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Fターム[4F041BA13]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出口部の形状構造、材質に特色のあるもの (4,179) | 吐出口部の形状構造 (3,900) | 複数の吐出口を有するもの (3,009)

Fターム[4F041BA13]に分類される特許

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【課題】 周辺温度によらず安定した払拭効果を得ることのできる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジ5に備えられた温度検出センサ10でワイパ部材(払拭部)の周辺温度を測定し、その周辺温度に応じて円筒カムCを回転させることによってワイパ支持部材27を上昇させ、記録ヘッド8とワイパ部材(払拭部)との摺接量を変化させた。 (もっと読む)


【課題】 液状物の粘度が変動した場合でも、液滴を安定して吐出することのできる液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置では、貯留タンク370内の液状物は、攪拌装置95によって常に攪拌され、常に全体が均一な状態にある。また、貯留タンク370内の液状物は、粘度計測装置90によって、所定の間隔で、あるいは連続的に粘度が計測され、その計測結果は、コンピュータ本体部に入力される。従って、外部温度あるいは液組成の変動によって、液状物の粘度が変動しても、圧力発生素子に印加する駆動信号の波形を自動的に変更することができるので、吐出性能を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である塗布液を同時重層用スライド型コータで塗布するとき、スライド面からの蒸発を抑制し、均一な塗布面を確保し、生産性が低下しない、簡易で安価な平版印刷版材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である少なくとも2種の塗布液を、バックロールで塗布反対面が保持され、連続搬送される帯状支持体へ、それぞれ別々に塗布液を押出す2つ以上のスリットと、該スリットを構成する3つ以上のバーと、塗布液の温度を調整する手段およびスライド面を冷却する手段で構成される、2層以上の塗布層を同時に塗布する同時重層用スライド型コータを用い、コータのスライド面の温度が2〜10℃であり、塗布液の温度をスライド面の温度より5℃〜20℃高く調整して重層塗布することを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドのノズル面に装着する装置の薄型化を図ることにより、液体噴射装置の小型化を図ることができ、しかも複数の種類の払拭手段を用いて複数の種類の払拭動作をノズル面に対して行なうことができる液体噴射装置および液体噴射装置の払拭装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド30のノズル面61から液体を噴射するようになっている液体噴射装置10において、ノズル面61に対して移動方向Dに沿ってそれぞれ独立して移動することでノズル面61の液体を払拭するための異なる種類の複数の払拭手段151〜154と、選択された払拭手段を移動方向Dに移動操作することにより選択された払拭手段によりノズル面61の払拭を行なうための移動操作手段138とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液滴の粘度が高い場合でも、液滴の飛行曲がりやミストの発生を防止することのできる液滴吐出装置、この液滴吐出装置におけるヘッド駆動方法およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置で圧力発生素子に印加する駆動信号は、吐出用膨張要素P1、第1ホールド要素P2、および吐出用収縮要素P3に続いて、第2ホールド要素P4と、第3中間電位Vm3まで電位を上昇させて収縮状態にある圧力発生室33をある程度膨張させる第1の制振要素P5と、第3ホールド要素P6と、最低電位VLSまで電位を下降させて液滴が吐出されない程度に圧力発生室33を収縮させる第2の制振要素P7と、第4ホールド要素P8と、第1中間電位Vm1に電位を上昇させて収縮状態にある圧力発生室33を初期状態に復帰させる第3の制振要素P9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置内の流路に充填した液状材料を交換することなしに、色度規格の異なる画像表示装置用の画素を形成することができる画素形成方法、液滴吐出装置、画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の画素形成方法は、画像表示装置の構成要素を製造するための基体と、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段とを相対的に移動させ、画素形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出することにより、基体に形成された複数の画素領域18Rへ液状材料を付与する工程を有する。一つの画素領域18Rにつき、含有する材料の透過スペクトルのピーク波長が異なる複数種の液状材料111a、111g、111h、111iの液滴を付与し、該付与された複数種の液状材料を当該画素領域18R内で混合させる。 (もっと読む)


【課題】吐出口部でスカム発生が無く、小液滴が精度良く吐出可能な液体吐出ヘッドの製造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】エネルギー発生素子2が配置された基板1上に流路を形成するための固体層3を設ける工程と、固体層が設けられた基板上に固体層を覆う被覆層4を形成する工程と、固体層上に形成された被覆層に液体を吐出するための吐出口7をフォトリソグラフィプロセスで形成する工程と、固体層を除去することでエネルギー発生素子および吐出口に連通した流路を形成する工程とを有する液体吐出ヘッドの製造方法において、被覆層を形成する材料はカチオン重合性化合物と光カチオン重合開始剤と光カチオン重合阻害剤とを含み、固体層の、被覆層の吐出口が形成される個所との境界部分を形成する材料は無水メタクリル酸とメタクリル酸エステルとの共重合体を含む。この方法で製造された液体吐出ヘッド。 (もっと読む)


