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Fターム[4F033QE06]の内容

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Fターム[4F033QE06]に分類される特許

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【課題】噴射パターンの変更や噴射パターンの崩れに対する対処が簡単にできる混合噴射用ミキシングチャンバーおよびこれを用いた混合噴射装置を提供すること。
【解決手段】チャンバー本体11と分割構造とされたノズル部材12を取り外すことで噴射パターンの変更が容易となるとともに、硬化付着物の除去も簡単に行うことができるようにする。
また、混合噴射ミキシングチャンバー10を組み込んだ混合噴射機構で分割構造のノズル部材12を混合噴射機構を分解することなく着脱することで、噴射パターンの変更や噴射パターンの回復のための付着物の除去などを簡単に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】液体をノズルから吐出/吐出停止するときの、当該ノズルに対するガスの供給/供給停止を容易かつ確実に行うことができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、液体が充填された第1のシリンジ2および第2のシリンジ3をそれぞれ装填して用いられるものである。この塗布具1は、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を並べて固定する塗布具本体7と、ガスを供給する気体供給手段に接続され、該気体供給手段からのガスが通過するガス流路と、ガス流路を通過したガスと、第1のシリンジ2の口部を通過した液体と、第2のシリンジ3の口部を通過した液体とを吐出するノズル4と、第1のシリンジ2の押し子26と第2のシリンジ3の押し子26とを先端方向へ押圧操作する操作部8と、操作部8に設けられ、ガス流路を遮断/開放する開閉手段9とを備え、開閉手段9は、操作部8による押圧操作に連動して、ガス流路を開放するよう作動する。 (もっと読む)


【課題】液体通路の内部で発生する固形物の堆積、磨耗、汚れ、微粒化する液体中への金属イオンの溶出、液体通路の腐蝕等の諸問題に対し、容易かつ安価に対応できる液体送給菅嵌入型渦流式微粒化ノズルの技術を提供する。
【解決手段】ノズル基端部の液体供給口40から液体通路31に供給され、液体通路31の先端の液体噴出口32から噴出した液体Rと、環状の気体噴出口22から噴出した高速旋回渦流気体T’とをノズル前方で外部混合させ、液体の微粒化を図る渦流式微粒化ノズル10において、ノズルの外部で一端を液体供給源に接合した液体送給菅12の他端12aを液体供給口40から挿入し、液体通路31に対して少なくとも後端部31aの近傍まで嵌入することで、着脱可能に固定したことを特徴とする液体供給路嵌入型渦流式微粒化ノズル。 (もっと読む)


【課題】内部に圧縮エアと液体を導入し混合させて噴出するプラスチック製の液噴出ノズルを、ノズル先端からの液漏れがし難くい構成とする。
【解決手段】先端に噴出口(11a)、他端に圧縮エア供給手段(2)が接続するエア導入口(11b)、周面に液体貯留手段(3)が接続する液体導入口(12b)を有し、内部にエア導入口(11b)に連通するエア流路(11c)と、液体導入口(12b)に連通し且つエア流路(11b)と交差する液体流路(13b)と、当該交差部位から噴出口(11a)へ連通する混合流路(11d)とを有して成形される液噴出ノズル(1)を、噴出口(11a)を液体導入口(12b)の略直上に配し、且つこの噴出口(11a)の近傍にエア流路(11c)と液体流路(13b)との交差部位を設けて構成する。噴出口(11a)の周囲に複数のエア送出孔(11f)を形成する。 (もっと読む)


【課題】
これまで粉体塗装は多量の搬送空気とともにスプレーガンからそのまま噴霧する方法が採られ、被塗装物の形状や塗装部位に対応した噴霧パターンは噴出孔の形状を変えることによって行う方法が主で効率的な塗装には問題があった。
【解決手段】粉体をこれまでの1/10の搬送空気でスプレーガンに送り、これまでにない10mm以下の小さい噴出口から噴霧することで集中させ、そこにパターン調節の空気を噴射して被塗装物に応じた適正パターンの調整が可能となるようにした。これによって作業の効率化、塗着効率の向上が可能となる。また噴霧の中心を小さく集中させるので静電塗装の際、電界の帯電効果も良くなり、これによっても塗着効率が改善され、粉体静電塗装の活用範囲が広がった。 (もっと読む)


