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Fターム[4F033AA09]の内容

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連続的で調整可能に、低圧下で流体を投与するための装置及び方法。本発明は自己洗浄し、高度な科学技術を使用しない。投与するための装置は先細りしている投与装置からなり、その中には流体が投与装置を長手方向に通過できるようにするフィリングが挿入されている。投与装置の流出口端にはベンチュリ管が配設され、ベンチュリ管はフィリングを押さえつけ、それにより所定の望まれた投与のための流体の粘性や圧力に合うノズル開口部を創出する。投与装置が目詰まりする際には、流体の圧力の増加により強いて可撓性投与装置の断面積を増加させることによって洗浄ができ、又は同じ方法で投与装置の機械的開口部を経て洗浄することができる。
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【課題】 米粉や澱粉などの原料に対する加水処理を連続して行なうことができる加水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉などの原料を供給するホッパー2と、該ホッパー2から原料を移送する移送手段3と、前記移送手段3の下部に設置され該移送手段3から投下される原料に加水する加水手段4とからなり、前記加水手段4は、原料を飛散させる飛散手段21と、飛散した原料に加水する噴霧手段22とを上方に備え、加水された原料を排出する排出口23を下方に備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱手段からミスト用給湯路を介して供給される温水を浴室内にミスト状に噴出するミストノズルを有する浴室ミスト装置用の噴霧ヘッドにおいて、ミスト噴出方向の修正作業を容易に行い得られるようにする。
【解決手段】ミスト用給湯路を構成する配管部材を接続する流入管部71と、その先端に設けられたブロック状のヘッド部72とを有するノズルホルダ70を備え、ヘッド部72にミストノズル73をノズル孔の孔軸が流入管部71の軸線に斜交するように装着する。ヘッド部72の基端に径方向外方に張り出すフランジ部72aを形成し、浴室の壁面1aとの間にフランジ部72aを挟み込むようにして該壁面1aにねじ止めされる環状の押え部材74を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱水を用いた排ガス減温システムにおいて、熱水噴霧ノズルから常に良好な状態の熱水噴霧を安定して行うことにより、減温効率を大幅に高め得るようにした沸騰微粒化ノズルを提供する。
【解決手段】 大気圧下での水の準点よりも高い温度の加圧熱水を噴霧する排ガス減温装置用の沸騰微粒化ノズルに於いて、内部に回転子挿着部12aとこれに連通する熱水噴出口12cを備えたノズルチップ11と、前記回転子挿着部12a内へ回転自在に挿着され、中心部に直線状の単孔15bを穿設すると共に外周面に旋回溝15aを螺旋状に形成して成る回転子15とから構成したことを特徴とする加圧熱水を噴霧する排ガス減温装置用の沸騰微粒化ノズル。 (もっと読む)


【課題】 供給された水を受け入れるノズル本体と、前記ノズル本体をカバーする把持筒と、供給された水を水形を選択して吐出可能な吐出部とを備えた散水ノズルにおいて、水形切替の基準表示を設ける際のコストを削減するとともに、基準表示の長寿命化を図る。

【解決手段】 カバーとなる把持筒に水形切替の基準表示となる基準孔を、ノズル本体側に前記基準孔に係合する突起部を設け、ノズル本体側の突起部と基準孔の係合を行った際に前記基準孔から前記突起部の表面が露出するようにし、露出した突起部の表面を水形切替の基準表示として用いる。 (もっと読む)


本発明は、衛生設備用の組み込み部品(1)であって、該組み込み部品は部品・ケーシング(6)の内部に噴流調整装置(4)を有しており、該噴流調整装置(4)は前記部品・ケーシング(6)内に装着可能な少なくとも1つの挿入部分(5)を有しており、該挿入部分は、流過方向に対して横方向に配置されたウエブ(11)を有しており、該ウエブは該ウエブ間に流過開口(12)を画成している形式のものに関する。本発明に基づく組み込み部品においては、少なくとも1つの挿入部分(5)のウエブ(11)は格子状若しくはネット状に、交差結合点(10)で互いに交差するように配置されている。本発明に基づく組み込み部品は、わずかな費用で製造可能であり、良好な噴流調整特性及び小さい横断面によって優れている。さらに本発明に基づく組み込み部品は、メンテナンスが少なくてすみ、液体流内に含まれる汚れ粒子に起因する機能障害の恐れがない。
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【課題】
1台のポンプによって、高層ビルの上階等への高圧散水と、低層家屋等への低圧散水を同時に行うことができる上に、1つの吐出口を高圧散水用と低圧散水用とに共用して、装置の小型化、構造の簡略化、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】
ポンプ15により揚水して高水圧に変換し、高圧散水経路22a〜22cに流通させる。高圧の水は分流され、減圧弁25により減圧されて低圧散水経路27aに流される。三方切換弁28a等は高圧散水経路22a〜22cを流れる高圧水と、低圧散水経路27a〜27cを流れる低圧水とを選択的に吐出口31a〜31cとに流通させる。従って、例えば吐出口31aに高圧散水ノズル32aを接続し、吐出口31b,31cに低圧散水ノズル32b,32cを接続した場合、高圧散水と低圧散水とを同時に行うことができる。高圧散水が停止になった場合、バイアス電磁弁24が動作して高水圧の水が分流して放水され、モータ14、ポンプ15の加熱を防止することができる。 (もっと読む)


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