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Fターム[4F034BA31]の内容

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【課題】部品コストを抑制し、ペルチェ素子の放熱側の冷却効率を確保しつつミストを確実に飛散させることができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵カップおよび集塵カップに吸込側が連通する電動送風機を備えた掃除機本体を有する。ラジカルを含むミストを発生させる静電霧化装置11を有する。静電霧化装置11は、吸熱側と放熱側とを備えたペルチェ素子を有する。静電霧化装置11は、ペルチェ素子の吸熱側に結露した水分を自然放電によりラジカルを含むミストへと霧化する電極78を有する。静電霧化装置11は、電極78から発生したミストを放出する放出口95を有する。静電霧化装置11は、電動送風機の排気を放出口95近傍に通過させて放出口95からのミストの放出を誘発する排気ノズル60を有する。 (もっと読む)


【課題】粒径を自在に制御したうえで帯電微粒子水を外部対象空間に放出することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】本発明の静電霧化装置は、霧化液1に電圧を印加することで帯電微粒子水Mを生成する静電霧化装置本体2と、帯電微粒子水Mが通過する通過スペースSを有する筐体3と、通過スペースS内に粒径成長用の液体4の蒸気を供給することで通過スペースS内での液体4の飽和度を高める飽和度制御手段とを具備する。そして、通過スペースS内を通過する帯電微粒子水Mにこれを核として液体4を凝縮させることで、帯電微粒子水Mの粒径を成長させる。 (もっと読む)


【課題】加湿量を向上させることが出来る加湿装置を得る。
【解決手段】液体1を溜める液体溜部2と、液体溜部2に連通するノズル3と、ノズル3と空間を隔てて対向する対向電極4とを備え、ノズル3と対向電極4との間に電界が形成されるとノズル3から液体1が噴霧される加湿装置6であって、対向電極4は、多孔質体により形成された。 (もっと読む)


【課題】装置から生じる音を低減しつつ、大径ミスト、小径ミスト、及び芳香を放出することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】送風ファン34から送出される空気を通過させる空気流路は、主空気流路41、第1の副空気流路43、及び第2の副空気流路45に分岐するように構成され、主空気流路41は、大径ミスト発生機構で発生された大径ミストを装置の外部に放出させる大径ミスト放出口13に連通すると共に、第1の副空気流路43は、静電霧化機構48で発生された小径ミストを装置の外部に放出させる小径ミスト放出口14に連通し、第2の副空気流路45は、芳香発生装置で発生された芳香を装置の外部に放出させる芳香放出口15に連通する。 (もっと読む)


【課題】OHラジカル同士が反応して生成されたHを再びOHラジカル化することができる。
【解決手段】高電圧を印加することで放電する放電部1を有し、少なくともHを発生して放出する有効成分発生装置3と、この有効成分発生装置3で発生させたイオンが室内に放出される放出室4とを備える。放出室4の内面を構成する内面構成部材5にFe又はMn又はCoの何れかを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】第1の目的は、室内の浮遊物質(例えば、塵埃・煙・花粉・細菌・かび・アレルゲン・ウイルス等)を効率よく除去することである。第2の目的は、大風量・低騒音な空気清浄機を提供することである。
【解決手段】吸気口2、排気口3及び吸気口2と排気口3とを連通させる通風経路部12と、が形成された本体1と、通風経路部12に設けられており、吸気口2から空気を取り込み排気口3から排出する送風ファン4と、通風経路部12に設けられており、吸気口2から本体1内に取り入れた空気中の塵埃を除去するフィルタ5と、水とナノコロイドからなる帯電水滴W3を通風経路部12に霧化放射する静電霧化装置7と、を備え、送風ファン4により排気口3から帯電水滴W3を含んだ空気を前記吸気口2の吸気側に向けて排出する。 (もっと読む)


