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Fターム[4F034BB04]の内容

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【課題】線状部材に、より均一化した状態で液体を塗布する。
【解決手段】ノズル3内の導電性部材に、接地しているワイヤ5とは逆極性の電圧を印加し、ノズル3内の潤滑油吐出流路に供給した塗布液である潤滑油1を、導電性部材と同極性に帯電させつつノズル3の吐出口3aから吐出してワイヤ5に付着させ塗布する。ワイヤ5を間に挟んでノズル3と反対側に、帯電した潤滑油1と逆極性の電荷を接地により付与している塗布液誘導板7を配置し、吐出された噴霧状の潤滑油1を誘導してワイヤ5に効率よく付着させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極に電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、
前記放電電極を収納する電極保持部と、吸熱部と放熱部を有し、前記吸熱部で生成された水を前記放電電極に供給する水供給手段と、を備え、前記放電電極は、前記電極保持部に収納された状態で前記吸熱部の側方に空間を介して配置され、前記吸熱部から空間を介して水が供給されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制して取り扱い性を向上させる。
【解決手段】ノズル1内に設けたシム27に被塗布材33とは逆極性の電圧を印加し、ノズル1のノズルブレード21,23の一方とシム27と間の液体吐出流路31に供給した塗布液を、シム27と同極性に帯電させつつノズル1の液体吐出口3から吐出して被塗布材33に付着させ塗布する。ノズル1の液体吐出口3側を除く周囲を、被塗布材33とは逆極性の電圧を印加したときに発生する静電界を遮蔽する樹脂製の静電界遮蔽カバー5を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化手段を備えた除湿装置に関するもので、静電霧化手段による帯電微粒子水の発生量をより向上させることができるのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、静電霧化手段19は、第1の連通口22と第2の連通口23とを有するケース部21と、このケース部21内に設けられる静電霧化発生部20とから形成し、この静電霧化発生部20は、放電電極24と、この放電電極24に対向して配置された対向電極25と、これらの対向電極25と放電電極24間に高電圧を印加する高電圧印加部26と、放電電極24を冷却する冷却部27と、この冷却部27の熱を放熱する放熱フィン28とから形成し、静電霧化手段が、第2送風手段の送風経路において除湿ロータと吸気口との間に位置する除湿装置。 (もっと読む)


【課題】便器内で発生した排便に伴う臭気物質とトイレルーム内の壁面や床面に付着蓄積された臭気物質に対して、効果的に脱臭する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】本体200と、便座と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、脱臭装置600と静電霧化装置800とを連通させる連通風路と、制御部700とを備え、脱臭装置600単独の脱臭運転と、脱臭装置600と静電霧化装置800とを連通風路を介して連動させる連動運転とを行うことにより、脱臭装置600と静電霧化装置800が備える脱臭および除菌機能を最大限に発揮させることが可能となり、トイレルーム内の臭気を長期間に亘り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
静電微粒化装置において、液体により多くの電荷を与え、微粒化特性を改善する。
【解決手段】
誘電体である液体Lに高圧の電荷を印加して、液体Lを微粒化する静電微粒化装置10において、電荷を印加する電極14の先端の上流の直前で、液体Lが偏流するよう液体流路内19を設け、液体流路19内に一様に分散している気泡、特に粗大な気泡B1を、偏流により発生した遠心力により、電極14の先端から遠ざけるように構成する。 (もっと読む)


【課題】水分を採取できる環境条件を広げ、空気中からの水分の採取量を増加できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置11は、吸熱側と放熱側とを備え、熱交換により吸熱側に空気中の水分を採取する熱交換部13を有する。静電霧化装置11は、高電圧が印加され、熱交換部13により採取した水分を自然放電により霧化する電極15を有する。静電霧化装置11は、吸熱側に空気中の水分を氷結させる第1状態と、氷結させた水分を解凍させる第2状態とを周期的に交互に繰り返すように熱交換部13を制御する制御手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】静電噴霧装置において、タンクを空にしないためのメンテナンスの回数を減らして、使用者が快適に静電噴霧装置を使用できるようにする。
【解決手段】静電噴霧装置に、使用者のいる空間の湿度及び温度を検出する温湿度センサ(29)と、温湿度センサ(29)の検出値に基づいて加圧ポンプ(41)における液体の搬送量及び上記高圧電源部(50)における電圧の印加量を調整する制御を行う制御部(3)と
を設ける。 (もっと読む)


【課題】ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、帯電した樹脂粉体をネジ部品周囲の雰囲気に漂わせて付着させる樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置である。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ブレークオーバー電流と保持電流とが同等の値を有するスイッチング素子の場合でも、安定したスイッチング動作を確保することができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】スイッチング部14と昇圧部17との間に、昇圧部17とは結合していないインダクタンス23を接続する。インダクタンス23は、スイッチング素子15がターンオンしたとき、スイッチング素子15に逆起電力の誘起電圧Vkを発生する。このため、ブレークオーバー電流が保持電流と同等の値をとるスイッチング素子15を使用したとき、スイッチング素子15の確実なターンオフを狙って充電電流Irを保持電流以上に設定しても、ターンオン時には、スイッチング素子15の負荷電流Isが保持電流を下回る。よって、スイッチング素子15が確実にターンオフに移行する。 (もっと読む)