【課題】調整機構及び制御機構を簡素化すると共にパターン形成を高精度かつ効率的に行うことを可能とするインクジェット方式のパターン形成装置等を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド311毎に位置決めブロック312が設けられ、複数の位置決めブロック312は、スライド機構(スライダ313、スライドレール314)を介して着脱可能にベース部材315に連結される。また、スライド機構の両端部に当て止め機構321及び押し付け機構322を設けることにより、位置決め精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産性に優れ、かつ封止部材の接着工程前において、封止部材の収納部の底壁部に簡単に吸湿部材を塗布することのできる有機ELパネルを提供すること。
【解決手段】 本発明による有機ELパネルにおける吸湿部材の塗布装置あるいは塗布方法においては、有機EL素子9および吸湿部材8を収容する空間部からなる収納部7Bを備えた封止部材7によって気密的に覆う有機ELパネル1において、封止部材7の収納部7Bに設けられた底壁部7Cの幅方向に沿って粘性を有する吸湿部材8を吐出可能とする吐出孔23を設けたニードル部21を備えた吸湿部材供給機構22を配置することによって、比較的広いエリアの封止部材7に設けられた収納部7Bの底壁部7Cの領域に幅広く吸湿部材8を塗布することができるため、生産効率を高めつつ安定した吸湿部材8の塗布作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動対象物の大型化しても、低コストで、比較的軽量に構成することができる移動ステージ、これを備えた液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 本発明は、スライド自在に構成されたスライダ52の移動をガイドするガイド部54と、ガイド部54を支持するベース部11と、を備えた移動ステージ151において、ベース部11は、高強度コンクリート163を主体としたコンクリート構造体161で構成され、ガイド部54は、石材で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画素領域内の白抜けを低減すると共に、同一色の色層の膜厚を略均一にすることができるカラーフィルタの成膜方法、この成膜方法を用いた成膜装置、電気光学装置および電子機器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 同一方向に配置された同一色となる複数の画素領域2と、この複数の画素領域2を区画する撥液性の隔壁部1とに、液滴吐出ヘッド13のノズル21から等間隔で着色インクを液滴4として吐出する。着弾した着色インクは相互に濡れ広がって合体し、帯状のインク層5を形成する。この後にインク層5の溶媒成分を蒸発させれば、着色インクは画素領域2内に収容され、着色インク中の固形分が隅々まで行き渡った色層8が成膜される。 (もっと読む)


【課題】流路パターンを規定する型となる溶解除去可能な固体層とそれを被覆する吐出口形成材料層とを用いた液体吐出ヘッドの製法において、吐出口部で、これらの層が直接接する界面領域でのスカムの発生が無く、小液滴の精度良い吐出を可能とする液体吐出ヘッド及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】流路パターンを規定する型となる溶解除去可能な固体層3とそれを被覆する吐出口形成材料層4とを用い、固体層を除去することで前記エネルギー素子および前記吐出口に連通した流路を形成する液体吐出ヘッドの製法において、前記被覆層を形成する材料として、カチオン重合性化合物と、光カチオン重合開始剤と、光カチオン重合阻害剤と、を含む材料を用い、該固体層の、前記被覆層の前記吐出口が形成される個所との境界部分を形成する材料として、メタクリル酸とメタクリル酸エステルの共重合体を含む材料を用いる。 (もっと読む)


排出機構と、複数成分の注入器とを含む排出装置を開示する。注入器を固定する部分は、注入器を橋機構の上の固定部の中に、その容器の平面上で、排出機構のハンドルおよびトリガーの形成する平面に直角な方向に挿入できるように具現化される。注入器(1)の上の固定用の手段(9)と、排出機構(1)の固定部(18)の挿入開口(19)とはコード付け要素(17,17;20,21)を備えており、それらの要素は注入器が唯一の方向にて挿入されることを保証し、したがって承認されない注入器がそのような排出機構により排出操作されることを防止する。好ましい実施例において、解剖学的によい形状のフランジが、排出機構によって手動による最適な方法で注入器の排出を行うために任意に使用できる。
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【課題】 1の描画ラインが、独立に移動可能な複数のヘッド群により描画される液滴吐出装置において、着弾誤差を簡単に補正することができる液滴吐出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 制御手段18は、アライメント用吐出パターンデータにより、ワークW上の検査領域Paに対し、Y軸方向に連続するドットラインDLを描画させ、ドット画像認識手段113を制御して、複数のヘッド群51に対応する複数の部分ドットラインDLpをそれぞれ撮像して設計基準からの着弾誤差を認識させ、各部分ドットラインDLpの着弾誤差の認識結果に基づいて、各θ軸テーブル48を制御して、各キャリッジ11をθ軸方向に回転させ、Y軸テーブル13を制御して、各キャリッジ11をY軸方向に移動させると共に、描画用吐出パターンデータをデータ補正する。 (もっと読む)


