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Fターム[4F041CA07]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 帯状塗布装置 (2,225) | 塗布形式 (1,034) | 塗布剤が傾斜面流下後、塗布するもの (84) | カーテンフローを形成するもの (54)

Fターム[4F041CA07]に分類される特許

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【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、前記塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、前記バーを、前式1)で示される熱膨張係数の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で該フッ素系樹脂を焼成処理した後、仕上げ研削加工したことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 連続金属帯の両面にカーテン塗装を行うに際し、両面ともカーテン塗装を行う塗装装置及び塗装方法を提供するとともに、溶融メッキ鋼板表面に塗装を行うに際し、幅方向のメッキ厚み不均一があっても塗装厚を均一にすることができる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 連続金属帯7の両面を塗装する塗装装置であって、金属帯7の一方の面を塗装する第1のカーテン塗装装置1aと、塗装面を予備乾燥する予備乾燥装置12と、金属帯7の他方の面を塗装する第2のカーテン塗装装置1bと、加熱装置13とを、この順番で金属帯が通過するように配置してなり、第1のカーテン塗装装置1aと第2のカーテン塗装装置1bとの間で金属帯の上面となる面を反転させることを特徴とする金属帯の塗装装置及び金属帯の塗装方法である。連続金属帯7が溶融メッキ鋼帯である。 (もっと読む)


【課題】大きな設備改造が必要でなく、メンテンナンス容易性に優れ、かつ長時間にわたり安定した連続塗布ができ、種々の塗布品種に対応可能な厚膜防止手段を備えたスライド型カーテン塗布装置とスライドホッパー型塗布装置及びそれらを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に、2層以上から構成される塗布層を形成するのに用いるスライド型カーテン塗布装置において、スライド面上における最下層を形成する塗布液の流下巾が、該最下層以外の塗布層を形成する塗布液の流下巾より0.5〜5mm広いことを特徴とするスライド型カーテン塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、塗布液と接する箇所の清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、バーを、式1)で示される真直度の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で焼成処理した後、仕上げ研削加工した塗布装置。 (もっと読む)


【課題】チクソトロピーの大きな塗料を塗布する場合において、安定した塗料カーテンを形成することができ、効率の良い塗装が可能となる塗料供給装置を提供する。
【解決手段】上下に2つの塗料供給用ヘッドが設けられ、下方ヘッドBは、底部に塗料流下用のスリット2を有するとともに、上部に塗料回収口3を有するものであり、上方ヘッドAは、底部に塗料流下用のスリット1を少なくとも1つ以上有するものであり、上方ヘッドAのスリット1は、下方ヘッドBのスリット2よりもスリット幅が狭く設定されている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な塗布液物性、流量等の条件下でも、ティーポット現象に起因したカーテン膜両縁部の歪みを緩和しカーテンの衝突線を直線状にすることによってカーテン膜幅方向の塗布量を均一化させ、塗布欠陥発生を防止する塗布方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層の塗布液を平板型エッジガイドで両側端を支えて、該塗布液のカーテン膜を形成して支持体上に塗布するカーテン塗布装置において、該エッジガイドの接液面同士がなす角度を90度より小さい範囲で可変できることを特徴とするカーテン塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 移動する帯状平板の上に塗料の薄膜を塗装するスライドコータ(スライド型塗装装置)において、塗料を迅速に入れ替えることが可能となるスライドコータの構造を提供して塗料の迅速交換を可能ならしめる。
【解決手段】 スライド面2、スリット部4、ヘッダー部5を有し、スライド面上に細隙であるスリット開口3を形成し、スリット部4とヘッダー部5がスライドコータ1の両側面に貫通した形態を有し、スリット部4とヘッダー部5の両側面における開口部10が塗装時には閉に、塗料の交換時には開になることを特徴とするスライドコータである。また、スリット部4とヘッダー部5と塗料の供給口17が一体化した一体カートリッジ16になっており、スライドコータの両側面に設けられた貫通する孔19より、一体カートリッジ16を、塗装時には装入し、塗料やスリット幅の交換時には離脱する。 (もっと読む)


【目的】 透過性シートの全体にわたって一様に液体含浸剤を塗布する連続法及びその装置を提供する。
【構成】 連続して進行している透過性シートの第1表面に液体含浸剤のほぼ層状に流れるカーテンを塗布し、その第2表面に、液体含浸剤のカーテンを塗布する位置の近傍にて、真空を加え、透過性シートを通して液体含浸剤の相当な量を吸引し、透過性シートの全体にわたって液体含浸剤のほぼ一様な分布を生じさせ、液体を含浸した透過性シートを乾燥させる。その結果、透過性シートの内部に向けて、液体含浸剤の一様な或いは制御された分布を実現し、過剰含浸剤のシート内の滞留時間を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンコーターにおけるスクレーパの耐久性向上。
【解決手段】 紙ないし板紙のような移動する材料ウェブをコーティング剤でコーティングするカーテンコーターであって、塗布装置が、上面を有する材料ウェブよりも上方に配置され、前記ウェブが、カーテンコーターに対して移動可能に搭載され、前記ウェブが、その表面上にコーティング剤がカーテンのような流れで供給されるように配設される。カーテンコーターは、ウェブの表面上の空気の境界層を除去するためにウェブの上面に係合する掻き取り表面を有するスクレーパを備える。スクレーパの掻き取り表面の耐久性は、表面硬化され又は耐久性強化コーティング層が付与される材料又は硬い耐磨耗材料でスクレーパを構成することにより、増加される。 (もっと読む)


