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Fターム[4F041CA13]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 帯状塗布装置 (2,225) | 上方以外からの塗布 (296) | 横方から (163)

Fターム[4F041CA13]に分類される特許

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【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、塗布液をポケット部へ供給する塗布液供給口と、塗布液をポケット部から被塗布物に吐出するスリット部とを有する少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータの塗布液に接する面を構成するバーの少なくとも一部がフッ素樹脂系樹脂で被覆加工され、前記バーを熱処理された台の載置面上に載置し、焼成炉で焼成処理した後、仕上げ研削加工する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、前記塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、前記バーを、前式1)で示される熱膨張係数の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で該フッ素系樹脂を焼成処理した後、仕上げ研削加工したことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 薄く軽量化した第一及び第二ダイブロックをボルトの適正トルクを用いて締結した場合においてもスリットギャップのギャップ寸法をダイヘッド長手方向に高精度で一定とすることの可能なダイヘッド及びそのダイヘッドの製作、組み付け方法を提供する。
【解決手段】 第一及び第二ダイブロック17、18を複数のボルト21で締結する構造のダイヘッド13において、ボルト21を適正トルクで締結した際に生じるダイブロック17、18の先端のたわみ量のダイヘッド長手方向における分布を構造解析して求め、ギャップ壁面17a、18aを前記したたわみ量の分布を相殺する形状に精密加工しておき、ダイブロック17、18をボルト21の適正トルクで締結し、ダイブロックにたわみを生じた場合に、スリットギャップ19のギャップ寸法dがダイヘッド長手方向に一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】大きな設備改造が必要でなく、メンテンナンス容易性に優れ、かつ長時間にわたり安定した連続塗布ができ、種々の塗布品種に対応可能な厚膜防止手段を備えたスライド型カーテン塗布装置とスライドホッパー型塗布装置及びそれらを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に、2層以上から構成される塗布層を形成するのに用いるスライド型カーテン塗布装置において、スライド面上における最下層を形成する塗布液の流下巾が、該最下層以外の塗布層を形成する塗布液の流下巾より0.5〜5mm広いことを特徴とするスライド型カーテン塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 スリットノズルを有するコーティングヘッドを用いる場合において、塗工幅の変更を容易に行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 スリットノズル6を有するコーティングヘッド1Bを用いて、走行している被塗布体に塗工材料を塗布する装置及び方法において、前記スリットノズル6の少なくとも一端側をコーティングヘッド1Bの側面方向に開放する開放端とし、該開放端にシム5a、5bを装着し且つスリットノズルの幅方向に関して該シムの装着位置を変えることによって、スリットノズルの塗布幅を調節する。前記シムは、可動治具7を備える装着手段によってスリットノズルの開放端に装着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、塗布液と接する箇所の清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、バーを、式1)で示される真直度の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で焼成処理した後、仕上げ研削加工した塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性及び塗工安定性に優れる塗工ブレード及びこれを用いたブレード塗工装置を提供する。
【解決手段】 塗工ブレード6を、厚さが0.4〜0.7mmの炭素工具鋼材またはステンレス鋼材から構成し、その先端部側面6aに厚さが20〜200μmのタングステンカーバイトを主材とするプラズマ溶射層を形成し、そのプラズマ溶射層の算術平均粗さRaを0.01〜0.8μmとする。 (もっと読む)


