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Fターム[4F042CA07]の内容

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Fターム[4F042CA07]に分類される特許

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【課題】タンク等の液体貯留部からノズルヘッド等の吐出部に送られた液体内に気泡が滞留することを抑えられるようにするとともに、気泡によって吐出部から液体が吐出されなくなる現象が発生しないようにする。
【解決手段】塗布装置100が、液体120が貯留された液体貯留部108と、液体貯留部108から送られた液体120の脱気を行う気液分離器130と、気液分離器130で脱気されて気液分離器130から送られた液体120を吐出するノズル孔168を有するノズルヘッド106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出ノズルに気泡が溜まることを防止又は軽減することが可能な、吐出ノズル、吐出装置、塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】吐出ノズル3は、液体を吐出するための吐出口110を有するプレート100と、その一の端部においてプレート100と密接し、液体をプレート100へ導くシリンダ200と、シリンダ200の外周面に接する気泡溜め部300と、気泡溜め部300から気泡を排出するための気泡排出手段と、を備え、シリンダ200には、シリンダ200の内部と気泡溜め部300とを連通させるための少なくとも1つ以上の第1の貫通孔210が形成されている。 (もっと読む)


【課題】供給管内に充填される液体に気泡が発生しないようにする。
【解決手段】液体120が貯留された液体貯留部108と、液体を吐出するノズルヘッド106と、液体貯留部108からノズルヘッド106にまで配管された供給管107と、を備え、供給管107の内壁面には親液化処理が施されている塗布装置100Aである。 (もっと読む)


【課題】タンク等の液体貯留部から吐出部までの間で滞留した気泡を確実に検出できるようにする。
【解決手段】塗布装置100が、液体が貯留された液体貯留部108と、液体を吐出するノズルヘッド106と、液体貯留部108からノズルヘッド106まで継手131〜135を介して配管された供給管107a,107b,107cと、継手131〜135又はその近傍に設けられた光センサ部141〜145と、を備える。光センサ部141が、継手131内又はその近傍の供給管107a内に向けて投光する投光器141aと、継手131内又はその近傍の供給管107a内からの光を受光する受光器141bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】気泡を的確に検知する。
【解決手段】ヘッドシリンダ81の内壁に容量センサ91が貼り付けられる。この容量センサ91は、フレキシブル基板92に電極パターン93が設けられ、この電極パターン93の間隔が狭くなった領域が容量測定部C1になる。気泡検出部はこの容量測定部の容量と抵抗とによる時定数に従って周期が変化するパルス信号の周波数に基づいて気泡の状態を判定する。インクに気泡が多く含まれていれば、周波数は大きくなるので、周波数が予め設定された周波数閾値を超えているとき、気泡検知部は、気泡が許容量を超えていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、インクジェットヘッド内に気泡が存在することによる吐出不良の発生を有効に防止することが可能なインクジェットヘッドへの塗布液充填方法および塗布液充填装置を提供する。
【解決手段】 塗布液の吐出部と、塗布液の貯留部と、塗布液の貯留部に貯留された塗布液に圧力を付与する圧電素子とからなる吐出機構を複数個列設したインクジェットヘッド10と、このインクジェットヘッド10に対して圧力が付与された導入液を圧送する導入液圧送機構20と、第1脱気機構30と、インクジェットヘッド10に対して塗布液を送液する塗布液送液機構40と、第2脱気機構60と、導入液圧送機構20による導入液の圧送を停止させるとともに塗布液送液機構40による塗布液の送液を開始させる三方切替弁50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッド数の増加による設置費用を減らし、維持補修が容易である処理液の吐出ヘッドユニットおよびこれを具備した処理液の吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の処理液の吐出ヘッドユニット200は、フレーム210と、フレーム210に設置される1つの処理液供給モジュール220と、1つの処理液供給モジュール220に中央集中方式で流体連通されるようにフレーム210に形成され、基板S上にインクジェット方式で処理液を吐出する複数の処理液吐出ヘッド270とを含む。 (もっと読む)


【課題】液体の塗布を良好に行うこと。
【解決手段】塗布装置100は、ノズルヘッド106に備えられた透過率検出部60によってノズルヘッド106内の液体120の光透過率を検出し、その光透過率の値に基づいて、ノズルヘッド106内で滞留する気泡の大きさ及び量を判定する。そして、塗布装置100において、透過率検出部60によって検出された光透過率の値が第1許容値または第2許容値を超えた後、ノズルヘッド106から液体120が吐出不能となるまでに、ノズルヘッド106を待機位置に移動させてノズルヘッド106内に滞留する気泡を除去することができるので、ノズルヘッド106に気泡が溜まり過ぎたことによって液体120の塗布が中断してしまうトラブルを低減して、液体120の好適な塗布を可能にする。 (もっと読む)


