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Fターム[4F042AA24]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 被塗物あるいは塗布部位 (8,315) | 長尺物 (863) | 線条物 (34) | 電線、光ファイバー (14)

Fターム[4F042AA24]に分類される特許

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【課題】安価でコンパクトな紫外線照射装置と、そのような紫外線照射装置を用いて低コストで実施できる光硬化性塗布物の硬化処理方法を提供する。
【解決手段】紫外線を一方向へ照射する紫外線照射部と、前記紫外線照射部の紫外光照射側に該紫外線照射部と離間しかつ該紫外線照射部に対向して設けられた、前記紫外線を反射して該紫外線発光部との間に集光させる反射集光部と、を有している紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】UV硬化に際して酸素による硬化阻害を抑制するため、不活性ガスを光源を経由させて硬化部に直接吹き付けることにより、高精度・低濃度の濃度管理を可能とし、かつ光源を効率的に冷却し得る紫外線照射ユニットを提供する。
【解決手段】不活性ガス供給口9および不活性ガス排出口10および不活性ガスを充填する空間部11を有する筐体8を備え、紫外線(UV)を照射する紫外線光源1が回路基板4に固定され、不活性ガス排出口の近傍に配置され、紫外線光源に電力を供給するように構成された電源を備えた、紫外線照射ユニット。 (もっと読む)


【課題】設備費をより低減すると共に、各別の塗工工程において、最適条件により塗工を行うことができる電極製造方法、及び電極製造装置を提供すること。
【解決手段】帯状の電極箔2に塗工材41を塗工する塗工材塗工工程と、塗工材塗工工程で塗工を受けた電極箔2をその長手方向に搬送しつつ塗工層3を乾燥させる乾燥工程とを有する電極製造方法において、電極箔2の進行方向を反転させると共に、電極箔2の表裏を反転させる反転工程を有し、塗工材塗工工程では、電極箔2の一面Aに塗工材41を塗工する第1塗工材塗工部45と、電極箔2の他面Bに塗工材41を塗工する第2塗工材塗工部46とを備える1つの塗工材グラビアロール43により、電極箔2における一面Aの塗工と他面Bの塗工とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が良く、エネルギーロスの小さい絶縁電線の製造方法および加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置4Eは、走行する金属線9の外周を覆う焼付炉42を備え、焼付炉42内で当該金属線9の外周に塗布された絶縁ワニスを加熱することで絶縁ワニスを金属線の外周に焼き付ける。この加熱装置4Eは、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置44と、過熱水蒸気発生装置44からの過熱水蒸気を焼付炉42に導入する導入路42cとを備え、焼付炉42内に充満する過熱水蒸気により金属線9に塗布される絶縁ワニスを加熱する。過熱水蒸気は、伝熱効率が高いので、絶縁ワニスを急速に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】被覆樹脂の硬化性及び装置寿命を向上させることが可能な紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】導光路61の長手方向両端部からは、半導体発光素子35から導光路61の長手方向に沿って紫外線UVが導入されるが、この紫外線UVは、導光路61の光ファイバF側の側面から出射され、集光レンズ62によって集光され光ファイバ表面に塗布された被覆樹脂C1,C2に照射される。樹脂被覆上でライン幅1mm程度に集光される。紫外線光源は、その発光波長のピーク位置が紫外線硬化型樹脂の吸収波長のピーク位置と重なることが好ましい。紫外線光源から発せられた紫外線UVは、ライン状に導光路全体にわたって上下方向に沿って広げられ、その光ファイバ側に具備された集光レンズにて、2層の樹脂被覆上で1mm幅程度の縦長ライン状に集光される。 (もっと読む)


【課題】 UVランプを用いた紫外線照射装置と比較して長寿命、低消費電力、且つ、低ランニングコストの紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバF1の表面に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層C1,C2を塗布し、紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂を硬化させる紫外線照射装置において、紫外線硬化型樹脂に、紫外線を照射可能な位置に設けられた少なくとも2つ以上の半導体発光素子34を備え、第1及び第2半導体発光素子は紫外線を発し、それらのピーク波長が異なっている。この装置は、光ファイバFを囲むと共に内部にガスが流れる包囲管31を有している。 (もっと読む)


紫外線放射硬化システム(10)が、光ファイバーケーブル又はシリコン管などの基板(26)を処理するために開示される。システム(10)は、プロセスチャンバ(12)を備え、処理されるべき基板(26)の連続片が搬送される。基板(26)がプロセスチャンバ(12)を通って移動すると、マイクロ波発生器(36)によって活性化されたプラズマランプ(34)からの紫外線放射が、基板(26)の表面を処理する。システム(10)は、異なるサイズの2つの楕円反射鏡(42,46)を備え、大きな直径の基板を紫外線放射で効率的に処理できるようになっている。システム(10)はまた、紫外線伝達導管(54)を備え、これは、基板(26)を取り囲むと共に、第1の部分(84)と第2の部分(86)とに分割され、第2の部分(86)は、第1の部分(84)から動けて、導管(54)を開き、導管(54)及びプロセスチャンバ(12)の内部に、基板(26)を挿入ないし整列できるようにする。
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【課題】外表面に付着した着色材を速やかに乾燥させ着色材が外表面から落ちることを防止して電線同士の識別を確実に行うことができるとともに、着色パターンを簡単に変更することができる電線の着色装置及び電線の着色方法を提供する。
【解決手段】着色装置1は、電線5の移動方向Pに沿って移動する電線5の外表面5aを着色する。着色装置1は、ローラ部材31と第1〜第12の噴出ユニット40A〜40Lとを備えている。ローラ部材31は、その外周面31aが電線5の外表面5aに接触して、電線5の移動とともに回転自在に設けられている。第1〜第12の噴出ユニット40A〜40Lは、ローラ部材31の外周面31aに向かって互いに異なる色の着色材を噴出可能である。 (もっと読む)