【課題】リップ・ロール間の隙間を高精度に測定し、高精度な塗工フィルムの作製のために、リップ・ロール間の隙間を高精度に設定すること。
【解決手段】
塗工用スロットダイ20の両側端部にスロットダイ先端のリップ前面21Aと同一面をなす平坦なブロック前面28A、29Aを有する測定器取付ブロック28、29を取り付け、この測定器取付ブロック28、29に変位測定器28、29を取り付け、ブロック前面28A、29Aにブロックゲージ50の表面50Aを押し当て、ブロックゲージ表面50Aを変位測定器28、2、によって測定してキャリブレーションを行い、キャリブレーション完了後にブロックゲージ50を取り除き、塗工へッドを塗工ロール側に前進移動させ、変位測定器28、29の計測値によってスロットダイ20のリップ21と塗工ロール外周面11Aとの隙間を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヘッド或いはコーティング面を傷付けることなく、ダイヘッドとコーティング面のギャップを測定する。
【解決手段】 ダイヘッド100の両端には測定ブロック110が設けられ、測定ブロック110のエア孔111からエアを吐出する。エアを吐出する時に発生するエアの圧力抵抗値を差圧計120で測定し、圧力抵抗値からギャップ寸法を演算する。差圧計で測定された信号は、制御装置170に送信され、制御装置170は予め設定されたプリセット値と測定値との差が無くなるようにダイヘッド移動機構180を操作する。 (もっと読む)


【課題】低粘度・超薄膜塗布の場合であっても、ウエブ幅方向に均一塗布を行うことができると共に、スジ故障等も発生しにくい。
【解決手段】バックアップローラ12に巻きがけ支持されて連続走行するウエブ14表面に、塗布ヘッド18のリップ先端18Aから塗布液を液架橋させてウエブ14との間にビード20を形成し、該ビード20を介してウエブ表面に塗布液を塗布する塗布方法において、バックアップローラ12の回転軸両端を回転自在に支持する一対の軸受28のうちの少なくとも一方を、鉛直方向(X軸方向)及び/又は水平方向(Y軸方向)に移動することにより、リップ先端18Aに対してバックアップローラ12を位置決め微調整する。 (もっと読む)


【課題】低粘度・超薄膜塗布を行っても耳部の濡れ広がりを効果的に抑制でき、耳部の裁断幅を小さくすることのできるので、生産性を向上することができる。
【解決手段】バックアップローラ12に巻きがけ支持されて連続走行するウエブ14表面に、リップランド16を近接配置させたスロットダイ18のスロット先端から塗布液を吐出してウエブ14との間にビード20を形成すると共に、該ビード20のウエブ上流側を減圧チャンバー26で減圧しながらウエブ表面に塗布液を塗布する際に、減圧チャンバー26のウエブ幅方向の外幅をA(mm)とし、スロット24の吐出幅をB(mm)としたときに、外幅Aの中心と吐出幅Bの中心を一致させた状態で次式、B≦A≦B+50(mm)を満足するようにAとBとの関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ヘッド先端を基材等に接触させることなく、且つ、ばらつきを抑えた精度の良い塗布間隙による塗布方法を提供することにある。また、この塗布方法による塗布装置を提供することも目的とする。
【解決手段】 ダイヘッドより吐出させた塗液をフィルム基材に塗布する方法において、吐出圧を測定する工程、吐出圧が自由吐出と等しくなる塗布間隙に設定する工程、その塗布間隙から塗布間隙の基準点を求める工程、その塗布間隙の基準点を基準に塗布間隙を調整する工程を含む塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、曲板状のガイド部材100を設置する。ガイド部材100は、リップ94の延長上の点Oを中心として円弧状に形成され、ガイド部材100の下流側端部100Bは、リップ94の上に配置される。スライド面86上を流下する塗布液88は、ガイド部材100のガイド面100Aによってガイドされて集液され、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


