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Fターム[4F033QE06]の内容

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Fターム[4F033QE06]に分類される特許

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スプレー装置(1)を用いて噴出コンクリートを処理するための方法が開示される。この方法によれば、噴出コンクリートがスプレーノズル(6)から放出される前に、添加物(12)を、この噴出コンクリートに供給することができる。一定の固形分を含む、少なくとも1種の添加物(12)が、混合機構内で水と混合され、そしてそれは、噴出コンクリートがスプレーノズル(6)から放出される前に、この混合機構によって噴出コンクリートに供給される。
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本発明は、いくつかの改善された特徴を有する液体スプレーガンを提供し、改善された特徴としては、(1)本体組立体のエアキャップ部分に含まれる空気ホーン上の非円筒状空気通路であって、スプレーガンによって形成される液体の広く長形の流れの形状および均一性を改善する空気通路、(2)本体組立体のノズル部分上において、ストップによって画定された位置間で手動回転させ、摩擦によってこれらの位置に保持されるように実装された本体組立体のエアキャップ部分、および(3)スプレーガンによってスプレーされる液体が通過する本体組立体であって、本体組立体がポリマー材料から成形され、本体組立体を通る通路に空気が供給され、液体をスプレーするスプレーガンの金属プラットフォーム部分から手動で解除自在である本体組立体、が挙げられる。
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【解決手段】超音波ウォータージェット装置(10)は、可動式の発電モジュール(20)と、可動式の発電モジュール(20)から、トリガーと超音波ノズル(60)を備えた手持ち式のガン(50)へと、高圧水を送り届ける高圧水ホース(40)を備える。可動式の発電モジュール(20)における超音波発電機は、高周波電気パルスをピエゾ圧電素子又は磁気歪素子のトランスデューサ(62)へと伝達して、ノズル(60)を流れる高圧のウォータージェットに振動による変調を加える。超音波ノズル(60)から放出されるウォータージェットは、小さい弾丸状の水にパルス化され、それぞれの水の弾丸が目的物の表面にウォーターハンマーの圧力を加える。超音波ウォータージェット装置(10)は、材料を切断したり、ばり取りしたり、洗浄したり、コーティングを表面から除去したり、岩を破壊したりするのに使用できる。超音波ウォータージェット装置(10)はこれらの作業を行うに際し、ウォーターハンマー効果を繰り返すために、従来の連続流れのウォータージェット装置に比べて、はるかにその効率が良い。単一の出口をもつノズルに代えて、複数の出口オリフィスをもつノズルや、回転ノズル(76)を用いることで、大きな表面についても洗浄やコーティング除去を効率的に行うことができる。可動式の発電モジュール(20)の中に、水ダンプバルブ(27)と制御用のソレノイドを配置して、これらをガン(50)には設けないことで、ガンを軽量で人間工学的なものにすることができる。 (もっと読む)


粒子材料用のスプレーアプリケーターは、濃厚相材料流で特に有用な寸法にされる一体粉体通路を含む。粉体通路を出る濃厚相材料に霧化及びパターン整形空気を供給するために用いられる空気キャップにキー固定される外部電極アセンブリが設けられている。このように、ノズルは必要ない。スプレーパターンを動的に調整するために作業者が用いることができるパターン整形トリガを含む手動及び自動バージョンのアプリケーターが提供される。自動ガンバージョンは、取り付け位置にある倍率器を有することで細長いガンの曲げモーメントを減らす。

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塗料吹付けガンに取り付け、塗料を作製し、施工し、保存するための使い捨てカップであって、その端部面のうちの1つに、バルブ管(22)およびバルブプラグ(25)を有する通気孔バルブを形成する閉鎖可能な通気孔装置(7)を備えこれにより、開いたときは空になった内部容積を占めるため空気を中に入れるとともに、閉じたときには空気経路の開口部(6)を液密して塗料の作成のために容器を形成し、ついで残った塗料の保存のためにポットを形成することを特徴とする。本発明は塗料吹付けガン製造業者の関心を集めるものである。

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【課題】 建築塗装の模様塗装において、ベース塗材塗膜上に粒状固体材を付着させる塗装を行うのに、ベース塗材と粒状固体材を縦に分割した一個の容器に貯留して塗装するための双頭ガン器とその塗装方法を提供する。
【解決手段】 塗材を貯留する容器内を仕切り板で縦に分割し、分割した容器の二つの流出口に、それぞれスプレーガン本体を互いに噴射方向が平行になるように取付け、片方をベース塗材、もう一方を粒状固体材の吹付用として、ベース塗材が先に塗膜を作り、その塗膜の上に粒状固体材を付着させる一方方向に双頭ガン器を運行させるか、又はベース塗材のみを先に噴射させてベース塗材塗膜を作り、その後に粒状固体材のみを吹付けベース塗膜上に付着させて凹凸模様を作る。 (もっと読む)


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