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Fターム[4E360EC05]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立態様 (2,251) | 固定又は保持 (805) | 嵌込み (510)

Fターム[4E360EC05]に分類される特許

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【課題】ヒンジにより開閉される蓋を備える防水性の筐体において、防水性が確保され、かつ設計の自由度が高い防水型筐体及びこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】パッキン32が被覆された蓋の側壁31aを筐体の開口部の周囲に設けられた溝23に嵌合する。パッキン32には、側壁31aの内側と外側とに肉厚部であるシール部33と係止部34が形成されている。シール部33が防水壁22に当接して圧縮されることで止水シールする。また、係止部34の最大肉厚部よりも端部に近い位置が押さえリブ24の係止面24aに当接することで、蓋に加わる外力による側壁31aの変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】より確実な防水機能を有する防水機器を提供する。
【解決手段】防水機器としてのデジタルカメラ1において、カメラ本体2側に設けられた電池収納室2aと、該収納室を開閉する電池蓋5と、該電池蓋に設けられ、該電池蓋が閉じられたときに収納室2aの開口部2bを囲う防水シール部材であって、開口部2b周りを囲う内壁面7dを有する枠状に形成され、該電池蓋が閉方向に移行し、開口部2bの当接平面部2cに当接したとき、内壁面7dに直交する断面において、先端部7bが当接平面部2cと当接して開口部2bの外方に向かって変位する防水パッキン7と、カメラ本体2側に設けられ、開口部2b近傍に設けられ、防水パッキン7の先端部7bが当接平面部2cに当接すると、該先端部近傍が接触し、全周に亘って開口部2bの外方に誘導されるように形成されたガイド凸部2dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】ケース体の組み立て工程において、ケース部材同士を固定するための固定具の位置を目視にて容易に確認できるケース体の固定構造を提供する。
【解決手段】固定具によって、第1のケース部材と第2のケース部材とを回し締め固定するケース体の固定構造であって、前記第1のケース部材は、前記固定具が挿通される貫通孔と、前記貫通孔に挿通された前記固定具を取り囲む壁部と、を備え、前記第2のケース部材は、前記貫通孔に挿通された前記固定具と係合することによって、前記第1部材を前記第2部材に固定するための係合部を備え、前記壁部は、前記固定具が挿通される方向と反対側の方向に向かって広がるように傾斜した第1の部分と、前記第1の部分よりも傾斜角が小さい第2の部分と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体に補助装置をセットした際、補助装置のピンが装置本体の筺体に嵌合して抜けなくなることを防ぐ。
【解決手段】装置本体をなす筐体に開口5を設け、補助装置の装置本体と向かい合う面には1つ又は複数のピン6を設ける。ピン6は尖頭状の部位のすぐ下側の直筒状部分の上部側部位に溝7を形成する。装置本体に補助装置をセットした際、開口5とピン6を嵌合する位置に設けることで、セット後は開口5の突片部5aが変形してピン6の溝7に喰いつく形態となり、装置本体1と補助装置2は離れなくなる。 (もっと読む)


【課題】多様な厚みの情報処理装置に対応可能な転倒防止用の情報処理装置スタンドを提供する。
【解決手段】情報処理装置を側面から支持する支持部材と、情報処理装置の転倒を防止するための突起部材と、一定間隔に設けられ、互いに係合可能な形状を有する凸部と凹部を備える連結部材と、を備える。また、情報処理装置を側面から支持する支持部材と、情報処理装置の転倒を防止するための突起部材と、第1の側面に一定間隔に設けられ、互いに係合可能な形状を有する凸部と凹部、並びに第1の側面と対向する第2の側面に、第1の側面における凸部及び凹部の間隔とは異なる一定間隔に設けられ、互いに係合可能な形状を有する凸部と凹部、を備える連結部材と、を備える。凸部及び凹部は交互に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】稼働側実装部の開方向への移動を規制するとともに脚部材として機能する突き当て部品が外れることがない折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】上部筐体5と下部筐体6とを有する固定側実装部2と、固定側実装部2の一端部にヒンジ部7を介して取付けられた稼働側実装部3と、稼働側実装部3の開く動作を規制する突き当て部品4とを備える。突き当て部品4は、固定側実装部2の一端部にその一部下部筐体6より下方に突出する状態で取付けられる。突き当て部品4を固定側部材に取付ける取付構造8は、突き当て部品4が下部筐体6に嵌合する第1の嵌合部9と突き当て部品4が上部筐体5に第1の嵌合部9の嵌合方向とは異なる嵌合方向から嵌合する第2の嵌合部10とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い防水性と対衝撃性を備えた防水ケースを提供すること。
【解決手段】防水ケース1では、下ケース3の底部30上に電子ペーパー装置7を載置する。上ケース2を下ケース3上に被せて、下ケース3の固定具4を上ケース2の第二壁部22に設けられている突出部23に各々嵌合させる。このとき、第一緩衝部材50の第一緩衝部51により電子ペーパー装置7の底面が保持される。また、第一緩衝部材50の第一撓み部52の先端部が、上ケース2の第二壁部22の下端部に形成されている嵌合溝25に嵌合して押圧されて、嵌合溝25の内部で撓んで第一の防水シールとなる。また、第二緩衝部材80の第二緩衝部81により、電子ペーパー装置7の上面が保持される。さらに、第二緩衝部材80の第二撓み部82の先端部が防水部材60の嵌合溝64に嵌合して、押圧されて、嵌合溝64の内部で撓んで第二の防水シールとなる。 (もっと読む)