【課題】機能液パック容器に流入した気泡を確実に且つ効率良く排出可能な機能液パック容器等を提供する。
【解決手段】機能液供給源から供給された機能液を貯留すると共に機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給する袋状のパック本体61を有する機能液パック容器(サブタンク41)であって、パック本体61に設けられた、機能液供給源に連なる流入ポート71と、機能液滴吐出ヘッドに連なる流出ポート72と、流入した気泡を排出するための気泡排出ポート73と、を備え、流入ポート71および流出ポート72は、パック本体61の両側辺部に設けられ、気泡排出ポート73は、パック本体61の頂辺部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置内において、脱泡速度を向上させる。
【解決手段】脱泡機構は、液体中の気泡を捕捉するための脱泡室と、気体透過性を有し、変形可能な隔壁部と、隔壁部を介して脱泡室に隣接し、室内圧力が変化し得る圧力調整室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分な気泡除去性能を発揮させつつ、気泡除去のためのスペース効率を向上させることができる脱気チューブ等を提供することを課題とする。
【解決手段】機能液供給源からインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド25に機能液を供給する機能液流路の、少なくとも一部を構成すると共に、通液されてゆく機能液から気体を取り除く脱気チューブ54であって、機能液流路を構成すると共に、気体透過性材料で構成された内部チューブ60と、脱気空間62を存して内部チューブ60を覆う外部チューブ61と、外部チューブ61に設けられ、脱気空間62に連通する真空吸引ポート73と、を備え、内部チューブ60は、複数本の細チューブ63から成るバンドルチューブで構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で圧力調整弁内のエアーを排出することができる圧力調整弁のエアー抜きシステム等を提供する。
【解決手段】バルブハウジング64内の1次室67と2次室68とを連通する連通流路に設けた弁体を、2次室68の1の面を構成するダイヤフラムにより大気圧基準で開閉し、機能液供給手段から1次室67に導入した機能液を、圧力調整して2次室68を介して機能液滴吐出ヘッド25に重力供給すると共に、2次室68のエアーを排出するエアー抜きポート83を有する圧力調整弁27と、エアー抜きポート83に連通し、2次室68のエアーを吸引により排出するエアー抜き手段と、機能液滴吐出ヘッド25に密接して機能液供給手段から機能液を吸引して、1次室67および2次室68に機能液を初期充填する吸引充填手段と、を備え、エアー抜き手段は、弾性変形可能な袋状部材93を有している。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体に塗布する泡を発生するときに処理液の液面が泡発生によって変動して正確な検知を行うことができなくなる。
【解決手段】用紙100に画像を形成する記録ヘッドユニット100と、用紙100に対して液体及びゲルの少なくともいずれかの処理液を泡状にした泡210を塗布する泡塗布装置200とを備え、処理液201を収容する泡発生容器220と、泡発生容器220の処理液201中に気体222を送込む気体供給手段221と、泡発生容器220内の液面を検知する液面検知手段300とを含む泡発生手段205を有し、泡発生容器220には、気体供給口部223a側と液面検知手段300側との間を処理液201中で隔てる仕切り部材302が設けられている。 (もっと読む)


【課題】処理液の無駄をなくすことができると共に、廃液中に溶存するガスを効率的に除去でき、かつ処理液の種類に影響を受けることなく処理の最適化が図れると共に、処理効率の向上が図れるようにする。
【解決手段】気体供給管路6aを介してN2ガス供給源71に接続される薬液ボトルと、被処理基板に処理液を供給する供給ノズル70aとを接続する供給管路7a,7bにバッファタンク2とフィルタ3を介設する。バッファタンクを大気側に連通可能に形成すると共に、気体供給管路6bを介してN2ガス供給源71とバッファタンクとを接続する。フィルタ3に接続するドレイン管路7cと、ドレイン管路から分岐され、薬液ボトルとバッファタンクとの間の供給管路に接続する戻り管路8aとからなる循環管路8を設け、循環管路に設けた可変絞り9によって循環管路中を流れるレジスト液の液圧を低下してレジスト液中に溶存する気体を気泡化して除去する。 (もっと読む)


