説明

Fターム[4F042CB04]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 送出手段 (939) | インジェクター (36)

Fターム[4F042CB04]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】無駄になる液剤の量を少なく抑えつつ、液剤流路内に混入した空気を確実に外気に放出させることができる液剤吐出装置及び液剤吐出装置における空気抜き方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤流路27から分岐して延びて接続部材25のシリンジ26とケーシング21の間の外表面に開口した空気抜き管路28と、空気抜き管路28を閉塞し、液剤流路27内に混入した空気を外部に放出する空気抜きが行われる際に空気抜き管路28から取り外されて空気抜き管路28を外気に開放するめくら栓29を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の膜厚制御、特に塗布膜の周縁部の膜厚均一化を容易に行うこと。
【解決手段】この面状塗布ユニット(ACT)40では、ステージ80の上に基板Gを載置して、レジスト液供給機構86およびノズル移動機構88を動作させると、長尺ノズル82の塗布走査により基板G上に基板の一端から他端に向ってレジスト液の面状塗布膜100が形成されていく。その際、面状レジスト塗布膜100が基板Gの外側へ向って広がる過程でライン状レジスト塗布膜76と接触ないし一体化し、ライン状レジスト塗布膜76によって面状レジスト塗布膜100の外縁の位置が規定されると同時に膜厚も制御される。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装ガンから吐出される総エアー量の調整を行っても、粉体塗装ガンから吐出される単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようする。
【解決手段】 吐出口14から搬送ホース6を介して粉体のエアー搬送を行うインジェクター12を備えた粉体搬送装置において、メインエアーノズル7から供給されるメインエアー量を、吐出口14から搬送ホース6に供給する粉体の設定吐出量が得られる量とし、サブエアーノズル8から供給されるサブエアー量を、搬送ホース6に供給する総エアーの設定量からメインエアー量を差し引いた量に制御し、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量を増減させても、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量中に含まれる単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装装置の稼働時間から簡単に、粉体塗料タンク1内の粉体塗料Aの残量を計測することができるようにする。
【解決手段】 メインエアーノズル7の流量絞り弁10と、サブエアーノズル8の流量絞り弁11を調節する電子制御装置13に、インジェクター2の稼働時間を積算し、その積算時間に、単位時間当たりの粉体塗料Aの吐出量を掛けあわせて計算した粉体塗料積算使用量を計算し、粉体塗料タンク1の初期投入量から粉体塗料積算使用量を減算して粉体塗料タンク1の残量を計測する残量計測プログラムを内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】ワークの温度変化による膨張・収縮を正確に認識し、ワークに描画する描画データを正しく補正する描画データ補正方法等を提供する。
【解決手段】ワークWの温度を測定する温度測定工程S11と、ワークW上の離間した2点間の距離を測定する距離測定工程S12と、温度測定工程S11で測定した測定温度と、予め記憶されている描画時の基準温度D2とを比較し、ワークWが高温状態にあるか低温状態にあるかを判定する温度判定工程S13と、距離測定工程S12で測定した測定距離と、予め記憶されている2点間の設計上の基準距離とを比較し、ワークWが膨張状態にあるか収縮状態にあるかを判定する距離判定工程S14と、温度判定工程S13での判定結果および距離判定工程S14での判定結果が、高温状態且つ膨張状態にある場合および低温状態且つ収縮状態にある場合にのみ、描画データD1を補正するデータ補正工程S15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液状体を効率的かつ安定的に吐出する。
【解決手段】液状体導入部61を有し、前記液状体導入部61から導入される液状体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド60と、前記液滴吐出ヘッド60を搭載するキャリッジ40と、前記キャリッジ40に固着され、前記液滴吐出ヘッド60の前記液状体導入部61側を囲む閉空間Mを形成するカバー部材51と、前記キャリッジ40および前記カバー部材51を加熱する加熱手段52とを備え、前記液滴吐出ヘッド60の前記液状体導入部61に前記液状体を供給する流路54を、前記加熱手段52によって加温される前記閉空間M内に配置することを特徴とする液状体加温装置50。 (もっと読む)