【課題】ロールとロール間に所定のテンションで張られたウエブ状の基材に塗布するウエブテンションダイコート装置で、特に上流側を減圧にして、エアーによる欠陥を防止する減圧式ウエブテンションダイコート装置の提供にある。
【解決手段】上流側ガイドロール2bと下流側ガイドロール2aとの間に所定のテンションで張られて走行するウエブ状の被塗布物7上に、スロットダイヘッド1のスリット1a先端から吐出される塗液を塗布するウエブテンションダイコート装置において、前記上流側ガイドロール2bとスリット1a先端との間の被塗布物7上で、該被塗布物7の走行方向に逆らう方向へエアーを噴出するノズル3aが配設されていて、このの上流部に除電バーユニット6が配設されている減圧式ウエブテンションダイコート装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、印刷インキが絡み難く、汚れ発生の少ない印刷版材料を与える印刷版材料用支持体を提供することにある。
【解決手段】 基材上に、粒子による凸部を有する粗面化された表面を有する層、を有する印刷版材料用支持体において、該層は、平均粒子径が0.5〜10μmである粒子を含有する層を少なくとも2層含み、前記平均粒子径が0.5〜10μmである粒子を含有する層の平均粒子径のうち、最も支持対に近い側に存在する層の平均粒子径が最大であり、かつ前記平均粒子径が0.5〜10μmである粒子を含有する層が、連続搬送される帯状基材上に同時重層塗布用スライド型コーターを用いて塗布されることにより設層された層であることを特徴とする印刷版材料用支持体。 (もっと読む)


【課題】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である塗布液を同時重層用スライド型コータで塗布するとき、スライド面からの蒸発を抑制し、均一な塗布面を確保し、生産性が低下しない、簡易で安価な平版印刷版材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である少なくとも2種の塗布液を、バックロールで塗布反対面が保持され、連続搬送される帯状支持体へ、それぞれ別々に塗布液を押出す2つ以上のスリットと、該スリットを構成する3つ以上のバーと、塗布液の温度を調整する手段およびスライド面を冷却する手段で構成される、2層以上の塗布層を同時に塗布する同時重層用スライド型コータを用い、コータのスライド面の温度が2〜10℃であり、塗布液の温度をスライド面の温度より5℃〜20℃高く調整して重層塗布することを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗布終端及び塗布開始時の始端の乱れ、若しくは塗膜部の欠点のより発生しない、又は、より動作高速化の可能な間欠塗布装置を提供することである。
【解決手段】 塗料が流れる流路1、2、8、9と、流路1、2、8、9の内壁に形成された弁座33と、流路1、2、8、9内を移動可能な、先端部にストッパー6aが形成された軸6と、軸6に、塗料が通過可能に所定の大きさの隙間をおいて移動可能に取り付けられたリング状の弁体7とを備え、流路1、2、8、9を閉鎖する際には、軸6を一方向に移動させ、弁体7をストッパー6aにより弁座33に押圧し、流路1、2、8、9を開放する際には、軸6を反対方向に移動させ、弁体7のストッパー6aによる押圧力を解放する、塗料間欠供給用バルブ。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86の上方にノズル130を設け、このノズル130から、スライド面86上の塗布液88にエアを吹き付ける。そして、スライド面86上の塗布液の流れを変化させ、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、平板から成るガイド部材100を設置する。このガイド部材100で塗布液88を集液することによって、スライド面86上の塗布液88の流れを変化させ、液盛り上がり部96を形成する。これにより、架橋点が形成され、塗布開始点Aが形成される。 (もっと読む)


少なくとも1つのアプリケーションスロット(48)を有するダイ(12)を含む装置。スロットはダイキャビティ(44)と流体連通している。膨張可能チャンバ装置(42)がダイキャビティ内に配置され、膨張可能チャンバ装置内の圧力の変化に応じて容積を変化させる。本発明の他の態様はダイを通して液体を並進移動させる方法である。塗布ダイを準備する。ダイはダイキャビティと流体連通している少なくとも1つのアプリケータスロットを含む。キャビティ内に膨張可能チャンバ装置を配置する。膨張可能チャンバ装置内の流体圧力の変化により膨張可能チャンバ装置を作動させる。膨張可能チャンバ装置の作動に応じて液体を周期的にダイを通して並進移動させるとともにアプリケーションスロットから送出する。本発明の他の態様はダイを形成する方法である。ダイキャビティと流体連通している少なくとも1つのアプリケータスロットを有するダイを含む装置を準備する。ダイキャビティ内に膨張可能チャンバ装置を配置する。
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