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Fターム[4F042DB48]の内容

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Fターム[4F042DB48]に分類される特許

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【課題】光源の特徴に対応して、光源の機能を好適に維持することができるように、光源の温度を調整することができる照射装置を提供する。
【解決手段】照射装置は、光源管の内面の一部分に配置されたアマルガム合金体を備える光源と、光源が内部に配置されているチャンバーと、を備え、チャンバーは、チャンバー本体と、チャンバー本体に形成された第1気体流入口及び第1気体流出口と、記第1気体流入口からチャンバー本体内に流入する気体を、前記光源管における前記アマルガム合金体が配設された部分の外面に当たる方向に導く第1導流体と、を備える。また、光源は、放電電極を備えており、チャンバーは、チャンバー本体に形成された第2気体流入口及び第2気体流出口と、第2気体流入口からチャンバー本体内に流入する気体を、前記光源管における前記放電電極が配設された部分の外面に当たる方向に導く第2導流体と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】UV硬化に際して酸素による硬化阻害を抑制するため、不活性ガスを光源を経由させて硬化部に直接吹き付けることにより、高精度・低濃度の濃度管理を可能とし、かつ光源を効率的に冷却し得る紫外線照射ユニットを提供する。
【解決手段】不活性ガス供給口9および不活性ガス排出口10および不活性ガスを充填する空間部11を有する筐体8を備え、紫外線(UV)を照射する紫外線光源1が回路基板4に固定され、不活性ガス排出口の近傍に配置され、紫外線光源に電力を供給するように構成された電源を備えた、紫外線照射ユニット。 (もっと読む)


【課題】光源と紫外線硬化剤との間の距離を短くして紫外線硬化剤を効率良く硬化させることができる紫外線照射硬化装置を提供する。
【解決手段】透明導電性ガラス基板4(第1部材)及び非透明ガラス板6(第2部材)の間に介在されたシール剤8(紫外線硬化剤)を硬化させる紫外線を照射するための面状光源(複数本の直管蛍光放電管12)と、面状光源を点灯するための電源とを備え、透明導電性ガラス基板4が面状光源の上側に載置され、面状光源からの紫外線が下方から透明導電性ガラス基板4を透過してシール剤8に照射される。このような構成よって、面状光源とシール剤8との間隔が短くなり、シール剤8を短時間に効果的に硬化させることができ、照射硬化装置の被照射体を収容するための収容容積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
使用により紫外線照射装置から熱が発生した場合でも、紫外線照射モジュールの反りを抑制し、紫外線照射領域の縮小や紫外線の焦点のずれ等が少ない光照射モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の光照射装置は、複数の光照射デバイスと、放熱部材とを備えており、該放熱部材は、前記複数の光照射デバイスのそれぞれに対応した、該光照射デバイスに固定された複数の第1の放熱部材と、該複数の第1の放熱部材を共通に支持する第2の放熱部材とを有するため、紫外線照射モジュールの反りを比較的小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】インクミストの除去機構を比較的簡単な構成で実現すること。
【解決手段】記録媒体6との対向面に吸込口14が形成され且つ冷却用ファン20が空気を吸い込む領域に排出口15が形成されたダクト13をキャリッジ10の内部に設けた。そのため、ダクト13内の空気が排出口15から冷却用ファン20に吸い込まれることで、記録ヘッド12周辺の空気が吸込口14からダクト13に流入するようになる。それゆえ、インク吐出時にインクミストが発生しても、記録ヘッド12周辺を漂っているインクミストを含む空気をダクト13で吸い込むことができる。すなわち、冷却用ファン20をインクミストの除去にも利用することができ、インクミストの除去機構を比較的簡単な構成で実現できる。 (もっと読む)