【課題】構成が容易で且つ所望する駆動信号を得ることが可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】駆動波形信号WCOMを変調回路26でパルス変調し、その変調信号をデジタル電力増幅回路28で電力増幅し、その電力増幅変調信号を平滑フィルタ29で平滑化してアクチュエータ22に駆動信号COMとして供給する場合に、変調回路26の前段に、少なくとも平滑フィルタ29及びアクチュエータ22の静電容量で構成されるフィルタの周波数特性を補正する逆フィルタ回路24を備え、その逆フィルタ回路24に設けられた第1スイッチ35及び第2スイッチ36によって遅延器31の接続状態を切替えて、逆フィルタ回路24の伝達特性を位相進み特性と位相遅れ特性とに切替えることにより、逆フィルタ回路の規模を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ライン状のバンク内に機能溶液を貯留、かつ乾燥して形成される発光機能層を有する機能素子基板において、機能膜の仕上がり厚さを好適に制御可能にする。
【解決手段】ライン状のバンク105の延在方向における両端の2方向のみ開口400aを有している整流板400を、基板101上に載置して基板101を覆う。整流板400を基板101上に乗せて乾燥させることで、ライン状バンクの両端に溶媒の移動が生じ、その結果、溶質の移動が生じる。これにより、ライン状バンクの短軸方向に移動する溶媒また溶質の移動が少なくなり、乾燥ムラを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
液滴を着弾させることなく着弾位置を補正できる再現性のよい、または、簡単な機構で着弾位置を補正ができる、あるいは、安価な機構で着弾位置を補正ができる機能液供給ヘッドの交換装置及び交換方法並びに機能液供給塗布装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、処理基板に対し機能液を塗布する複数のノズルを具備するヘッドの特定の箇所を撮像し、交換後のヘッドの前記特定箇所と交換前のノズル部の前記特定箇所との前記撮像結果に基づいて、前記両箇所の位置ズレを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘度の高い液体を高い圧力にて注入するときにも、破損しにくいシリンジ、シリンダホルダ、およびそれらを用いた薬液注入システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダホルダ溝によりシリンジのフランジを保持してシリンジを固定するためのシリンダホルダに装着されて、注入装置用として用いることができるシリンジであって、前記シリンダホルダは、凹部と嵌合しうる位置決め機構が設けられ、前記シリンジは、この位置決め機構と嵌合する凹部を有することを特徴とするシリンジ。 (もっと読む)


【課題】駆動信号に影響を与えることなく、駆動電流の検出を可能とする電流検出センサ基板、容量性負荷駆動装置、液体吐出ヘッド駆動装置及び液体吐出装置を提供する。
【解決手段】駆動信号を伝送する駆動信号線130の電流を検出する手段として電流検出部92が設けられ、電流検出部92は誘電体を介して駆動信号線130に近接配置された検出信号線147を含んでいる。駆動信号線130と検出信号線147は電磁界結合されているので、駆動信号線130に流れる電流の変化に対応して検出信号線147に誘導電流が誘起される。検出信号線147から取り出された検出信号は電圧変換部150によって電圧に変換され、さらに増幅部152によって増幅処理が施された後に判定部96に送られる。判定部96では検出信号に基づいて駆動信号線130の短絡及び開放の有無及び圧電素子58の静電容量の変位の有無が判断される。 (もっと読む)


【課題】高精細ライン状パターニングを高スループットで行うことが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布材料を平板基板5に向けて吐出するノズル2と、ノズル2と平板基板5とを相対的に移動させる移動手段と、ノズル2から吐出される塗布材料の飛行曲がりを抑制する飛行曲がり抑制手段9とを有する。飛行曲がり抑制手段9は、ノズル2の相対移動方向と直交する方向に、塗布材料の飛行経路を挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】摺動部にインクが浸入することを抑制することができるキャップユニットを提供する。
【解決手段】本発明のキャップユニット20はインクを貯留することが可能なキャップホルダ2と、キャップホルダ2を重力方向に沿って上下方向へ摺動させるバネ部4を有すると共に、バネ部4を介してキャップホルダ2を保持するキャップベース3とを備え、インクジェット塗布装置が有するインクジェットヘッドに対し脱着可能なキャップユニットであって、キャップホルダ2に、キャップホルダ2とキャップベース3とのキャップクリアランス11を覆う鍔部2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】不良ノズル群が無い場合は高速で液体を塗布し、不良ノズル群が発生したときのみ塗布速度を低下させて確実に全ての塗布領域にわたり正常ノズル群で液体を塗布する。
【解決方法】不良ノズル群発生時に1回目に不良ノズル群を使用せずに塗布し、2回目の塗布で端部の正常ノズル群から、不良ノズル群と対応できるところまでの塗布を行い、3回目以降も同じ手順で全てが塗布できるまで繰り返して塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】液体容器を設置可能な液体噴射装置に対して外部から液体を適切に供給するための技術を提供する。
【解決手段】液体供給システムは、液体噴射装置に設置可能な液体容器(1)と、液体補給装置(900)と、液体流路部材(910)と、を備える。液体容器(1)は、液体を貯留する液体貯留室と、液体貯留室を大気と接続する大気流路と、液体を液体噴射装置に供給する液体供給口と、液体貯留室から液体供給口に至る中間流路と、中間流路に設けられ、液体の有無を検出するセンサと、を備える。液体貯留室は、液体貯留室のうちで最も鉛直上方にある上部貯留部を含む。中間流路は、センサよりも下流側において上部貯留部に隣接する位置に設けられたバッファ室を有する。液体流路部材(910)は上部貯留部に接続され、また、上部貯留部とバッファ室との間の壁に連通口が形成される。 (もっと読む)


