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Fターム[4F042CA07]の内容

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Fターム[4F042CA07]に分類される特許

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【課題】本液体貯留部内に発生する気泡の排出を効率良く実行する。
【解決手段】工程4において、流量1と流量2(流量1>流量2)を設定し、相対的に急激な圧力変化率で昇圧し、目標圧力到達後、相対的に緩やかな圧力変化率で降圧することで、昇圧時にヘッドモジュール12の貯留室の内壁に付着する気泡を剥がしテインク内を浮遊させ、その後、降圧時にヘッドモジュール12のノズルから気泡を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】薬液に溶存するフィルタ等で除去できない程度の小さいサイズの気泡を微細化する薬液配管装置を提供する。
【解決手段】基板に薬液を塗布、または噴射する塗布装置または噴射装置の薬液配管装置であって、複数の異なる断面を有する、薬液の流路と、流路の途中の流路外壁に備えられ気泡を粉砕する超音波ヘッドと、流路の途中の流路外壁に前記超音波ヘッドと対向する位置に備えられ、超音波ヘッドの振動を反射するための超音波反響板と、前記超音波ヘッドと前記超音波反響板の近傍に設けられ薬液の温度を調整するための温度調整機構と、流路の途中に挿入され、気泡を微細化する体積調整用ブロックと、を備え、薬液内の気泡を微細化することを特徴とする薬液配管装置。 (もっと読む)


【課題】分配部材内のインクを循環ポンプで循環しながら脱気を行うときに気泡がインク中に溶存する。
【解決手段】循環ポンプ58を駆動してヘッドタンク202内のインクと気泡300を気液分離タンク151に送り、循環ポンプ58を所定時間駆動した後、一旦、循環ポンプ58を停止し、循環ポンプ58の停止後所定時間が経過したときに、大気開放弁156を開いて、気液分離タンク151上部に溜まった気泡300を廃液タンクに排出する。 (もっと読む)


【課題】循環型ヘッドを用いる場合に気泡排出のための排出系の構成が複雑になり、あるいは、ノズルから排出できない気泡排出のためのメンテナンス作業が煩雑になる。
【解決手段】ヘッド1と、ヘッド1のノズルから気泡を排出させるキャップ手段21及び吸引手段23を含む維持回復手段と、ヘッド1の排出口15に一端部が接続され、他端部が閉じられた気泡停留経路5とを備え、気泡停留経路5には気泡を停留させる気泡停留部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションが発生するのを良好に防止することが可能な液体噴射装置および液体噴射方法を提供すること。
【解決手段】液体噴射装置10は、液体貯留手段27から供給される液体を、駆動信号情報に基づく駆動信号の印加に基づいて噴射させる液体噴射ヘッド30と、液体噴射装置10の設置される場所の気圧を計測する気圧計測手段50と、気圧に応じて変動する液体中における溶存気体量に関連付けられている駆動信号情報と、気圧との関係を示す気圧相関情報を記憶している情報格納部73と、気圧計測手段50で計測された気圧および気圧相関情報に基づいて、液体噴射ヘッド30で印加される駆動信号の基となる駆動信号情報を選択し、その駆動信号情報に基づいて液体噴射ヘッド30の駆動を制御する制御手段70と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】複数のノズル内から効率よく気泡を排出させることができるメンテナンス装置、流体噴射装置及びメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】プリンターは、ノズル25が複数設けられた流体噴射ヘッド24と、インク供給チューブ27と、メンテナンス装置103とを備える。メンテナンス装置103は、圧力付与位置M2で加圧を行うことでノズル25からインクを膨出させるとともに、該加圧に伴いノズル25からインクが膨出した状態において減圧を行う圧力付与機構29と、圧力付与機構29が加圧及び減圧を行う場合に、圧力付与位置M2から各ノズル25に至る流路毎の圧力損失の大きさに応じて、該圧力損失が相対的に小さい流路を通じてインクが供給されるノズル25のノズル開口25aを閉塞するように流体噴射ヘッド24に当接する密着キャップ102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズル列毎に特性ばらつきが生じていても、液体流路内に存在する気泡の排出性を確保することが可能な液体噴射装置のパルス設定方法を提供する。
【解決手段】気泡発生駆動パルスを圧電振動子に印加する気泡発生工程S10と、検査用駆動パルス群をノズル列に対応した圧電振動子毎に印加する検査フラッシングS20と、噴射駆動パルスを印加することで各ノズルから所定の状態としてインクが噴射されたか否かを検査する噴射不良検査工程S30と、噴射不良検査工程によってノズルから所定の状態としてインクが噴射されなかったと判断された場合に、検査用駆動パルスの波形要素を変更して検査フラシングに戻る一方、ノズルから所定の状態としてインクが噴射されたと判断された場合に、検査フラッシングで用いられた検査用駆動パルス群のうち少なくとも何れかの検査用駆動パルスをフラッシング用駆動パルスとして設定するパルス設定工程S40とを含む。 (もっと読む)


