説明

Fターム[4F070DC12]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 粉粒体(特徴、用途) (2,549) | 特定用途のもの (1,175) | 接着剤用 (104)

Fターム[4F070DC12]に分類される特許

81 - 100 / 104


本発明の対象は、炭素原子1〜15個を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子1〜15個を有するアルコールのメタクリル酸エステル及びアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエン及びビニルハロゲン化物を含む群からの1つ又はそれ以上のモノマーの水性媒体中でのラジカルにより開始される重合、引き続きその際に得られたポリマー分散液の乾燥によって得ることができる水中に再分散可能なポリマー粉末組成物であって、重合前もしくは重合中に又はポリマー分散液の乾燥前に、一般式(RO)3-n1nSiR2X (1)で示される1つ又はそれ以上のシランが添加されることによって特徴付けられている、並びにタイル接着剤としてのそれらの使用である。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは水中再分散可能な粉末として存在しかつ特にドライモルタル中に添加するための添加剤として適している水結合された系の中のブルームを削減するための水結合した系用添加剤に関する。水中再分散可能な粉末は、少なくとも1種の有機成分及び少なくとも1種の水溶性有機重合体保護コロイドそして又、該当する場合にはさらなる添加剤から成り、該有機成分は、完全に又は部分的に飽和されている環状基を有する少なくとも1種の化合物を含有し、約−20℃から250℃の融点と同時に約100〜10,000の分子量を有し、かつ水溶性有機重合体保護コロイドと安定した水中分散体を形成し、有機成分と水溶性有機重合体保護コロイドの重量比は約95:5〜5:95である。本発明は、同様に、乾燥段階が省略されたプロセスにも関する。本発明の添加剤は、水結合性質量、特にコンクリート、石こう及び/又は石灰及び/又はセメントプラスタ、補修モルタル、及び/又は完全熱保護モルタル、接合用接着剤及び/又はタイル接着剤、レベリングコンパウンド及び/又は充填剤、非収縮グラウチングの中で、及び/又はコンクリートコーティング及び接着剤用添加剤として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂からなる樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(D)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(b)がポリエステル樹脂(b1)および/または(b1)を構成単位として含有する樹脂(b2)からなる樹脂であり、(b1)がハロゲン化チタン(e1)、チタンジケトンエノレート(e2)、カルボン酸チタン(e3)、カルボン酸チタニル(e4)、カルボン酸チタニル塩(e5)、特定の一般式で表されるチタン含有化合物(e6)および(e7)からなる群より選ばれる少なくとも1種のチタン含有触媒(e)の存在下に形成されてなる重縮合ポリエステル樹脂である樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有する第1の樹脂からなる樹脂粒子もしくは樹脂の被膜が、第2の樹脂からなる樹脂粒子の表面に付着されてなる構造の樹脂粒子であって、樹脂粒子もしくは被膜の表面被覆率が0.1〜4.9%であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して連続相(CP)中に分散させることにより、前駆体(b0)からなる粒子(B0)若しくはその溶剤溶液からなる粒子(B0’)を形成させ、さらに粒子(B0’)を重合反応させて、粒子(B0’)の場合はさらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


