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Fターム[4F071AF32]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 性質 (13,194) | 光学的性質 (4,108) | 光沢性(つや消) (219)

Fターム[4F071AF32]に分類される特許

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【課題】強度、透明性、外観に優れたアクリルフィルムを提供する。
【解決手段】ゴム含有多段重合体(A)1〜100質量部とアクリル(共)重合体(B)99〜0質量部との合計100質量部からなるアクリル樹脂又は樹脂組成物(C)を溶液流延法で製膜して得られるアクリルフィルムであって、ゴム含有多段重合体(A)のゲル含有量が84質量%未満であるアクリルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高い熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


ポリプロピレンとポリイソブチレンの混合物から作られたフィルムであって、このフィルムが示す伸縮力は、ポリイソブチレンが存在しない他は同様に作られたフィルムが示すそれに比べて約5%から200%低い。フィルムの製造方法であって、この方法は、ポリプロピレンとポリイソブチレンを接触させることで重合体混合物を生じさせ、前記重合体混合物を成形してフィルムを生じさせ、そして前記フィルムを配向させることを包含する。 (もっと読む)


【課題】 単一フィルムであって、十分なハンドリング性および自己支持性を有し、高耐熱性、表面硬度に優れ、かつ光学等方性に優れた透明架橋フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の透明架橋フィルムは、ビニルエステル組成物100重量部に対し、多官能アクリレート5〜50重量部と、2官能ウレタンアクリレート5〜30重量部とを含有する液状硬化性組成物の硬化物である。 (もっと読む)


【課題】フィルム用途向けの新規なポリプロピレンポリマー類の提供。
【解決手段】(A)少なくとも50重量%(wt%)プロピレン、および、(B)少なくとも5wt%エチレン、および/または1つ以上の不飽和コモノマー類を含むポリマーから作られた、少なくとも1つの層を含む、フィルム類。成分(B)不飽和コモノマー類の代表は、C4〜20α−オレフィン類、C4〜20ジエン類、スチレン性化合物などである。好適には、前記フィルムは、(i)約10より低いヘイズ値、(ii)約65より高い45度グロス、および、約100g/ミルより大きいダート値、の少なくとも1つを有する。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムが貼り合わされた状態の偏光板について、歪みやムラのような欠陥や異物の有無の検査をクロスニコル法による目視検査によって行う場合において、高度な検査の精度を実現することのできる離型フィルムのベースフィルムとして好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの反射法で測定したL値が65〜77であり、写像性値が90%以上であることを特徴とする偏光板離型フィルム用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムが貼り合わされた状態の偏光板について、歪みやムラのような欠陥や異物の有無の検査をクロスニコル法による目視検査によって行う場合において、高度な検査の精度を実現することのできる離型フィルムのベースフィルムとして好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 反射法で測定したフィルムのL値が65〜77であり、フィルムの表面粗さ(Ra)が11〜25nmであることを特徴とする偏光板離型フィルム用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムが貼り合わされた状態の偏光板について、歪みやムラのような欠陥や異物の有無の検査をクロスニコル法による目視検査によって行う場合において、高度な検査の精度を実現することのできる離型フィルムのベースフィルムとして好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムヘーズが7〜18%であり、フィルムの写像性値が90%以上であることを特徴とする偏光板離型フィルム用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムが貼り合わされた状態の偏光板について、歪みやムラのような欠陥や異物の有無の検査をクロスニコル法による目視検査によって行う場合において、高度な検査の精度を実現することのできる離型フィルムのベースフィルムとして好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムヘーズが7〜18%であり、反射法によって測定したL値が77以下であることを特徴とする偏光板離型フィルム用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】比較的肉厚でありながらも透明性、耐熱性及び機械物性に優れる超高分子量ポリオレフィン製シート等を提供すること。
【解決手段】135℃デカリン溶液中で測定した極限粘度が7dl/g以上である超高分子量ポリオレフィン重合体を含み、密度が925kg/m3を超える超高分子量オレフィン成形体を、少なくとも一方向に圧延して得られる、厚みが0.3mm以上であり、且つ、該厚み方向における内部ヘイズが50%以下である、超高分子量ポリオレフィン製シート。 (もっと読む)


