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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐薬品性、耐引き裂き性、耐熱強度に優れたポリフェニレンサルファイド系樹脂製フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂を5〜55質量部、(B)ポリフェニレンサルファイド樹脂を45〜95質量部、シェア粘度(キャピラリー長=10mm、キャピラリー径=1mm、キャピログラフにより、300℃、シェアレート=200(sec-1)での測定値)が30〜2000(Pa・s)である樹脂組成物からなり、(A)ポリフェニレンエーテル系樹脂が分散相であって、(B)ポリフェニレンサルファイド樹脂が連続相であるモルフォロジーを有する、厚みが1〜100μmのフィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだ時に発生する微細な表示むらを大幅に抑えたセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】酸素を1%含む窒素中でセルロースアシレートを220℃で溶融させてから5分後の溶融粘度をη5とし、60分後の溶融粘度をη60とするとき、の差の絶対値|η5−η60|が2000(Pa・s)以内であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】基材を被覆するために使用できる、蓄熱性が低く、耐候性及び耐熱性等に優れた熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)を含有する低蓄熱性樹脂組成物を成形してなる厚さが500μm以下の低蓄熱性フィルムであって、該組成物は、さらに、赤外線反射特性を有する無機顔料(B)を該組成物全体に対して0.5〜13質量%含有し、かつ、該組成物の下記試験条件で得られる温度上昇が73℃以下であることを特徴とする低蓄熱性フィルム。
〔試験条件〕
前記低蓄熱性樹脂組成物からなる成形品(長さ80mm、幅55mm、厚さ2.5mm)を、温度25±2℃、湿度50±5%RHに調節された室で60分間状態調節した後、高さ200mmからその表面に赤外線ランプ(出力100W)を60分間照射した後の成形品の表面温度を測定し、赤外線ランプ照射前の初期温度との差を温度上昇とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示画面での画像ムラや経時での視認性の変化を改善しうるセルロースエステルフィルムの環境に優しい製造方法を提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースエステル100質量部と、ヒドロキシフェニル基と亜リン酸エステル基とを有し分子量が500以上である安定剤0.02〜3質量%とを含有する混合物を、180〜240℃で溶融してダイから押し出して膜厚20μm〜300μmのセルロースエステルフィルムを製膜する。 (もっと読む)


本発明は、a)217℃以上のガラス転移温度を複数有するポリエーテルイミド類を1つあるいは複数含む不混和性のポリマブレンドと、b)180℃以上のガラス転移温度を1つ有するポリエーテルイミド類を1つあるいは複数含む混和性のポリマブレンドと、c)247℃以上のガラス転移温度を1つ有する単一のポリエーテルイミドと、から構成される群から選択される材料を1つあるいは複数含む、外径と内径と長さとを持つ環状あるいは管状をしたチューブ状製品に関する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が良好で、フィルム化したときのフィルムインパクト強度が高いセルロースアシレートの製造方法を提供すること。
【解決手段】セルロースアシレート合成時における再沈殿後に、セルロースアシレートの含水量を0.7質量%未満になるまで乾燥する工程を含み、その乾燥は1気圧未満、40℃〜120℃で行うことを特徴とする製造方法であって、該セルロースアシレートは重量平均重合度が250〜500であって特定の範囲のアセチル基などの置換度を満足する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】ジオール単位中の1〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位とジカルボン酸単位で構成されたポリエステル樹脂からなるポリエステル原反フィルムを延伸し、レターデーションを発現させたフィルム層を有する位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記熱収縮性ポリエステル系フィルムの全光線透過率が25%以下であり、グロスが20%以下であり、熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間10秒で5〜60%であり、処理温度90℃・処理時間10秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、処理温度90℃・処理温度10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】
コンデンサの誘電体として用いられる二軸延伸ポリプロピレンフイルムにおいて、高温
領域で熱収縮も小さく、高電位傾度(=単位厚み当たりの印可電圧)で使用される場合に
特に優れた特性を発揮するコンデンサ用ポリプロピレンフイルムを提供すること。
【解決手段】
ポリブテン−1を含有しかつ融点が160〜170℃であるポリプロピレン樹脂(A)からなり、少なくとも一方のフイルム表面の十点平均粗さ(Rz)が0.03〜2.0μm、グロスが90〜130%であるコンデンサ用ポリプロピレンフイルムとする。 (もっと読む)


【課題】 包装材料用、磁気材料用、電気材料用等の用途に展開可能な透明性の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 チタン酸からなる被覆層が形成されたマグネシウム化合物を30〜250ppm含有し、かつヘーズ値が2未満であることを特徴とするポリエステルフィルム。チタン酸からなる被覆層が形成されたマグネシウム化合物を重縮合触媒として製造してなり、かつ極限粘度が0.5以上であるポリエステルからなることを特徴とする上記ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜前後のセルロースアシレート分子量の低下が少なく、黄色味が小さく、面状や光学特性が優れているセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースアシレートと、下記(1)の化合物と、下記(2)の化合物とを含有する混合物を150〜240℃で溶融してペレット化したペレットを用いて溶融製膜する。(1)リン酸エステル化合物、単糖または2〜10個の単糖単位を含む炭水化物の誘導体、カルボン酸エステル化合物、アルキルフタリルアルキルグリコレート化合物および多価アルコールの脂肪酸エステル化合物からなる群より選択される少なくとも一種類の化合物(2)フェノール構造、亜リン酸エステル構造、またはチオエーテル構造を有する少なくとも一種類の化合物 (もっと読む)


