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Fターム[4F074DA37]の内容

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Fターム[4F074DA37]に分類される特許

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【課題】様々な用途に用いることが可能なエチレン・ブテン・非共役ポリエン共重合体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表わされる触媒を用いて合成されるエチレン・ブテン・非共役ポリエン共重合体。式(I)中、MはTi、Yは−NR*−、Z*は−SiR*2−、X’は1,4−ジフェニル−1,3−ブタジエンまたは、1,3−ペンタジエン、Xは2−(N,N−ジメチルアミノ)ベンジル。
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【課題】射出発泡成形後に良好な離型性を示し、かつ発泡セルの微細性および均一性に優れ、積層体を作成した際には熱可塑性樹脂層との密着性が良好である熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)、成分(C)および成分(D)を含有する射出成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物に基づく単量体単位から構成されるブロック(a)と、共役ジエン化合物に基づく単量体単位から構成され、1,2−結合の割合が60%以上であるブロック(b)とからなるブロック共重合体の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤
(D):ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が20〜200であり、エチレンに基づく単量体単位の含有量が40〜80重量%(但し、当該共重合体ゴムを100重量%とする。)であるエチレン−プロピレン共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】 シリコーンゴムスポンジの製造方法を提供する。
【解決手段】 水と無機系増粘剤からなる混合物と乳化剤とを含んでなり、せん断速度10s−1で測定された25℃における粘度がせん断速度100s−1で測定された25℃における粘度の1.5〜6.0倍であることを特徴とする、ヒドロシリル化反応硬化型スポンジ形成性液状シリコーンゴム組成物を25〜90℃に加熱して含水状態のシリコーンゴム成形体を得、次いで、100〜300℃に加熱してシリコーンゴム成形体から水を除去することを特徴とするシリコーンゴムスポンジの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的強度、発泡性に優れた樹脂組成物および該樹脂組成物を発泡させてなる発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ポリアリレート樹脂(A)を主成分とする樹脂組成物であって、荷重2.16kgf、温度330℃にて測定したメルトフローレートの値が、0.01〜20g/10分であり、かつ、(荷重13.225kgf、温度330℃におけるメルトフローレートの値)/(荷重2.16kgf、温度330℃におけるメルトフローレートの値)の比が、10〜40であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的強度、発泡性に優れた樹脂組成物および該樹脂組成物を発泡させてなる発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ポリアリレート樹脂(A)を主成分とする樹脂組成物であって、荷重2.16kgf、温度330℃にて測定したメルトフローレートの値が、0.01〜20g/10分であり、かつ、(荷重13.225kgf、温度330℃におけるメルトフローレートの値)/(荷重2.16kgf、温度330℃におけるメルトフローレートの値)の比が、10〜40であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により調製されたウレタンフォームに関する。この発泡体は、特に、密度が25〜120 kg/m3、ASTM D 3574Hに従い20℃で測定した際のレジリエンスが35%より高く、ISO 2439Bに従って測定した際の40%ILD硬さが60〜500Nの軟質ウレタンフォームである。この軟質ウレタンフォームは、発泡剤を加えた反応混合物を発泡させることにより調製する。発泡体の物理学的特性及び/又は温熱生理学的特性、とりわけ圧力分散特性を制御するために、反応混合物を発泡させる前に、少なくとも1種のオルガノゲル材料を反応混合物に分散させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷によって表面に直接印刷することができ、UVインクだけでなく水性インクも使用できる汎用性に優れたポリスチレン系樹脂板状発泡シートの提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を円筒状に押出発泡させ、押出直後の円筒の外表面を冷却したのち、冷却した円筒を押しつぶし、2層に重ね合わせて融着させる融着法によって製造され、表皮層を備えた、全体の密度が0.05〜0.12g/cmで厚さ3〜10mmの板状又はシート状のポリスチレン系樹脂板状発泡シートであって、該シート表面の算術平均粗さRaが5〜15μmの範囲内であり、表面から深さ250μmまでの範囲に存在する気泡の押出流れ方向の平均気泡径MD、前記押出流れ方向と垂直方向の平均気泡径TD、厚さ方向の平均気泡径VDが、4<MD/VD<10、3<TD/VD<8の関係を満たすことを特徴とするポリスチレン系樹脂板状発泡シート。 (もっと読む)