【課題】 鋼板等の平板上に3層以上の多層の塗膜を焼き付け塗装する多層膜塗装において、ワキの発生を防止することのできる多層塗膜塗装方法、多層塗膜塗装装置及び多層塗膜塗装平板を提供する。
【解決手段】 被塗装物の表面に薄い塗膜(下地塗膜)を形成し、加熱することによりこの下地塗膜中の溶剤濃度を減少させ、その後に下地塗膜上に多層塗膜を形成して焼き付けを行うこととすると、たとえ多層塗膜の厚さが厚くてもワキが発生しなくなる。即ち、移動する平板上に塗膜(下地塗膜)を形成してこの塗膜を加熱し、その後下地塗膜の上に2層以上の多層塗膜を同時に形成し、その後加熱することを特徴とする多層塗膜塗装方法である。多層塗膜形成前における下地塗膜内の溶剤量が30mg/m2以下であることを特徴とする。下地塗膜の加熱は、加熱開始から120秒以内に200〜300℃に加熱する。 (もっと読む)


本発明は、支持体上へ落下する少なくとも1つのコーティング流体のカーテンを生成するノズル装置および、カーテンを横方向で案内する案内面を備えるカーテン案内構造を備える、移動する支持体を塗布するためのカーテンコータに関連し、案内面(17)はカーテンに交差して測ってカーテン厚さを上回る幅にわたってカーテンに対し凸状であり、さらに本発明は、少なくとも1つのコーティング流体のカーテンが、移動する支持体上に、自由落下して堆積され、両側で、それぞれの場合にカーテンに交差した凸状案内面(17)によって案内される、カーテンコーティング方法に関連する。
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本発明は、カーテン塗工機で紙/板紙を塗工する方法に関し、塗工は少なくとも2つの塗工材料層から成る。方法において、塗工の全体的な厚さ及び横方向プロファイルは、少なくとも1つの塗工材料層の厚さを調節することによって制御され、少なくとも1つの塗工材料層は、紙/板紙ウェブ(W)上の塗工の総量を決定するために、単独で或いは一緒に、塗工の総量の少なくとも40%をもたらし、決定される塗工材料の量は、塗工のための所望の全体的な厚さ及び横方向プロファイルを達成するために横ウェブ方向においてプロファイル化されるときに、前記少なくとも1つの塗工材料層の厚さを規制するための基礎として用いられる。本発明は、方法を実施するための構成にも関する。
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本発明は、紙/ボードウェブコーティング装置に関する。本装置は、少なくとも2つの隣接ノズル部を含むノズルユニット(1)からなり、ノズルユニットは、コーティング装置の長手方向(W)に延びる少なくとも1つの供給チャンバ(12)を収容し、該供給チャンバにコーティングペーストが供給手段により供給され、ノズルユニットは、少なくとも1つの均等チャンバ(13)を備え、該均等チャンバ(13)はノズル部の間の境界面で規定され、供給チャンバと連通し、コーティング装置の長手方向(W)に延びており、ノズルユニットは、ノズル部間にノズルスロット(30)を有し、該ノズルスロット(30)は少なくとも1つの均等チャンバ(13)により少なくとも1つの供給チャンバ(12)と連通し、該ノズルスロット(30)はコーティング装置の長手方向(W)に延び、該ノズルスロット(30)にコーティングペーストが供給チャンバから均等チャンバを通ってノズルスロットの全幅を横切って供給され、ノズルスロット(30)の出口開口(31)から放出される。供給チャンバ(12)は、ノズルスロット(30)と均等チャンバ(13)に対して偏心した位置で、ノズル部の1つの中に完全に形成され、供給チャンバ(12)から均等チャンバ(13)へのコーティングペーストの供給は、ノズル部の内側に設けられた流路により有効にされる。
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本発明の目的は、材料ウェブ(W)をコーティングするための紙/板紙抄紙機のカーテンコーターユニット(1)を提供することである。カーテンコーターユニット(1)は、前記材料ウェブの上方に位置するフレーム部材(2)と、前記フレーム部材に接続され、インパクトポイント(21)で前記材料ウェブの表面上へカーテン状にコーティング剤を供給できるカーテンコーター(4)と、境界層空気排出手段(5,3,3a)とを備える。境界層空気排出手段(5,3,3a)は、フレーム部材(2に接続される。フレーム部材(2の少なくとも一部は、材料ウェブ(W)とカーテンコーター(4)との間に設けられる。
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