【課題】ポリシングローラ法による残留歪みの発生を抑制し、厚み変動やスジ故障が発生することを防止することで、高い光学特性のフィルムを得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融してダイ24からシート状に押し出し、シートを算術平均高さRaが100nm以下の表面性で、少なくとも一方のロールが金属製の弾性ロール26によって構成された一対のローラ26、28で挟むことにより冷却固化して製膜する熱可塑性フィルム12の製造方法であって、ダイ24のリップクリアランスdを、0.2〜1.0mmの範囲に設定するとともに、ダイ押出口24Cでの単位面積当りの樹脂流量を1時間当り0.1〜1.5kg/mm2 の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】シート積層板ガラスを製造するための、幅に亘って長手方向の変化の改善された均一性を有する可塑剤含有ポリビニルアセタールをベースとするシートを提供する。
【解決手段】幅に亘って長手方向の変化の改善された均一性を有する、可塑剤含有のポリビニルアセタールをベースとするシートの場合に、このシートは、90cmの最小幅の際に20cmまでの縁部で残りのシート領域の厚さの平均値に対して0.1〜4.5%増大された厚さを有する。
【効果】シートとガラスは、一致し、さらに補正またはばり取りなしに後加工することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱発泡性ポリスチレンシート等からなる熱成形シートに、印刷層を有する二軸延伸ポリプロピレンフイルムを積層した、食品を詰めるトレー、カップ等に用いられる熱成形シート積層材において、トレー、カップ等を熱成形する際、二軸延伸ポリプロピレンフイルムが熱成形シートから剥がれないようにする。また、熱成形された容器の底部コーナー部の色が薄くならないようにする。
【解決手段】 熱成形シート積層用フイルムを、MD方向及びTD方向の延伸倍率が3〜6倍、面積倍率が9〜36倍となるように二軸延伸した後、MD方向及びTD方向ともに弛緩させて熱処理を行い、120℃グリセリン浴の収縮率がMD方向及びTD方向ともに0.5〜15%である二軸延伸ポリプロピレンフイルムと、該二軸延伸ポリプロピレンフイルムに水性グラビアインキで印刷が施された印刷層とで構成する。 (もっと読む)


【課題】薄肉成形品で二次的加工を加えなくてもIEC60695−2規格を満足する絶縁材料部品を提供する
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、(B)タルク5〜50重量部、(C)ハロゲン系難燃剤5〜50重量部、(D)アンチモン系難燃助剤5〜30重量部を含有するポリエステル樹脂組成物を用いて射出成形された樹脂成形部を有し、該樹脂成形部が0.2Aを超える定格電流が流れる接続部に直接接しているか、またはこれらの接続部から3mm以内の距離にある絶縁材料部品。 (もっと読む)


【課題】厚み変位の小さいフィルムを製膜するとともに、レターデーションの分布の極めて小さな熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をダイ24からシート状に押し出し、算術平均高さRaが100nm以下のロール表面性で、少なくとも一方のロールが金属製の弾性ロール26によって構成された一対のローラ26、28で冷却固化してフィルム12を製膜する製膜工程14を備えるとともに、ダイ24に設けた厚み変位調整手段15によりシートの厚みを調整するシートの製造方法であって、フィルム12の厚みを厚み測定手段で測定し、平均厚みからの厚み変位が所定値以下になるまでは厚み測定手段の測定結果に基づいて厚み変位調整手段15を調整し、所定値以下になった後は、フィルム12のレターデーションをレターデーション測定手段で測定し、レターデーション変動が小さくなるように厚み変位調整手段15を調整する。 (もっと読む)


【課題】成形性、高流動性、臭い、耐衝撃性、食品安全性に優れ、かつ、ガスバリア性及び耐熱性に優れた、ポリエチレン系成形材料の提供。
【解決手段】(A)ポリエチレン:50重量%を超え90重量%以下、(B)エチレン−ビニルアルコール共重合体:5〜30重量%、及び(C)不飽和カルボン酸及びその誘導体からなる群から選ばれた少なくとも一種のモノマーをポリオレフィンにグラフトした変性ポリオレフィン:5〜40重量%を含有し、(1)成形温度190℃、金型温度40℃におけるt=2mmのスパイラルフローが25cm以上、(2)密度が0.953〜1.07g/cm3、(3)シャルピー衝撃値が4KJ/m以上、(4)酸素透過度が100ml・mm/m・day・atm以下、の各条件を満足することを特徴とするポリエチレン系成形材料。 (もっと読む)


【課題】 光反射特性を高度に満足し、かつフィルムの取り扱い性に優れ、フィルム表面のキズの発生等による品質低下を防止することができ、金属層を光反射層とする反射板の基材として好適に利用することのできる優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも片側の表面の中心線平均粗さ(Ra)が5.0〜20nmの範囲であり、最大高さ(Rt)が30〜500nmの範囲であることを特徴とする反射板用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、360nm以下の紫外線遮断性に優れたフッ素樹脂フィルムの提供。
【解決手段】酸化亜鉛100重量部に対して20〜200重量部の不定形シリカで被覆した酸化亜鉛粒子が集合してなる粒子径1〜30μmの複合体粒子、好ましくはこの複合体粒子の表面が有機ケイ素化合物で疎水化処理されている複合体粒子、が分散されている、エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体などのフッ素樹脂のフィルム。 (もっと読む)


【課題】溶融押出成形時における架橋ゲルの発生を抑制し、光学特性に優れ、外観欠点が少なく、液晶表示装置などに組み込んだ場合に優れた表示品質を発現することが可能な光学フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、ノルボルネン系モノマーとオレフィン系モノマーとの共重合体を溶融押出することによって製膜され、光沢度が140%以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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