【課題】携帯型の電子機器の携帯性を損なうことなく、電子機器の操作の快適性及び機能性を向上させること。
【解決手段】有線又は無線により携帯型電子機器と通信可能な周辺機器であって、略平板状の形状を有する本体部と、前記携帯型電子機器の筐体に係合されることにより、前記本体部の第1面を前記携帯型電子機器の底面に接触させて前記周辺機器を前記携帯型電子機器に固定可能なリンク部と、前記第1面の背面である前記本体部の第2面に配設される入力部と、前記リンク部により前記周辺機器が固定されていない状態において前記携帯型電子機器又は前記入力部が使用される際にユーザの手又は腕を支持する、前記第2面上のパームレスト部と、を備える、周辺機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の表示部と本体部とを回転可能に連結するヒンジ装置であって、本体部に対して表示部を回転させた際にケーブル挿通孔を通り本体部と表示部を電気的に接続するケーブルの捩れがより少ないヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】電子機器の本体部と連結されるベースプレート11と、ベースプレート11に対して回転可能に配設され、電子機器の表示部と連結される回転体12とを有し、回転体12には、表示部と本体部とを電気的に接続するケーブルが挿通される貫通孔が形成され、貫通孔周りに回転体12が回転するヒンジ装置10であって、貫通孔は、一方側が長方形状に開口し、他方側が長方形状の短手方向の長さよりも大きな径の円形状に開口している。 (もっと読む)


【課題】落下により外表面に衝撃を受けてもヒンジ部に安定して給電してアンテナ性の向上を図ること。
【解決手段】背面部125と略平行に下部回路基板140が設けられる下部筐体110と、上部回路基板150が設けられる上部筐体120とは導電性を有するヒンジ部130を介して回動自在に連結されている。第1回路基板140とヒンジ部130とは、接続板金160により電気的に接続される。接続板金160は、上部筐体120内に配置され、上部回路基板150に接続する接点部161と、接点部161から延出し、且つ、ヒンジ部130の外周に沿って曲がる曲げ部163と、曲げ部163の延出方向側の部位からヒンジ部130の外周に向かって突出し、当接した状態で付勢するバネ接点部165とを有する。バネ接点部165の付勢方向は、ヒンジ部130の軸部133及び上部回路基板150の双方と垂直な方向と交差する。 (もっと読む)


【課題】本体構造体に対する外装カバーの取付け作業が煩雑になるを抑制できる筐体取付け構造を提供する。
【解決手段】本体構造体と、本体構造体に対して着脱可能なカバー部材とを持つ筐体の筐体取付け構造において、カバー部材に設けられ周面に突起が形成された回転軸部材と、本体構造体に設けられ回転軸部材を軸方向から見た形状に対応した開口が形成された軸受部と、カバー部材に設けられ周面に突起が形成された軸部材と、本体構造体に設けられ軸部材の移動をカバー部材の回転軌道に沿ってガイドするガイド孔が形成されたガイド部と、回転軸部材と軸受部とが嵌合する第1の嵌合部と、軸部材とガイド部とが嵌合する第2の嵌合部と、本体構造体に形成された第1連通口とカバー部材に形成された第2連通口とに、締結部材を通して本体構造体とカバー部材とを締結部材により締結する締結部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋部の操作性を確保しつつ、蓋部の不意の開放のおそれとヒンジ部の損傷のおそれを軽減することの出来る、新規な構造のヒンジ式蓋部を備えた電装用部品を提供すること。
【解決手段】電線82を挿通する挿通部34におけるヒンジ部44側の側壁36と、蓋部40において前記側壁36と対向される対向部54の何れか一方に係止突部58を形成すると共に他方に係止凹部56を形成して、前記蓋部40の閉状態において、前記係止突部58を前記係止凹部56に入り込ませることにより、前記挿通部34の開口方向で相互に係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で分解がしやすい薄型モニターの取替えが出来る一体型パーソナルコンピューター構成する技術を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピューターの筐体6をL字型にし上に薄型モニター3を乗せ、設置面16に斜めに立て掛け設置する。薄型モニター3背面に、メス型モニター側転倒防止部材8を設ける。L字型筐体6に薄型モニター3を設置する時に、薄型モニター3背面とメス型モニター側転倒防止部材8で出来た輪の中にL字型筐体6の上部設けた、オス型筐体側転倒防止部材9をハメコミ薄型モニター3が倒れないようにする。L字型筐体6の底部前面に電源ユニットと光ディスクドライブを配置し、その電源ユニットの前面にパワースイッチとUSBコネクターとLED等を設ける。 (もっと読む)


