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Fターム[4F040AB02]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 塗布剤 (987) | 接着剤 (134) | ホットメルト型 (17)

Fターム[4F040AB02]に分類される特許

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【課題】ホットメルト接着剤のパターン塗布にあたり、装置本体の加熱溶融ホットメルト接着剤の供給手段と独立して、所望の位置でパターンロール塗布作業を自在とすること。
【解決手段】 加熱溶融したホットメルト接着剤の供給装置を有する装置本体と、転写ロールを支持フレームに軸架してなる転写用具2とよりなり、前記転写ロールの表面に、所定のパターン分布で加熱溶融ホットメルト接着剤が供給されるとともに、前記転写ロールは、前記供給装置を有する装置本体に対し、離脱自在であることを特徴とする。
装置本体の供給装置1より、前記転写ロールBの表面に、所定のパターン分布で加熱溶融ホットメルト接着剤を供給したのち、転写用具2の転写ロールBを、塗布すべき基材と接触する位置へ移動させ、転写ロールBの表面に付着している溶融ホットメルト接着剤を基材表面に転写して、ロール塗布作業を行う。 (もっと読む)


【課題】樹脂付着作業の高速化を実現してFW成形装置の生産性を向上する。
【解決手段】回転自在に軸支される塗布ローラと、前記繊維を塗布ローラの表面に押し付けた状態で搬送案内するガイドローラとを備えている。塗布ローラの表面に臨んで塗布ノズルとナイフエッジを配置し、ローラ表面の一部を貯留槽に収容した樹脂液に浸漬する。樹脂液の液面とナイフエッジとの間に前記塗布ノズルを配置する。貯留槽の内部において塗布ローラの表面に付着した樹脂液の表面に、塗布ノズルで樹脂液を吹き付けて前段塗布層を形成する。前段塗布層をナイフエッジで調整して塗布層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ部品、特に、ハニカム構造と、2つの離間したコーティング層と、複数のキャビティを有するコア構造とを有するサンドイッチ部品の周囲領域を処理する機器及び方法に言及する。本発明は、液体熱可塑性材料がサンドイッチ部品のコア構造内のキャビティへ浸透するように、サンドイッチ部品の周囲領域上へ熱可塑性材料の層を塗布すること、及び塗布した熱可塑性材料を硬化することを特徴とする。
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【課題】糸引き現象を抑制し、接着剤の塗布状態を安定させることができる接着剤塗布装置および接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る接着剤塗布装置は、接着剤Hを供給する接着剤供給手段30と、前記接着剤供給手段30から外周面5に接着剤Hが供給され、回転しつつ当該外周面5の接着剤HをワークWに転写する接着剤塗布ローラ4と、前記接着剤塗布ローラ4に設けられ、接着剤塗布ローラ4の外周面6を冷却する冷却手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】容器内の接着剤と同時に塗布ロールに含浸している接着剤を昇温することによって常に確実で安定した接着が得られる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】加熱手段を備えた接着剤収容室に、加熱手段からの熱を伝達する伝熱部材を塗布ロールと接近した接近位置と離間位置との間で移動可能に設けることと、この伝熱部材を接近位置と離間位置との間で移動するシフト手段を設けることを特徴としている。そして容器内の接着剤を昇温する際は伝熱部材を塗布ロールに接近させてロール外周に含浸している接着剤を昇温し、このロールで接着剤を塗布する際には伝熱部材を離間位置に移動させることによって常に均一な温度の接着剤をシート束に塗布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定の塗工パターンで被塗工物に液体を塗工する際に、該液体を、塗工すべき領域の全域にむらなく均一に塗工することのできる液体塗工装置を提供すること。
【解決手段】供給手段から供給される液体を所定パターンで吐出する吐出ローラー3を備え、吐出ローラー3から吐出された液体を、移動する被塗工物Sに塗工する液体塗工装置であり、吐出ローラー3は、表面プレート31とローラー本体32とを備え、ローラー本体32の外周部には、ローラー本体32の内部を通って導入される液体を、表面プレート31の面に沿う方向に拡散させる所定形状の凹部33が形成されており、表面プレート31は、凹部33を覆う部分に、該凹部33の開口形状とは異なる形状に液体を吐出させる液体吐出部3bと、液体を透過させない液体不透過部3cとを有し、液体吐出部3bは、多数の微細孔を有する多孔性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】丸棒状部材の部材外周面に、ホットメルトが適切に塗布されるようにする。
【解決手段】ディッピングローラ60の外周付着面60Aに外周塗布面70Aが平行に臨むように配設した塗布ローラ70は、第2駆動手段74により回転駆動される。塗布ローラ70の外周塗布面70Aに部材外周面13を平行に臨ませる丸棒状部材11は、部材支持部82に支持された状態で第3駆動手段88により回転駆動される。丸棒状部材11の部材外周面13全周にホットメルトHMの塗布が完了したら、第2駆動手段74を制御して塗布ローラ70の回転を停止させると共に、第3駆動手段88を制御して丸棒状部材11の回転を塗布時よりも増速させる。そして丸棒状部材11を、増速回転した状態で塗布ローラ70から離間させる。 (もっと読む)


