2に回転軸20を中心としてカバー4が回転自在に設けられ、タコグラフ本体2とカバー4の間に亘ってフレキシブルケーブルCが配策され、カバー4の開閉過程にあってフレキシブルケーブルCの配策状態が維持されるよう組み付けされるフレキシブルケーブルCの組付構造であって、フレキシブルケーブルCが回転軸20に巻き付く経路で配策されていると共に、カバー4の開位置ではフレキシブルケーブルCに干渉し、カバー4の開位置におけるフレキシブルケーブルCの配索経路長がカバー4の閉位置における配索経路長とほぼ同じになるように配策経路長を長くするケーブル弛み防止壁30がカバー4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】モータと制御ユニットとの電気的接続時に応力の発生を回避することができるとともに、ハウジングのサイズ変更や出力が高いモータの搭載時に設計変更を伴うことがなく、さらに半径方向の突出長さを低減して搭載性を向上させることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット19が、電動モータ5のモータ側給電部と近接して配置されたユニット側給電部23cを備え、前記ユニット側給電部23cと前記モータ側給電部との間を給電用ハーネス9によって最短距離で接続した状態で、前記ユニット側給電部23cと前記給電用ハーネス9との接続部9c,9dを、前記制御ユニット19を閉塞するユニットカバー26によって覆う。 (もっと読む)


【課題】グロメットのシール性の低下を防止する。
【解決手段】グロメット10は、電線90が挿入される電線挿入孔21を有し、両端面から電線90が引き出され、自身は筐体60の取付孔62内に挿入されるグロメット本体20と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の一端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、電線90に弾性的に密着する内周リップ26が形成されているシール部28と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の他端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、内周リップ26を有さず、その電線挿入孔21の内径寸法が、シール部28の内周リップ26の内径寸法よりも大きくされている非シール部29とを備える。グロメット本体20の他端面から引き出された電線90を屈曲させた場合に、シール部28における電線90の直線性が保たれるように、非シール部29の形成範囲が定められている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく内部での配線処理が簡単になり、また、配線された線材が振動や落下等の衝撃によって固定箇所から外れるおそれのない筺体を提供する。
【解決手段】 複数の筺体部材1,2,3が結合されて箱状をなし、内部に線材Sが配線される筺体において、互いに結合される2つの筺体部材1,2の一方に、線材Sが挿入されるスリット1c1を備えた線材保持部1cを設け、他方に2つの筺体部材1,2が結合された場合にスリット1c1の開口端を閉塞する閉塞部を設けてある。線材保持部1cは、端縁にスリット1c1が複数並設された板材であり、閉塞部は、複数のスリット1c1の夫々に対応して板材の板面と略直交する方向に伸び、スリット1c1に嵌入する複数の突条2cである。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器においても、ケーブルの引抜強度を充分に確保する。
【解決手段】ケーブル4は、シース43の端面から端面が突出した、芯線41を覆う芯線被覆42を有し、筐体2には、芯線被服42を筐体2内外に挿通する開口部23が形成され、シース43端面は、筐体2の開口部23側外壁面との当接部分に固定される。 (もっと読む)


【課題】筐体ケースにケーブル部材を挿通させる場合でも十分な防水性能を得ること。
【解決手段】筐体ケース110の内面には、開口部を挿通したフレキケーブル130が両面テープなどの接着部材により接着されている。フレキケーブル130が挿通する筐体ケース110の開口部においては、封止部材140がフレキケーブル130の周囲を封止している。封止部材140は、大きく分けて、金属からなる板状の板金部141と板金部141に貼付されたゲル部145とを有する。ゲル部145のフレキケーブル130に接触する面には、2段階の凹部145a、145bが形成されている。凹部145aの幅は、フレキケーブル130を筐体ケース110の内面に接着する接着部材の幅よりも小さく、フレキケーブル130の幅よりも大きい。そして、凹部145bの幅は、フレキケーブル130の幅よりも小さい。 (もっと読む)


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