【課題】常温では固体で所定温度範囲内に加熱されることにより溶融して流動状態となる硫黄資材を吹付け材として施工面に連続的に吹付け可能とする。
【解決手段】溶融した硫黄資材を吹付け材として内部に収容する資材タンク1と、この資材タンク1の内部の硫黄資材を融点以上の設定温度範囲内に加熱し溶融状態に保持するように温度調節可能とされた加温ヒーター2と、上記資材タンク1の資材出口に接続され、圧縮空気が供給されて資材タンク1内の硫黄資材を該圧縮空気と共に噴射する噴射孔17の周りを加熱する加温手段が付設され、硫黄資材を噴射する吹付けノズル3とを備え、上記溶融状態の硫黄資材を施工面に吹き付けるものである。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端部から噴出される塗料等の液体が、ワークに当たって跳ね返り、キャップの連通孔周縁部に付着してしまうといったおそれを防止することのできるスプレー用キャップを提供する。
【解決手段】塗料を噴霧化して吹付けるスプレーガンのノズル33に対応してキャップ34が取着されている。キャップ34は、ノズル33の先端部を挿通可能な連通孔42を有する底壁部41と、底壁部41の周縁部から液体の噴出方向に向けて延びる側壁部43とを備えている。側壁部43は、圧縮空気供給源と連通し、圧縮空気供給源からの空気を塗料の噴出流に向けて案内することでスプレーパターンを形成する空気孔45を具備している。側壁部43は、空気孔45の形成位置よりも底壁部41側において、圧縮空気供給源と連通し、圧縮空気供給源からの空気を連通孔42及びその周縁部のうち少なくとも一方に向けて案内するエアパージ孔46を具備している。 (もっと読む)


液体供給集成体を有する液体噴霧装置が開示される。該集成体は、容器と、容器の内部に収容される圧潰式ライナーとを有する。ライナーの側壁は、複数の環状脆弱箇所を有する。ライナー内の液体(例えば塗料)が分与されるに従って、側壁は、横断方向に不規則に局所変形せずに、長手方向に規則正しく折り重ねられて潰れる。ライナーが均一に潰れることにより、液体を安定して噴霧することが可能になり、未噴霧の残留液体の量が最小限に抑えられる。
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【課題】腐食環境、高温、繰り返し荷重において用いられる装置の部材として適し、靭性を有し耐食性、耐疲労性が高い溶射皮膜を有する部材と、その部材を備える回転機械と、その部材を製造する溶射皮膜形成方法および溶射皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】溶射皮膜を有する部材を、溶射皮膜は、金属粉末と、加熱することにより気化する有機金属化合物を気化した後酸化して生成した金属酸化物(セラミックス)粉末とを、部材の表面に同時に溶射して形成したものとし、回転機械はその部材を備え、溶射皮膜形成方法、装置は、加熱することにより気化する有機金属化合物を気化した後酸化して金属酸化物粉末を生成し、金属粉末と金属酸化物粉末とを、部材の表面に同時に溶射するものとした。 (もっと読む)


