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Fターム[4F042DF26]の内容

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【課題】厚さ方向に組成が変化する傾斜機能材料を用いた熱放射膜を効率よく生産する。
【解決手段】第1の材料を含む第1の機能性インクを第1の吐出ヘッドから吐出し、当該吐出された前記第1の機能性インクを基材(10)上に付着させて第1の材料層(21)を形成する工程と、第1の材料とは組成が異なる第2の材料を含む第2の機能性インクを第2の吐出ヘッドから吐出し、当該吐出された第2の機能性インクを基材上に付着させて第2の材料層(22)を形成する工程と、を含み、基材(10)上に第1の材料層(21)と第2の材料層(22)とを含む複数の層が積層された構造を有する傾斜機能材料(20)を形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷面が平坦でなく、インクの浸透が悪い印刷物品に対して、フルカラーのインクジェット印刷装置により高品質の印刷を迅速に、且つ、効率良く行う。
【解決手段】装置1は搬入部2、反転部3、印刷部4、搬出部5の順に設置され、各部には搬送チェーンCVが夫々設置され、その境界部ではオーバーラップする。搬入部2に搬入されたタイヤTは、ここでセンタリングし、反転部3を通過し、印刷部4で表面の印刷後、反転部3に逆搬送して反転して裏面を上向きとする。印刷部4に搬送し、裏面の印刷の後、搬出部5から搬出する。印刷部4では印刷面を平坦にしつつ、タイヤTを回転して所定位置からインクジェットヘッド(5個)により所定の印刷(複数回)を行う。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板にインクを吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴吐出ヘッドにインクを供給するインクパック150,151と、液滴吐出ヘッド及びインクパック150,151を保持するキャリッジ69と、インクパック150,151をキャリッジ69に対して回動させる回動機構165と、を備えた液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化に対し、基板保持機構の小型軽量化を実現可能とし、架台を含む装置全体の軽量化を実現可能とする。
【解決手段】架台1(図1)に設置されて基板を載置する基板保持機構8は、U字型部材33a〜33e上に平板状の吸着プレート34a〜34eが載置された構成の複数の基板載置部材32a〜32eがX軸方向に等間隔で配置され、これらに直交し、かつ等間隔に配置された複数の連結部材35a〜35dがこれら基板載置部材32a〜32eの下面側に連結されており、これら基板載置部材32a〜32eと連結部材35a〜35dとで井桁状のテーブルをなしている。吸着プレート34a〜34eの上面が、吸着孔が設けられて、基板の載置面をなしている。かかる基板保持機構8は、複数のクロスローラ軸受36,36aによってθ軸方向に回動し、直交軸受37によってX,Y軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】1軸方向に移動自在なステージを用いてガラス基板にシール剤を矩形状に能率良く塗布できるようにしたシール剤塗布装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板Sを保持する1軸方向に移動自在なステージ3と、ステージ3の移動方向をX軸方向として、ステージ3の移動経路を跨ぐようにして配置した門型のフレーム5にX軸方向に直交するY軸方向に位置調整自在に配置したシール剤の塗布ヘッド6〜6と、ガラス基板SをX軸方向及びY軸方向に直交するZ軸方向の軸線回りに回転させる回転機構11とを備える。そして、回転機構11でガラス基板Sを90°回転することにより、ステージ3をX軸方向に移動させたときのガラス基板Sに対する塗布ヘッド6〜6の走査方向を90°切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来のストリップ塗装設備は、ストリップの各通板位置において蛇行修正が行われるので、塗装ストリップとサポートロールとの接触範囲が一定位置に安定してしまい、サポートロールに局所的に堆積した塗料によってストリップの歪みや耳伸びが発生してしまう。
【解決手段】本発明によるストリップ塗装設備は、ウォータクエンチ62の出側62bに配置されたスクイズロール101及びデフレクタロール102を軸方向Bに沿って周期的に変位させることにより、サポートロール100と接触する塗装ストリップ2Pを前記軸方向Bに往復移動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】媒体の反りを確実に抑制してから次処理へ移行させることを目的とする。
【解決手段】一方の面に画像を記録することによって受像紙Pに発生するカールを抑制するために調湿器26によって受像紙Pの湿度を調整する。また、受像紙Pのカールが解消されると、受像紙Pが吸引ファン24の吸引によりベルト50に密着するので、圧力センサによって検出する。そして、受像紙Pの大きさ分のベルト50への受像紙Pの密着を圧力センサによって検出した場合に、次処理を行う工程へ受像紙Pを搬送する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ、特に紙または厚紙からなるウェブの両面のコーティングおよび乾燥を省空間的かつ省エネルギー的方法で可能にする。
【解決手段】該装置は、走行方向Lに移動するウェブ12、特に紙または厚紙からなるウェブ、の第1面12aに、液体またはペースト状の塗布媒体を塗布する第1塗布装置14を有する。前記コーティング/乾燥装置はさらに、第1面12aの反対側に位置するウェブ12の第2面12bに、液体またはペースト状の塗布媒体を塗布する第2塗布装置16を有し、並びに乾燥装置18を有する。本発明によると、第2塗布装置16はウェブと接触することなく作動する塗布装置であり、乾燥装置18はウェブ12の走行方向Lにおいて両方の塗布装置14、16より下流に配置される。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンシャフト等のように径に対して長い長さを有する筒体の特に内表面に一定膜厚の塗装膜を安定して形成できるようにする。
【解決手段】防爆ブース5内の支持台2上に水平に支持した筒体1を内面塗装機3及び外面塗装機4により塗装する筒体の塗装設備であって、筒体1の一端延長上における防爆ブース5の天井部に外部の空気を供給する給気口28を設け、防爆ブース5における筒体1の他端延長上に吸引口29を備えた隔壁30を介して吸引室31を形成すると共に、吸引室31に吸引ファン32を設け、吸引ファン32の駆動により防爆ブース5内に吸引口29に向かうガス流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗装ブース内での長尺管ワークの載せ替え作業を不要にする。
【解決手段】 ガイドレール3とワーク回転駆動用モータを備えた旋回テーブル装置1を塗装ブース5に設置する。走行キャスタ9付きの支持架台7の上に駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11aを平行に設け、駆動ローラ10,10aへ回転駆動力を伝える動力伝達機構を備えた台車装置6を形成する。所要外径のリング状治具14を装着した長尺管ワーク13を、台車装置6の駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11aの上に載置した状態で塗装ブース5へ搬入し、旋回テーブル装置1のガイドレール3上へ乗り入れさせた台車装置6の動力伝達機構を、ワーク回転駆動用モータの出力側に連結して、駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11a上に載置した長尺管ワーク13を回転させながら、塗装ガン32にて塗装させる。 (もっと読む)


