説明

Fターム[4E352DR24]の内容

Fターム[4E352DR24]に分類される特許

41 - 60 / 70


【課題】 金型を用いることなく、当該筐体内に配線しながら、防水性付与が可能な、配線体の配設構造、それを用いた携帯電話、および配線部品を提供する。
【解決手段】 熱収縮チューブ5と、筐体11に設けられた凸状の配線体挿入口11d,11hとを備え、FPC3は、熱収縮チューブ5および配線体挿入口11hを通るように位置し、熱収縮チューブの一端側は配線体挿入口の凸状部分に収縮して密着し、熱収縮チューブの他端側が、防水性を保持するように他の部材または上記の配線体に密着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品を保持する部品保持部が変形しても、被固定部材に取付けるための取付部が、この変形に伴って変形することを防止すると共に、被固定部材に対する取付け作業、取外し作業を簡単に行える保持具を提供する。
【解決手段】ベース11と、ベース11の略中央部に形成された貫通孔31に挿入された部品を保持する部品保持部12と、ベース11の部品挿入方向と略平行な両端部に互いに対向して形成され、シャーシ100の正面100A及び背面100Bの少なくとも一方を押圧する押圧部13及び14を備え、部品保持部12は、ベース11から互いに対向して立設され、貫通孔31の一部を画定する一対の側壁32及び33と、側壁32の先端から延出して側壁33の先端側に着脱可能に係合し、部品保持部12を開閉する開閉部34を有し、押圧部13及び14は、側壁32及び33と間隔をおいて各々配設される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの容易性を維持しつつ確実にケーブルの絡まりを防止することができるケーブルマネージメント装置を提供する。
【解決手段】第1ヒンジ部材46はラックマウント機器16に第1ヒンジ軸45回りで回転自在に連結される。第2ヒンジ部材63はスライドレール27に第3ヒンジ軸62回りで回転自在に連結される。ラックマウント機器16がラックから完全に引き出されると、ケーブル78は結合部材51、中間連結部材71および第2ヒンジ部材63に沿って延びる。ラックマウント機器16がラックに完全に格納されると、結合部材51、中間連結部材71および第2ヒンジ部材63は折り畳まれる。第1ヒンジ部材46および結合部材51の間で結合が解除されると、結合部材51、中間連結部材71および第2ヒンジ部材63は第3ヒンジ軸62回りで回転することができる。良好なメンテナンス性は確保される。 (もっと読む)


【課題】本体周辺の障害物にほとんど影響されることなく外部配線の導入位置を変更することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器10は、第1の筐体11により覆われたコンピュータ本体および第2の筐体12により覆われたディスプレイユニットを備える。第1の筐体11の所要の位置に設けられたスペースには、外部の配線を電子機器10の内部に導入するために用いられる配線補助手段21が設置される。配線補助手段21は、支持手段22により、回動軸20を中心として矢印Bの方向に回動自在に支持される。配線補助手段21には、外部の配線を導入するための開口部と、内部の配線を導入するための開口部とが形成される。外部の配線のための開口部には、接続端子30が設けられる。外部配線31は、この接続端子30を介して、内部配線32と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】クランプ部を有する合成樹脂部品と、リード部を有する金属部品とを連結して構成される電線保持具において、クランプ部を横転させた姿勢での実装を可能にする。
【解決手段】第1開放部22と第2開放部23が設けられているので、主嵌合部24を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第1開放部22から突出させる態様と、主嵌合部24(一部)と副嵌合部30を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第2開放部23から突出させた態様との、2通りで合成樹脂部品2と金属部品3とを連結できる。リード部26を第1開放部22から突出させるか第2開放部23から突出させるかによって、クランプ部4を正立又は横転させた姿勢で回路基板に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】電線が外力を受けた際の電線の破断や基板と電線との接続部分に生じるダメージを確実に防止して、基板と電線との電気的な接続信頼性を向上させた電線の接続構造及び電線の固定方法を提供する。
【解決手段】電線の接続構造1は、基板2と、電線3と、ピン5とを備えている。基板2は、導体パターンを有している。電線3の一端部3aは、導体パターンと電気的に接続されて基板2に直付けされる。ピン5は、基板2から立設した本体部51と、電線3が巻きつけられる外周面51aとを備えている。電線3の他端部3b側が引っ張られる等して外力を受けると、電線3はピン5に巻きついてピン5が応力を受けて、電線3の一端部3aが応力を受けることはない。 (もっと読む)


