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Fターム[4F050AA19]の内容

Fターム[4F050AA19]に分類される特許

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【課題】二つの層からなるインソールを有することにより履き心地を向上可能な靴を提供する。
【解決手段】インソール20は、使用者の足底に接触する第一層21、および当該第一層21の下方に接合される第二層22を有する。アウトソール30は、地面に接触するようにインソール20の下方に接合されている。ここで、第一層21は、底部212と、底部121から上に突出して形成された複数のリブ214とを有する。なお、第一層21は、当該第一層21の高度が第二層22の硬度より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】下駄本来の形状や優雅さを損なうことなく、履くことを重ねるごとに下駄の表層部に履く人固有の形状が生成され、より履き心地が向上るため、ウォーキングにも対応可能であり、健康志向に対応できる新たな機能を有する下駄を提案する。
【解決手段】木製の台座1を用いて、略台座の中央部下部を削り取り凹状に形成し踵部3より踏みつけ部先端2に至るに従い肉薄形状とした該台座に鼻緒4を取り付けた下駄において、足裏と当接する台座表面部位には表層部材5が固着され、該台座表面部位と該表層部材の間に非可逆性の柔軟性形状保持素材7を全面にわたり挟持させ、踵部と踏みつけ部の接地面に耐摩耗性の弾性衝撃吸収材6を固着し、踵部の厚さに対する踏みつけ部略中央部の厚さの比が45〜55%である構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、五本指靴下から発展し、その良さを残し、悪い点を改善し新しいフットケアを創造するものであり、それは、見栄と、使いづらさ、無駄な点などであります。
【解決手段】本発明は、靴下の足の指部分を3等分して、2ケ所切れ目を入れ、はきやすく右と左を同じ形にすることによりどちらでも履けるようにし、利便性を高め、なお、この2ケ所の指の空いた場所に、鼻緒の取り付け場所をもってきて、より丈夫にし、履きやすいはきものを作りました。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、下駄本体の踵部分をカットし、カット部を設け、下駄本体の台部に、鼻緒を取り付け、台部の裏面に前歯と後歯を設けたことを特徴としたボケ防止下駄を提供する。
【解決手段】 下駄本体(1)の踵部分をカットし、カット部(6)を設け、下駄本体(1)の台部(2)に、鼻緒(3)を取り付け、台部(2)の裏面に前歯(4)と後歯(5)を設けたことを特徴としたボケ防止下駄。 (もっと読む)


【課題】 履物の不使用時、場所にとらわれず履物自体が邪魔にならない保管・収納・常設を容易する。
【解決手段】 履物の安全性と機能性を維持し、履物のつま先部とかかと部の高低差を利用して、履物の裏側にフック機能を形成する。その履物のフック機能を使い壁や壁面に設置した紐やバーや突起物に履物を引っ掛けて、あらゆる壁面や中空間に履物を引っ掛けて保管・収納・常設を可能にする。なお、履物の男性用、女性用、男女兼用、大人用、子供用を問わずこのフック機能は形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、素足感覚が損なわれることを低減しつつ、稀に下駄等を履く人の甲摺れ、指間摺れ及び足裏摺れを防止することができる足カバーを提供すること。
【解決手段】足を差し入れるための開口部であって、少なくとも踵が露出するように形成される第1開口部20aと、足の親指が露出するように形成される第2開口部20bと、足の第2指、第3指、第4指及び第5指が露出するように形成される第3開口部20cと、甲摺れ防止部22ba,22bbと、指間摺れ防止部20dと、足裏摺れ防止部24ba,24bbと、を有することを特徴とする足カバー。 (もっと読む)


【課題】台部の下面に板状の弾性部材を接着して路面からの衝撃を吸収できる構造であって、使用者の歩く動作で踵部材がすぐに磨り減ってしまわずに長持ちする下駄を提供する。
【解決手段】台部11の下面において、中央を削り取られて前方の踏み付け部11aと後方の踵部11bとが分かれて突出し、前記踏み付け部11aの下面に板状の弾性部材からなる底板部材14が接着されるとともに、前記踵部11bの下面に板状の弾性部材からなる踵部材15が接着されてなり、前記踵部材15は、前端から前方近傍までの範囲に前記底板部材14が路面に当接した状態において下面が路面に当接する平坦部分15aと、前方近傍から後端にかけての範囲に前記底板部14が路面に当接した状態において前方近傍から後端にかけて上方に傾斜し下面が路面に非接触となる上方傾斜部分15bとからなるように下駄10を形成した。 (もっと読む)


