説明

Fターム[4F006AA17]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆対象高分子の種類 (6,541) | 付加重合体系 (2,265) | ハロゲン化ビニル、ビニリデン系 (375) | 塩化ビニル系 (191)

Fターム[4F006AA17]に分類される特許

41 - 60 / 191


【課題】耐候性ポリマーフィルムの提供。
【解決手段】アクリル樹脂フィルムまたは塩化ビニルフィルムの第1の外面をUV線硬化性組成物で被覆して、1つ以上の非被覆領域と1つ以上の被覆領域を有するアクリル樹脂フィルムまたは塩化ビニルフィルムフィルムを形成する工程および230nm〜265nmの波長を実質的に含まない有効量のUV線に、被覆された前記第1の外面を暴露し、前記UV線硬化性組成物を硬化させる工程を含む方法によって製造された耐候性被覆アクリル樹脂フィルムまたは塩化ビニルフィルムフィルム。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れる薬剤含有樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体を、第1の薬剤および第1の界面活性剤を含む第1の液と接触させて、薬剤含有樹脂成形体を製造する方法。樹脂成形体を、第1の薬剤および第1の界面活性剤を含む第1の液と接触させた後、第1の液に含まれる界面活性剤と同じかまたは異なっていてもよい第2の界面活性剤と、前記第1の液に含まれる薬剤とは異なる第2の薬剤とを含む第2の液と接触させて、薬剤含有樹脂成形体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 指紋が目立ちにくく、防眩性を有するフィルムを得る。
【解決手段】 化1で表される構造を有するフッ素変性樹脂と多官能(メタ)アクリレートを混合した紫外線硬化型樹脂組成物を用い、透光性微粒子と、レベリング剤を配合する。多官能(メタ)アクリレート、例えば、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、フッ素変性樹脂の添加量は、1〜10重量部とする。レベリング剤は樹脂硬化物表面のゆず肌を防止するとともに耐指紋性を向上させる効果がある。レベリング剤の種類としては、フッ素系、シリコーン系、アクリル系の内2種類以上を併用する。 (もっと読む)


【課題】高温、高湿度環境下における環境試験後でも高い導電性と透明性を有し、かつ良好な平滑性を併せ持ち、更に該透明電極に積層した有機EL素子の発光均一性の高い、安定性の優れた透明電極及び有機EL素子を提供する。
【解決手段】透明基材上に透明導電層を有する透明電極であって、該透明導電層は導電性繊維と導電性材料を含み構成されており、かつ該導電性材料は、分子量分布(Mw/Mn)が1.03〜1.30のポリアニオンを少なくとも一種含有することを特徴とする透明電極及び有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】重合性非晶質母材を前記母材に配置された発光材料など、電気活性材料でパターン化するための材料および方法、並びに前記材料および方法を用いて形成された素子を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネセンス素子の製造方法において、転写層がドナー基材上に溶液塗布される。前記転写層が、発光材料が内部に配置された重合性非晶質母材を含む。次に、前記転写層が、受容体上に選択的にパターン化される。次に、重合性非晶質母材が重合される。パターン化方法の例には、レーザ熱転写またはサーマルヘッド転写などがある。方法および関連材料を用いて、例えば、有機エレクトロルミネセンス素子を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コート膜の密着性及び耐擦傷性を実現すると共に、反応の制御が容易である機能性シラン化合物を提供する。
【解決手段】鎖状分子の末端に加水分解可能な官能基を有するケイ素が形成され、鎖状分子の途中に1つ以上のウレア結合を有する機能性シラン化合物を構成する。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】外部応力による微細構造の傷つきを防ぎ、基材への微細構造フィルム施工後は容易に除去することができる微細構造フィルム用保護フィルム、該保護フィルムで保護された微細構造フィルムの積層体、該積層体を用いた微細構造フィルムの施工方法を提供する。
【解決手段】微細構造フィルム用保護フィルムは、微細構造フィルムの被保護面を被覆し、上記被保護面と密着する微細構造保護層を有し、上記微細構造保護層は水性樹脂を含み、上記被保護面に対する上記水性樹脂の分散液の接触角が90°以下である。微細構造フィルム積層体は、該微細構造フィルム用保護フィルムと、微細構造フィルムとを有する。微細構造フィルムの施工方法は、該微細構造フィルム積層体を基板に貼り付けた後、溶剤を用いて上記微細構造保護層を上記被保護面から剥離し、上記微細構造フィルム用保護フィルムを除去する。 (もっと読む)


