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Fターム[4F034BB04]の内容

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【課題】ミストを発生する静電霧化装置を備えた冷蔵庫において、水が補給されずミストが発生されなくなっても、食品の鮮度保持や殺菌などに有効なマイナスイオンを発生することができる。
【解決手段】静電霧化装置9に負の電圧が印加されることによってマイナスイオンを発生するイオン発生導電体33を設けて、ミスト放出部23およびイオン発生導電体33に対し、一の電源装置によって負の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生手段として静電霧化装置を用いながらも、オゾンなどの有害ガスを発生させることなく、除菌作用のあるミストを生成して貯蔵室に供給する。
【解決手段】静電霧化装置36を、冷蔵室3と野菜室4との間の仕切板8に設置する。貯水タンク43内の水Wを、吸水ピン48、保水材47、導電性シート46を介してミスト放出部49に供給する。ミスト放出部49には電源装置56から負の高電圧が印加され、ミスト放出部49から強い酸化作用のあるヒドロキシラジカルを含むミストが放出される。ミストは、ミスト放出口52から野菜室4内に供給される。ミスト放出部49に対する対極はミスト放出部49の近傍には設置しておらず、オゾンは発生しない。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の取付けが簡単である。静電霧化装置の保守、点検の容易である。送風路外に配置した静電霧化装置で発生した帯電微粒子水を簡単な構成で送風路内に供給することができる。
【解決手段】送風装置5は、上流側端部に吸込み口1を備え且つ下流側端部に吹出口2を備えた送風ファン3を有する。静電霧化装置9で発生した帯電微粒子水を送風路4内に供給して吹出口2から吹き出す。送風路4壁の一部に外面側が凹んで外側凹部6を形成すると共に該外側凹部6の内面側を送風路4内に突出する内側凸部7とし、送風路4内における上記内側凸部7が突出した部分の断面積を他の部分の断面積よりも小さくしてこの部分を負圧部8とする。静電霧化装置9を送風路4の外側に配置し、静電霧化装置9で発生した帯電微粒子水を送風路4内に供給する放出口10を上記負圧部8に連通させる。 (もっと読む)


【課題】ペルチェモジュールの冷却能力を安価に調節することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置は、放電電極21と、互いに対向して配置される冷却側回路基板12及び放熱側回路基板13の間に冷却側回路基板12側から前記放熱側回路基板13側へ熱搬送する複数のペルチェ素子14を配設してなるペルチェモジュール11とを備えている。この、静電霧化装置は、ペルチェモジュール11にて放電電極21を冷却して空気中の水分を結露させて放電電極21に結露水を供給し、放電電極21に高電圧を印加して放電電極21に保持される結露水を霧化させる。そして、ペルチェモジュール11は、結露水によってペルチェ素子14間を短絡してその冷却能力を自己調節する短絡用電極パターン30を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、帯電微粒子水又はイオンの発生量を減らすことなく、放出口の直ぐ近くにおけるオゾン臭を気にならないようにできる。
【解決手段】放電装置1は、静電霧化により帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置1a又はイオンを発生させるイオン発生装置である。放電装置1に、帯電微粒子水又は静電イオンを発生させる放電電極2と、発生させた帯電微粒子水又はイオンを放出対象空間3に開口する放出口4に移送するための放出路5と、該放出路5の上流側端部を除いて少なくとも下流側が2分岐以上に分岐して各分岐路6の下流側端部に放出口4を設ける。 (もっと読む)


【課題】高い吸着性を備えるとともにラジカルを含んでいるにもかかわらず空気中での寿命が長く、吸着性及びラジカルを含有することによる作用をきわめて有効に得ることができる帯電微粒子水の発生方法及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水を静電霧化して、活性種を含む帯電微粒子水を発生させる。 (もっと読む)