【課題】気泡の滞留を効果的に防止し得る液体供給構造を提供する。
【解決手段】フィルタを介して液体が供給され、当該供給された液体を吐出する液体吐出ヘッドに適用される液体供給構造には、フィルタに設けられる開口の最大寸法をRとしたとき、液体供給構造の内壁には、前記吐出に伴って流動するインクの流動方向に沿って、R以上で√2・R以下の空間周波数fをもって、最高部と最低部との高さの差Ryが√2・R/2以上である凹凸部が繰り返し形成されている。 (もっと読む)


【課題】 供給される塗料の中に気泡が含まれることを防止し得る塗料供給装置を提供する。
【解決手段】 塗料を貯蔵するタンク(10)と、前記塗料を濾過するフィルタ(12)を有する濾過室(14)と、前記濾過室または前記タンクと接続され、前記塗料を供給する供給口(16)と、前記タンクと前記濾過室を繋いでおり、前記タンクと前記フィルタの間を前記塗料が循環するように流れる循環経路(20)と、前記循環経路に接続されており、前記塗料を流動させるポンプ(18)と、前記循環経路に取り付けられており、前記濾過室が加圧されるように前記濾過室の圧力を変化させる圧力調整装置(50)と、を有する塗料供給装置。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドのノズルから真空吸引手段が吸引したUV硬化型塗布材のUV光による硬化を防止し、真空吸引手段での目詰まりによる吸引不良の発生を防止する。
【解決手段】搬送されてきたフィルム1は、吸着テーブル10上に吸着固定されて塗布ヘッド15からUV硬化型塗布材35が塗布され、この塗布されたUV硬化型塗布材35は塗布ヘッド15と一体のUV光源20からのUV光36が照射されて硬化される。この吸着テーブル10の外側には、真空吸引部21が配置されており、塗布ヘッド15をこの真空吸引部21に移動させることにより、この真空吸引部21によって塗布ヘッド15内の気泡などが吸引され。かかる塗布ヘッド15の吸引が行なわれないときには、UVフィルタ22がエアシリンダ23によって移動し、この真空吸引部21の吸引口を塞ぐ。これにより、真空吸引部21内がUV光36に対して遮光される。 (もっと読む)


【課題】 複数のインクジェットヘッドへのインク供給系を簡素にしながら、各インクジェットヘッドのノズルにおけるインク圧力を負圧にすること。
【解決手段】 所定の方向に沿って配置された複数のインクジェット式の塗布ヘッド20を有し、供給源から供給された塗布液を前記塗布ヘッド20のノズルから液滴として吐出して基板上に塗布するインクジェット式塗布装置において、前記複数の塗布ヘッド20の上方に前記所定の方向に沿って前記複数の塗布ヘッド20の配置範囲にわたって設けられ、前記塗布液を収容する供給分岐タンク40と、前記供給分岐タンク40から前記複数の塗布ヘッド20のそれぞれに向けて分岐され前記供給分岐タンク40内の前記塗布液を各塗布ヘッド20に供給する複数の供給配管50と、前記供給分岐タンク40内の空間の圧力を調整可能にする圧力調整手段70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】導体パターン形成用インクを安定して吐出可能な液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用のインクを吐出する液滴吐出装置であって、前記インクを貯留するインク貯留部と、前記インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、前記インク貯留部から前記液滴吐出ヘッドに向かって前記インクを搬送する搬送路と、前記搬送路に設けられた気泡排出手段と、を有することを特徴とする。前記気泡排出手段は、前記搬送路から鉛直上方に分岐し、鉛直上方に向かって開口した開口部を有する管路と、前記管路の、前記開口部よりも前記搬送路側に設けられたバルブとを有し、前記バルブの開閉によって、前記開口部からの前記管路内の気体の排出を制御する (もっと読む)


【課題】複数種の液体に対応して設けられた供給流路内における気泡を効率的に排出可能な液体吐出装置、および液体吐出ヘッドを提供すること。
【解決手段】液体吐出ヘッドは、ブラック、マゼンタ、シアン、イエローの各色インクに対応して、フィルタ部材43a〜43dを配設するためのフィルタ室44a〜44dを備えている。各フィルタ室44a〜44dは、その内径をそれぞれ個別に設計することで、対応するインク種に応じて気泡排出性が違えられるように構成されている。インク種ごとの気泡成長速度の違いにより、それぞれ異なる大きさでフィルタ室44a〜44d内に滞留する気泡51は、吸引動作によって一様に排出される。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の大型化を回避すると共に、装置内に発生した気泡を分離可能とす