【課題】高粘度記録液を用いて普通紙に画像形成を行った場合に用紙のカールが発生してジャムが発生したり、乾燥する前に画像面が擦られて印刷物の品質が悪くなる。
【解決手段】副走査搬送部3から搬送されてくる用紙5の搬送経路として、複数の搬送経路401を構成する第1ないし第3搬送経路401a、401b、401cを有し、第1ないし第3搬送経路401aと401bと401cにおいて、用紙5を上下から拘束し搬送するための、搬送ローラ171及び172,173及び174,175及び176と、これらの搬送ローラ171〜176にそれぞれ対向する拍車177及び178,179及び180,181及び182とを備えるとともに、用紙5を第1ないし第3搬送経路401a、401b、401cに分配する分岐板404、405を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークを正搬送方向および逆搬送方向のいずれの方向にも搬送可能で、検査や多層配線形成が容易な描画装置、および当該描画装置を用いた描画方法を提供すること。
【解決手段】描画装置1には、巻出しリール84から巻取りリール85に至る搬送経路にテープ80が掛け渡されている。描画装置1は、テープ80を載置するステージ50と、逆搬送方向のトルクが印加されたスプロケット71と、正搬送方向のトルクが印加されたスプロケット76と、正搬送方向および逆搬送方向のいずれにも回転可能なスプロケット72と、ステージ50に載置されたテープ80に機能液を吐出する液滴吐出ヘッド90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サイズプレスとポストメータリング方式のコータとを択一的に使用するオンマシン塗工装置において設備の簡略化を図る。
【解決手段】サイズプレス3と、サイズプレス3の下流側斜め下方に配置されたエアーターン4と、エアーターン4の下流側に配置されたポストメータリング方式のコータ9と、コータ9の上方に配置された非接触式のドライヤ11とを有してなるオンマシン塗工装置であって、サイズプレス3によって塗工するときには、エアーターン4の下流側斜め上方に向かって走行するウェブAを挟んで対峙する一対の非接触式のドライヤ11によってウェブAの両面が乾燥されるようになっており、ポストメータリング方式のコータ9によって塗工するときには、一対の非接触式のドライヤ11の内ウェブAの下面側を乾燥する方のドライヤを移動して、コータ9を出て上方に向かって走行するウェブAの下面側に対峙するようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない数の印刷データで多種の柄模様に建築板を塗装することができる建築板の塗装方法を提供する。
【解決手段】建築板1を送りながらインクジェットプリンター3の下方を通過させ、インクジェットプリンター3に入力された柄模様の印刷データに基づいて、インクジェット印刷することによって、建築板1の表面に柄模様を塗装する。この際に、建築板1の前後の向きを変えて、インクジェットプリンター3に建築板1を送るようにする。建築板1の向きを前後に反転させることによって、インクジェットプリンター3に入力されている同じ柄模様の印刷データで、2種類の柄模様を塗装することができる。 (もっと読む)