【課題】光硬化型の機能液を硬化させるための硬化光が照射されることによって被描画媒体の温度が上昇することを抑制することができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、光硬化型の液状体を配置して描画する対象物の被描画媒体を保持する媒体保持手段と、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて液状体を吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて射出する硬化光射出手段と、吐出ヘッドと、硬化光射出手段と、を保持するキャリッジと、被描画媒体に対して吐出ヘッドを移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査における吐出ヘッドの吐出走査方向にキャリッジを走査させるヘッド走査手段と、キャリッジと一体に移動可能に配設されており、発生させた気流を媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて噴出する気流発生手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の液滴吐出装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】光硬化性を有する機能液53を液滴の状態でワークWに向けて吐出する吐出ヘッド33と、吐出ヘッド33を支持するキャリッジ7と、キャリッジ7に対するワークWの相対位置を、X方向に沿って相対変化させる変位装置と、キャリッジ7に設けられ、ワークWに付着した機能液53に照射する紫外光41を発する2つの光源43と、キャリッジ7に設けられ、ワークWに対向した状態でワークWに向けて気体を吹き出す2つの吹出口17と、を有し、2つの光源43は、前記相対位置がX方向に相対変化したときに吐出ヘッド33によって描かれる軌跡に重なっており、且つ吐出ヘッド33を挟んで互いに並んでおり、2つの吹出口17は、前記軌跡に重なっており、且つ吐出ヘッド33を挟んで互いに並んでいる、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】表面に液体塗布層を備えたシート媒体を乾燥する乾燥ユニットにおいて、輻射加熱の効果を損なうことなく、効率良く短時間に乾燥させられるようにする。
【解決手段】乾燥ユニット20は、シート媒体Pの搬送経路の上流側に配置され、遠赤外領域の光をシート媒体Pに照射する第1光源ユニット30と、近赤外領域の光を照射する第2光源ユニット40とを備える第1乾燥手段と、熱風乾燥ユニット60からなり、前記第1乾燥手段よりも下流側に配置される第2乾燥手段とを備える。したがって、第1乾燥手段は、輻射熱によりシート媒体Pの液体塗布層から基材へ熱を伝搬して該シート媒体P全体を加熱し、次に第2乾燥手段は、熱風によってシート媒体Pの表面から加熱する。これによって、液体塗布層を備えたシート媒体Pを、効率良く短時間に乾燥させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ケース内部の気密性をある程度維持しつつ窓板の破損を防止する。
【解決手段】紫外線照射器のケースは、紫外線照射器11を収納可能に構成され紫外線出射のための開口部21aが形成された外郭21と、紫外線透過可能な窓板23を有し開口部21aを封止するように外郭21に取付けられた蓋体22とを備える。窓板23が長手方向で複数に分割され、窓板23の分割箇所を外郭の内側から覆う短冊状封止板31を備え、外郭内部に流通する冷却用エアの圧力を高めることにより短冊状封止板を窓板の分割箇所に押し付けるように構成される。蓋体は外郭に取付けられ外側から窓板が装着される窓枠26を有し、短冊状封止板の両端部を収容する横溝26fが内周から窓板の幅方向に伸びて形成される。窓枠26に窓板に接触するOリング24を収容可能な凹溝26cが形成され、横溝26fが窓枠26の内周から凹溝26cに連通して形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の液体塗布対象が存在し、かつ塗布エリア内に他の塗布膜が存在する場合においても、塗布された液体同士が合体することなく、また、塗布膜が再溶解し膜形状が変化することなく、短いプロセスタクトで膜厚、形状を精密に制御された塗布膜の作製を実現する。
【解決手段】本発明の膜形成装置1は、液体を塗布するためのインクジェットヘッド10と、基板20における液体が塗布された塗布部分を局所的に加熱するエアヒーター50と、エアヒーター50により加熱された塗布部分を局所的に冷却するブロアー51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合において信頼性の高い吐出を行うことのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する紫外線処理部70と、液滴吐出ヘッド及び紫外線処理部70を収容する装置本体と、を備えた液滴吐出装置3である。紫外線処理部70は、処理チャンバー70aと、処理チャンバー70a内に収容され、紫外線を照射するランプ部73を有している。ランプ部73は、紫外線を照射するランプ73aと、ランプ73aを収容する筐体73bと、筐体73b内の雰囲気を装置本体の外部に排気する排気手段74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生が防止された、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部65と、液滴が吐出された基板に後処理を行う後処理部70と、後処理部70の基板入口又は基板出口が開くときに、液滴吐出ヘッド60が基板入口又は基板出口から最も離間した位置に配置されるように液滴吐出部65の駆動を制御する制御部103と、を備える液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】光硬化手段と記録ヘッドとの間等の熱的影響を排除可能なインクジェット記録装置のキャリッジ装置等を提供する。
【解決手段】記録媒体Wに対し、主走査方向および副走査方向に相対的に移動しながら、光硬化型のインクを吐出・光硬化させて、記録媒体W上に画像形成するインクジェット記録装置1のキャリッジ装置2であって、記録媒体Wに対しインクを吐出する複数の記録ヘッド30を、副走査方向において複数の記録部に分けて搭載した記録キャリッジ33と、主走査方向において各記録部の外側に配設され、記録媒体W上のインクを光硬化させる複数の光硬化手段が搭載されると共に、平面内において記録キャリッジ33と間隙を存して配設された光硬化キャリッジ44と、を備え、光硬化キャリッジ44は、各光硬化手段を保持する複数の保持部57が、それぞれ括れを形成して連結されている。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】支持体P上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体P上に選択的に設けられる下地層101の画像データである下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて、支持体P上に選択的に形成材料を溶解または分散させた液状体を塗布することにより下地層を形成する工程と、画像データに基づいて、下地層101および支持体Pの上に液状体を塗布することにより下地層101及び支持体Pの表面に接する画像層102を形成する工程と、を有し、画像層102を形成する工程では、下地層101の表面積に基づいて、該下地層101の表面を覆う画像層102の形成に要する液状体量を制御する。 (もっと読む)