本明細書において、極小又はナノ寸法の荷電液滴を生成する装具、及びそのような荷電流体液滴を生成するための方法が開示される。荷電可能な流体と流体連通する流体エミッタであって、基材を含み、この基材がそこに固定されるほぼ等しい長さの均等に間置されたフィラメント及び対となる電極を有する、流体エミッタを使用することによって、荷電可能な流体が到達すると、フィラメントの頂点が荷電され、フィラメント頂点と対となる電極との間の距離は、電界強度を形成するために十分であり、荷電流体が、フィラメントの頂点と対となる電極との間に形成される帯電界の力線に沿って、対となる電極の方向にフィラメントの頂点から移動する荷電流体液滴の流れに変換するようにし、本装具は、小さい流体液滴を生成するために極小開口部を有する、噴霧ノズルを使用する場合に存在することが知られている問題を回避し、それらの問題には、ノズルの詰まりが含まれる。 (もっと読む)


【課題】送風装置の大型化を抑えながら、生成されたイオンの飛散距離の向上を図ることができる美容装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置20の上流側から送風装置30による送風を行い、その送風に乗せたイオンを送風通路31a,31b,31cを介して放出口4aから外部に放出させる美容装置1において、イオン発生装置20の下流側の送風通路31cの通路面積が放出口に向けて小さくなる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】イオン放出方向の変更を可能としながら、効率良くイオン放出を行うことができる美容装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置20、送風装置30、送風通路31a,31b,31c及び放出口4aがイオン放出ユニット10として一体に構成され、該ユニット10が美容装置1のハウジング3内に可動可能に支持される。つまり、イオン放出方向の変更の際には、イオン放出ユニット10全体が可動する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って水印加電極の高い吸水性を維持し、長期間安定して多くの量のミストを発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る静電霧化装置は、水供給手段より供給される水を先端霧化部に搬送し、高電圧が印加されることで、この水を先端霧化部にて霧化させる水印加電極を、内部が連続気孔で、その気孔率が高く孔径が大きい三次元網目構造を有する発泡金属を材料に用いて形成したものである。 (もっと読む)


【課題】運転開始から短時間でミストを放出できるとともに、安定して多くの量のミストを放出できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】平板状で略矩形に形成され、水供給手段から重力方向に滴下された水を受け取って搬送する胴部と、この胴部の側面から突出するように胴部と一体的に形成される板状突起である先端霧化部とから成る水印加電極を備え、水印加電極の胴部は、その長辺方向を水平方向に伸ばすとともに、冷却部の下方に所定の距離の空間を隔てて冷却部とは非接触で、かつ、冷却部を重力方向に投影したときに、冷却部の水平方向の幅が、胴部の冷却部に対向して露出される上面の長辺方向の幅内に収まるように配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】脱臭効果に優れた帯電微粒子水による脱臭方法及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水を静電霧化して、活性種を含む帯電微粒子水を生成し、空気中に放出して臭気と反応させ、当該臭気の脱臭をする。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した液体をノズルから噴霧させる静電噴霧装置であって、ノズルから吐出される液の気液界面を安定させ、噴霧方向の乱れを防止する。
【解決手段】静電噴霧装置の噴霧ノズル2の先端の中央部に、液体の噴出方向へ膨らんだ膨出面3を形成し、且つ膨出面3に第1ノズル孔4を設ける、また第1ノズル孔4は,膨出面3の中央部に設けられ、第1ノズル孔4を中心とする仮想円周に沿って間隔をおいて第2ノズル孔5が設けられている (もっと読む)