レオロジー上昇特性を有する、有機及び/又は無機のコア成分A)及び物理的及び/又は化学的な相互作用に基づき、この上に塗布されてコーティングとして機能するシェル−成分B)から成っている建築化学用途の添加剤が提案されている。成分A)は、最終使用時に粘度−上昇特性を発揮する、非−セルロースタイプの水溶性の及び/又は水膨潤可能な及び/又は吸水性の化合物である。シェル−成分B)は、有利に、建築化学的使用の間に時間を遅延して成分A)を放出する膜形成性ポリマー、例えばポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル及びポリエチレングリコールである。成分B)は、多層に構成されていてよく、少なくとも1つの反応性層を含有していてよい。この新規添加剤は、着色剤中で時間を遅延して開始する作用を有する添加剤としても、無機結合剤をベースとする建築材料系中の粘度上昇又はレオロジー展開を時間的にコントロールするためにも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 連続相(CP)が流される第1の流路(P1)と、一端部が前記第1の流路(P1)内に存在し分散相(DP)が流される第2の微細流路(P2)とを用いて粒子を製造するための方法であって、分散相(DP)が樹脂(b1)の溶剤溶液であり、分散相(DP)を連続相(CP)の流れの中に吐出させることにより樹脂(b1)の溶剤溶液粒子(B1’)を形成させて、さらに溶剤を除去することにより樹脂(b1)からなる樹脂粒子(B1)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液(b0’)からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して、樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の分散液からなる連続相(CP)中に分散させることにより、前駆体(b0)からなる粒子(B0)若しくはその溶剤溶液(b0’)からなる粒子(B0’)を形成させると同時に、粒子(B0)又は粒子(B0’)の表面に樹脂粒子 (A)を付着させて、さらに前駆体(b0)を重合反応させて、粒子(B0’)の場合はさらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三次元架橋構造を形成しうる構造中に3以上のヒドラジノ基を有する高分子化合物を架橋剤として使用しても、ゲル化せず貯蔵安定性に優れ、さらに、塗布して各種用途に用いた際には、耐水性や被膜強度などの諸物性に優れる常温架橋性合成樹脂エマルジョン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による合成樹脂エマルジョン組成物は、水溶性高分子化合物、カルボニル基含有アクリル系樹脂、および重量平均分子量5,000以上で、かつ分子内に3以上のヒドラジノ基を有するヒドラジノ基含有高分子化合物を含んでなる。このエマルジョン組成物は耐水性等の諸物性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性のよい粉末状ビニルピロリドン重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粉末状ビニルピロリドン重合体は、安息角が30度未満であるものとする。低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体を得るには、ビニルピロリドン重合体溶液を乾燥塔内でスプレー乾燥して粉末状ビニルピロリドン重合体を製造する方法において、乾燥塔内壁に向けて連続的または断続的に送風することにより、ビニルピロリドン重合体粒子が前記乾燥塔内壁へ付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 粒径が均一であり、顔料分散性に優れた着色樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)からなる樹脂微粒子(A)と(A)が付着された樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)とで構成される複合樹脂粒子であって、樹脂粒子(B)中に顔料(p)と無機および/または有機の超微粒子(d)[(d)の体積平均粒径は(p)の体積平均粒径の1/3以下である]を含有することを特徴とする着色樹脂粒子(C)、並びに上記着色樹脂粒子から樹脂微粒子(A)が除去された樹脂粒子(B)からなる着色樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速い潜在性硬化剤を製造する。
【解決手段】
本発明の潜在性硬化剤の製造方法は、第一の樹脂成分を反応させて第二の樹脂成分からなる樹脂粒子を製造した後に、その樹脂粒子に硬化剤成分を接触させて、硬化剤成分を樹脂粒子中に含浸させる。硬化剤成分が第一の樹脂成分と反応するものであっても、第二の樹脂成分と反応しないものであれば、樹脂粒子に接触したときに硬化剤成分が化学変化せず、硬化剤は接着剤の熱硬化性樹脂に対する反応性を維持したまま、樹脂粒子中に保持される。従って、本発明に用いる硬化剤種類や第一の樹脂成分の種類は特に限定されない。 (もっと読む)