【課題】 経時的な表面粘着性の上昇が抑制された変成シリコーン樹脂発泡体を提供すること。
【解決手段】 0.05重量%以上10重量%以下の酸化チタンを含有する変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】 経時においても、ピンク色変色のない変成シリコーン樹脂発泡体を提供すること。
【解決手段】 両ヒンダードフェノール系化合物を50ppm以下含有することを特徴とする変成シリコーン樹脂発泡体、好ましくは、片ヒンダードフェノール系化合物を1000ppm以上含有する請求項1記載の変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】高温での圧縮残留ひずみが小さく、かつ、柔軟性が良好な変成シリコーン樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰り返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、発泡剤(D)、主鎖を構成する繰り返し単位がオキシアルキレン系単位からなり、分子鎖中に平均して1個未満のアルケニル基を有し、数平均分子量が1000以上である可塑剤(F)を含んでなる発泡性液状樹脂組成物を硬化してなる変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】 圧縮残留ひずみの小さい、すなわちへたりが小さい変成シリコーン樹脂発泡体を提供すること。
【解決手段】 分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、発泡剤(D)、およびポリオキシアルキレン−ポリジメチルシロキサンブロック共重合体(E)を含んでなる発泡性液状樹脂組成物を硬化・発泡させてなる変成シリコーン樹脂発泡体であって、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)100重量部に対してポリオキシアルキレン−ポリジメチシルシロキサンブロック共重合体(E)を1.0重量部以上含んでなる変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】破泡し難く、かつ、所望の発泡倍率を有する発泡化粧シートを提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも発泡樹脂層を有する発泡化粧シートであって、
(1)前記発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成され、
(2)前記発泡剤含有樹脂層が、
(i)アクリル酸及びメタクリル酸からなる群から選ばれた少なくとも一種をモノマーとして得られる重合体、並びに
(ii)チタン酸化合物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする発泡化粧シート。 (もっと読む)


本発明は、連続気泡フォーム及び超吸収体を含み、最高30mmの厚みを有する平面構造体の形にある、超吸収体を備えた連続気泡フォームに関する。本発明はさらにその製造方法並びに湿分制御のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、強化する中空構造部の選択した部分に一液型または二液型の発泡硬化性エポキシ樹脂組成物を導入し、20℃〜100℃以上の範囲の温度に加熱することによって組成物を発泡させながら硬化する、中空構造部を有する基材の強化方法またはそのような基材へのインサートの固定方法であって、組成物が少なくとも1種の下記成分:a)少なくとも1種の反応性エポキシ基含有エポキシ樹脂プレポリマー、b)少なくとも1種の有機カルバミン酸アンモニウム、好ましくは、20℃〜100℃以上の範囲の温度で1時間以内にカルバメートとして結合されたCOの少なくとも25%を放出する有機カルバミン酸アンモニウムを含有する方法;基材に固定するためのインサートであって、基材内に固定するインサートの一部がそのような発泡硬化性組成物によって少なくとも部分的に包囲されているインサート;および中空構造部を有する基材を含むかまたは中空構造部を有する基材からなる物品であって、組成物を用いて、基材が強化されているかまたは挿入されたインサートを有する物品に関する。 (もっと読む)


【課題】微細な発泡セル構造を発現し、発泡成形体の部位によらず発泡セルの大きさが均一であり、機械的性能に優れ、かつ表面外観にも優れる発泡成形体を生産効率よく成形できる発泡成形用熱可塑性樹脂組成物及びこれを用いた発泡成形体を提供すること。
【解決手段】発泡成形用熱可塑性樹脂組成物は、ゴム強化スチレン系樹脂(A)5〜90質量%、スチレン系樹脂(B)0〜85質量%及び芳香族ポリカーボネート樹脂(C)10〜90質量%を含有し、成分(A)〜(C)の合計100質量部に対し、化学発泡剤(D)を0.1〜5質量部、タルク(E)を0.5〜18質量部、及び繊維状充填材(F)を0.5〜25質量部を配合してなる。ゴム強化スチレン系樹脂(A)の熱シクロヘキサン溶解量は、ゴム質重合体(a)を基準として1〜99質量%である。成分(A)〜(C)の合計100質量%におけるゴム質重合体(a)の割合は、3〜50質量%である。 (もっと読む)


