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Fターム[4F033PD05]の内容

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Fターム[4F033PD05]に分類される特許

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【課題】スプリンクラーを効果的に保護でき、かつ、交換の際の費用や手間を低減可能なスプリンクラー保護装置を提供する。
【解決手段】地中に埋設したスプリンクラー13の周囲を囲んで円筒状の保護ベース体21を地中12に埋設する。保護ベース体21の上端部に保護キャップ体22の装着部32を装着する。保護キャップ体22の外方へと突出する鍔部31を地上に沿わせて配置する。芝刈機によって周囲の芝Gの手入れをした際に、芝刈機の刃Cが直接スプリンクラー13に接触することを保護キャップ体22によって防止でき、スプリンクラー13を効果的に保護できる。仮に保護キャップ体22が芝刈機の刃Cにより破損した場合でも、地面を掘り返したり埋め戻したりすることなく地上から保護キャップ体22のみを取り外して交換できるので、交換の際の費用や手間を低減できる。 (もっと読む)


【課題】流動性材料の非塗布時に、流動性材料が塗布装置外に垂れ落ちることを防止することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持され、かつ、流動性材料を噴出するノズル孔11cが形成されるロータ11を備え、ロータ11におけるノズル孔11cが形成される箇所であるノズル孔11c形成箇所がワーク1に形成されるワーク穴2に進入した状態でロータ11を回転することによりワーク穴2の内周に流動性材料を塗布する塗布装置10であって、ノズル孔11c形成箇所の周囲を囲む姿勢及びノズル孔11c形成箇所の周囲を囲まない姿勢の間で移動可能に支持され、ロータ11がワーク穴2に進入した状態のときにノズル孔11c形成箇所の周囲を囲まない姿勢になり、ロータ11がワーク穴2から退出した状態のときにノズル孔11c形成箇所の周囲を囲む姿勢になるカバー部材14を備える。 (もっと読む)


【課題】泡切れがよく、内容物の固化による目詰まりを起こさないフォーマーディスペンサーを提案する。
【解決手段】容器の口部に固定保持されるべースキャップ1と、べースキャップに垂下保持され、同心二重配置になる2つのポンプ2、3と、各ポンプの出側経路をそれぞれ合流させる空間領域Mを形成する筒体4aを有し、押し込み動作を繰り返して内容物及び外気を空間領域内で混合、発泡させてノズル4bを通して外界へ噴出させる押圧ヘッド4とを備えたフォーマーディスペンサーにおいて、押圧ヘッドの筒体内に、押圧ヘッドの押し込み方向に沿ってスライド可能に弾性保持され、筒体の出側開口端に当接して出側開口を密閉するシール部材5を設ける一方、押圧ヘッドの天面部に、天面部を通り抜けてシール部材に連結するロッド12を有し、押圧ヘッドの押し込みによってシール部材をスライドさせて筒体の出側開口を開放するカバー体11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて噴霧筒設置し、この回転板の表面に向って給水管の開口を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】回転霧化頭の回転バランスの崩れに起因する塗装不良を防止する。
【解決手段】回転霧化頭10は、正面の中心部に配された凹部18を有する本体11と、本体11に対し、凹部18の開口部を塞ぐように組み付けられることで塗料を流入させるための塗料流入室34を構成するカバー25とを備えている。本体11とカバー25には、カバー25を本体11に対して組み付け状態に保持する磁力を発生する永久磁石23,33が設けられている。永久磁石23,33の磁力は、ゴムや合成樹脂に比べると経年劣化が生じ難く、遠心力の影響を受けないので、長期間に亘って良好な回転バランスを保つことができる。よって、回転バランスの狂いに起因する塗装不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】1次ポート14から第1シリンダ室26に消火用水を充水加圧した際に、ピストン24を第2シリンダ室28側に第2リフト量L2だけ移動させて感熱ポート38の閉鎖部位にプランジャ45を当接し、弁体34の動きを開放に必要な第1リフト量L1を超えないようし、2次ポート18からの誤放水を防止する。オリフィス連通路30により第2シリンダ室28の充水加圧が完了するとピストン24は初期位置に戻る。感熱分解部44の熱分解で感熱ポート38が開放されると、プランジャ45の位置規制が解除され、ピストン24は第1リフト量L1を超えて移動して弁体34は連通路32を開いて開放型ヘッド20から放水させる。
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【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】 第2シリンダ室28及び感熱分解部44の装着で閉鎖状態にある感熱ポート38にオイル又は水などの封入液30を充填しておく。1次ポート14から第1シリンダ室26に消火用水を充水加圧した際のピストン24を動きを封入液30のダンパ作用により抑制し、感熱分解部の作動で感熱ポート38が開放された際に封入液30外部に放出し、ピストン24を第1リフト量L1を超えて移動させて弁体34の開放させる。
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【課題】高圧流体を使用する流体噴出器具のシールに関する。
【解決手段】供給筒体15の上端の外周でケーシング10内に除圧輪体18が嵌挿されていて、この除圧輪体18内に密着した状態で、前記供給筒体15の一部である上導路16aの外周と摺動可能に伸縮量が少ない耐圧シール材20が、外周にOリング21を装着した状態で嵌挿されている。 (もっと読む)


【課題】 オイル漏洩による汚染防止を可能にする。
【解決手段】 エアーノズル5を回転させてエア噴射方向を変化させる機能を有した機器であって、機器本体1に設けられており且つ回転対象部材4をエアノズル5とともに回転自在に支持するとともにエアーノズル5にエアーを供給するためのロータリージョイント3を備えている。ロータリージョイントは、固定側筒状部材31と可動側軸状部材32とを有している。固定側筒状部材31の外面にはエア導入用ポート312a〜312fが設けられており、固定側筒状部材31と可動側軸状部材32との間にはオイルレスエアベアリング33a、33bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 安価なコストでしかも建物に容易に設けることできる簡易スプリンクラーを提供する。
【解決手段】 適所に放水孔12が穿設された耐火性又は難燃性を有する管体10と、この管体10内に水を供給する水源とを含む。管体10に穿設された放水孔12は、火災時の熱で溶融する熱溶融材料13で閉塞されている。更に、管体10は、外周面を熱溶融材料14からなるシール材で被覆してある。 (もっと読む)


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