【課題】保守点検スペースを確保すると共に、装置全体の小型化及び軽量化を実現する基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、吸着テーブル16に支持固定する基板17を、移動機構7−1〜7−3に沿って直線移動させてプロセスユニット13に備えるインクジェットヘッド等からインクを吐出させて基板17に加工処理を行う。移動機構7−1〜7−3はそれぞれベース3−1、可動ベース5、ベース3−2に支持される。可動ベース5と移動機構7−2は、ベース9の移動機構8に沿ってY軸方向に移動可能に構成される。プロセスユニット13の保守点検時に、可動ベース5と移動機構7−2をY軸方向に所定距離だけ移動して、プロセスユニット13の下部に保守点検用の空間を確保する。可動ベース5を移動するため、装置全体の安定性を維持し装置の小型化及び軽量化を実現する。 (もっと読む)


【課題】表面酸化処理を施した溶融亜鉛めっき鋼板の表面に付着した酸性溶液を効率良くかつ十分に洗い流すことが可能な洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を溶融亜鉛めっき鋼板に接触させて、1秒以上経過した後に純水を溶融亜鉛めっき鋼板に接触させる。 (もっと読む)


【課題】基板に点在する所望箇所に対して効率よく吐出動作を行うことのできるインクジェット方式等による製造装置を提供する
【解決手段】液滴吐布装置は、基板50を保持しA方向に往復動作可能なステージ11と、往復動作方向と略直交方向であるB方向に横断する略平行な複数のビーム12とを備えている。各ビーム12は、ステージ11に対向して複数の液滴吐出ユニット2を備え、各液滴吐出ユニット2は、移動可能領域においてB方向にスライダ機構20により独立移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】高いスループットで容器の4側面をコーティングすることができるコーティング装置を提供する。
【解決手段】容器10を搬送する第1搬送機構20と、容器20を搬送する第2搬送機構40と、第1搬送機構20によって搬送されている容器20の第1、第2側面11、12をコーティングする第1、第2コーティングユニット31、32と、第2搬送機構40によって搬送されている容器10の第3、第4側面13、14をコーティングする第3、第4コーティングユニット33、34とを備える。第1搬送機構20は、第1搬送方向D1に第1、第2側面11、12が沿った第1状態で容器10を搬送し、第2搬送機構40は、第2搬送方向D2に第3、第4側面13、14が沿った第2状態で容器10を搬送する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いた薄膜形成装置による薄膜形成方法に関するもので、薄いフィルム基板の両面に均一な塗布パターンを精度良く形成する方法を提供する。
【解決手段】基板上に塗布液を吐出する液吐出機構とフイルム基板を塗布面と反対側から吸引する機構を有し、基板のエッジ部全体を固定可能な構成とし、さらに位置決め機構を有する基板固定枠に基板を取り付けた状態で連続して両面に溶液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】部品表面の樹脂膜に均一に紫外線を照射することができ、かつ装置の小型化を図ることができる加飾部品製造用の紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】紫外線照射装置11は、照射ボックス12と、その照射ボックス12内に配置されるUVランプ13と、ワークWを搬送して照射ボックス12内を通過させる搬送コンベア14と、UVランプ13の照射角度を変更するための流体圧シリンダ18と、装置全体を統括的に制御するための制御装置15とを備える。制御装置15は、搬送コンベア14の搬送方向を反転させてワークWが照射ボックス12内を2回以上通過するようにし、かつ、ワークWが照射ボックス12内を通過する都度、流体圧シリンダ18を駆動してUVランプ13の照射角度を変更する。 (もっと読む)


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