【課題】帯電微粒子水を安定して供給することができるとともに、使用者に不快感を与えることを十分に防止することができる空気清浄効果の高い電気掃除機の提供。
【解決手段】電動送風機を内蔵する電動送風機室と、帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置と、外気を吸気し帯電微粒子水を空気中へ排出させる送風機と、を有しており、帯電微粒子水を空気中へ排出する排出口が設けられた静電霧化装置収納室と、電動送風機室と静電霧化装置収納室とを連通するとともに、電動送風機の排気風の一部を静電霧化装置収納室内に流入させる連通通路と、電動送風機の電流値を検出し、検出した電流値に基づいて静電霧化装置への通電を制御する制御部と、を備えた電気掃除機。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機に関するもので、洗濯物の生乾き特有の臭いの発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、本体ケース1の吸気口2から吸込んだ空気を、吸湿経路14の熱交換器16を通過後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路27と、吸湿経路14の熱交換器16をバイパス後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路17とを設け、送風路17には、静電霧化手段18を設け、送風路17は、本体ケース1の吸気口2と静電霧化手段18とを連通する吸気口側送風路17aと、静電霧化手段18と本体ケース1の排気口3とを連通する排気口側送風路17bとから形成し、静電霧化手段18の一部は、送風路17から本体ケース1内に突出し、吸気口側送風路17aは、静電霧化手段18の下部に位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】室内壁面等に付着したウィルスを除去することができる抗ウィルス装置及び該抗ウィルス装置を備えた空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルターにより空気を濾過する空気清浄部2と、ミスト供給部3(抗ウィルス装置)とを備えた空気清浄機である。ミスト供給部3は、抗ウィルス作用を有する液体Lを溜める液溜め部5と、前記液溜め部5の液体Lを霧化する霧化手段6と、前記霧化手段6によって霧化されたミストMを搬送する搬送手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】本体部と前記本体部から水が毛細管現象により供給される突出部231とを有する放電電極230と、前記放電電極を保持する容器状の電極保持部220と、空間を介して水を落下させて前記放電電極に水を供給する水供給手段270とを備え、前記電極保持部は、前記水供給手段から空間を介して落下する水を受けるとともに、前記放電電極の表面に水が付着しないように、あるいは、前記放電電極の上に水が溜まらないように、水を排出する水排出口277を備え、前記水排出口は、前記電極保持部に前記放電電極が保持された状態で前記水供給手段より供給された水のうち余分な水を前記電極保持部から排出する。 (もっと読む)


【課題】安定して帯電微粒子液体を発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子液体の放出方向と同じ方向に空気流を発生させるファンモータM及びファンFを設けたハウジング11内に静電霧化部12を配設した際に、放電電極13の先端部にその空気流が当たらないように、絶縁材料からなる防風壁21を形成し、その防風壁21内に放電電極13を収容した。 (もっと読む)


【課題】複数の静電霧化部のいずれにおいても確実に静電霧化ができて、帯電微粒子水の生成量を増加できる静電霧化装置の提供。
【解決手段】放電電極1と、この放電電極1に対向する対向電極2で構成する静電霧化部3と放電電極1に液を供給する液供給手段と放電電極1、対向電極2間に高電圧を印加する高圧電源4とで構成する静電霧化装置において、複数の静電霧化部3の放電電極1と対向電極2を一台の高圧電源4を用い、直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】放出器から測定空間に放出された活性種の測定対象に対する付着量を簡単な方法で求める。
【解決手段】放出器1から測定空間2に放出された活性種の測定対象3に対する付着量を求める方法である。前記測定空間2に配置した上面が平坦面となった試料台4に測定対象3である不飽和二重結合を有した脂質を滴下する。その後、前記放出器1により、少なくとも活性種を放出し、前記滴下直後の前記脂質の平面積と、放出を開始して所定時間経過した後の平面積を求める。両平面積の差に基づいて前記脂質の加水分解の程度を求める。前記脂質の加水分解の程度に基づいて前記活性種の付着量を求める。 (もっと読む)