【課題】触媒活性の高い均一な酸化チタン系光触媒薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材上にペルオキソチタンを含有する酸化チタン系薄膜を形成させ、次いで該酸化チタン系薄膜を熱処理することを特徴とする酸化チタン系光触媒薄膜の製造法。好ましい実施形態において、酸化チタン系薄膜の熱処理は加熱ロールによる連続熱処理である。別の好ましい実施形態において、前記基材上に酸化チタン系薄膜を形成させる前に、該基材は表面活性化処理される。さらに別の好ましい実施形態において、前記酸化チタン系薄膜は、インクジェット法により又はロールと該ロールに巻いた微小径ワイヤーとを備えるワイヤーバーにより形成されたものである。さらに別の好ましい実施形態において、前記基材は有機材料からなる。 (もっと読む)


【課題】めっき処理により樹脂絶縁層の表面に導体層を形成する際に、樹脂絶縁層との密着強度が高い導体層の形成を可能とする熱硬化性樹脂組成物、該熱硬化性樹脂組成物からなる樹脂シート、並びにこれらを用いて樹脂絶縁層が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】樹脂絶縁層の表面に紫外線を照射した後、めっき処理により導体層を形成するプリント配線板の製造において、上記樹脂絶縁層の形成に用いられる熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A−1)及び1分子中に3個以上のエポキシ基を有し、エポキシ当量が250g/eq以上であるエポキシ樹脂(A−2)よりなる群から選ばれた少なくとも1種の、ナフタレン骨格を含有しないエポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂、(C)フィラー、及び(D)ポリヒドロキシカルボン酸もしくはその誘導体を含有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光等が照射されたときに青白色に変色する現象(ブルーヘイズ)を抑制できる赤外線遮蔽材料微粒子分散液と赤外線遮蔽膜等を提供する。
【解決手段】一般式XBmで表されるホウ化物微粒子により構成される赤外線遮蔽材料微粒子が溶媒中に含まれる赤外線遮蔽材料微粒子分散液であって、動的光散乱法で測定した赤外線遮蔽材料微粒子の粒度分布で、50%径が10nm〜30nm、95%径が20nm〜50nmおよび平均粒径が10nm〜40nmであることを特徴とする。また、赤外線遮蔽膜は、紫外線硬化樹脂、熱硬化樹脂等の媒体が添加された赤外線遮蔽材料微粒子分散液を基材表面に塗布して塗布膜を形成し、この塗布膜から溶媒を蒸発させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れた硬化塗膜を得ることができる放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】放射線硬化型モノマー及び/又は放射線硬化型オリゴマー(A)と、アミジニウム塩型界面活性剤(B)とを含んでなることを特徴とする放射線硬化性樹脂組成物を用いる。アミジニウム塩型界面活性剤(B)はイミダゾリウム及び/又はイミダゾリニウムとアニオンとから構成される塩であることが好ましい。アニオンは有機酸アニオン、PF、AsF、SbF、BF、CFSO、C(CFSO3−、ClO、N(CFSO2−、RfSO、C(RfSO3−及びN(RfSO2−{Rfは炭素数1〜12のフルオロアルキル基}からなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルム基材に対する密着性が良く、剥離性に優れた無溶剤型の硬化性シリコーン剥離剤組成物およびこの組成物の硬化被膜がプラスチックフィルム基材上に形成されてなる剥離フィルムを提供する。
【解決手段】特定の二種のアルケニル基含有オルガノポリシロキサン、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、付加反応抑制剤、および白金族金属系触媒を含有してなり、25℃における粘度が100〜1,500mPa.sの範囲内である無溶剤型硬化性シリコーン剥離剤組成物。該組成物でプラスチック基材フィルム上に剥離性被膜を形成した剥離フィルム。 (もっと読む)