【課題】表面が他のポリマーで被覆された表面被覆架橋ポリマー粒子を簡便に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】イオン性基としてのアミン由来の基を有するモノマーを10〜50重量%含有し、更に重合開始剤を含むモノマー混合物を、両性イオン界面活性剤を含む水系分散媒体中に分散させて液滴化する工程と、得られた分散液に架橋ポリマー粒子を添加して、前記モノマー混合物を架橋ポリマー粒子表面に吸着させる工程と、次いで、前記吸着したモノマー混合物を重合させる工程とを含むことを特徴とする表面被覆架橋ポリマー粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、制御された遊離のラジカル重合(CFRP)によって調製される、1種のカチオン性ブロック及び少なくとも1種の非極性ブロックを有するブロックコポリマー又は櫛型コポリマーを用いた、天然の又は合成の粘土をインターカレーションさせる及び/又は剥離させることによりナノ粒子を製造する方法に関する。本発明はまた、本方法により製造されるナノ粒子を含有する改善されたナノコンポジット組成物、並びにこれらナノコンポジット組成物の、たとえば、被覆剤、密閉剤、水漏れ防止剤、添加剤として、及びプラスチック添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】長時間の処理を必要とせず、環境負荷が小さいと共に操業安全性が高く、しかも二酸化炭素排出の削減が可能で環境に優しいセルロースの微粉化方法と装置を提供する。
【解決手段】セルロースを酸触媒の存在下、非プロトン性溶媒中で加熱してセルロースを微粉化する。この加熱処理後にアルカリ性物質を加えて微粉化を促進させる。セルロースを酸触媒存在下、プロトン性溶媒中で加熱処理後、アルカリ性物質を加えてセルロースを微粉化する。 (もっと読む)


【課題】1液型エポキシ樹脂接着剤の硬化剤として使用できる硬化剤内包微粒子の簡単な製造方法を提供する。
【解決手段】分散安定剤水溶液中に、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂の硬化剤、下記の性質を有する補助ポリマー又は補助溶媒を含み、硬化剤の比率がエポキシ樹脂に対して化学当量比で2〜15である混合物を分散させる工程と;エポキシ樹脂を硬化させる第2工程とを含む硬化剤内包エポキシ樹脂微粒子の製造方法。補助ポリマー又は補助溶媒は、エポキシ樹脂を硬化剤により硬化させたエポキシ樹脂に対して相溶性が低く、かつ、補助ポリマー又は補助溶媒と水との間の界面張力(γ)(mN/m)と硬化エポキシ樹脂と水との間の界面張力(γ)(mN/m)との関係において、γ≧γの条件を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有することを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、(d)場合により予め付加的な添加剤が混合された熱可塑性シロキサンポリマー、特にオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタンブロックコポリマーを反応器から−20℃〜60℃の温度を有する冷却媒体に搬送し、(e)ポリマーが冷却媒体に導入すると同時にまたは直後に冷却媒体中でポリマーを直接造粒し、ペレット化することにより、熱可塑性シロキサンポリマー、特にオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタンブロックコポリマーから粒状物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


エチレン性不飽和モノマーと、後架橋性のエチレン性不飽和シランコモノマーとの水性媒体中でのラジカル開始共重合、および場合により、それにより得られたポリマー分散液のその後の乾燥により得られる、その水性ポリマー分散液の形における架橋性のシラン変性混合ポリマーまたは水に再分散可能なポリマー粉末であって、a)1〜15個のC原子を有する非分子鎖状または分子鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステル、1〜15個のC原子を有するアルコールのメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、ビニルエーテル、オレフィン、ジエンおよびビニルハロゲン化物を含有する群からの1つ以上のモノマーを、b)a)およびb)の全質量に対して、1つ以上のエチレン性不飽和α−シラン0.1〜50質量%と共重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤中の増粘剤として使用する微粉(ポリ)尿素を提供する。
【解決手段】(ポリ)尿素粉末の調製方法、新規な(ポリ)尿素粉末、それらを含む組成物および増粘剤としてのそれらの使用、特に、いわゆるポリ尿素グリース等の潤滑剤での使用に関し、少なくとも1種の溶媒中の(ポリ)尿素粒子の懸濁液を噴霧乾燥する、(ポリ)尿素粉末の調製方法。 (もっと読む)


81 - 100 / 104