【課題】所定のエリア内で、機能成分を広く拡散してより均一化させつつオゾンの局所集中を抑制することが可能な自走型機能成分発生装置を得る。
【解決手段】自走型機能成分発生装置1は、ヒドロキシラジカル(・OH)を対象物に供給する機能を少なくとも有する機能成分を発生させると共にオゾンを発生させる機能成分発生部5と、エリア内の移動を行うに駆動する駆動部20と、エリア内の所定箇所におけるオゾンの濃度が所定値を超えない速度となるように駆動部20の移動速度を調整する制御部31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】水を毛細管現象により供給する放電電極230と、前記放電電極を保持する電極保持部220と、前記放電電極を前記電極保持部に固定する固定手段260と、前記放電電極に水を供給する給水手段270とを備え、前記固定手段は、前記放電電極の上部を露出させ、前記給水手段から供給される水を前記放電電極に供給する開口部266と、前記放電電極を電極保持部側へ上方から押圧して固定する電極押さえ部265とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、マイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この第一の舌片対向面12の外側に静電霧化手段3と、負圧発生孔15とを覆う静電霧化カバー部16とを設け、この静電霧化カバー部16には、第一の連通口17と第二の連通口18とを備え、負圧発生孔15によって第二の吸気口5から、第一の連通口17、負圧発生孔15へ流れる第一の気流19と、第二の吸気口5から、第二の連通口18、静電霧化手段3、負圧発生孔15へ流れる第二の気流20とが発生し、第二の連通口18の開口面積は、第一の連通口17の開口面積より小さい構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】機能性成分を含むミストを外部に放出する静電霧化装置において、必要以上の高電圧を印加することなく、多量のミストを外部に放出することが可能な放出ピン部材及びそれを用いた静電霧化装置に関する。
【解決手段】機能性成分を含むミストを外部に放出する静電霧化装置において、放出ピン部材本体と、導電性材料とを有し、前記放出ピン部材本体は、多孔質体又は繊維成型体からなり、前記導電性材料は、導電性グラファイト配合材からなり、前記放出ピン部材本体に前記導電性材料を担持させることを特徴とする放出ピン部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電ミストを生成する静電霧化装置において、前記水供給部が、ペルチェユニット6と、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部と、前記冷却部を前記放熱部7に固定する樹脂製の冷却部保持枠63と、を備え、前記放熱部7が、前記ペルチェユニット6の放熱面と接する面に、前記ペルチェユニット6から露出している放熱露出部7aを有するとともに、前記冷却部保持枠63が、前記冷却部を通過する空気流に対して前記冷却部より上流側に位置する前記放熱露出部7aをカバーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな機器を提供する。
【解決手段】表面に付着した水が毛細管現象により供給される放電電極と、前記放電電極を保持する電極保持部と、前記放電電極に水を供給する水供給手段と、を有し、前記放電電極に電圧を印加することで前記放電電極からミストを発生させる霧化装置と、空気を周囲が囲まれたダクトなどの霧化装置入口風路を介して前記霧化装置に送風し、前記霧化装置で生成されたミストを周囲が囲まれたダクトなどの霧化装置出口風路を介して前記霧化装置が配置された部位とは別の室内にミストを噴霧させる循環ファンと、を備え、前記霧化装置は、前記室に設けられた開閉扉の開あるいは閉と連動して所定時間だけ動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転開始から短時間でミストを放出できるとともに、安定して多くの量のミストを放出できる静電霧化装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機において、静電霧化装置が、吸い込み口の下流側であって、熱交換器のうち前面下部にある熱交換器の上流側、もしくは背面にある熱交換器の上流側に、かつドレンパンの上方に設置されるとともに、静電霧化装置の水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部とから成り、前記放熱部が、前記熱交換器と向き合うように配置されている。 (もっと読む)


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