【課題】人体により有用な作用を及ぼすことができる水吐出器具を提供する。
【解決手段】シャワーヘッド10の吐水部12には、水導入路15から接線方向に向かうように導入される水を周壁に沿って旋回させるとともに、旋回状態の水を旋回中心方向に移動させる旋回室16が形成されている。また、旋回室16の下流には、旋回室16から旋回状態のままで導入した水の流路を絞って旋回状態のまま吐水する絞り部17が形成されている。また、絞り部17の下流側には、絞り部17から旋回状態で導入される水をより大きな旋回半径で旋回させるとともに水排出孔14aを通じて外部に吐出させる混合室18が形成されている。さらに、外部から導入した空気を絞り部17及び混合室18の内周面上の開口から同絞り部17及び混合室18内に放出するための第1空気導入路19及び第2空気導入路20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
スプレーガンの塗料噴出量を調整するニードル弁の開度を安定して正確に行い、作業者の負担を軽減する調整を可能とする。

【解決手段】
塗装用スプレーガンの先端に設けた塗料ノズルの噴出口に当接離開して塗料の噴出を制御するニードル弁を備え、このニードル弁の後端側にその後退を規制するストッパを設け、その位置を調節可能として塗料噴出量を調節する調節装置において、前記のストッパを回転ねじにより進退するスピンドルで構成する。回転ねじのツマミには基準線となるマークを付すとともに、回転によって進退するスピンドルの前進方向において一定の負荷により空回転となるラチェット機構を設けたことを特徴とする。
回転ねじのツマミに付したマークの位置を読み取る目盛はスプレーガンの本体側に設け、マークと目盛をスプレーガンの後方に向けた面に表示し零点位置を可変とする。 (もっと読む)


【課題】垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることのできるスプレー装置を提供すること。
【解決手段】圧縮空気の供給を受けることにより塗料を噴霧化するスプレーガンと、前記スプレーガンから延設され、前記スプレーガンの噴霧部と連通した中空状のアーム部材と、前記アーム部材にユニバーサルジョイントを介して連通状態で、かつ回動可能に垂下された塗料カップとから構成され、前記塗料カップの重心位置が前記ユニバーサルジョイントの取り付け位置より低いので、スプレーガンが傾いても塗料カップが常に垂直状態に維持され、塗料漏れや空吹きを生じることなく、垂直面から水平面まで連続的にスプレーすることができる。 (もっと読む)


塗料供給装置が、ハンドル(12)と、ハンドル(12)に結合され、塗料が吐出される前方端(18)へ向かって延びる胴部(14)とを具備する。塗料供給装置には第1の要素が備えられている。第2の要素が第1の要素と相補形の部分を備える。第2の要素は、供給装置の動作に関連して使用される工具を具備している。
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【課題】制御遅れや液だれを生じさせることがなく、工程や製品の質の安定化等も達成可能となるスプレーノズル及びスプレーシステムを提供する。
【解決手段】 ボディ2内に前進位置で流体供給路27と気体供給路29との双方を閉塞し、後退位置で両供給路の双方を開放するピストン17と、そのピストンを前進位置へ移動させる押圧手段30とを設ける一方、気体供給路を、気体の供給によってピストンを後退させる方向へ付勢可能に形成して、気体供給路への気体の供給によって前記ピストンを後退させることにより、両供給路を同時に開放させて流体と気体とを夫々供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1又は複数種の粉体を1又は複数種の液体に途切れず混入させつつ、混入液体を微粒化して噴霧することにより、多種多様な噴霧作業を可能とする渦流式微粒化ノズルについての技術を提供する。
【解決手段】液体噴出口22からノズル前方へと噴出させた液体と、スパイラル溝25から渦流室Wへと順に通渦させることにより、気体噴出口23よりノズル前方へ向かって、先細り円錐形状に噴出させた高速旋回渦流気体を、前方に結んだ焦点において混合し微粒化を行う渦流式微粒化ノズルにおいて、液体通路管36内で連通する液体供給口28の上流に、粉体を導入する粉体供給口34を設けた。又は液体通路管36内で連通する流体(液体又は粉体)通路管を複数設け(図7の符号53、54参照)、粉体は液体供給口より上流から供給することで、3流体以上の混合噴霧を可能とした。 (もっと読む)