【課題】液体搬送力を増加させることなく、ノズルの先端を噴霧対象者を近付ける。
【解決手段】静電噴霧装置(1)は、ケーシング(10)内に収容されたタンク(71)と、基端がタンク(71)内に連通したノズル(72)と、タンク(71)内の液体をノズル(72)の先端に搬送する加圧源ユニット(40)及びタンク(71)内の液体に印加させる所定の電圧を出力する印加源ユニット(50)とを有してケーシング(10)内に収容される噴霧機構部(35)とを備えたものを対象とし、噴霧機構部(35)は、タンク(71)の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧液を噴霧対象物へ確実に供給でき、噴霧液の無駄な消費を防止できる静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】静電噴霧装置(1)には、液体が貯留された貯留部(71)と、貯留部(71)内に連通するノズル(72)と、貯留部(71)内の液体を上記ノズル(72)の先端に搬送する液体搬送部(40)と、貯留部(71)内の液体に電圧を印加する電圧印加部(50)と、電圧印加部(50)の印加電圧の極性を正極性と負極性とに交互に切り換える電源制御部(62)と、電圧印加部(50)の印加電圧の極性が切り換わる直前に、ノズル(72)からの液体の噴霧を一時的に停止させる停止制御部(64)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】静電噴霧装置において、タンクを目視しなくてもタンクの液体残量を検知できるようにする。
【解決手段】タンク(71)内の圧力を検出する圧力センサ(43)と、空気ポンプ(41)が起動してから圧力センサ(43)の検出値が所定値になるのに要する時間が所定時間を超えたときに、タンク(71)の液体残量が所定量よりも少ないと判定して判定信号を出力する残量検知部(5)とを静電噴霧装置(1)に設ける。 (もっと読む)


【課題】転倒に起因して静電噴霧装置が故障する可能性を小さくし、静電噴霧装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】静電噴霧装置の装置本体(5)では、縦長円筒状のケーシング(10)に噴霧カートリッジや高電圧電源ユニット等が収容される。噴霧ノズルを備えた噴霧カートリッジには、噴霧用液体が貯留されている。シャッタ(13)を開くと、噴霧ノズルの先端が露出し、噴霧ノズルの先端から噴霧用液体が噴霧される。装置本体(5)の重心(CG)は、ケーシング(10)の中心軸(CA)よりも前寄りに位置している。このため、使用者が誤って装置本体(5)を倒した場合、装置本体(5)は、ケーシング(10)の前面側の特定部位(18)が設置面と接する転倒時姿勢で静止する。静電噴霧装置のコントローラは、装置本体(5)が転倒時姿勢になったことを検知すると、噴霧用液体の噴霧を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ミストを供給することの可能な方向の範囲を広げることができるミスト発生装置およびこれを備えた美容装置を提供する。
【解決手段】ミストを生成するミスト生成部27を収容するとともに、該ミスト生成部27によって生成されたミストを供給口である空気導出部21bから外部へ送り出す筐体21と、設置面に設置されて前記筐体21を支持する支持体11と、前記支持体11に対する前記筐体21の姿勢を可変とする姿勢可変機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】めっき鋼帯の表面に所定量の塗油剤を塗油する静電塗油装置による帯電した細粒化油の噴霧状態が適正であることを常時自動的に判定する。
【解決手段】所定の速度で搬送されるめっき鋼帯2の表面に向かって帯電した細粒化油3を噴霧するためのノズル4と、高電圧を発生してノズル4に一定の電圧を印加する高電圧発生装置5を有する高電圧発生系6とを備える静電塗油装置11である。さらに、ノズル4から帯電した細粒化油3を噴霧する際に細粒化油3の噴霧状態に連動して変動する電流値が予め定めた、めっき鋼帯2の搬送速度に応じて変動して設定される所定の範囲内にあるか否かを測定する塗油時電流判定装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の放電電極を備えるイオン発生装置において、オゾンの発生量を抑制することのできるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】第1実施形態の静電霧化装置は、複数の放電電極2と、放電電極2に高電圧を印加するための高電圧印加部4とを備えている。そして、隣接する放電電極2の放電部2a間の距離Lを、一方の放電電極2の電界の影響を受けて他方の放電電極2の放電部2aにおける電界強度が低下する距離としている。 (もっと読む)


【課題】放電電極に付着する液体量が変化しても、放電を安定させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極2と対向する対向電極3には、トランス11の2次側巻線11bで生じる高電圧がダイオードD1、抵抗R1を介して印加される。抵抗R1とダイオードD1との間のノードN1の電圧V1は抵抗R2を介してオペアンプ21に入力され、抵抗R1と対向電極3との間のノードN2の電圧V2は抵抗R3を介してオペアンプ22に入力される。制御回路6は、オペアンプ21,22から出力された出力電圧Vs1,Vs2に基づいてノードN1,N2の電圧V1,V2を認識し、抵抗R1,R3の抵抗値から自身に流れる電流I1,I3を求めて放電電流I2を算出し、該放電電流I2の検出に基づいて放電電極2での放電を安定させるべく電源回路9を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の霧化電極を備えつつ装置全体の小型化と省電力化に寄与することができる静電霧化装置を提供する
【解決手段】冷却部が霧化電極13,14と電気的に接続されるとともにこの霧化電極13,14側が吸熱側となるように電力供給部としての電流供給部20にて通電されるN型熱電素子15及びP型熱電素子16で構成される。霧化電極14及びP型熱電素子16でなる第一組付体と、この第一組付体の霧化電極14とは異なる霧化電極13及びN型熱電素子15でなる第二組付体とを有する。 (もっと読む)


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