【課題】塗料供給を均一にして、厚さが十分に均一な塗膜を形成することができる塗布装置およびこの塗布装置をもちいる機能性支持体の製造方法を提供する。
【解決手段】塗料タンクとダイコータとが配管で接続され、該配管途中に設けられたポンプにより前記塗料タンクに収容した塗料をダイコータへ供給することによりダイコータから塗料を支持体に吐出し、支持体表面に塗膜を形成する塗布装置において、前記ポンプと前記ダイコータとの間の配管に分岐を設け、該分岐端に所定の体積以上の空気室が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布液だけ充満させる供給装置で、誤って空気が混入したり、溶存空気が気泡になっても、これらの空気を系外に排出して、インクジェットヘッドに気泡起因の障害を発生させず、かつ塗布液の滞留起因の品質劣化を排除して塗布液の品質維持が長時間にわたって可能なインクジェットヘッドの塗布液供給装置ならびに供給方法を提供する。
【解決手段】塗布液タンクとインクジェットヘッドの中間にあって塗布液を充満して一時的に定容量貯蔵可能な中間タンクは、塗布液タンクからの塗布液が流入する入口と、インクジェットヘッドへ塗布液が流出する出口と、貯蔵する塗布液容量に応じて略重力方向に位置変化可能に配置された面可撓性膜と、前記入口と出口よりも重力方向の上方に配置されている塗布液排出口と、塗布液排出口からの塗布液の排出/停止を制御する開閉バルブと、前記面可撓性膜を減圧/加圧するためのチャンバーと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、流体小出し弁(14)の流体チャンバを流体(16)で予備処理する自動化システム(10)及び方法に関する。自動化システムは、真空源(46)と、弁予備処理ステーション(32)と、真空スイッチ(54)を有する。弁予備処理ステーション(32)は、ブーツ(40)と、その中の真空チャネル(42)を有する。真空チャネル(42)は、真空源(46)に通じている。ブーツ(40)は、真空源(46)と流体チャンバ(12)を通じさせるように流体小出し弁(14)の弁ノズル(28)にシール係合する。真空スイッチ(54)は真空チャンバ(42)に通じ、真空スイッチは、真空チャンバ(36)内の真空レベルに基づいて開位置又は閉位置をとる。制御装置(62)は、真空スイッチが開位置にあるか閉位置にあるかに基づいて、流体小出し弁(14)の予備処理を制御する。
(もっと読む)


【課題】液体噴射装置内において、液体中の気泡の除去する技術を提供する。
【解決手段】脱泡機構は、液体噴射装置内を流通する液体から気泡を取り除くための脱泡機構であって、隔壁プレート10の上方に隣接して、減圧室プレート11が配置されている。また、隔壁プレート10の下方に隣接して、第1脱泡室プレート12が配置されている。この第1脱泡室プレート12の下方に隣接して、第2脱泡室プレート13が配置されている。鉛直方向に延びる側壁を有し、液体中の気泡を捕捉するための脱泡室92と、側壁において脱泡室と内部流路79とを連通させる連通部79cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置内において、液体中の気泡の除去する技術を提供する。
【解決手段】脱泡機構は、液体噴射装置内を流通する液体から気泡を取り除くための脱泡機構であって、上面と底面と鉛直方向に延びる側面とを有し、液体中の気泡を捕捉するための脱泡室と、脱泡室と液体噴射装置内の液体供給路とを連通させ、脱泡室から液体供給路への気泡の逆流を抑制する逆流抑制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】断続的な気泡をエアー抜きする場合であっても、液体を無駄に廃液することなく、確実にエアー抜きすることができる液体配管のエアー抜き方法、液体配管のエアー抜き装置および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】T字継手101の流入側に接続された流入側液体主管102と、T字継手101の流出側に接続された流出側液体主管103と、T字継手101の分岐側に接続された上向きのエアー抜き配管104と、エアー抜き配管104に介設したエアー抜きバルブ105と、流入側液体主管102に臨む気泡検出センサ107と、を備え、気泡検出センサ107により検出した気泡Bが、流出側液体主管103に達する前にエアー抜きバルブ105を開放動作させて、流入側液体主管102から流出側液体主管103に流れてゆく気泡B混じりの機能液を、エアー抜き配管104に流すようにしたこと。 (もっと読む)


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