【課題】単に履いて歩き、動いているうちに、確実に角質を除去する事ができる履物を提供する。
【解決手段】足の角質を削り取って除去する超極細繊維を用いて構成されている履物であって、足部の少なくとも皮膚が角質化した箇所および角質化しやすい箇所に、皮膚と接触する状態に配置されている事により、歩行時等足を動かす事により、足の皮膚と超極細繊維とが擦れて角質部等を削り取り、足を綺麗に滑らかにする特徴とする履物。 (もっと読む)


【課題】 人が下肢関節固有感覚促通運動を簡便に行うために、下駄型ローラーペダルに足部を載せ鼻緒を足指で挟み込み、足指筋力強化運動を行えるのと同時に自由に床面を滑走させて股関節、膝関節、足関節の運動制御の練習となるように工夫した下駄型ローラーペダル運動装置を提供する。
【解決手段】 下駄型ペダル本体(1)に鼻緒穴(4)を設け、鼻緒穴(4)に鼻緒(2)に設け、下駄型ペダル本体(1)の底面にローラー(3)を設けたことを特徴とした下駄型ローラーペダル運動装置。 (もっと読む)


【課題】継続的な使用により、足の指の力が強化されると共に理想的な歩行や姿勢が形成され、次第に腰痛も改善されていく履物および履物用中敷を提供することにある。
【解決手段】本発明の履物1は、足を載置する底部2のうち足の指が位置する部位3付近に、足の指を下方に向かって屈曲可能な深さに形成された凹部4が設けられている。使用者がこの凹部4内に足の指を屈曲させてその状態を維持することにより足の指の力が次第に強化されていく。これによって、土踏まずが反り上がった縦アーチも形成されていき、理想的な歩行が可能となる。さらに、足の指を下方に屈曲させることで、脚の裏側の筋が伸びて腰が入り背筋も伸びて理想的な姿勢が形成され、これらの複合的作用により、次第に腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】 バランストレーニング及び筋力トレーニングを効果的に行うことができる下駄を提供すること。
【解決手段】 下駄本体4と、下駄本体4を支持するための歯8と、を備え、下駄本体4の下面には複数の歯取付部18が設けられ、歯8は、複数の歯取付部18に着脱自在に装着可能であり、複数の歯取付部18に対する歯8の装着位置を変えることによって、下駄本体4に対する歯8の配置が変更される。これにより種々の方向に体勢を不安定にさせることができ、種々の方向のバランス感覚を鍛えることができる。従って、豊富なバリエーションのバランストレーニングを行うことができ、バランストレーニングを効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、踵立ち姿勢及び爪先立ち姿勢のいずれでも安定した状態で立ち続けられ且つ歩行でき、踵立ち姿勢でバランスを崩したときにも即座に爪先立の姿勢に体勢を変更できる健康履物を提供すること。
【解決手段】 健康履物1は、足底の趾球から踵前端部までの縦幅があり足幅程度の横幅がある台表面2aとその裏側の台裏部2b〜2dとを有し、足指及び踵後端部が縦方向前端及び後端から突出した状態で台表面2aに足底が載置され、固定バンド4によって足が固定される履物台2と、その履物台2の台裏部2b〜2dの縦方向中程から突出形成され、履物台2の横方向に所定幅あって横方向視略円弧状の外形面3aが床面に接触することで摩擦力による滑り止め機能を発揮して床面上で履物台2を支持する支持脚3とを備えており、この支持脚3を支点として履物台2を前傾姿勢にして爪先立ち姿勢になり、かつ、履物台2を後傾姿勢にして踵立ち姿勢になるものである。 (もっと読む)


【課題】筋肉や神経を強化・活性化させうる履物を提供する。
【解決手段】下駄は、上面に人の足が載置される足底部材10と、足底部材10の裏面から下方に突出した下駄の歯となる1つの突起部材20と、花緒である固定部材30とを備えている。突起部材20の歯本体21は、丸太を半割にして形成されるほぼ半円筒状の木製(檜,桐等)の歯本体21と、歯本体21の地面と接する側の半円筒面を覆うゴム板22とを備えている。足底部材10の底板11には、突起部材20の取付位置をへっこうするための溝12a〜12dが設けられている。1つの突起部材20で静止したり、歩行すると、体のバランスを保つために、多くの筋肉や神経が作動して、強化・活性化される。 (もっと読む)


