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Fターム[4F071AH06]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 用途 (7,994) | ラベル (165)

Fターム[4F071AH06]に分類される特許

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【課題】再帰反射シートとして使用した際に必要となる耐候性と視認性とを備え、透明性、色相も満足する再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】再帰反射シートの表皮材として用いられ、アクリル樹脂とアンスラキノン系赤色顔料とアンスラキノン系黄色染料とを含有する着色アクリル樹脂フィルムであって、
前記アンスラキノン系赤色顔料はアクリル樹脂100質量部に対して0.5〜1質量部配合され、前記アンスラキノン系赤色顔料と前記アンスラキノン系黄色染料との質量比(アンスラキノン系赤色顔料/アンスラキノン系黄色染料)は1/5〜10/1であり、JIS K7361−1に規定する方法で測定されたときの全光線透過率が17%以上である再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】ラベルとしてPETボトル等に収縮させて被覆させた場合におけるミシン目開封性が良好であるとともに、ラベルとしてPETボトル等に被覆させる際の溶剤接着性が良好な熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向と直交する方向へ引っ張った際の初期破断比率、テトラヒドロフランで表裏を接着させた際の溶剤接着強度、積層したフィルム上に1,3−ジオキソランを滴下させた際の溶剤突抜指数、95℃の温水中で10秒間処理した場合における主収縮方向の温湯熱収縮率、主収縮方向と直交する方向の引裂伝播抵抗比が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】高精度印刷適性がロール全般にわたって良好であり、高速印刷性、シール性にも追従できる、特に湿度管理のない保冷倉庫に保管した場合においても良好な高精度印刷適性を有する熱収縮性フィルムロールを提供する。
【解決手段】長さ1000m以上の熱収縮性フィルムをコアに巻き取ってなるフィルムロールであって、フィルムロールの幅方向の少なくとも一方の端部Aと、該端部Aから前記フィルムロール幅方向の中央に向かって10cmの位置Bとを結んだ直線Aの中点Cから前記フィルムロールへ下した垂線の長さLが1mm以下であり、かつ前記熱収縮性フィルムを80℃温水中に10秒間浸漬した後の主収縮方向の収縮率を少なくとも20%とする。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとエチレンイソフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートユニット、ダイマー酸とエチレングリコールからなるエステルユニットおよびその他のエステルユニットとからなるポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを含み、且つ、ポリエステル樹脂成分Aとはポリエステルの組成が異なるポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸して得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、90℃に加熱しながら0.4MPaの圧力を90秒間加えた場合の耐熱剥離強度、60℃〜80℃における温湯熱収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックフィルムを用いた包装において、包装物の美観と耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】生分解性を有する1,4−ブタンジオールとコハク酸とアジペートと乳酸との共重合体からなる(1,4−ブタンジオール、コハク酸、アジペート、乳酸)共重合体フィルムを使用した包装体において、140℃〜160℃の温度で溶解した熱可塑性ゴム系ホットメルト型接着剤を用いて接着することにより、前記包装体の焦げの発生と接着後の前記包装体同士の剥がれの発生とをなくし、また、前記包装体同士を、220℃〜230℃の温度に熱した刃を有するクロスカッターを用いて溶着切断することにより、前記刃の熱による溶着切断部以外の包装体部分の溶解の発生と溶着切断後の包装体同士の溶着切断部の剥がれの発生をなくした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、植物由来の生分解性樹脂を使用しながら光線透過率が高く、光拡散性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】生分解性樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および分散剤(C)からなる複合樹脂組成物(D)を含む生分解性樹脂含有フィルムであって、複合樹脂組成物(D)は、生分解性樹脂(A)の構成比が5〜60重量%であり、ポリオレフィン樹脂(B)の構成比が40〜95重量%であり、分散剤(C)の構成比が0.1〜25重量%であり、かつ生分解性樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および分散剤(C)の合計が100重量%となる生分解性樹脂含有フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 例えば偏光板製造用の離型フィルムとして用いた際に、クロスニコル法による検査において精度ある検査を実施できるような優れた特性を有する離型フィルム用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 配向主軸の傾きが15度以下であり、かつクロスニコルにおけるISC−S値が45以下であることを特徴とする離型フィルム用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの片面に離型層を有することを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


