説明

Fターム[4F041CA13]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 帯状塗布装置 (2,225) | 上方以外からの塗布 (296) | 横方から (163)

Fターム[4F041CA13]に分類される特許

161 - 163 / 163


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、平板から成るガイド部材100を設置する。ガイド部材100は、長さをL(mm)、リップ94との成す角をθ(°)、アルミウエブ12との距離をFCL(mm)とした際、L・sin θ/(FCL+0.3)2 ≦10、の関係を満たすように設定される。このガイド部材100でスライド面86上の塗布液88の流れを変化させることによって、塗布液88を集液し、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


移動する基材(14)に材料を適用する方法を開示する。この方法は、キャビティを内部に有するダイ本体を含むダイ(12)を提供するステップを含み、このキャビティはアプリケータースロット(24)と流体連通している。次に、材料が基材上に供給されるように前記アプリケータースロットが配置されるようにダイの方向を合わせる。材料がアプリケータースロットを介して基材上に供給されるように材料をダイキャビティ内に導入する。スロットの少なくとも一端は、供給される材料が側方へ広がるのを防止する手段(34、819)を含む。別の実施態様においては、アプリケータースロットの両端に手段が配置される。この方法は、コーティングプロセスの特徴を示すキャピラリー数が0.5未満である場合に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、幅方向の塗膜厚み分布の均一性を向上させたバックアップロールで保持された支持体に塗布するエクストルージョン型ダイヘッド、塗布装置及びそれを用いた塗布方法を提供することにある。
【解決手段】 バックアップロールで保持され連続搬送されている支持体に塗布液を塗布するエクストルージョン型ダイヘッドにおいて、塗布液吐出用スリットを構成する各ブロックのエッジ頂点部から反対側の底面部に至る距離のバラツキの巾(ΔA)が支持体に対し幅手方向(横方向)で10μm未満であり、ダイヘッドのリップ形成部から反対側の底面部に至る距離が縦方向で最大値をとり、かつ該距離のバラツキの巾(ΔB)が幅手方向で10μm未満であることを特徴とするエクストルージョン型ダイヘッド。 (もっと読む)


161 - 163 / 163