【課題】電線に向かって着色材を一定量ずつ確実に噴射できるとともに、噴射された着色材を素早く乾燥させることができかつノズル詰りを生じさせることのない着色ノズルを提供する。
【解決手段】着色ノズル15は、内側に着色材が流れるノズル部20と、ノズル部20の先端部20bを覆うノズルカバー21と、加圧気体供給源16とノズルカバー21内の空間Sとを連結した第1の配管7と、一端部が切替弁6を介して第1の配管7の中央部に連結されかつ他端部が洗浄液収容部18に連結された第2の配管8と、を有している。切替弁6は、ノズル部20の滴射時には加圧気体供給源16からの加圧気体のみをノズル部20側に通し、ノズル部20の滴射停止時には洗浄液収容部18からのノズル洗浄液のみをノズル部20側に通すように制御されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを製造する際に電線に止水剤を塗布する方法において、止水剤の塗布が確実にムラなく行えるとともに、電線の本数に変更があったときでも容易に対応できるようにすること。
【解決手段】複数本の電線12を上下方向で重なるように並べる並設処理と、該並設処理後に、電線12が並設されてなる電線群14に対して止水剤16を塗布する塗布処理を行う電線への止水剤塗布方法であって、上記塗布処理が、上記止水剤16を吐出すべく電線群14の両側を挟む位置に配置された一組の噴孔53を、電線群14に対して下から上へ移動しながら止水剤16を吐出して行われる電線への止水剤塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることが可能であるとともに、均一且つむらなく止水剤を塗布することが可能なワイヤハーネスの防水処理方法及び防水処理装置を提供する。
【解決手段】 第1工程〜第3工程を含む。第1工程は、電線19を複数並べてなる電線群4を1又は複数列形成する。第2工程は、シリンジ11側に位置する第1プレート7、及びこの第1プレート7に対向する第2プレート8により、シリンジ11内に止水剤3を充填したディスペンサ2を電線群4の数に対応する分だけ挟み込む。第3工程は、第2プレート8の位置を固定した状態で第1プレート7を第2プレート8側に移動させ止水剤3の押し出しを行うとともに、第1プレート7の移動に伴い吐出口24が移動するノズル9を介して止水剤5を電線群4の両側に塗布する。 (もっと読む)


【課題】エナメル線皮膜塗装の際、自由に可動することが可能な塗装用ダイスおよびダイスホルダ治具を提供し、扁平・偏肉がなく電気特性の良いエナメル線とする。
【解決手段】線入口部2aの径cをダイス本体部2bの径aよりも太径とし、先端部2cにダイスチップ3を設けるとともに、この先端部2cの径gをダイス本体部2bの径aよりも太径とし、またダイスの材質をアルミニウムとして軽量化したダイスで、ダイス全長bを30〜50mmとし、またダイス本体部2bの径aを3.0〜4.0mmの細径としたエナメル線塗装用ダイス1と、前記ダイス1を挿入保持するための穴形状を、縦方向を長辺、横方向を短辺とする長方形状の長穴とし、短辺がダイス本体部の外径よりも1.0〜1.5mm広いダイス挿入保持穴11を複数個設けたフッ素樹脂製のダイスホルダ治具20と、を併用し、エナメル線の皮膜塗装の際、ダイスが自由に可動することを可能にして、エナメル線の扁平・偏肉を防止する。
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【課題】物品の外表面の所望の位置に向かって着色材を一定量ずつ確実に滴射できる着色ノズルを提供する。
【解決手段】着色ノズル31は物品としての電線3の外表面3aに向かって液状の着色材を一定量ずつ滴射して該電線3を着色する。着色ノズル31は着色材を滴射するノズル54とノズルカバー55と洗浄部64を備えている。ノズルカバー55はノズル54の少なくとも先端部37bを覆う。洗浄部64は洗浄液供給部65と洗浄液排出部66を備えている。洗浄液供給部65はノズルカバー55内に洗浄液を供給する。洗浄液排出部66はノズルカバー55内の洗浄液を排出する。 (もっと読む)


【課題】物品の外表面の所望の位置に向かって着色材を一定量ずつ確実に滴射できる着色ノズルを提供する。
【解決手段】着色ノズル31は物品としての電線3の外表面3aに向かって液状の着色材を一定量ずつ滴射して該電線3を着色する。着色ノズル31は着色材を滴射するノズル54とノズルカバー55と洗浄液供給源62を備えている。ノズルカバー55はノズル54の少なくとも先端部37bを覆う。ノズル54の先端面50bとノズルカバー55の端面56aとは同一平面上に位置する。洗浄液供給源62はノズルカバー55内に洗浄液を供給する。着色ノズル31は表面張力により洗浄液がノズルカバー55内に保たれた状態でノズル54から着色材を滴射する。 (もっと読む)


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