【解決手段】噴射ヘッドに供給する液体の圧力を調整する圧力調整手段を噴射ヘッドの上
流側に設けておく。また、液体循環手段を用いて噴射ヘッドと圧力調整手段との間で液体
を循環させることで、圧力調整手段に内蔵される圧力室へと気泡を運び込む。圧力室の内
部は、圧力室の上流側、あるいは下流側の流路と比べて液体の流れが穏やかなので、気泡
は浮力によって徐々に上方へと移動する。その結果、圧力室の上面付近に気泡が蓄積され
ることで、サブタンクを設けなくても圧力室内で液体中の気泡を分離することが可能であ
る。 (もっと読む)


【課題】泡の発生を的確に抑止して、塗装外観の不良を防止することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】ロール式塗布装置の塗料パンへの供給配管13の最も高い位置において供給配管13の一部に開放孔18が設けられているとともに、供給配管13の供給口13Aの一部13aが塗料2の液面3よりも上方に位置することにより、泡の発生を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生を防止するとともに、仮に供給される塗布液に気泡が混入した場合でも、気泡が混入した状態の塗布液が排出されるのを防止することができる気泡除去装置及びこの気泡除去装置を備える基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板上に塗布液を塗布する塗布部に塗布液タンクから供給された塗布液の気泡を除去する気泡除去装置であって、容器部21に、前記容器部の底面部44側とその反対側の上面部43側とに仕切る仕切り板25が傾斜させた状態で設けられ、この仕切り板の最下位置に位置する最下位置端部51には、仕切り板の厚さ方向に貫通する液流通孔25bの少なくとも一部が形成されており、この液流通孔を通じて、前記吐出口45aから吐出された塗布液を最下位置端部に対向する側壁45bに伝わせて落下させる。 (もっと読む)


【課題】品質の保たれた薬剤を含む薬液を塗布することが可能な技術を提供する。
【解決手段】薬液塗布システム1Aは、薬剤を含む薬液MSを貯留する薬液容器31と、薬液容器31に貯留された薬液MSを冷却する冷却手段34と、塗布対象となる基材シート90に薬液を液滴として吐出する塗布ユニット10と、塗布ユニット10に設けられ、吐出前の薬液を温調する温調部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はスリットノズルを有するガントリー型の塗布装置において、均一でかつ安定な塗布膜を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明の塗布装置は、被塗布基板に塗布インクを塗布するスリットノズルと、塗布インクを充填するタンクと、スリットノズルに塗布インクを送るチューブフラムポンプとを有した塗布装置であって、チューブフラムポンプはタンクおよびスリットノズルと、塗布インクを配送する配管によって接続され、チューブフラムポンプにおいて、タンクからインクが注入される注入口と、スリットノズルへインクを排出する排出口とを結ぶ方向が、水平方向に対して角度を有するように、チューブフラムポンプを回転させる機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗工作業に関わる消費エネルギーの削減、および設備投資の大幅な低減を達成し得るとともに、塗工品質の向上を達成することの可能なカーテン塗工装置、およびカーテン塗工方法を提供する。
【解決手段】真空式脱泡装置3に掛けた塗料Cをカーテンヘッド4に供給し、該カーテンヘッド4によって形成した塗料Cのカーテン膜Vを、搬送されるウェブWの表面に供給することにより、上記ウェブWの表面に塗料を塗布するカーテン塗工装置1において、真空式脱泡装置3からカーテンヘッド4に塗料を供給する配管1cに、該配管1cを流通する塗料Cの温度をカーテンヘッド4と近似した温度に加温する加温装置10を設けたカーテン塗工装置1及びカーテン塗工方法。 (もっと読む)


【課題】気泡が存在することを抑制して樹脂流体をディスペンスする樹脂流体ディスペンス装置を提供する。
【解決手段】樹脂流体ディスペンス装置は、樹脂流体が位置する貯蔵部、前記貯蔵部と連結される第1連結部、前記第1連結部を通じて前記樹脂流体が移動して位置する加圧チャンバ、前記樹脂流体を加圧する加圧部、前記加圧チャンバと連結される第2連結部、及び前記第2連結部を通じて前記樹脂流体が移動して位置するディスペンサを含む。 (もっと読む)


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