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Fターム[4F074DA34]の内容

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Fターム[4F074DA34]に分類される特許

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【課題】 食品トレー内に載置するだけで十分な吸水性能を発揮し、食品からのドリップを短時間で吸収して食品の劣化や変色を防止することができる吸水材を提供すること。
【解決手段】 本発明の食品トレー用吸水材は、セル数15〜35個/25mmの軟質ウレタンフォームに、径が1〜3mmの孔が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 射出発泡成形性が良好で、高発泡倍率でセルが均一微細であり、軽量性に優れた発泡成形体が得られる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および、それからなる発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 (A)線状ポリプロピレン系樹脂と、(B)メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂とからなり、(C)化学発泡剤としてリチウム化合物を含有することを特徴とする射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


主に水で発泡するポリウレタンフォームを製造するための組成物および製法を提供する。該組成物は、従来のフォーム系より大きいイソシアネート比を利用して、スプレー屋根ふき材、断熱材などを含む広範な用途に適した水発泡ポリウレタンフォームを与える。ポリウレタンフォームの製造に好ましい組成物は、イソシアネート成分およびポリオール成分を含み、該ポリオール成分は、好ましくは、マンニッヒポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールの組合せを含む。好適には、該組成物は、発泡剤として作用する水、および反応を助ける金属塩触媒を含む。好ましくは、イソシアネート指数は約1.2〜約2.0である。所望の最終生成物によって、更なる触媒、界面活性剤、難燃剤および発泡剤を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡剤の早期抜けを防ぎ、緩衝性に優れると共に適度なコシ強度を有し、二次発泡性及び金型再現性に優れる発泡シート及び該発泡シートの製造方法を提供することを課題とする。更に、本発明は該発泡シートを熱成形してなる果菜容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱成形用発泡シートは、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂(A)とスチレン系エラストマー(B)との樹脂組成物を主成分とし、連続気泡率が10%未満であり、ブタン残存量が3重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量性及び環境衛生に優れた発泡成形体を製造することができる発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡性スチレン系樹脂粒子は、予備発泡させた上で金型内に充填して発泡させて発泡成形体を成形するための発泡性スチレン系樹脂粒子であって、スチレン系単量体、エチルベンゼン、トルエン、n−プロピルベンゼン、i−プロピルベンゼン及びキシレンからなる群より選ばれた一種又は二種以上の芳香族化合物の総量が発泡性スチレン系樹脂粒子の全重量に対して0〜500ppmであると共に、粒子径が0.3〜0.6mmであり、嵩倍率10倍に予備発泡させた予備発泡粒子の表層部のゲル分率が60〜100重量%、中心部のゲル分率が0〜20重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は式(I):(C(5−n))CHX(式中、XはCl又はBrを表し;YはCl又はBrを表し;nは1〜5の整数である)で表される化合物、式(I)で表される二種以上の前記化合物の混合物、又はそれらの同族体や誘導体、他のBr−FRを難燃剤としての有効量含有するスチレン性ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


室温では固体状態であり、カルボキシル基及び/又はカルボン酸エステル基を含み、且つモル質量Mnが、1000〜1000000g/molである少なくとも1種のポリマーを、未変性の連続気泡フォームに対して1〜2500質量%の範囲で含む、5〜1000kg/m3の密度及び1μm〜1mmの平均孔径を有する変性連続気泡フォーム。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、成形品の高温高湿下における体積膨張が少ないポリ乳酸系樹脂発泡粒子および成形体を提供する。
【解決手段】異性体比率が8%以上の低結晶性乃至非晶性のポリ乳酸を主たる成分とし、ポリ酢酸ビニルまたはその部分ケン化物を必須成分として2%以上20%未満含むポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂発泡粒子。樹脂は架橋構造を有することが好ましい。
【効果】体積膨張率の制御が可能になり、広い用途に対応できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性などに優れ、各種容器などに二次加工できる高密度ポリエチレン系樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、密度が0.942〜0.968、MFRが0.1〜0.9g/10分、溶融張力が2〜15gの高密度ポリエチレン系樹脂(A)75〜93重量%と、MFRが1〜10g/10分、溶融張力が15〜25gのポリプロピレン系樹脂(B)25〜7重量%とを含む樹脂脂組成物よりなり、発泡倍率が1.1〜5.0倍、厚さが0.5〜3.0mmの高密度ポリエチレン系樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法を要旨とする。
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【課題】
高脆性の非晶性熱可塑性樹脂からなるシート状物を室温近傍で圧空成形等をすることにより、生産性よく樹脂成形体を製造する方法等を提供すること。
【解決手段】
(1)非晶性熱可塑性樹脂からなるシート状物に、圧力1〜40MPa、温度50℃以下の条件下で二酸化炭素を収着させた後、30℃以下の温度で脱圧後、二酸化炭素を収着した該シート状物を、[室温+10℃]以下の温度で、圧空成形、真空成形、又は真空圧空成形することを特徴とする樹脂成形体の製造方法、及び(2)二酸化炭素を収着した該シート状物に、[室温+10℃]以下の温度で、表面に凹凸形状が形成された型を押圧することを特徴とする凹凸形状が転写された樹脂成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】脆さが改良され薄肉化と低発泡倍率化が可能でかつ成形時の2次発泡性、外観等の良好な成形用発泡ポリスチレンシートを、高発泡ポリスチレン系樹脂シートの製造に用いられている一般的な押出機により提供すること。
【解決手段】ミネラルオイルをポリスチレン系樹脂に含有せしめてなる、成形品の製造に用いる成形用発泡ポリスチレンシートであって、上記ミネラルオイルの含有量が1.0〜5.0重量%であり、該シートの発泡倍率が1.5〜10倍、厚みが0.5〜2mmであること。 (もっと読む)


