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Fターム[4F034BB04]の内容

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【課題】安価な構成で塗料の定量供給を確実に行うことができる塗料充填装置を提供すること。
【解決手段】塗料充填装置1は、塗料バッグ12内への塗料充填時に塗料カートリッジ2から排出される塗料押出液L1を一旦蓄えるリザーバータンク4を備える。リザーバータンク4内に蓄えられる塗料押出液L1の液面の位置が光電センサ33,34によって検出される。制御装置6は、光電センサ33,34により検出した液面の位置に基づいて、塗料カートリッジ2内の塗料押出液L1の液量を監視することで、塗料バッグ12への塗料P1の充填量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の霧化電極を備えつつ装置全体の小型化と省電力化に寄与することができる静電霧化装置を提供する
【解決手段】冷却部が霧化電極13,14と電気的に接続されるとともにこの霧化電極13,14側が吸熱側となるように電力供給部としての電流供給部20にて通電されるN型熱電素子15及びP型熱電素子16で構成される。霧化電極14及びP型熱電素子16でなる第一組付体と、この第一組付体の霧化電極14とは異なる霧化電極13及びN型熱電素子15でなる第二組付体とを有する。 (もっと読む)


【課題】放電電極に結露水を生成するための冷却能力を保持したうえで、装置全体のさらなる小型化や省エネルギー化を実現することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】本発明の静電霧化装置では、放電電極1を冷却して生成した結露水に電圧を印加することで帯電微粒子水を生成する。この放電電極1を冷却するために備えた一対の熱電素子2に、それぞれ導電性の弾性体3を接合させ、この弾性体3を介して熱電素子2と放電電極1との間の通電路を形成する。そして、この通電路への通電によって、熱電素子2による放電電極1の冷却と、放電電極1への電圧印加を、共に行う。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性の高い金属にて形成されても半田接合により熱電素子に容易に直接接続することができる放電電極を提供する。
【解決手段】放電電極2は、半田で接合可能な表面処理がなされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化と省電力化に寄与することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】冷却部が霧化電極13と電気的に接続されるとともにこの霧化電極13側が吸熱側となるように通電されるP型熱電素子14で構成される。 (もっと読む)


【課題】霧化電極に印加する電圧を高くすることなく、オゾンの発生量を抑制し、安定的に帯電微粒子水の発生量を増やすことができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置10は、高電圧発生回路11と、該高電圧発生回路11で発生させた高電圧が印加される霧化電極12と、該霧化電極12に霧化させるべき水を供給する液体供給手段14とを備え、前記霧化電極12の放電領域としての放電部12aに振動波を照射する振動波発生部23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より好適に帯電微粒子水を発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化電極13は、放電部としての上側球状部13eとは逆側の霧化電極13の基台部13c側にかけてこの基台部13cよりも大径の大径部13fを備える。霧化電極13の大径部13fは、前記基台部13cを支持する冷却用絶縁板15よりも大径となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】冷却部を制御することなく放電電極の冷却状態を調整することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置は、放電電極2と、放電電極2を冷却する冷却部1と、放電電極2に高電圧を印加する高電圧印加部4とを備えている。そして、静電霧化装置は、冷却部1にて放電電極2を冷却することにより放電電極2の表面に結露水Wを生成する。更に、静電霧化装置は、高電圧印加部4にて放電電極2に高電圧を印加して放電電極2の先端部で放電させることにより放電電極2に保持された結露水Wを霧化させて帯電微粒子水Mを発生させる。この静電霧化装置において、放電電極2の基端部の近傍には、放電電極2の表面に生成された結露水Wを介して放電電極2と熱交換可能となる熱容量調節部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オゾンの生成量を増加させることなく、機能ミストの除菌や脱臭等の作用を向上させることのできる機能ミスト発生装置を提供する。
【解決手段】機能ミスト発生装置は、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に保持された液体を霧化させる静電霧化部4と、水の電気分解を介してヒドロキシラジカル又は次亜塩素酸を含む電解水を生成する電解水生成部7とを備えている。そして、静電霧化部4は電解水生成部7により生成されたヒドロキシラジカル又は次亜塩素酸を含む電解水を霧化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】帯電微粒子化された液体を放出する車室導入口から飲料水が入り込んでも静電霧化装置に流れ込まない車両用静電霧化システムを提供する。
【解決手段】インストルメントパネル2に車室導入口4が形成されている。車室導入口4は、連通ダクト5を介して車室導入口4よりも下方位置に設置された静電霧化装置7と接続されている。連通ダクト5は車室導入口4側の上方位置において下方に湾曲させて第1湾曲部11を湾曲形成している。また、連通ダクト5はその第1湾曲部11から放出口9に至るまでの間において、第1湾曲部11より上方に湾曲する第2湾曲部12を湾曲形成している。 (もっと読む)


