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Fターム[4F070DA05]の内容

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Fターム[4F070DA05]に分類される特許

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本発明は熱可塑性ポリマー組成物の分野にあり、具体的には、本発明は、とりわけ、ポリ(ビニルブチラール)の形成、保存および多層グレージングパネル中間層における使用の分野にある。 (もっと読む)


【課題】ハイドロゲルの塊状物を容易に粒状に破砕する方法を提供する。
【解決手段】カルボキシメチルセルロースと水とを混合して得たペースト状物に放射線を照射し、ハイドロゲルの塊状物を製造した。このハイドロゲルの塊状物を、スクリュー3に形成された螺旋状溝の幅よりも小さく予備細断し、得られたハイドロゲル細断片10を押出し機1に投入して押出しを行った。押出し機1で細かく破砕されたハイドロゲル粒状物11を乾燥して、ハイドロゲルの粒状乾燥物を得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は加硫ゴムによる自動車等の廃タイヤを凍結微粉砕し、篩下を捕集し、別に熱可塑性合成樹脂成形品を破砕して上記タイヤの微粉と均等混合し、これを上記合成樹脂の塑性体に加熱することによって加熱量を軽減し、この混合物を紐状に加圧押出冷却してペレット9状にカットし、これを各加硫ゴム成形工場に分配して硬く靭性に富む成形物を簡便に製造することを目的とする。
【解決手段】タイヤ等の加硫合成ゴム材による30〜100メッシュ篩下微粒子の30下〜10重量%と、熱可塑性合成樹脂成形材を破砕してなる3〜5mm篩下凹凸形状粗粒子の70上〜90重量%とを撹拌混合して100重量%となし、同混合物を加熱して上記粗粒子のみに塑性を付与し、その状態において該混合物を加圧して線状に押出し、これを冷却して粒状に成形することを特徴とするペレット製造法。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は熱可塑性重合物の製造方法、重合度に因らず、汎用重合物を原料として、粒度分布幅の狭く、平均粒径が50μm以下の重合体微粒子を廉価に供給することであり、その簡便な製造法を提供することである。
【解決手段】
本発明の微粒子は常温気体不飽和化合物原料を含有する熱可塑性付加重合物で分子量が10000以上、またはおよび熱可塑性縮重合物からなり、平均粒径が50μm以下で、粒度分布幅の小さく、表面が滑らかな、球から楕円球形状である微粒子である。好ましくは常温気体不飽和化合物原料がエチレン、プロピレン、イソプロピレン、ブチレンの少なくとも1種であり、拡散フィルムなどの光散乱用、化粧品の滑り効果剤用、ブロッキング防止剤として使用される。また、剪断応力下、溶融重合物と分散媒が準安定なエマルジョンを形成する系からなり、このエマルジョンを維持した状態で冷却固化する重合体微粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 飛散等による作業環境の悪化や作業者の健康への悪影響の問題を生ぜず、一方、混合機までの配管内の空気移送や自動計量、自動フィードを可能であるとともに、マスターバッチよりも簡易な工程で製造でき、さらに熱可塑性樹脂との成形加工時に変色、いわゆるヤケを生じることが少ない臭素系難燃剤組成物を提供する。
【解決手段】 臭素系難燃剤並びに、前記臭素系難燃剤100重量部に対し、エチレン酢酸ビニル共重合体を1〜10重量部、アクリル樹脂を0.5〜3.0重量部、脂肪酸アミドを0.1〜1.0重量部、及びスズ化合物を0.1重量部以上、必要に応じてさらに顔料を5重量部以下含有してなることを特徴とする粒状難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 スチレン系エラストマー樹脂ペレットの製造、輸送及び加工の際に生ずるブロッキングを防止することが可能な方法を提供する。
