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Fターム[4F033QB17]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 物質 (1,611) | 薬剤、薬品又は肥料等 (173)

Fターム[4F033QB17]に分類される特許

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【課題】直射散布の際には液体を直線状に遠方まで好適に噴射でき、さらに、直射散布と広角散布の切り換えが、手際良く簡単にできる薬液散布用ノズル及び散布器を提供することを目的とする。
【解決手段】渦流形成手段13が進退移動可能な部分よりも噴出口43側寄りに設けられた空気吸入口35と、液体が内部を通過することにより負圧が生じて空気吸入口から空気が流路内へ導入されるオリフィス部30と、渦流溝18が形成された渦流形成手段が外周面との間に隙間を有して挿入される収容室28と、収容室より噴出口側に設けられ渦流形成手段が内壁面に接して挿入される渦流発生室20と、渦流形成手段を進退移動させる進退移動手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 気液混合して噴射する場合、使用目的に応じ、都度、最適な状態に混合させる気液混合流噴射装置を提供する。
【構成】 種類の異なる複数の小流量の液体をポンプ16で圧送し、それに大流量の圧縮空気を混合してノズル20より噴射させる気液混合流噴射装置であって、前記ノズル20近傍に液体の流量を調整するための流量調整バルブ19を設け、前記ノズル20と流量調整バルブ19の間に大流量の圧縮空気搬送するための空気管路24を設けた気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な設備改造で生産性と品質を満足する離型剤塗布装置および離型剤塗布方法を提供する。
【解決手段】 離型剤の性質を変化させる添加剤を添加することが必要な金型位置では離型剤をノズル43に供給する管路14に添加剤を供給し、離型剤のまま塗布する金型位置では管路14に添加剤を供給せずに、離型剤をノズル43から噴霧して金型2、4に塗布する。 (もっと読む)


異なる量の化学濃縮物を濃縮物の容器から流体の流れに分注する分注器。
容器は圧力の逃がし孔を持ち、分注器はその作動時に空気抜き孔を提供する。好ましい方法では、分注器とキャップとはキャップに配設された圧力逃がし孔と一体に結合される。分注器は化学生成物の種類と、容器で発生する圧力とに殆ど拘りなく多種多様な化学生成物を分注することができる。
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【課題】水道水を含む高圧水又は高圧エアー供給源さえあればどこでも簡単に使用することができる薬剤類の希釈散布装置を提供すること。
【解決手段】先細状のノズル部2と、ディフューザー部3と、真空発生室4と、前記ノズル部2の後端側に設けられた第1の接続口5と、前記真空発生室4に連通する第2の接続口6とを備え、前記第1の接続口5から導入した水道水を含む高圧水又は高圧エアーを前記ノズル部2から前記ディフューザー部3を通して噴出させ、この噴出によって前記真空発生室4に真空を発生させて第2の接続口6を通して薬剤類を吸入させると共に、この吸入した薬剤類を前記ディフューザー部3を通して前記水道水を含む高圧水又は高圧エアーに混入させて前記ディフューザー部3の先端から直接又は散布ホースを通して散布するようになした。 (もっと読む)


混合と、混合生成剤の協働作用とを利用して、蒸気で消毒薬を付与するための、また沈静ゾーンと、前記沈静ゾーンに蒸気を取込むための少なくとも一部分(15)と、蒸気を送出し、その蒸気を付与ノズルへ導くための少なくとも一部分(7)とを含む蒸気によって表面作用薬品を付与するための混合チャンバであって、適当なタンク(3)から表面作用薬を吸入し、前記沈静ゾーンに加圧された表面作用薬品を取込むスプレー・ノズル(5)を含むことを特徴とする混合チャンバ。
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スプレー装置(1)を用いて噴出コンクリートを処理するための方法が開示される。この方法によれば、噴出コンクリートがスプレーノズル(6)から放出される前に、添加物(12)を、この噴出コンクリートに供給することができる。一定の固形分を含む、少なくとも1種の添加物(12)が、混合機構内で水と混合され、そしてそれは、噴出コンクリートがスプレーノズル(6)から放出される前に、この混合機構によって噴出コンクリートに供給される。
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気体と液化炭化水素の小滴との混合物を実質的にシート状の噴霧の形態にて容器に導入するためのフィードノズルアセンブリであって、該フィードノズルアセンブリはノズル本体を有し、その上流端部には前記気体の供給手段と前記液化炭化水素を前記ノズル本体に供給する手段とを備え、下流端部には細長い開口を有する閉鎖した出口端部を備え、前記開口内には、気体と液体の小滴との混合物を放出するための連続的なループ開口が得られるようにインサートが配置される、前記フィードノズルアセンブリ。

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液体の化学濃縮物を希釈液と混合し容器から分配するためのディスペンサ。ディスペンサは、2つの摺動自在な排出装置アセンブリを備え、そのうちの一方は回転可能でもある。化学濃縮物の濃度を同時に調節することによって高流速及び低流速が得られる。ディスペンサは、化学濃縮物の希釈量の高い精度並びに高流速及び低流速の能動的な位置調整を有する。ディスペンサはまた、動作中に濃度の適切な選択を可能にし、動作中のロックイン機能を有する。

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液体容器(1)と、気体連続供給ポンプ(3)と、液体容器(1)からノズルユニット(12)に液体(2)を移送する手段とを備え、気体連続供給ポンプ(3)は当該ポンプの作動のための制御手段(5)をもち、ノズルユニット(12)は、液体の膜を形成する手段と、気体連続供給ポンプ(3)によってノズルユニット(12)に押しやられた気体の泡を前記液体の膜に射出する手段と、発生した噴霧のための出口オリフィス(19)を画定するハードウェア部とを備える家庭用噴霧装置。
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【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンク10から供給される薬液5を負圧吸引して該薬液5を噴射するノズル11と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段12とを備え、上記正圧供給手段12により薬液タンク10に供給する正圧ガスの流量を調整することによって上記ノズル11への薬液5の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンク10からの薬液5を負圧吸引して噴射するノズル11を利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 急結性セメントコンクリートの硬化により配管が詰まることがないので、長時間安定した吹付ができ、強度発現性も良好となる吹付ノズルの提供。
【解決手段】 セメントコンクリートを輸送してなる外管1と、急結剤を輸送する内管2とを有する二重管構造からなり、外管1の先端が内管2の先端と同一面上にある吹付ノズル。内管1が流体を輸送してなる配管を接続する流体接続口23を設けることが好ましい。 (もっと読む)


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