説明

Fターム[4F071AF32]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 性質 (13,194) | 光学的性質 (4,108) | 光沢性(つや消) (219)

Fターム[4F071AF32]に分類される特許

81 - 100 / 219


【課題】高透明、高光沢をもつ臭気の改善されたポリプロピレン系包装用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系重合体100重量部に対し、化学構造式(1)で示される透明化核剤(A)を0.01〜2.0重量部配合したプロピレン系樹脂組成物から成る、光沢が135%以上、厚み100μmのフィルムにおけるHAZEが3%以下であるポリプロピレン系包装用フィルム。


[但し、nは、0〜2の整数、R〜Rは、同一または異なる、水素原子、炭素数が1〜20のアルキル基等、Rは、炭素数が1〜20のアルキル基である。] (もっと読む)


【課題】外科処置時の目の疲労や緊張を緩和すること。
【解決手段】外科用ドレープ10は、自身の表面から反射された光の光度を低減するための低グレア仕上げと所定の着色剤とを有するポリマーフィルムから形成される。表面反射光から選択された範囲の波長を吸収する半透明なポリマーの外科用ドレープを形成するために、着色剤、染料、顔料等が使用される。テクスチャ表面と着色剤を組み合わせて使用すると、輝度とグレアが低減した外科用ドレープが生成され、これにより目の緊張と疲労が緩和される。反射光の好ましい範囲は、好ましい順に、625〜700nm、520〜560nm、450〜520nm、400〜450nm、600〜625nm、および560〜600nmである。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、メタリック顔料(B)0.003重量部以上0.01重量部未満およびそれ以外の着色剤(C)を必須成分として含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物を射出成形して得られる成形品の光学特性値ln(IO/I)が0.69〜3.51の範囲にあることを特徴とする、外観に優れたメタリック調ポリカーボネート樹脂組成物、およびそれからなる成形品。
【効果】本発明にて得られた成形品は、ポリカーボネート樹脂が本来有する優れた衝撃強度、耐熱性、熱安定性等性能を維持したまま、深みのあるメタリック外観を有し、かつ、ウェルド部のメタリック外観のムラの少なく、意匠性に優れている。更に、高価なメタリック顔料の添加量を低減できることからコスト的にも有利であり工業的利用価値が高い。 (もっと読む)


約10%〜約95%のヘイズおよび約50〜約125の45度光沢を有するポリ乳酸およびポリプロピレン配合物を含んでなるフィルム。ポリプロピレンおよびポリ乳酸を配合して重合体状配合物を製造し、重合体状配合物をフィルムに製造し、そしてフィルムを配向することを含んでなる配向フィルムの製造方法。ポリプロピレンおよびポリ乳酸を配合して重合体状配合物を製造し、重合体状配合物を型内に射出し、そして製品を製造することを含んでなる射出成型製品の製造方法。 (もっと読む)


ポリオレフィン、ポリ乳酸、および反応性改質剤の配合物を含んでなる組成物。ポリプロピレン、ポリ乳酸、反応性改質剤を含んでなる混合物を反応性押し出し混和して相溶化された重合体状配合物を製造し、相溶化された重合体状配合物をフィルムに流し込み成型し、そしてフィルムを配向することを含んでなる配向フィルムの製造方法。ポリオレフィン、多官能性アクリレートコモノマー、および開始剤をエポキシ−官能化されたポリオレフィンの製造に適する条件下で接触させることを含んでなる反応性改質剤の製造方法であって、ここでエポキシ−官能化されたポリオレフィンが0.2重量%〜15重量%のグラフト化率を有する方法。 (もっと読む)


【課題】 色相に左右されずに、ツヤがなく、光輝感があって金属調の外観を有する、新規な水回り樹脂成形体を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体において、前記樹脂成形体表面における、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上である新規な水回り樹脂成形体を提供する。 (もっと読む)


【目的】剛性、引張強度、衝撃強度等の諸物性はもとより、表面光沢、表面平滑性に優れる各種の延伸成形体を提供する。
【解決手段】エチレン単独重合体もしくはエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンからなる共重合体であり、下記(a)〜(d)の特性を有する樹脂を用いた延伸成形体を用いる。
(a)GPCにより求められるMw/Mnが3以下、(b)密度が940〜965kg/m、(c)MFRが0.1g〜5g/10分であり、(d)動的粘弾性の周波数依存性から得られる、貯蔵弾性率(G’)と損失弾性率(G’’)の値が一致する周波数(f)からf/10までの周波数領域におけるG’の傾きS(S=ΔlogG’/Δlogf)が0.70<S<0.90 (もっと読む)


【課題】逆プリズム方式の液晶表示装置のバックライトユニットに反射板として用いたときに高い輝度を得ることができる積層フィルムを提供する。
【解決手段】2ポリエステル95〜99.9重量%および微粒子0.1〜5重量%からなる組成物の層Aと、ポリエステル40〜70重量%および微粒子30〜60重量%からなる組成物の層Bとからなる積層フィルムであって、400〜700nmの光の波長域における平均反射率がフィルムの両面で97%以上であり、層Aの表面の光沢度(60°)が90%以上、層Bの表面の光沢度(60°)が30%以下である積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】押出成形加工時の生産性、成形体の二次加工性、耐熱性、表面外観に優れ、電気・電子用部材、自動車用部材、建築用部材、その他産業用部材としての用途に好適なポリフェニレンエーテル系樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂(A)5〜95重量部およびポリアミド樹脂(B)5〜95重量部の合計量100重量部に対して、粘度平均分子量が40万〜1500万の超高分子量ポリマー(C)0.1〜10重量部からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を、断熱金型を用いて押出成形することを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂押出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な艶消し外観を有し、印刷適性に優れると共に、表面硬度、耐成形白化性、かつ、成形時のトリミング加工性に優れたアクリル樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】アクリル樹脂層(A)とアクリル樹脂層(B)を積層してなるアクリル樹脂積層フィルムであって、アクリル樹脂層(A)のアクリル樹脂層(B)が積層されていない側の面の算術平均粗さが0.01μm以上0.1μm未満であり、アクリル樹脂層(B)のアクリル樹脂層(A)が積層されていない側の面の60°表面光沢度が60%未満であり、アクリル樹脂層(A)を構成するアクリル樹脂組成物のゴム含有率が25質量%以上40質量%未満、かつ、ゲル含有率が45質量%以上70質量%未満であることを特徴とするアクリル樹脂積層フィルム;その製造方法;及びこれを積層した積層体。 (もっと読む)