【解決手段】 シリコーンオイルを含有する溶液中にスチレン系エラストマー樹脂ストランドまたはペレットを浸漬させる。これにより、ブロッキングが防止され、取り扱い性の良好な樹脂ペレットが得られることとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引張弾性率が1600MPa以上の比較的硬い熱可塑性樹脂であっても、割れや欠けを発生させることなく安定して微小な熱可塑性樹脂粒子を生産することができるストランドカット法を提供すること、及び該方法により製造された樹脂粒子であって、粒径が揃った微小な熱可塑性樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂粒子の製造方法は、押出機の出口に取り付けたダイから、溶融状態の熱可塑性樹脂を複数本のストランドとして気相中に押出し、該ストランドを水の中へ浸漬し、該水の中を通過させることにより冷却固化させてから、該ストランドを切断して樹脂粒子を得る製造方法であり、上記熱可塑性樹脂の引張弾性率Y(MPa)が1600以上であると共に、得られる樹脂粒子の直径X(mm)と該引張弾性率Yにより定まるZ(MPa・mm)=X・Yが特定の関係を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度を有し、かつ優れた粉体流動性を付与可能なオレフィン系重合体組成物粉体の提供。
【解決手段】融点20〜100℃のオレフィン系ゴム状重合体(A)と融点100〜150℃の結晶性オレフィン系樹脂(B)とからなるオレフィン系重合体組成物であって、平均直径が1〜1000μmであり、平均のアスペクト比(長さ/直径)が1〜10であるオレフィン系重合体粉体、及び更に非晶性オレフィン系重合体(C)を含有するオレフィン系重合体組成物からなるオレフィン系重合体組成物粉体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭、吸着性能を保持しながら保形性を高めることができる粘結剤およびバインダーを提供する。
【解決手段】腐植質を含む火山灰、粘結剤およびポリエステル系生分解性樹脂からなる造粒物および脱臭剤である。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、金属や他のポリマーへの分散性が優れ、かつ機械物性や塗装性に優れた多層ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A1)を含有する鞘層と、
メルトインデックスが200g/10分以上である熱可塑性樹脂(A2)を含有する芯層とからなる多層ペレット(ただし、樹脂(A1)と樹脂(A2)は異なる熱可塑性樹脂である)。
また、少なくとも1機の押出機から熱可塑性樹脂(A1)をクロスヘッドダイに供給し、少なくとも1機の他の押出機から熱可塑性樹脂(A2)を前記クロスヘッドダイに供給し、前記クロスヘッドダイで鞘層と芯層とからなる構造を形成させる多層ペレットの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、非晶および熱可塑的方法で加工可能な伸び増進剤に関し、それをビニル系単量体をラジカルで重合させることで製造し、および前記伸び増進剤をこれと相溶しない溶融紡糸可能繊維形成マトリックス重合体から合成糸を製造する目的で用いる。本発明は、前記伸び増進剤に、熱による負荷を290℃のアルゴン雰囲気中で30分間受けさせた後に、それの最大総単量体含有量が6質量パーセントであるように前記伸び増殖剤に抗酸化物質の添加による熱安定化を受けさせることを特徴とする。本発明は、更に、前記伸び増進剤を含有させた粒状プラスチック材料およびそれの製造方法にも関する。また、溶融紡糸可能繊維形成マトリックス重合体と伸び増進剤の重合体混合物から合成糸を溶融紡糸加工で製造する方法およびその後に前記合成糸を用いる方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 生産安定性が高く、フィッシュアイが低減された変性ポリオレフィン樹脂の製造方法及び、その方法によって製造される変性ポリオレフィン樹脂を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(A)100重量部に対して、
少なくとも一種の不飽和基(i)と少なくとも一種の極性基(ii)とを有する少なくとも一種の化合物(B)0.01〜20重量部と、
有機過酸化物(C)0.001〜20重量部とを、
ろ過精度が150μm以下のフィルターを装着した一軸押出機または二軸押出機によって溶融混練する変性ポリオレフィン樹脂の製造方法及び、その方法によって製造される変性ポリオレフィン樹脂。 (もっと読む)