【課題】軽量で美観に優れ、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有し、主収縮方向である長手方向への収縮性が良好で、主収縮方向と直交する幅方向における機械的強度が高いのみならず、フィルムロールから直接ボトルの周囲に胴巻きした後に熱収縮させた際の収縮仕上がり性が良好で、後加工時の作業性の良好な熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】主収縮方向が長手方向であり、白色度が70以上又は/及び空洞を有し、特定の温湯収縮特性、最大熱収縮応力、破断前ヤング率を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供することと、軽量で美観に優れ、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ポリエステル系ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、フィルム端部をフィルムの所定位置に重ね、フィルム同士が重なった部分にレーザーを照射して溶着することにより、チューブ状に成形された熱収縮性ラベルであって、90℃の温水中で10秒間に亘って処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率が40%以上80%以下である主収縮方向が長手方向の熱収縮性ポリエステル系フィルムから成形された熱収縮性ラベルである。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料を用いたボタンであって、耐熱性に優れ、強度が高く、染色性に優れ、かつ、透明〜半透明性および/または光沢性をも呈し得る高品質のボタンを提供すること。
【解決手段】本発明のボタンは、バイオマス原料から成り、160℃以上の熱変形温度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い反射率を得るために多量の硫酸バリウム粒子を含有する層を備えながらも、製膜工程で濾加圧上昇がないとともに破れにくく、安定して製膜することができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】硫酸バリウム粒子とポリエステルとの組成物からなり該組成物中の亜鉛元素の含有量が150〜1000ppmであることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのベース層(B)と少なくとも1つの抗菌性塗布層を有するポリエステルフィルムであって、抗菌性塗布層が、a)以下の式(I)で示されるアンモニウムシランから成り、(b)厚さが1μm未満、好ましくは0.3μm未満、更に好ましくは0.15μm未満であることを特徴とするポリエステルフィルムに関する。
【化1】


(上記式(I)において、R及びRは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して水素およびC〜Cのアルキル基から選択され、当該C〜Cのアルキル基は直鎖アルキル基であってもC〜Cの分岐アルキル基であってもよく、R及びRは好ましくは同一で且つCHであり、水性分散液において、1つ又は2つ或いは全てのRが水素であり;nは0より大きく10未満であり、好ましくは2〜5、更に好ましくは3であり;mは0より大きく30未満であり、好ましくは6〜25、更に好ましくは15〜20、特に好ましくは17であり;X−は塩素イオン、硫酸イオン及び硝酸イオンから選択される。)
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【課題】ガラスフィラーを含有し、透明性、強度及び耐熱性に優れると共に、高い難燃性が付与されたポリカーボネート樹脂組成物、この樹脂組成物を成形してなるポリカーボネート樹脂成形品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂60〜90質量部と、(B)前記芳香族ポリカーボネート樹脂との屈折率の差が0.002以下のガラスフィラー40〜10質量部とからなる組成物100質量部に対して、(C)反応性官能基を有するシリコーン化合物0.05〜2.0質量部、(D)有機アルカリ金属塩化合物及び/又は有機アルカリ土類金属塩化合物0.03〜1.0質量部、(E)光沢粒子0.05〜7.0質量部、及び(F)着色剤0.0001〜3質量部を含むポリカーボネート樹脂組成物、該組成物を成形してなるポリカーボネート樹脂成形品、及び該ポリカーボネート樹脂を成形するポリカーボネート樹脂成形品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢性、加工適性、滑り性に優れ、かつ製造が容易な熱収縮性ポリエステル系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】ヘイズが2%以下であり、少なくとも一方の面について測定角度45°における光沢度190%以上であり、かつ、フィルム面同士の任意の場所の動摩擦係数が1.5以下であり、95℃の温湯に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が40%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルム。より好ましくは、温湯処理後もヘイズが小さく光沢度が大きく、溶剤接着強度に優れた前記の熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ヘーズが小さく透明性に優れ、複屈折の低い等の光学特性に優れ、良好な機械強度および耐熱性を有し、透湿性に優れた光学フィルム、該光学フィルムを用いた偏光板及び偏光板を用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】メタロセン触媒により合成されたポリプロピレン系樹脂から構成され、該ポリプロピレン系樹脂のメルトフローレート(MFR;JIS K7210に準拠した、230℃、2.16kg荷重の条件における測定値)が20g/10分 以上である偏光子の保護膜用光学フィルム、該光学フィルムを偏光子の少なくとも片面に形成してなる偏光板、及び該偏光板を用いてなる画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】転写後の成型品表面の艶消し性、成形性、に優れた成型転写箔用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも転写面側の表面において、光沢度が100%未満で、120℃における破断伸度が長さ方向および幅方向で400%以上、かつ120℃における400%伸長時の応力が長さ方向および幅方向で15MPa以下であることを特徴とする成型転写箔用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、i)アクリル系樹脂、及びii)コアがゴム成分を含み、シェルを構成する重合体の重量平均分子量が上記i)アクリル系樹脂を構成する重合体の重量平均分子量と同一又はより大きいコア−シェルタイプのグラフト共重合体を、上記i)アクリル系樹脂100の重量部に対して20〜65重量部含む光学フィルム、位相差フィルム及びこれを含む電子装置を提供する。 (もっと読む)


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