三官能性あるいは四官能性である少なくとも1つの多官能性開始剤と、二官能性あるいは単官能性である少なくとも1つの低官能性開始剤の存在下でスチレンを重合させることにより改善されたポリスチレン製品を取得し得るということが見出された。これらのポリマーは増加したMz、増加したMFI、および増加したMWDを有し得る。場合によっては、この樹脂は、少なくとも1つの連鎖移動剤、少なくとも1つの架橋剤および/またはスチレン−共役ジエン−スチレンブロックコポリマーを含み得る。この多官能性開始剤の存在はこのポリスチレン中に更に分岐した構造を生じる傾向がある。 (もっと読む)


独立気泡フルオロポリマー発泡体は、フルオロポリマー樹脂を不活性ガスに、高圧力かつ樹脂の軟化点より上の温度で供し、温度を樹脂の軟化点より上に維持しながら圧力を低下させて、樹脂の発泡をもたらすことにより調製される。低密度、高品質の製品がもたらされるように、樹脂を、発泡前に架橋する。 (もっと読む)


本発明は、部分的に結晶化した重縮合物、特には、次の工程によるポリエステルまたはポリアミドの製造方法に関する。重縮合プレポリマーが最初に製造される。これはダイ−フェイス造粒装置によって、平均粒径が2mm未満の粒子にされる。結晶度と分子量がついで固相重縮合プロセスにより増大される。造粒に際し、重縮合プレポリマー溶融物が、好ましくは少なくとも1つの環状に配置される多数のダイ穴を有するダイプレートを通して押し出される。切断は液体ジェットで回転するナイフ手段で達成される。 (もっと読む)


水を発泡剤とするポリオレフィン系ポリオレフィン系予備発泡粒子の製造方法について、高い発泡倍率でかつ、倍率ばらつきが小さいポリオレフィン系予備発泡粒子を提供するために、特殊カチオン界面活性剤であるヒドロキシアルキルエタノールアミンと、トリアジン骨格を有し単位トリアジン骨格あたりの分子量が300以下の化合物を含有させることにより、水を含水しやすい状態にしたポリオレフィン系樹脂粒子を、密閉容器内で水系分散媒に分散させ前記ポリオレフィン系樹脂粒子の軟化温度以上の温度に加熱し、密閉容器内の内圧を空気または窒素を導入することにより高めたのち、内圧よりも低圧の雰囲気中に放出して発泡することによって、分散媒に使用する水を発泡剤として有効利用してポリオレフィン系予備発泡粒子を製造する。 (もっと読む)


本発明は、特定の製造条件と共に、LLDPEとLDPEの特定のブレンドを使用して、同じ組成物からなる相当するゲージの非発泡シートに類似したMD引裂き特性を有する薄いゲージの発泡シートを製造することに関する。より詳しくは、MIの大きいLLDPE濃厚留分とMIの小さい分岐したLDPE少量留分を組み合わせたブレンドが、高分子系の機械的強度と、その溶融強度、伸展性、および応力緩和との適切なバランスを提供し、類似のゲージおよび組成物からなる非発泡の対応物に匹敵するMD引裂強さを有する薄い発泡フィルムが可能になる。本発明の発泡フィルムは、薄く(通常約1〜10ミルの厚さ)、ASTM D 1922で測定した際に、3ミルフィルムの場合少なくとも約160グラムのMD引裂強さを有する。本発明の発泡フィルムは、少なくとも部分的に、相対的に大きいMI(1.5〜6)を有するLLDPEの10〜95重量パーセントと、相対的に小さいMI(0.5〜2.0)を有するLDPE樹脂の5〜90パーセントとを含んでなるブレンドから製造するのが好ましい。 (もっと読む)


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