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Fターム[4F074DA37]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 多孔体の物性、用途 (14,765) | 用途 (6,836) | 家具、寝装品 (128)

Fターム[4F074DA37]に分類される特許

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【課題】 本発明は、水分が型内発泡粒子成形体の内部に浸透し漏水することがなく、長期にわたって防水性を維持することができ、しかも成形体を多少変形させても防水層には亀裂が生じず、防水性が損なわれることがない防水性型内発泡粒子成形体を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の防水性型内発泡粒子成形体においては、型内発泡粒子成形体の表面に、スチレンとゴムのセグメントをもつ熱可塑性ポリマーを主成分として含有する配合物(i)を塗布してなる防水層が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミドブロック及びポリエーテルブロック、及びISO845に従って測定される、密度20から700kg/m、好ましくは20から500kg/m,より好ましくは40から300kg/mを有するコポリマーのクローズドセル架橋フォームに関する。好ましくは、フォームはa)発泡剤或いは膨張ガスの挿入による押出/混練、その後のb)化学的或いは物理的架橋、及びc)第1段階で添加された有機発泡剤の分解を通じた、或いは第1段階で添加された過飽和ガスの平衡の回復を通じた、或いは押出中(第1段階)に直接添加されたガスの膨張を通じた発泡などの段階からなる製造方法によって製造される。好ましくはフォームはさらなる機械的或いは熱処理を全く受けない。 (もっと読む)


【課題】 高い成形性および耐熱性を持ち、自動車内装材用途あるいはパイプカバー用途などに好適なポリエチレン系架橋発泡体を得る。
【解決手段】 下記(a)〜(d)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を架橋発泡させる。
(a)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(b)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(c)式(1)と式(2)を共に満たし、
MS190>22×MFR−0.88 (1)
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(d)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少なく且つ耐熱性に優れたアクリル系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明のアクリル系樹脂発泡シートは、テトラヒドロフラン80重量%及び水20重量%からなる混合溶媒に溶解するアクリル系樹脂発泡シートであって、このアクリル系樹脂発泡シートを溶解させてなる溶液の極限粘度が80〜500cm3 /gであることを特徴とするので、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少ないと共に、耐熱性及び軽量性にも優れており、表面部分をスライス除去した上で表皮材を積層一体化させる場合にあっても、発泡シートに反りが発生したり或いは表皮材の厚みが不均一となったり表皮材表面に凹凸が発生したりすることはない。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンおよび類似のポリマーや、それを含むポリマーブレンドから、超臨界状態の流体を用いる発泡体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ポリマー中のプロピレン単位の量が80モル%以上の熱可塑性ポリマー、それを含有するポリマーブレンド、またはそれらを含有するポリマー組成物から発泡体を製造する方法であって、上記ポリマーまたはそれを含有する材料に、常温で気体である物質を、超臨界状態で、かつ示差走査熱量計による測定によって得られたポリマーの結晶化温度より22〜32K{22〜32℃}高い温度で含浸させた後、0.3〜1.0MPa/sの圧力減少速度で圧力を減少させることを特徴とする、プロピレン系ポリマー発泡体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル架橋性ポリマー、フリーラジカル誘導種、架橋プロファイル変成剤および発泡剤を含んでなる架橋発泡性ポリマー組成物である。好ましくは、このフリーラジカル誘導種は低温フリーラジカル誘導種である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの均一に分岐したエチレンポリマー(HBEP)またはほぼ線状のエチレンポリマー(SLEP)を含む発泡体緩衝裏張り基材に関する。より詳細には、本発明はカーペットおよびカーペットタイル製品に使用するのに適した発泡体緩衝裏張り基材に関する。本発明は、さらに、発泡体緩衝材で裏張りしたカーペットおよびカーペットタイル製品に関する。本発明は、さらに、本明細書に記述した発泡体緩衝裏張り基材、カーペットおよびカーペットタイル製品などを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 容易に希望の形状に成形でき、表現やデザインが自由にでき、オリジナルものや1点だけの製作も低コストで製作でき、軽量で、取り扱いも容易で、作業性も良く、施工工期も短くでき、施工に熟練を必要とせず、コストの安い建築用装飾建材を提供する。
【解決手段】 ポリスチレン発泡体を基材とする建築用装飾建材であって、所定形状に調製したポリスチレン発泡体上に(メタ)アクリル酸エステル・スチレン共重合体を主成分とするシーラベース、ポルトランドセメント及び珪砂を含む水系塗材を塗装してなることを特徴とする、発泡体を基材とする建築用装飾建材である。シーラベースの使用量が18〜40重量%、前記ポルトランドセメントの使用量が2〜10重量%、珪砂の使用量が80〜50重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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