【課題】輝度保持率が良好な光半導体装置を提供することができる光半導体素子封止用シートを提供すること。また、光半導体素子に接続されたワイヤーを断線することがない低い封止可能温度と、封止後の高温下でのシート伸び率が小さい、すなわち、良好な耐リフロー性とを有する光半導体素子封止用シートを提供すること。
【解決手段】官能基を有するアクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂又は酸無水物からなる架橋剤とを含有してなる光半導体素子封止用シート。 (もっと読む)


【課題】 二軸延伸ポリアミドフィルムに係り、特に成形性を付与することにより、家電、自動車部材、または建材用部材として、さらには食品等の包装にも好適に用いることにできる二軸延伸ポリアミドフィルム及び積層体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリアミド85〜50重量%と半芳香族ポリアミド15〜50重量%からなるポリアミド系樹脂を含むキャストシートを、縦方向・横方向ともに2〜4倍延伸した後、95℃×5分の熱水収縮率が縦方向・横方向ともに0〜5%となるよう熱固定処理を行って得られた二軸延伸ポリアミドフィルムであって、80℃での縦方向の破断点伸びと、80℃での横方向の破断点伸びの積(Emt)が2.5〜10の範囲であることを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、透明度、及び光沢度を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、及び透明性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、架橋ゲル分のゲル密度の制御が可能で、透明性を損なわずに成形体の表面の艶消性に優れた新規な塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニルと共重合可能なアリル基を2つ以上有する架橋モノマー(A)と塩化ビニルモノマー(B)を水性媒体中で懸濁重合するに際し、塩化ビニルモノマーの重合転化率が20以上80%以下の期間に、2−メルカプトエタノール(C)を少なくとも2回添加し、且つ添加量が(B)の総量に対し、(C)を10重量%以下添加する塩化ビニル系樹脂(D)の製造方法であって、得られる塩化ビニル系樹脂(D)中の架橋ゲル分率が20〜60重量%であり、かつTHF不溶分の全透過率Tが50〜80%であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】成型品の意匠面に矩形の溝部があるものであっても、当該溝部による意匠性と、塗装と同様の高いメタリック感による意匠性とを両立させる。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、光輝材を0.1から4重量部添加し、アスペクト比をYとし、意匠面での矩形を含む溝部の深さをXd [mm] としたとき、Y ≧ 30とXd ≧ 0.3と Y ≦ -100 Xd + 80との条件を満たす範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】 感熱孔版用として優れた穿孔性を有するポリプロピレンフイルム及びこれを用いた感熱孔版原紙を提供すること。
【解決手段】融点が156℃以上のポリプロピレン樹脂(A)とガラス転移温度が50〜120℃である石油樹脂(B)とを含むポリプロピレン系樹脂(C)を含む感熱孔版用ポリプロピレンフイルムとする。 (もっと読む)


【課題】空冷インフレーション法にて、Tダイ法や水冷インフレーション法で得られるフィルムなみの高透明であり、衝撃強度と引裂強度が良好なポリプロピレン系フィルムを提供する。
【解決手段】特性(A1)〜(A2)を有するプロピレン系ランダム共重合体(A)50〜90重量%と、特性(B1)〜(B3)を有するエチレン系共重合体(B)10〜50重量%とからなる樹脂組成物を用いて、空冷インフレーション法により成形されてなる、ヘーズ値が10%以下であるポリプロピレン系フィルムなど。
(A1)MFR(230℃、2.16kg荷重)が1〜10g/10分。
(A2)融解ピーク温度が110〜140℃。
(B1)エチレンと少なくとも一種類以上の炭素数8以上のα−オレフィンとの共重合体。
(B2)MFR(190℃、2.16kg荷重)が0.5〜10g/10分。
(B3)密度が0.86〜0.90g/cm(もっと読む)


【課題】フィラーを含有することで滑り性を備えながらも、優れた透明性を備えるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】硫酸バリウム粒子と該硫酸バリウム粒子を被覆する酸化アルミニウムおよび/または酸化ケイ素からなる被覆層とからなる硫酸バリウムフィラーを0.001〜1重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高透明、高光沢をもち低ブリード性である臭気の改善されたポリプロピレン系包装用フィルムを提供。
【解決手段】プロピレン系重合体100重量部に対して下記化学構造式で示される化合物を1つ以上含んだ改質剤を0.005〜0.1重量部配合したプロピレン系樹脂組成物を用いて得られるASTM D2457−1970によって測定した光沢が150%以上、およびJIS K7136によって測定したHAZEが2%以下であることを特徴とするポリプロピレン系包装用フィルム。


(式中、R、R及びRは、互いに独立して、未置換の又は置換された炭化水素基を表す。) (もっと読む)


81 - 100 / 219