【課題】電子部品素体の表面に所定のパターンでペーストを塗布する場合に、滲みがなく形状精度の高い塗布パターンを確実に形成することが可能なペースト塗布装置およびそれを用いたペースト塗布方法を提供する。
【解決手段】ペースト2が充填されるスリット3を備え、一方主面4側に電子部品素体20が配置されるスリット板5と、スリット板の他方主面7側に配設される弾性体からなる閉成部材8と、閉成部材8を押圧して、スリット内に充填されたペーストを一方主面側開口部9から吐出させる押圧部材10と、保持穴23の内周部に弾性部材22を配設することにより形成され、ペーストを塗布する工程において、電子部品素体がスリット板から離れる方向に移動することを阻止するストッパ部25を備えた素体保持機構部24を有する保持治具30とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 分割形式の吸着テーブルであっても、これに吸着載置したワークWの平面度を、精度良く維持可能な液滴吐出装置のワークテーブルおよびこれを備えた液滴吐出装置を課題とする。
【解決手段】 ワークWに対して、機能液を導入した機能液滴吐出ヘッド3をX軸方向およびY軸方向に相対的に移動させながら、ワークW上に機能液を吐出して描画を行う液滴吐出装置1のワークテーブル12であって、ワークWを吸着載置するセラミック製の吸着テーブル37を備え、吸着テーブル37は、複数のテーブル片58を相互に一体的に接合して形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面張力が高く、また、粒子径が大きなスペーサ粒子を含有し、分散安定性に劣るスペーサ粒子分散液を用いた場合であっても、インクジェット方式によって基板上の任意の位置に正確にスペーサ粒子を配置することができるスペーサ粒子配置装置を提供する。
【解決手段】スペーサ粒子が媒体中に分散したスペーサ粒子分散液を、インクジェット方式により基板上に吐出するヘッド部と、前記スペーサ粒子分散液を貯蔵する貯蔵部から前記ヘッド部に前記スペーサ粒子分散液を供給する供給手段とを有するスペーサ粒子配置装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありつつも、実際の液滴を1滴ごとに高速に計測可能な液滴計測装置および液滴計測手段を提供すること。
【解決手段】 液滴180の飛翔経路にレーザ光130を発生するレーザ光発生部120と、レーザ光130の強度を電気信号に変換する光電変換部150と、該電気信号を処理する信号処理部160とを備え、該信号処理部160は、前記液滴が前記レーザ光を通過するときの前記光電変換部150の信号強度と該液滴の重量との関係式を記憶しており、該関係式に基づいて、前記光電変換部150から入力された信号強度に対応する液滴の重量を計算する。 (もっと読む)


【課題】 移動する帯状平板の上に塗料の薄膜を塗装するスライドコータ(スライド型塗装装置)において、塗料を迅速に入れ替えることが可能となるスライドコータの構造を提供して塗料の迅速交換を可能ならしめる。
【解決手段】 スライド面2、スリット部4、ヘッダー部5を有し、スライド面上に細隙であるスリット開口3を形成し、スリット部4とヘッダー部5がスライドコータ1の両側面に貫通した形態を有し、スリット部4とヘッダー部5の両側面における開口部10が塗装時には閉に、塗料の交換時には開になることを特徴とするスライドコータである。また、スリット部4とヘッダー部5と塗料の供給口17が一体化した一体カートリッジ16になっており、スライドコータの両側面に設けられた貫通する孔19より、一体カートリッジ16を、塗装時には装入し、塗料やスリット幅の交換時には離脱する。 (もっと読む)


【課題】 液体パック内に液体が残らず、また密閉構造を必要としない液体容器、および液体残量をチェックできる液体容器を提供する。
【解決手段】 第2の軸支部82を支点としてリンク部材75が回動すると、第1の軸支部81はインクパック71をつぶす方向に移動する。そして、第1の軸支部81によって回動可能に軸支された押し板73は、可撓性素材により形成されたインクパック71に当接しながらインクパック全体を均等に押しつぶす。これによって、インクはインクパック71に残ることなく記録ヘッド側に供給される。 (もっと読む)


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