いずれのUV硬化応用例にも容易にカスタマイズ可能なように、UV硬化プロセス内で容易に交換可能で、高い分解能で長さが拡大縮小可能であるLED−UVランプである。このLED−UVランプは、LEDの複数の列を組み込むことができ、数インチの距離で基板に放射強度を効果的に供給する、対応する光学系を含むことができる。
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【課題】カットフィルタの冷却を促進させて、蒸着膜の剥がれを抑制できる紫外線硬化装置及びそれを用いた印刷機を提供する。
【解決手段】紫外線放電ランプ3と、反射板4とを筐体に収納し、この筐体に形成した出射面21に、所定波長のカットフィルタ8を備えた紫外線硬化装置において、カットフィルタ8は、出射面21との間に間隙δをあけて設け、筐体には、間隙δに対応して複数のスリット87Aを備える送風ノズル87を設け、この送風ノズル87の複数のスリット87Aから空気を供給して、カットフィルタ8を空冷する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤等の揮発成分がヒーターユニット内部へ到達することを抑制する安全な構成であり、かつ、ヒーターユニットの周囲への熱伝播を抑制するヒーターユニットを提供する。
【解決手段】本発明のヒーターユニット12は、被処理物を加熱する加熱空気を噴出する噴出口を先端に有するエアヒーター1と、エアヒーター1を格納する筐体とを備えている。上記筐体には、エアヒーター1が突出可能な突出口5aが形成され、突出口5aには突出口5aの開閉状態を変更するシャッター5が備えられ、上記筐体内にはエアヒーター1を移動させることによって、突出口5aおよびエアヒーター1の相対距離を変化させる移動機構2が配置されている。また、上記筐体には筐体内の温度上昇を抑制する冷却ガスを筐体内に導入させるための上部ガス導入口8および下部ガス導入口9、並びに、冷却ガスを筐体外へ排出させるためのガス排出口10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出される液滴の大きさが変化し難い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板7に光硬化性の機能液からなる液滴28を吐出するヘッドユニット13と、ヘッドユニット13と基板7とを相対移動させるステージ及びキャリッジ11と、基板7に着弾した液滴28に紫外光36を照射する照射ユニット14と、照射ユニット14とヘッドユニット13との間の熱伝動を防止する断熱部23と、を有する。断熱部23は気流33を形成する第2送風装置37と気流33が流動する流路部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ搬送機構やノズル移動機構等の各移動機構に対して、夫々の適切な時期に自動給脂を行うことができる塗布、現像装置を提供すること。
【解決手段】制御部8は、移動基体11に対して給脂を行った後における当該移動基体11の使用時間を計測し、移動基体11のガイドレール10の端部に、給脂機構3aを設け、以下のタイミングで移動基体11を給脂機構3a側に移動させて給脂を行う。即ち、移動基体11の使用時間が予め定めた給脂の周期を越えたときに、移動基体11が準備期間中、または、休止期間中であれば自動給脂を行う。またキャリアCから一のロットの最終基板が払い出されたときにもキャリアCから次のロットの先頭基板の払い出しを遅らせ、前記最終基板に関する当該移動基体11の作業が終了した後、移動基体11に対して給脂を行う。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードを多数用いることに起因する発熱を抑制し得る紫外線光源ユニットを構成する。
【解決手段】基板28に対して複数の紫外線発光ダイオードDを備え、この紫外線発光ダイオードDの反対側にヒートシンク29を備え、このヒートシンク29を覆う部位にグレーチング部を有する内部カバー30を備えた。この内部カバー30に冷却ファン31を備え、冷却ファン31に供給される空気から塵埃を除去する除塵フィルタ35を備えた。 (もっと読む)


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