【課題】係止部材をプリント基板等の被係止部材へ確実且つ容易に取り付けることができる上、取り外しも容易に行うことができ再利用することも可能な取り扱い性に優れた係止装置を提供する。
【解決手段】被係止部材であるプリント基板2に円孔部60及び長孔部62からなる取付孔64を穿設し、係止部材であるワイヤクリップ1に上記円孔部に回動自在に嵌合する柱部32、上記プリント基板を挟持するアーム部30及び脚部34からなる係止部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小型化の促進を図ったうえで、簡便にして容易に印刷配線基板の挿脱作業を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】複数の印刷配線基板12が並設されて収容され、複数個が積重されて配置されるユニット本体11に対して、複数のケーブル係止部153を所定の間隔に配したケーブル配線具15を、その印刷配線基板12の並設方向回りに回動自在に設けて、このケーブル配線具15を印刷配線基板12の挿脱を規制する第1の位置、挿脱を可能とする第2の位置に回動して、選択的に印刷配線基板12のユニット本体11からの挿脱を実現するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ステータから引出された電気コードにコードクランプを予め保持させておくことにより組立作業工数の削減を図ることができるようにした電動機を提供すること。
【解決手段】コードクランプ30を、一面にコード押え面が形成された板状のクランプ本体31と、クランプ本体のコード押え面側でクランプ本体の幅方向の一端に幅方向の一端がヒンジ部33を介して結合されて、クランプ本体31のコード押え面に対向した状態になる閉位置とコード押え面から退避した状態になる開位置との間を回動し得るように設けられたコード押え板32と、クランプ本体及びコード押え板の幅方向の他端側に設けられて互いに噛み合う対の噛み合い部を有して、該対の噛み合い部の噛み合いによりコード押え板32を閉位置に位置させた状態にロックするロック機構34とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの電波対策に関し、より詳細にはケーブルの取り外しがクランプの解除により容易にでき、保守性を高めた電波対策用ケーブル固定具およびケーブルの電波対策固定方法を提供する。
【解決手段】電波対策用ケーブル固定具100は、上面の一部が開閉してクランプ可能な上蓋210を有し、下面の開口部を電子機器のフレームグラドの筐体に密着して固着させるチャネル200と、導電性を有して弾性があり柔軟に変形自在な押圧部材300とを備え、上蓋210の内側に押圧部材300を固着したチャネル200を、ケーブルをチャネル200の開口した両端から出るように下面の開口を筐体に向けて被せ、筐体に固着して上蓋210をクランプしたとき、押圧部材300が変形してケーブルの周りに覆われる。 (もっと読む)


【課題】回路基板とケーブルとの接続部に不本意なストレスを加えることなく、上記回路基板とケーブルとを安定に保持することのできる簡易な構造のホルダを提供する。
【解決手段】回路基板を保持すると共に、上記回路基板に接続された外部接続用のケーブルを保持するホルダであって、回路基板が載置される基板載置部と、この基板載置部の一端に設けられて上記回路基板の一端部に係合して該回路基板を位置決めする係合部とを具備したホルダ本体と、前記ホルダ本体との間に前記回路基板の他端部を挟み込む基板固定部を有するホルダカバーとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パーソナルコンピュータ等の電子機器、およびその電子機器用の部品に関し、部品に設けられたケーブル挿通用の穴の寸法に比しその穴へのケーブル挿通の作業性を向上させる部品、およびその部品が搭載された電子機器を提供する。
【解決手段】 ケーブル挿通用の第1の穴411aと締結部品挿通用の第2の穴411bとが設けられるとともに、第2の穴411bが、第1の穴411aへのケーブル挿通時にケーブル43の一部を受け入れるように第1の穴411aと繋がった穴である部品411を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は折りたたみ型携帯電話機を組み立てやすく且つ信頼性の高いものにすることを課題とする。
【解決手段】同軸型フレキシブルケーブル140が、ループ101を形成して、固定側筐体51と可動側筐体52とにまたがって配線してある。同軸型フレキシブルケーブル140は、フレキシブルケーブル141の上面の中央に、線径が約1mmと細い同軸ケーブル142を沿わせ、接着テープ143で同軸ケーブル142をフレキシブルケーブル141に固定してなる構成である。 (もっと読む)