【課題】 より歩き易い健康になる履物を提供する。
【解決手段】 本発明によって提供される履物A1は、上面に足載せ面11を有する足載せ部材10と、足載せ部材10の下面に前後方向に隣接するようにして設けられた複数の硬質の接地片21、22、23、24、25、26とを備えており、足載せ部材10は、外力によって上に凹に湾曲変形可能である一方、各接地片21、22、23、24、25、26は、前後方向の側面と、下面の各接地面21a、22a、23a、24a、25a、26aとを備えるとともに、各接地片21、22、23、24、25、26における隣接する接地片の側面に対向する各側面には、相互に当接しうる当接面40a、40bが形成されており、各接地片21、22、23、24、25、26の各当接面40a、40bが相互に当接するとき、各接地片21、22、23、24、25、26の各接地面21a、22a、23a、24a、25a、26aが同一の略水平面内にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 人が下肢関節固有感覚促通運動を簡便に行うために、下駄型ローラーペダルに足部を載せ4本の鼻緒を5本の足指で挟み込み、足指筋力強化運動を行えるのと同時に自由に床面を滑走させて股関節、膝関節、足関節の運動制御の練習となるように工夫した運動装置を提供する。
【解決手段】 底の4隅にローラーを設置した下駄型ペダルに足部を載せて4本の鼻緒に足指5本で挟み込み、足指筋力強化運動と床面滑走運動が合わせてできることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踵から指先にかけて重心が移動するための蹴りだしを行うときに、バランス支持ピンが土踏まずを押し上げ刺激する履物を提供する。
【解決手段】履物台低部を固定蹴りだし支点P1と、可動蹴りだし支点P2と土踏まず領域に複数個のバランス支持ピン3b,3eと弾性圧縮板5とで構成し、重心移動に伴い重心位置が、固定蹴りだし点を傾斜の支点とし順じ可動蹴りだし支点に重心が移動すると底材と履物台板にはさまれた弾性圧縮板の反力と傾斜を維持する履物台板の無負荷状態での形状が崩れ、弾性圧縮板が圧縮されることによって、履物台板が下がり、バランス支持ピンのみが土踏まずを支持するため、土踏まずに大きな押上げ応力が発生する。可動蹴りだし支点を傾斜支点として前方の圧縮復元領域の弾性圧縮板を圧縮することによってピストン栓4c,4gを上下させ、足裏が貫通孔に食いこんでいる部分のみ刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】 履物の鼻緒に取付けられる外反母趾の矯正具であって、症状に応じて親指を押し開く角度の調整が可能な外反母趾の矯正具の提供。
【解決手段】 矯正具9は基部4を中心として両側片3a,3bがV形を成したV形本体1と、該V形本体1の両側片3a、3bの交差角を調整する三角嵌合部2を挟み込み、基部4に設けた穴6に鼻緒8を嵌めて取付ける。 (もっと読む)


【課題】木製の板状部材を圧縮して曲げて製造する木製の履物用天板を提供するものである。
【解決手段】木製の履物用天板1であって、履物用天板1は、板状部材を全体に亘って圧縮して曲げられたものであり、該曲げは、足の土踏まずに対応する部位1aからつま先に対応する部位1bにかけて下方に凸となるように湾曲し、足のつま先に対応する部位1bが斜め上方を向いているものである。 (もっと読む)


【課題】 日ごろ履きなれた下駄を健康器具として提供する。
【解決手段】 下駄1の台部2には、鼻緒3が取り付けられ、台部2の裏面には前歯4および後歯5が形成されている。本発明においては、前歯4と後歯5の高さを変え、後歯5を前歯4より10〜20mm低くしたものである。両歯を接地させた状態ではやや前屈の背筋を伸ばした姿勢となり、歩行時には、後歯5と後エッジ7とが接地した踵立ちの姿勢、前エッジ6と、前歯4とを接地した爪先立ちの姿勢との繰り返しによって下肢を鍛える。 (もっと読む)


【課題】何の労力も必要とせず足を乗せる台の勾配のみで指間を広げることができる彎曲下駄を提供する。
【解決手段】足を乗せる台を半円柱形にすることにより、中央部分から緩やかなカーブで側縁方向に傾斜しており無理なく安全により効果的に実施することができる外反母趾対策用の矯正履物である。歩くことも可能であるが、立ったままでも体重を前後に移動させるだけで効果が期待できる。 (もっと読む)


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