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Fターム[4F070AA12]の内容

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本発明は、所望の磁性粒子を包含した微小粒子において取り扱いが容易で表面積が大きく、沈降しにくく、かつ緻密な粒子表面にカルボキシル基等の官能基を有する微小粒子に関する。微小粒子は、少なくとも1種のポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体および少なくとも1種の磁性材料を含み、密度が0.9乃至1.5g/ccであり、平均粒子径が0.5μm乃至1000μmの略球状粒子であって、該粒子表面に官能基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、極性基を有する化合物を0.02〜4モル%含み、加水分解可能なシラン基を有する化合物をさらに含むポリオレフィンを含み、0.0001〜3重量%のシラノール縮合触媒を含む、1100kg/m未満の密度を有する絶縁層を含む低電圧送電ケーブルに関する。さらに、本発明は、該低電圧送電ケーブルの製造方法、及び低電圧送電ケーブルの絶縁層の製造において、極性基を有する化合物を0.02〜4モル%含むポリオレフィンを使用する方法に関する。 (もっと読む)


個々を同定するための方法は、可視及び赤外カメラを使用して個々の顔からデータを収集すること、取得したデータを処理すること、数学的方法に従って該データに顔の幾何学的モデルテンプレートを適合すること、関連する第一のメタデータを抽出するために適合されたモデルを処理すること、機械読み取り可能なフォートナットに第一のメタデータを貯蔵すること、そして第二のメタデータを第一のメタデータと比較することの段階を含み、個々を同定するために類似性のそれらの程度を決定する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー、好ましくは熱可塑性ポリオレフィンを顆粒化する方法では、重合反応器で製造された熱可塑性ポリマーの粉末を押出機に導入し、溶融し、そして押出機内で均質化し、その後押出ダイを通して加圧し、そして粉砕、冷却することにより、熱可塑性ポリマー粉末を顆粒化する。本発明によれば、有機溶剤又は懸濁媒体を、押出機に導入する前に、0.001〜20質量%の範囲の量でポリマー粉末に添加する。本発明は、特にポリエチレン又はポリプロピレンの顆粒化に有用であり、これにより一定のエネルギー消費での処理量を増加させ、或いは一定のポリマー処理量でのエネルギー消費を低減することができる。 (もっと読む)


高溶融強度及び高軟度を特徴とする照射ブタジエン-1ポリマー材料であって、またこの高溶融強度ブテン-1ポリマー材料と非照射ブテン-1ポリマー材料との組成物が、高まった結晶特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体で負荷可能な粒子の形の担体(この際、この粒子は、多孔質の疎水性ポリマー基質から形成されており、50μm〜5000μmの平均粒度を有し、かつ1μm〜200μmの平均孔径を有する少なくとも部分的な開放気孔構造を有し、かつこの際、粒子状担体は、水との接触により測定される、負荷された担体の全質量に対して10質量%〜95質量%の水での負荷能力を有する)、並びにこの担体をベースとする、水性媒体で負荷された貯蔵体に関する。更に本発明は、10〜95質量%の水での負荷能力を有する疎水性ポリマーをベースとする粒子の形のこのような担体の製造法(この際、粒子として存在するポリマー基質は、その外表面及びその孔の表面を包含する全表面の少なくとも一部分で親水性化される)に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)(ASTM D−1238によって190℃で測定した際に)ポリマーまたはポリマーの混合物のメルトフローインデックスがそれぞれ10〜100g/10分である、1つ以上の架橋性ポリマーと、b)前駆物質の全重量の少なくとも60重量%の量の1つ以上の熱伝導性充填剤と、を含む、熱伝導性材料の熱成形性でかつ架橋性の前駆物質に関する。 (もっと読む)


【課題】 酸化亜鉛微粒子をポリエステル系樹脂中に高分散させることができ、酸化亜鉛粒子を配合することにより樹脂の成形性が損なわれない透明性が高く紫外線遮蔽能の優れたポリエステル系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化亜鉛微粒子を、極性又は非極性のビニル系樹脂と混練して酸化亜鉛微粒子が高濃度に分散されたマスター樹脂組成物とし、このマスター樹脂組成物をポリエステル系樹脂に添加混練し、フィルムに成形する。ビニル系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等が好ましく使用される。 (もっと読む)


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