【課題】開閉部や回転部等の可動部を備える電子機器のケーブル配線に関し、ケーブルの損耗を抑制し、ケーブルの耐久性を高めること等にある。
【解決手段】可動部(ヒンジ機構10、回転機構12)を備える電子機器のケーブル配線構造である。ケーブル(18)は余長部(76)を備える。この余長部は、前記可動部の通過等に必要な長さをケーブルに付与するためのものであり、この余長部はケーブル収納部(74)に収納される。このケーブル収納部は、前記電子機器側に設けられて蛇行形状に前記余長部を配置させ、かつ、前記可動部の可動による前記余長部の移動を許容する構成である。 (もっと読む)


【課題】防水効果を高めたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、水から保護すべき回路基板13を具えた第1キャビネット1と、該第1キャビネット1に被さる第2キャビネット2とを突き合わせて構成される。第1キャビネット1内にて回路基板13の外側には、回路基板13に電気的に接続される可撓性基板6又は配線が挿通する弾性体である第1パッキング4が設けられている。第2キャビネット2には、第1パッキング4の凹溝40に密接して嵌まる弾性体である第2パッキング5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末のヒンジ機構を構成する第1筐体および第2筐体の軸受部の外径をコンパクトにするとともに、組立時の第1筐体および第2筐体内の信号線の取り回しを容易にすることにある。
【解決手段】電子部品を内包する第1筐体2と、電子部品を内包する第2筐体3と、前記第1筐体と前記第2筐体とを互いに開閉可能に連結するヒンジ機構6と、前記ヒンジ機構の内部に挿通されて前記第1筐体内部の電子部品と前記第2筐体内部の電子部品とを電気的に接続する信号線7と、を備える携帯情報端末1において、前記ヒンジ機構が軸部材として、前記信号線の全長の一部を囲む軸芯部5bと、前記軸芯部を囲んで補強する中空の外殻部5cと、を有することを特徴とする携帯情報端末である。 (もっと読む)


【課題】第一ハウジングと第二ハウジングとが送受する信号を増大させながらヒンジ部を小径化することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板200は、ヒンジ部に延在されている中間部分230が、ヒンジ部の軸心方向と折り曲げ線が平行となるように複数箇所で曲折されることで、ヒンジ部の内径より幅狭となっている。幅広のフレキシブル基板200を小径のヒンジ部に挿通させることができるので、第一ハウジングと第二ハウジングとが送受する信号を増大させながらヒンジ部を小径化することができ、高機能化と小型化とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する二台の電子機器間に接続されるケーブルの長さを短くし、信号の減衰による通信性能の低下を抑制するとともに、ケーブルホルダの必要数を減らし、大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】複数の電子機器2を引き出し自在に並列収納するラック1と、電子機器2の背面部に接続されるケーブルCを保持しつつ、電子機器2の引き出し操作及び収納操作に応じて伸縮するケーブルホルダ3とを備えるラックマウントシステムであって、ケーブルCは、隣接する二台の電子機器2間に接続され、ケーブルホルダ3は、一端が一方の電子機器2に、他端が他方の電子機器2に、それぞれ連結され、各電子機器2の引き出し操作及び収納操作に応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】電線を保護及び固定した状態における外形をコンパクトにして、電気機器をコンパクトにする。
【解決手段】電線処理用保護具20を第1の弾性部材22と第2の弾性部材23と、これら第1の弾性部材22と第2の弾性部材23とを連結する連結片24とで構成する。第1の弾性部材22と第2の弾性部材23とを折り畳んだ状態で電線21を包むように第1及び第2凹形状溝26,27をそれぞれ設ける。連結片24を、第1の弾性部材22における、第1の弾性部材22と第2の弾性部材23との当接面30から離れた外周面に連設する。第1の弾性部材22における連結片24と第1の弾性部材22との結合部から当接面30との間の肉を切り欠いて連結辺収納用凹部25を形成する。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上させ、組立作業時や筐体の開閉時におけるフレキシブルケーブルの損傷を未然に防止することができる携帯情報端末及びその組立方法の提供。
【解決手段】フレキシブルケーブル7を保護しつつ操作部筐体8内の部品に案内するための挿入サポート3と、ヒンジユニット4を操作部筐体8のヒンジ収納部8aに保持するための受入サポート2とを回転摺動可能に連結し、また、互いに係合する爪部によって容易に外れない構造とする。これにより、受入サポート2と挿入サポート3とを組み合わせた状態で操作部筐体8に組み込むことができるため、作業性を向上させることができる。また、上記方法により携帯情報端末の組み立て時におけるフレキシブルケーブル7の損傷を防止すると共に、筐体の開閉時にフレキシブルケーブル7にかかる負荷を軽減してフレキシブルケーブル7の損傷を防止する。 (もっと読む)


41 - 60 / 70