【課題】100℃以下で溶融し、且つ長時間外気に触れても硬化しないホットメルト系塗料を扱うとともに、その再循環使用を実現することのできる、新規なホットメルト系塗料に対応したロールコーターの開発を技術課題とした。
【解決手段】塗料Pとして低融点のホットメルト塗料が用いられるものであり、少なくとも塗料タンク72並びに案内樋76及び回収樋77を加温可能な構成とすることにより、塗料Pの溶融状態を維持してその再循環使用が可能となるようにしたことを特徴として成るものであり、ホットメルト系の塗料Pを無駄なく使用することができるため、塗工コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能とすること。
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固定部材の接着面をホットメルト接着剤でコーティングする方法と、前記コーティング方法を実施する装置に関する。溝(2)のベース面(5)はタペット(6)によって形成され、それによってタペットの外側壁は溝(2)内で移動自在にガイドされる。溝(2)の中に接着性粉末を充てんするために使用される移動自在の容器(9)は、溝(2)に隣接して配置される。容器(9)のサイドエッジ(10)は、作業プレート(1)をカバーする。固定部材(4)を受け入れるために使用されるスライド式プレート(11)は、溝(2)の反対側に配置され、前記スライド式プレートはタペット(6)のための連続的な開口部(12)をもって与えられる。固定部材(4)上に降ろされる圧力プレート(14)をもって与えられる圧力押し出し機(13)は、溝(2)の上方に配置される。溝(2)を加熱することに先立って固定部材を加熱するために使用される加熱場(15)は、前記スライド式プレート(11)から離れて配置される。
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【課題】塗布基材に形成するのホットメルト接着剤塗布面の形状・位置・範囲を選択自在とし、且つ、ホットメルト接着剤塗布面の膜厚を大とするとともに、その値を選択自在とすること。
【解決手段】ホットメルト接着剤供給ロール1と、圧胴ロール3上の被塗布基材シートAとの間に、シリコンゴム板21に凹凸を形成することにより構成されるシリコンゴム平版20を表面に固定してなる平版ローラ2を介在させるとともに、前記平版ローラ2を、金属ベース板21に、凹凸版を形成したシリコンゴム板22を貼付け一体化したシリコンゴム平版20をロール23の表面に固定することにより構成する。前記シリコンゴム板22に形成する凹凸模様が凸面Yで包囲される中空部Vを有する形状とする。 (もっと読む)


【課題】 シール部が破損しても、ベアリング部の損傷を防ぐことができる軸受装置及びコーターを提供する。
【解決手段】 ホットメルト接着剤(2)の漏洩を防止するためのシール部(12)と、軸(8)を回転可能に支持するベアリング部(14)とを備え、シール部とベアリング部との間にドレイン槽(34)を形成し、シール部から漏れたホットメルト接着剤がベアリング部へ到達しないようにした軸受装置(10)及びこの軸受装置を使用するロールコーター(1)。 (もっと読む)


【課題】反応性ホットメルト接着剤の硬化を防止するロールコータを提供する。
【解決手段】塗布ロール4及びドクターロール5の一方側からの漏れを防ぐ一方側堰部材6と、塗布ロール4及びドクターロール5の他方側に当接して位置し、塗布ロール4及びドクターロール5の他方側からの漏れを防ぐ他方側堰部材7と、一方側堰部材6に対向し、塗布ロール4とドクターロール5に当接し、漏れを防ぐ移動自在な第1の堰部材8と、他方側堰部材7に対向し、塗布ロール4とドクターロール5に当接し、漏れを防ぐ移動自在な第2の堰部材9を備える。更に反応性ホットメルト接着剤3を洗浄する洗浄用ホットメルト20を、塗布ロール4、ドクターロール5、第1の堰部材8、一方側堰部材8により形成される第1の洗浄用ホットメルト溜Bと、塗布ロール4、ドクターロール5、第2の堰部材9、他方側堰部材7により形成される第2の洗浄用ホットメルト溜Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ状となって供給されてくるシート状の被塗工材に部分的に接着剤を塗工する場合に、被塗工材の接着剤を塗工しない領域に接着剤が付着してしまうことを防止する。
【解決手段】 版胴10と圧胴30との間を通過してホットメルト3が塗工されたラベル基材1を、版胴10のラベル基材1が接する領域における接線に対して版胴10から離れる方向に導く。 (もっと読む)


【課題】版胴における粘性剤の移動経路が短くなり、版胴の表面上での粘性剤の温度低下を少なくして版胴から被塗布材への粘性剤の塗布ムラをなくす。
【解決手段】版胴4とこの版胴4の下側に位置する圧胴5との間を通る被塗布材6に、版胴表面に粘性剤供給部の着ローラより膜状に供給された熱溶融性の粘性剤を版胴の回転に従って塗布するようにした熱溶融粘性剤塗布装置において、粘性剤供給部の着ローラ2を、版胴4の圧胴5との接触部より回転方向上流側で、かつ圧胴との接触部から版胴の横側部の間の位置で接触させ、着ローラ2の版胴4との接触部より回転方向上流側に、対向間隔を調整可能にしてならし部材8を対向させた。 (もっと読む)


【課題】版胴における粘性剤の移動経路が短くなり、版胴の表面での粘性剤の温度低下を少なくし、また粘性剤供給部での粘性剤の練りが充分に行われて被塗布材への粘性剤の塗布をムラなく行う。
【解決手段】版胴2とこの版胴2の下側に位置する圧胴8との間を通る被塗布材9に、版胴表面に粘性剤供給部の着ローラ5より膜状に供給された熱溶融性の粘性剤を版胴の回転に従って塗布するようにした熱溶融粘性剤塗布装置において、接離可能にした壷ローラ3と呼出しローラ4と、この呼出しローラ4に転接する着ローラ5と、着ローラ5の上記版胴2との転接部の回転方向上流側に接離可能に対設したならし部材6とにて粘性剤供給部1を構成し、この粘性剤供給部1の着ローラ5を、版胴2の圧胴8との接触部より回転方向上流側で、かつ圧胴との接触部から版胴の横側部の間の位置で接触させる。 (もっと読む)


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