【課題】過剰結露が生じても好適に静電微粒子水を発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化電極13において基台部13cよりも先端側に、熱電素子14の吸熱側端部14aとは反対側の放熱側端部14bの熱を利用して過剰となった結露水を乾燥させる乾燥手段としての放熱部材15を備える。この放熱部材15は、基台部13cよりも先端側において熱電素子14の放熱側端部14bと接続されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】室内に設けられ、空気吸込口と空気吹出口を有する室内機を備えた空気調和機において、表面に付着した水が毛細管現象により供給される放電電極と、前記放電電極を保持する電極保持部と、前記電極保持部に保持された前記放電電極に水を供給する水供給手段とを有し、前記放電電極に電圧を印加することでミストを生成する霧化装置と、前記空気吸込口と前記熱交換器との間に設けられたフィルタと、前記熱交換器の下方に設けられドレン水を受けるドレンパンと、を備え、前記霧化装置で生成されたミストを前記室内に噴霧するとともに、前記霧化装置は、フィルタの下流で前記ドレンパンの上部に配置されて前記水供給手段より前記放電電極に供給される水のうち余分な水を前記ドレンパンに排出する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の給水性をより簡単にし、利便性をさらに向上させた空気清浄機を提供する。
【解決手段】小径ミストを発生させOHラジカルを生成させる静電霧化装置を備え、小径ミストはピコメートルサイズであり、静電霧化装置の本体ケースと水タンク16は分割して備え、水タンク16にはカルキ除去剤26を備えたことにより、静電霧化装置にて小径ミストを発生させてOHラジカルを生成し、除菌、消臭効果を得ることができ、また小径ミストをピコメートルサイズにすることにより風に乗りやすく、遠くまで小径ミストを運ぶことを可能とし、本体ケースと水タンク16を分割することで、水タンク16の給水作業の利便性を向上させることが可能とし、カルキ除去剤26を配することで、給水部材や静電霧化装置の電極部へのカルキ付着を抑制でき、静電霧化装置の長寿化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子の耐湿性および絶縁性を確保しつつ、水分の結露の効率の低下を抑制した静電霧化装置を提供する。
【解決手段】吸熱側と放熱側とを備えたペルチェ素子45、および、ペルチェ素子45の吸熱側よりも小さい外形を有し、ペルチェ素子45の吸熱側に対して、ペルチェ素子45の吸熱側の外形内に伝熱性を有する接着剤により接着された伝熱性の伝熱板46を備えた伝熱部32を有する。ペルチェ素子45の吸熱により冷却した伝熱板46に結露した水分を吸水し、自然放電によりラジカルを含むミストへと霧化する電極を有する。ペルチェ素子45の吸熱側の伝熱板46の周囲の部分を接着剤により接着することで伝熱部32を固定する中ケース31を有する。 (もっと読む)


【課題】水供給手段から滴下された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、静電霧化装置が、吸い込み口の下流側であって熱交換器の上流側に設置され、かつ、前記熱交換器と前面パネルとの間であってドレンパンの上方に設置されるとともに、前記水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部とから成り、前記放熱部が、前記熱交換器と向き合うように配置され、前記冷却部が、前記前面パネルと向き合うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装装置の稼働時間から簡単に、粉体塗料タンク1内の粉体塗料Aの残量を計測することができるようにする。
【解決手段】 メインエアーノズル7の流量絞り弁10と、サブエアーノズル8の流量絞り弁11を調節する電子制御装置13に、インジェクター2の稼働時間を積算し、その積算時間に、単位時間当たりの粉体塗料Aの吐出量を掛けあわせて計算した粉体塗料積算使用量を計算し、粉体塗料タンク1の初期投入量から粉体塗料積算使用量を減算して粉体塗料タンク1の残量を計測する残量計測プログラムを内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装ガンから吐出される総エアー量の調整を行っても、粉体塗装ガンから吐出される単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようする。
【解決手段】 吐出口14から搬送ホース6を介して粉体のエアー搬送を行うインジェクター12を備えた粉体搬送装置において、メインエアーノズル7から供給されるメインエアー量を、吐出口14から搬送ホース6に供給する粉体の設定吐出量が得られる量とし、サブエアーノズル8から供給されるサブエアー量を、搬送ホース6に供給する総エアーの設定量からメインエアー量を差し引いた量に制御し、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量を増減させても、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量中に含まれる単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品コストを抑制し、ペルチェ素子の放熱側の冷却効率を確保しつつミストを確実に飛散させることができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵カップおよび集塵カップに吸込側が連通する電動送風機を備えた掃除機本体を有する。ラジカルを含むミストを発生させる静電霧化装置11を有する。静電霧化装置11は、吸熱側と放熱側とを備えたペルチェ素子を有する。静電霧化装置11は、ペルチェ素子の吸熱側に結露した水分を自然放電によりラジカルを含むミストへと霧化する電極78を有する。静電霧化装置11は、電極78から発生したミストを放出する放出口95を有する。静電霧化装置11は、電動送風機の排気を放出口95近傍に通過させて放出口95からのミストの放出を誘発する排気ノズル60を有する。 (もっと読む)


【課題】粒径を自在に制御したうえで帯電微粒子水を外部対象空間に放出することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】本発明の静電霧化装置は、霧化液1に電圧を印加することで帯電微粒子水Mを生成する静電霧化装置本体2と、帯電微粒子水Mが通過する通過スペースSを有する筐体3と、通過スペースS内に粒径成長用の液体4の蒸気を供給することで通過スペースS内での液体4の飽和度を高める飽和度制御手段とを具備する。そして、通過スペースS内を通過する帯電微粒子水Mにこれを核として液体4を凝縮させることで、帯電微粒子水Mの粒径を成長させる。 (もっと読む)


【課題】加湿量を向上させることが出来る加湿装置を得る。
【解決手段】液体1を溜める液体溜部2と、液体溜部2に連通するノズル3と、ノズル3と空間を隔てて対向する対向電極4とを備え、ノズル3と対向電極4との間に電界が形成されるとノズル3から液体1が噴霧される加湿装置6であって、対向電極4は、多孔質体により形成された。 (もっと読む)


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