2種類以上のポリマー、特にカルボキシル基含有(メタ)アクリルポリマーと、ピペリジニル基含有ポリマーと、を含む(メタ)アクリル樹脂組成物及びフィルムが、本明細書において開示される。カルボキシル基及びピペリジニル基は、酸塩基のイオン結合を形成するので、2つのポリマー間の親和性が改善され、フィルムは良好な強靱性を示す。本明細書に開示されるフィルムは、静電トナー印刷及びインクジェット印刷などの印刷プロセスの受容シートとして使用することができる。
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【課題】厚み均一性に優れ、延伸性、耐熱性、光学特性に優れた2軸配向ポリプロピレンフィルムを提供する。
【解決手段】式1で示される繰り返し単位を有するポリブテン−1を含み、NMR法による前記ポリブテン−1の含有量が0.5〜5重量%であり、厚みが6〜300μm、初期荷重20mN/10mm、温度150℃の条件下で幅方向の熱収縮応力が10Kg/mm以下である2軸配向ポリプロピレンフィルム。
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【課題】環境負荷が少なく、透明性、熱収縮特性、耐衝撃性、機械的特性、および収縮仕上がり性に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と軟質ポリプロピレン系樹脂とを主成分として含有し、ポリ乳酸系樹脂と軟質ポリプロピレン系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂からなり、又はこの混合樹脂層を少なくとも1層有し、ポリ乳酸系樹脂は、D‐乳酸とL‐乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、D‐乳酸とL‐乳酸のD/L比が、3/97〜15/85又は85/15〜97/3であり、軟質ポリプロピレン系樹脂の振動周波数10Hz、歪み0.1%の条件下で動的粘弾性を測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が0.1MPa以上1000MPa以下であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減させ、遮光性、高剛性、耐破断性、収縮特性に優れた熱収縮性フィルム、並びにこの熱収縮性フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、及びこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】主成分としてポリ乳酸系樹脂(A)を含むフィルムを少なくとも一方向に延伸してなり、波長240nm以上800nm以下の範囲における光線透過率を40%以下とし、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率を40%以上とする。 (もっと読む)


【課題】種々のインクに対する密着性に優れつつ、アルカリ水溶液中では良好な脱離性を発揮し、しかも、耐ブロッキング性、滑り性等の諸特性に優れた飲料容器ラベルに公的好適な熱収縮ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを、10cm×10cmの正方形状に切り出した試料を95℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、フィルムの第1面の最表層の窒素原子含有量が0.2〜5.0原子%であり、かつフィルムの第2面同士の動摩擦係数μd≦0.28、であり、フィルムを80℃の温水中で最大収縮方向に10%収縮させつつ20秒間浸漬してから引き上げ、23℃・相対湿度65%雰囲気下で24時間自然乾燥させた後の、フィルムの第2面同士の動摩擦係数μd≦0.30であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、滑り性不足による問題を解決することができ、ラベル裁断時の開口性に優れ、他の物性も均一である熱収縮性ポリエステル系フィルムロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱収縮性ポリエステル系フィルムを巻とってなるフィルムロールであって、フィルムから10cm×10cmの正方形状に切り出した複数の試料を95℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大熱収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、長尺フィルムから所定の要件で切り出したフィルム試料の面同士の動摩擦係数(μd)が全ての試料において0.28以下であり、且つ、他方の面同士の同摩擦係数(μd)が全ての試料について0.35以下であり、エチレンテレフタレートを主構成成分とし、エチレンテレフタレート単位が70モル%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】 生分解性と高い機械的強度と高い水蒸気バリア性を兼ね備えた脂肪族ポリエステルフィルム提供すること。
【解決手段】 脂肪族ジカルボン酸残基、脂肪族ジオール残基及び必要に応じて加えられる脂肪族ヒドロキシカルボン酸残基からなり、脂肪族ジカルボン酸残基のうちの特定比率がコハク酸残基であり、特定値以上の重量平均分子量(Mw)を有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が小さく、特定の分岐構造の含有率が少ない低分岐度高分子量脂肪族ポリエステル(a)及び水蒸気バリア性付与剤からなる低分岐度高分子量脂肪族ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 厚み均一性に優れ、特に離型用として加工性に優れた2軸配向ポリプロピレンフィルムを提供すること。
【解決手段】
プロピレンとαオレフィンとの共重合体であって、融点が155〜164℃、冷キシレン可溶分(CSX)が1.5重量%以下であるポリプロピレン樹脂からなり、該フィルム厚みが65〜125μmであることを特徴とする2軸配向ポリプロピレンフィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性ポリエステル系フィルムが本来有している透明性を損なうことなく、密封包装時に防曇性が優れ、かつ常温常湿雰囲気下での帯電防止性能に優れることはもとより、低湿度雰囲気下でも帯電防止性や滑性等の加工適性に優れるため常温常湿雰囲気下での帯電防止性能に優れるポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムを10cm×10cmの正方形状に切り出した試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げたときの長手方向と幅方向の熱収縮率が共に10%以上でかつ少なくともフィルム片面に両性型界面活性剤を塗布した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


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