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Fターム[4F074AA24]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 高分子材料 (12,153) | 付加系ポリマー (7,054) | ポリオレフィン (4,001) | プロペンの(共)重合体 (989)

Fターム[4F074AA24]に分類される特許

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コポリマーベースレジン及び発泡剤を含む膨張オレフィンレジンを本明細書において開示する。前記コポリマーベースレジンは、90乃至99.999重量パーセントのオレフィン及び0.001乃至10重量パーセントのα-ωジエンを含み、30,000から50,000ダルトンの重量平均分子量、115℃から135℃の結晶化温度、0.1dg/分乃至100dg/分の230℃における2.16kg負荷における溶融流量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


熱可塑性エラストマーフィルムは、熱可塑性エラストマー及び充填材入りで半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25と70重量パーセントの充填材、約5と30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15と60重量パーセントのエラストマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に関連している。弾性フィルムは、50パーセント伸びで約50パーセントより小さい荷重損失、及び約100g/m2/24時より大きい通気性を示す。 (もっと読む)


通気性で弾性のフィルム/支持層積層体が、熱可塑性エラストマーの熱可塑性エラストマーフィルムシート及び充填材入り半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25から70重量パーセントの充填材、約5から30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15から60重量パーセントのエラストマー性ポリマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に組み合わされている。フィルムは、50パーセント伸びにおいて、50パーセントより小さい荷重損失値、及び、100g/m2/24時より大きい通気性を示し、不織層に積層体形成される。 (もっと読む)


水性ベースの分散オレフィンポリマー、フロス、耐久性連続気泡発泡体組成物、それに由来する構造物および物品;そのようなフロスおよび発泡体を作製する方法;および各種の用途での乾燥耐久性発泡体の使用が開示される。他の特性の中でも、発泡体の良好な吸収能力、軟度および/または柔軟性およびそのリサイクル可能な性質による、吸収、濾過、絶縁、緩衝および裏当て用途における、特に脱臭、衛生および医療用途のための、それから作製した発泡体および構造物および物品の使用についてさらに述べる。
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予備発泡装置と成形ステップの間の熟成ステップを不要にする、発泡性ポリマー粒子、例えばポリスチレン(EPS)を加工する方法。発泡性粒子は、粒子中にガス圧を生じさせるために、最初にガス、例えば空気、二酸化炭素、窒素、およびこれらの混合物により、500と8000kPaの間の圧力および−20と130℃の間の温度で15〜7200分間超過圧力をかけられる。粒子中のガス圧を用いて、粒子を、加熱媒体、例えば水蒸気により、100℃と120℃の間の温度および大気圧を超え、前記粒子中のガス圧未満の範囲の圧力、すなわち、50〜200kPaで5〜120秒間予備発泡させる。予備発泡粒子は、粒子中を正圧に保持しながら予備発泡装置中で空気乾燥され、場合により圧力サイロに移動され、次いで、成形機に移動され、この場合、粒子中のガス圧は発泡物品を形成するために使用される。
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微孔質物品は、熱可塑性ポリマー、難燃剤およびヒンダードアミン相乗剤と組み合わせた希釈剤から固−液相分離によって形成され、新規難燃物品を提供する。こうした物品は、衣類、バリア、電子デバイス(光反射フィルムおよび光分散フィルムなど)中の光学フィルム、印刷基材および電気絶縁において有用である。 (もっと読む)


本発明は、多孔性または通気性フィルム組成物、ならびに、そのような組成物の製造方法に関する。前記多孔性または通気性フィルム類は、好適にはポリオレフィンを含む。前記フィルム類は、セメント包装用袋を含む、数多くの用途で有用である。 (もっと読む)


【解決手段】透湿度が300g/m2・24hr以上であり、且つ、表面の色差L*値が70以下であることを特徴とする透湿性シート。好ましくは、透気度が3000秒/100cc以下であり、当該透湿性シートは、多孔質熱可塑性樹脂フィルムと多孔質布との積層体からなる構成されるものである。
【発明の効果】本発明に係る透湿性シートは、耐候性に優れ長期間の使用が可能である。また、透湿度、透気度の双方が適度の範囲にされているので、糞尿堆積物の被覆シートなどとして好適に使用することができる。同様に、本発明の透湿性シートは工事現場の盛土被覆材としても利用できる。 (もっと読む)


【課題】 プロペラファンの軽量化を図り、装置のコストダウンおよび送風効率を向上させる。
【解決手段】 空気調和機のプロペラファンは、オレフィン系合成樹脂材料を予備発泡させた直径1mm〜5mmの発泡ビーズを金型41内に充填し発泡成型することにより、最大肉厚が10mm〜30mmの断面翼形状の羽根を備え、比重が0.3〜0.7に設定される。 (もっと読む)


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