高分子複合体およびそれら高分子複合体の製造方法について述べる。一実施形態では相変化材料を含有する一組のマイクロカプセルを分散用高分子材料と混合して第一ブレンドを形成する。この分散用高分子材料は最低で40 J/gの潜熱と0℃から50℃の範囲の転移温度とを有する。この第一ブレンドを加工して高分子複合体を形成する。この高分子複合体は、ペレット、繊維、フレーク、シート、フィルム、ロッドなどの様々な形態に形づくることができる。この高分子複合体はそのまま用いることもでき、また熱調節特性が要求される様々な品物に組み込むこともできる。
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【課題】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液からなる素材で、均質な発泡倍率と強靭な発泡構造の無機質発泡成形物を成形しうる成形用ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩溶液からなり、その固形分が20乃至35重量%と水分65乃至80重量%で且分子量が4,000乃至8,000のシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を、塑性加工が可能で加熱により発泡がなしえるよう、その残留水分率が20乃至45重量%に加熱若しくは遠心分離により水分除去せしめて増粘物となし、而して押出成形機で所要分径の多数の増粘物線条となしたるうえ所要の長さに切断する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、乾燥物の重量で少なくとも10%のキサンタンガム及び60%以下のデンプンを含み、前記組成物中に存在するキサンタンガムを、キサンタンの乾燥重量に基づいて0.7%の濃度において25℃の蒸留水中に2分以内に完全に分散できることを特徴とする、容易に水に分散可能な微粒子組成物に関する。本発明の微粒子キサンタンガム組成物は、これらが応用される水性環境の電解質レベルに依存する独自の粘度を高める性質を示す。本発明によるキサンタン組成物の好都合な性質は、キサンタンガムの化学的な変性に頼ることなく実現することができる。本発明によるキサンタン組成物は、例えば食品及び石油掘削流体において有利に応用することができる。 (もっと読む)


酢酸ビニルの含有量が20〜45重量%で溶融温度が40〜100℃であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を少なくとも30〜70重量%含む熱可塑性樹脂組成物を小塊状にしたことを特徴とする。本発明の舗装用樹脂組成物は、短時間で溶融し、骨材への濡れ性及び接着性に優れ、夏期の路面の変形や冬期のひび割れ等の問題のない耐久性に優れた路面を与えことができる。また、本発明の舗装用樹脂組成物は計量機を通すことなく直接ミキサーに投入できるので、計量機や配管等の洗浄が不要で、従って、作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】エチレングリコールを含んだ使用済みポリアミド樹脂成形品からエチレングリコールを除去し、再び原料として使用する低コストのマテリアルリサイクル方法を提供する。
【解決手段】エチレングリコールが含浸されたポリアミド樹脂成形品を粉砕し、特定の液体化合物を添加して溶融混錬、揮発成分除去を行うことにより、残存エチレングリコールの少ない、かつ一般機械特性、耐LLC性に優れるポリアミド樹脂を得ることができる。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、化石資源由来の熱可塑性樹脂とバイオマス由来の熱可塑性樹脂を効果的に混合することにより、高度な特性が要求される部材にも使用が可能で、しかも埋蔵化石資源の使用量を低減することができる熱可塑性樹脂成形体を提供することにある。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂成形体は、化石資源由来の熱可塑性樹脂成分(A)と、バイオマス由来の熱可塑性樹脂成分(B)と、これらの熱可塑性樹脂成分(A)および熱可塑性樹脂成分(B)の両者に対して相溶性または分散性を示す熱可塑性樹脂成分(C)と、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


難燃性プラスチック樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つのプラスチック樹脂から構成される。エンジニアリング樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つのエンジニアリング樹脂から構成される。熱硬化性樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つの熱硬化性樹脂から構成される。プラスチック樹脂混合物とエンジニアリング樹脂混合物は、非ハロゲン系のものであり、熱硬化樹脂混合物は、実質的に非ハロゲン系である。 (もっと読む)


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