【課題】剥離処理層を形成する熱硬化性付加型シリコーン組成物の硬化性が良好であるため生産性に優れ、なおかつ、分解物の要因となる光増感剤を含まないため、剥離特性にも優れたセパレータの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のセパレータの製造方法は、有機溶剤中に、25℃における30%トルエン溶液粘度が10000〜20000(mPa・s)である熱硬化性付加型シリコーン組成物と白金系触媒とを少なくとも添加して塗工液を調製し、該塗工液をシート状基材に塗工した後、加熱と紫外線照射を順次行って該熱硬化性付加型シリコーン組成物を硬化させるセパレータの製造方法であって、該塗工液中の白金系触媒の含有量が白金換算で200〜900ppm、熱硬化性付加型シリコーン組成物中のアルケニル基と白金のモル比が15〜70であり、且つ、塗工液中に光増感剤を含まないことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端している少なくとも1種のポリウレタンウレアを含んでなる被膜を有する、メディカルデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】透明性を損なわず、デスクやテーブル等の被覆体と密着することによる見栄えの悪化がない塩化ビニル系樹脂シートを提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂からなる基材シート2の少なくとも片面に可塑剤移行防止被膜3を設けた塩化ビニル系樹脂シート1において、可塑剤移行防止被膜に球状粒子4を含有させ、可塑剤移行防止被膜の厚みと球状アクリル樹脂粒子の粒子径を特定の組合せにする。 (もっと読む)


【課題】可溶化処理したカーボンナノチューブを少量固定化しても、表面抵抗値の低く、カーボンナノチューブの脱落も無い帯電防止性、経済性に優れた帯電防止フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の帯電防止フィルムは、高分子材料からなる基材4と、その少なくとも片面に導電層11が設けられたもので、基材と導電層との間に形成されたグラフト重合層7と、その表面に吸着されグラフト層とは反対の荷電の官能基を有するバインダー層9とを有し、かつ導電層はカーボンナノチューブを固定化したものである。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル系樹脂基材上に光触媒層が形成されてなり、十分な光触媒作用を示し、可塑剤に由来するアセトアルデヒドを発生させることのない光触媒積層ポリ塩化ビニル系樹脂基材を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒積層ポリ塩化ビニル系樹脂基材は、ポリ塩化ビニル系樹脂基材上に、硬化型エチレン−酢酸ビニル共重合体が硬化されてなる硬化物層と、光触媒体を含む光触媒層とが、この順に積層されてなることを特徴とする。好ましくは硬化物層と光触媒層との間に無機化合物層が積層されている。 (もっと読む)


本発明は、高光沢の被覆を製造するための方法、当該方法のための水性被覆剤、および被覆の光沢度を向上させるために使用される被覆剤のための水性ポリマー分散液のための添加剤としての高分岐ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光による酸化チタンの強い分解力および親水性に基づく、清浄化、脱臭ならびに抗菌化作用などの光触媒性能を、より向上させるための酸化チタン系光触媒薄膜の製造法を提供する。
【解決手段】塩化ビニル樹脂やポリエチレンテレフタレートフィルムなどの有機材料からなる基材上に、ペルオキソチタンを含有する酸化チタン系薄膜を形成し、次いで該酸化チタン系薄膜面をプラズマ処理することを特徴とする、酸化チタン系光触媒薄膜の製造法。 (もっと読む)


41 - 60 / 191