平均密度が200〜600kg/mである軽量リグノセルロース含有物質の製造方法であって、リグノセルロール含有物質に対して、A)30〜95質量%のリグノセルロース粒子;B)1〜25質量%の、かさ密度が10〜100kg/mである発泡プラスチック粒子;C)3〜50質量%の、アミノプラスト樹脂、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂及び少なくとも2個のイソシアネート基を有する有機イソシアネートからなる群から選択されるバインダー;及び適宜、D)添加剤、を混合し、次いで加温加圧下で押圧することにより行い、前記発泡プラスチック粒子は、発泡剤の含有量が発泡性プラスチック粒子に対して0.01〜4質量%である当該発泡性プラスチック粒子から得られたものであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽量で、転写性に優れたコンクリート用化粧型枠の提供。
【解決手段】アクリル酸エステルとスチレン系単量体との共重合体を含有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を予備発泡し、その予備発泡粒子を型内発泡成形して得られたポリスチレン系樹脂発泡成形体からなり、コンクリート表面に凹凸模様を転写成形するための転写面11を備えた化粧型枠10であって、発泡性樹脂粒子は、ATR法赤外分光分析により1730cm−1での吸光度D1730と1600cm−1での吸光度D1600とを求め、D1730/D1600から算出される吸光度比(A)と、同様に樹脂粒子の中心部を分析し算出される吸光度比(B)とが、(A)<(B)、且つ(A)が0.05〜0.50の範囲である関係を満たし、転写面11において10cm角の正方形内にある発泡粒子同士の界面に1mm角以上の粒子間空隙が5個以下である表面平滑性を有する化粧型枠。 (もっと読む)


【課題】 毒性の高い鉛、錫等を含有する重金属触媒を使用せずに、アミン触媒量の増加を抑え、初期発泡性の改良及び施工性の改善を達成し得るスプレー式硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートを触媒、発泡剤、及び必要に応じて助剤の存在下に反応させ、スプレー式硬質ウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の一部又は全部として、下記一般式(1)
【化1】


(式中、R〜Rは、各々独立して、水素原子又はメチル基を表す。nは1以上の整数である。)
で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物と二酸化炭素との塩からなる発泡性添加剤を用い、かつ触媒として、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩類、及びカルボン酸金属塩類(ただし、鉛、錫、水銀の塩を除く。)からなる群より選ばれる1種又は2種以上の触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を減量し、軽量化することができ、優れた機械的強度を備える木粉含有樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】木粉含有樹脂成形体1は木粉を含む熱可塑性樹脂からなり、表面に形成された非発泡層2と内部に形成された発泡層3とを備える。木粉含有樹脂成形体1は、熱可塑性樹脂100重量部に対し、平均粒子径が1〜1000μmの範囲の木粉を、30〜70重量部の範囲で含む。発泡層3は、表面に近い側から順に、第1の発泡層3aと、第1の発泡層3aより平均孔径の小さな気泡を備える第2の発泡層3bと、第1の発泡層3aより平均孔径の大きな気泡を備える第3の発泡層3cとからなる。 (もっと読む)


【課題】優れた香り持続性を備える樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、表面に形成された非発泡層2と内部に形成された発泡層3とを備える樹脂成形体1であって、発泡層3は、表面に近い側から順に、第1の発泡層3aと、第1の発泡層3aより平均孔径の小さな気泡を備える第2の発泡層3bと、第1の発泡層3aより平均孔径の大きな気泡を備える第3の発泡層3cとからなり、樹脂成形体1は、付香成分を含有することを特徴とする。前記付香成分は、ヒノキチオール、トロポノイド、α−ツヤプリシン、γ−ツヤプリシン、β−ドラブリンからなる群から選択される少なくとも1種を用いることが好ましい。樹脂成形体1は、平均粒子径が1〜1000μmの範囲である木粉を、前記熱可塑性樹脂100重量部に対して30〜70重量部の範囲で含むことが好ましい。前記木粉は、前記付香成分を含有してもよい。 (もっと読む)


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