【課題】ノズルの先端に形成される液糸の形状を検出することができ、且つ、該検出結果に応じて液糸の形状が最適な形状になるように静電噴霧装置を制御することができる構成を得る。
【解決手段】光を出力可能な発光部(31)及び該発光部(31)が出力した光を検出する受光部(32)を有し、上記液糸(L)の形状を光を用いて検出する液糸検出部(26)と、該液糸検出部(26)によって検出された上記液糸(L)の形状に応じて上記液体の噴霧を制御するコントローラ(27)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端から液体を噴霧するための噴霧ユニット及び静電噴霧装置において、安全性の向上を図る。
【解決手段】液体が充填された容器と、該容器に取り付けられて液体通路を有するノズル本体(21)とを備え、容器内の液体に所定の電圧を印加すると共に容器内を加圧して液体をノズル本体(21)の先端から噴霧する静電噴霧装置の噴霧カートリッジを前提とする。該噴霧カートリッジのノズル本体(21)の容器に対する取付部分よりも先端側の突出部(21a)を、ノズル本体(21)の先端に外力が加えられると変形する一方、外力が取り除かれると元の形状に復元されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】静電粉体塗装の塗装ブースからの粉漏れがなく、しかもオーバースプレー粉と被塗装物との接触機会を増加させることにより、吹き付け時の粉体塗料の塗着効率を向上させる。
【解決手段】塗装ブースを、集塵機3に接続される吸引ダクト2を備えたブース本体1と、被塗装物Aを囲む粉体塗料対流室4との2重構造とし、粉体塗料対流室4に塗装ガン8を設置し、粉体塗料対流室4内で被塗装物Aに粉体塗料Bを吹き付け、粉体塗料Bを粉体塗料対流室4内に充満させることにより、粉体塗料Bと被塗装物Aとの接触機会を増やして被塗装物Aに粉体塗料Bを十分に付着させ、粉体塗料対流室4から漏れ出すオーバースプレー粉の量を最小限に抑えて、粉体塗料対流室4から漏れ出したオーバースプレー粉をブース本体1から吸引して集塵機3に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】塗料バッグの洗浄を短時間で効率よく行うことができる塗料カートリッジを提供すること。
【解決手段】塗料カートリッジ10は、筒状本体部11a及びベース部11cからなるカートリッジ本体11と、カートリッジ本体11の内部領域を塗料室13及び塗料押出液室14に区画する塗料バッグ12とを備える。ベース部11cの内端面11gにはフィードパイプ16が突設されており、フィードパイプ16は塗料バッグ12の塗料室13内に挿入された状態で配置されている。フィードパイプ16はその基端側に2重構造部16aを有する。フィードパイプ16の2重構造部16aにおいて、中心部に充填用経路17aが設けられ、外周部に排出用経路17bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ミスト噴霧口の設置の自由度の大きな静電霧化装置、冷蔵庫などの家電機器を得ることを目的とする。
【解決手段】発少なくとも泡金属で形成され放電電極、対向電極、電極保持部にて構成されて放電電極と対向電極間に電圧を印加することでミストを発生させる静電霧化装置と、静電霧化装置が設けられた貯蔵室内の離れた部位、あるいは貯蔵室とは別の第2の貯蔵室内に設けられ、静電霧化装置と送風路を介して接続された噴霧口と、を備え、静電霧化装置で生成されたミストを静電霧化装置と離れた位置に設けられた噴霧口から噴霧口が開口している貯蔵室内あるいは第2の貯蔵室内に噴霧するようにした。 (もっと読む)


【課題】放電電極に結露水を生成するための十分な冷却能力を保持したうえで、装置全体の小型化や省エネルギー化を実現することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を冷却して生成した結露水に電圧を印加することで帯電微粒子水を生成する静電霧化装置において、絶縁性材料から成る放電電極1の表面に回路パターン3を形成し、一対または複数対の熱電素子2の吸熱側同士を、該回路パターン3を介して電気接続させる。また、放電電極1を導電性材料で形成する場合には、該放電電極1の表面に絶縁膜を設け、該絶縁膜上に回路パターン3を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗装パターンを容易に設定でき、かつ、ノズル部分の汚れを防止できる塗装装置を提供すること。
【解決手段】塗装装置1は、回転霧化頭22に高電圧を印加しつつ回転させ、この状態で回転霧化頭22に液体塗料を供給することで、液体塗料を帯電させて霧化し、静電塗装を行う。この塗装装置1は、回転霧化頭22を囲繞して形成された複数のエア噴出孔44と、これらエア噴出孔44を囲繞して形成されかつ塗料の噴霧方向に対してエア噴出孔44よりも後方側に位置する環状のエア噴出スリット45と、このエア噴出スリット45からエア噴出孔44に至る傾斜面46と、を備える。 (もっと読む)


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