【課題】前側カバーの上部が前方向に傾斜する(倒れる)のを抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このディスクプレーヤ100(電子機器)は、トップカバー3と、側壁部12を含むシャーシ1と、組み立て後の状態で側壁部12に重なるように配置される壁部23と、壁部23に設けられた下部リブ232および上部リブ231とを含むフロントカバー2とを備え、フロントカバー2の下部リブ232および上部リブ231は、組み立て後の状態で側壁部12を上下方向から挟み込む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポータブルアンプの上にコントロールボックスを取り外し可能に固定するブラケット装置を提供する。
【解決手段】ポータブルアンプには間隔のあいた固定具にて上面に固定されたハンドルが備えられる。ブラケット装置は、U字型の上部と、U字型の上部から広がる1対のブリッジ部材と、ブリッジ部材から実質的に直交方向に延在して自由遠位端を有する1対の延長部材とを有する弾性構造の形態をとる。延長部材は、ほぼ間隔のあいた固定具間の間隔だけ互いに離れ、十分に柔軟で、延長部材はその自由遠位端が固定具の間でハンドルの下を通過するように近づけられ、固定具に横方向圧力を作用してブラケット装置がアンプの上面から不注意で外れることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】可動部を本体部に対して任意の角度で保持することができる可動機構及びその可動機構を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】可動部に固定され、本体部に回転可能に支持される可動部回転軸と、可動部回転軸の回転に応じて回転する第1の歯車と、互いに噛合する第2の歯車及び第3の歯車を回転可能に保持すると共に、本体部に支持された保持部回転軸に回動可能に支持され、第2の歯車と第3の歯車の少なくとも一方を第1の歯車と噛合させるように配置された保持部と、第2の歯車の第1の方向の回転を許容し、第2の歯車の第1の方向と反対の第2の方向の回転を規制する回転規制部と、保持部の回動時に回動抵抗を付与する回動抵抗付与部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャーシに対して前面カバーを取り付ける際の組立性を向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このディスクプレーヤ100(電子機器)は、突起部1gを有する金属製のシャーシ1と、突起部1gと係合する係合穴部2f(突出片2d)を有するフロントカバー2とを含む筐体10を備える。そして、突起部1gに対して係合穴部2fが係合することにより、シャーシ1にフロントカバー2が取り付けられる。また、シャーシ1は、突出片2dに対応する位置の突起部1gの近傍領域に設けられ、突起部1gに対して係合穴部2fが係合される側の外表面1fから内表面1eに向かって窪むとともにフロントカバー2がシャーシ1に装着されるX方向と略直交するY方向(シャーシ1の長手方向)に沿って延びる絞り部1iをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合部の全長が長い場合にも、ねじや両面テープ等を用いることなく、嵌合部の剛性を高めて筐体保持強度を高める。
【解決手段】爪部5を先端側に有する嵌合部3が形成された第1筐体1と、爪部5と嵌合する嵌合穴8が形成された第2筐体2とを嵌合して一体化した筐体を構成するための筐体の嵌合構造において、嵌合部3の先端側に対する嵌合部3の根元部4側を嵌合部3の先端側より肉厚に構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋の装着のし易さを損なわずに防水機能を高める。
【解決手段】開口部12と、その開口部12から電子部品(2)を収納する収納部11と、防水を図って開口部12を塞ぐ蓋3と、開口部12の周囲に対応する防水用の弾性部材4と、その弾性部材4が嵌合する防水用の溝13と、を備える。そして、蓋3の一方を固定部、他方を支持部として、溝13の支持部に対応する側に可動壁5を設ける。蓋3を、支持部を支点として回転させながら開口部12に装着する際に、弾性部材4が溝13に嵌合するとともに、可動壁5が連動して移動して弾性部材4に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】現場型計器の組立作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】取付基板14の表裏面に電子回路部1と端子部2をそれぞれ実装し、これらを電線5によって電気的に接続する。さらに、封止材6によって電子回路部1と端子部2を取付基板14に固定するとともに、電線5が挿通される挿通孔17を封止し、基板組立体11を形成する。次に、この基板組立体11を筐体3内の隔壁3Aにシール部材12を介して押し付けて固定手段13により固定し、隔壁3Aの穴部4を気密に封止する。 (もっと読む)


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