【課題】塗料の再利用、薬剤の配合比や種類の途中変更および室温付近で反応しやすい塗料同士、または中和反応によってスラッジが発生しやすい薬剤同士の使用を可能とする表面処理鋼板の製造設備および製造方法を提供する。
【解決手段】複数のヘッド11〜13が具備されたインクジェット装置が、鋼板10の進行方向に沿って2台以上設置されており、各々のインクジェット装置に具備された複数のヘッドが、鋼板の幅方向に沿って配置されている表面処理鋼板の製造設備。 (もっと読む)


【課題】ノズル開口により近い位置で温度を検出することが可能な液体噴射ヘッド、及び、これを備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】
ヘッドユニット11には、温度センサ部58がそれぞれ設けられている。この温度センサ部は、例えば熱電対からなり、温度を感知する感温部59と、この感温部59と温度検出回路78との間を電気的に接続する配線部60とから構成されている。本実施形態においては、流路形成基板45のノズル形成基板35との接合面の一部を反対面側に窪ませてセンサ収容部61を形成し、ノズル形成基板に接する状態で感温部をセンサ収容部内に収容している。つまり、温度検出手段を、ノズル形成基板のインク噴射側の面とは反対側の背面に隣接させて配設している。 (もっと読む)


【課題】ノズルデューティの変化による液滴吐出量のバラツキを抑制し、均一な薄膜を形成することが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、複数のノズル及び各ノズルに対応して設けられた駆動素子PZとを有する液滴吐出ヘッド5と、各駆動素子PZに供給する駆動信号の波形データを記憶する駆動波形記憶手段100と、を備え、前記駆動信号の駆動波形は、液滴吐出ヘッド5における全ノズルに対する使用ノズルの割合であるノズルデューティに応じて設定されており、前記駆動波形記憶手段100は、前記ノズルデューティ毎に、当該ノズルデューティに対応する駆動波形を有する駆動信号の波形データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】吐出パターンの変化による液滴吐出量のバラツキを抑制し、均一な薄膜を形成することが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置IJは、複数のノズル及び各ノズルに対応して設けられた駆動素子PZを有する液滴吐出ヘッド5と、各駆動素子PZに供給する駆動信号の波形データを記憶する駆動波形記憶手段100と、を備え、前記駆動信号の駆動電圧、駆動周波数、又は駆動波形は、前記液滴吐出ヘッド5における使用ノズルと不使用ノズルとの組み合わせである吐出パターンに応じて設定されており、前記駆動波形記憶手段100は、前記吐出パターン毎に、当該吐出パターンに対応する駆動電圧、駆動周波数、又は駆動波形を有する駆動信号の波形データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】ノズルデューティの変化による液滴吐出量のバラツキを抑制し、均一な薄膜を形成することが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、複数のノズル及び各ノズルに対応して設けられた駆動素子PZとを有する液滴吐出ヘッド5と、各駆動素子PZに供給する駆動信号の波形データを記憶する駆動波形記憶手段100と、を備え、前記駆動信号の駆動電圧又は駆動周波数は、液滴吐出ヘッド5における全ノズルに対する使用ノズルの割合であるノズルデューティに応じて設定されており、前記駆動波形記憶手段100は、前記ノズルデューティ毎に、当該ノズルデューティに対応する駆動電圧又は駆動周波数を有する駆動信号の波形データを記憶する。 (もっと読む)


1 - 20 / 36