【課題】粘度に関わらず塗料などの液状組成物のスプレー塗布に適したスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー装置2として、ガス容器4aを備える本体4と、ガス容器からのガスを噴出するガス噴出ノズル22と、液状組成物を直接的に又は間接的に保持するとともに、該保持した液状組成物を排出する液状組成物排出口44を備える液状組成物保持部40と、を備えるようにし、液状組成物保持部40は、保持された液状組成物が流下可能な程度に下方を指向し、ガス噴出ノズル22は水平より下方を指向するとともにその先端は液状組成物排出口44の近傍に位置されるように構成する。 (もっと読む)


空気流によって着色液を噴霧するための装置にして、ベースボディ(1)、ベースボディ前方に配設されて中央にはバネ(13)によって作用されて配設されるニードル(12)を有するスプレーノズル、圧縮空気注入口(23)及び隣接する圧縮空気の流路(24)、着色液の注入口を含んでおり、その際、圧縮空気の流路を通り供給される調整可能な圧縮気流は着色液用の注入口を通って案内され、液体の液滴を与えられ、そして、圧縮気流が維持される限りこの液体の液滴がスプレーノズルを通り放出される装置において、ノズル(5)及びニードル(12)がノズル支持体(10)に存し、その際ノズル支持体(10)は着色液のための注入口(17)を有し、またその際ノズル支持体(10)は全体として分離又は交換が可能であることを想定する。
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【課題】 従来の超音波洗浄装置では、微細粒子を除去することができないという点であり、又、洗浄した後の乾燥に問題があるという点である。
【解決手段】 霧化部6は霧化液体供給装置7から霧化液体8が供給され、霧化液体8の中に超音波振動子9が装着されて、超音波振動子9に発振器10から発振出力が供給されることにより霧化液体8が霧化されて霧化粒子11が発生し、霧化部6の上部に搬送ガス供給装置12が接続され、霧化部6内に仕切板13が形成され、搬送ガス供給装置12から供給された搬送ガスによって、超音波振動子9で発生した霧化粒子11は仕切板13で大径の霧化粒子が除去され、微小霧化粒子が霧化部6から搬送管13を通ってデミスタ部14に搬送され、デミスタ部14にフィルタ15が装着され、フィルタ15を通過した搬送ガスと微細霧化粒子は搬送管16、ノズル部17を介して被洗浄体18に吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】
この発明はエア霧化スプレーガンにおいて、スプレー時のパターン全域の不均一性を減少し、その結果塗面の膜厚分布を均一とし、塗面の乱れがなく平滑な塗膜形成が容易となる霧化装置を得る。
【解決手段】
圧縮エアで霧化するエアスプレーガンに使用し、中心部塗料噴出口の外周部に環状の空気口を構成する中心空気口と、その外側に対称に設けた1対の角部を形成、該角部より空気を噴射して噴霧パターンを形成する側面空気口を設けた空気キャップおいて、側面空気口と連通し前記それぞれの角部に設けた竪穴の入口部面積を、前記側面空気穴面積よりも小さくした。
竪穴入口は流路面積を絞って竪穴面積より入口面積を小さくするため、ブシュを嵌め込むか、円周上のかしめを施す。 (もっと読む)


【課題】
粉体塗装における塗装品質の向上には、粉体ガンからの噴霧の安定性が要求され、供給された粉体をそのまま噴霧する方式が主流の粉体塗装の供給装置においては、安定定量供給が課題となる。
【解決手段】
粉体塗料を圧縮エアと共に供給する供給ポンプと、粉体を噴霧する粉体ガンと、前記供給ポンプと粉体ガンを結び粉体を流す供給ホースを備えた粉体定量供給装置において、粉体ガンの粉体導入部に流量検出手段を設け、該流量検出手段からの検出信号を受けて供給量を管理する。流量検出手段を粉体の流速を検出する手段によって流量を測定する装置を用いることによって、流量と流速の要因を把握でき同時に管理することができる。 (もっと読む)


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