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Fターム[4F074DA37]の内容

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Fターム[4F074DA37]に分類される特許

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本発明は、少なくとも、下記の成分、すなわち、A)重合形態で、エチレン、α−オレフィン及び非共役ポリエンを含み、但し、重合モノマーの総量に基づいて5重量パーセント以下のポリエンを含み、かつ、3未満の分子量分布(M/M)を有するインターポリマーの「0超」phr〜「100未満」phr(成分A及び成分Bの合計重量に基づく)と、B)重合形態で、エチレン、α−オレフィン及び非共役ポリエンを含み、但し、重合モノマーの総量に基づいて5重量パーセント以上のポリエンを含むインターポリマーの「100未満」phr〜「0超」phr(成分A及び成分Bの合計重量に基づく)とを含み、但し、総ポリエン含有量が(成分A及び成分Bのインターポリマーにおける重合モノマーの総量に基づいて)7重量パーセント未満である組成物を提供する。
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【課題】充分な発泡性を有し、耐ひび割れ性および耐ブロッキング性に優れた発泡化粧材を得ることができる水性樹脂エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性樹脂エマルジョン組成物は、水性樹脂エマルジョン(A)、熱膨張性マイクロカプセル発泡剤(B)、および、無機フィラー(C)を含有する水性樹脂エマルジョン組成物であって、水性樹脂エマルジョン(A)が、エチレン−酢酸ビニル共重合体(A11)および(メタ)アクリル酸エステル重合体(A12)を含むコア部と、(メタ)アクリル酸エステル重合体(A2)を含むシェル部とからなるコアシェル構造樹脂を含有し、熱膨張性マイクロカプセル発泡剤(B)の含有量が水性樹脂エマルジョン(A)の固形分100質量部に対して2〜30質量部であり、無機フィラー(C)の含有量が水性樹脂エマルジョン(A)の固形分100質量部に対して20〜200質量部である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂組成物と発泡剤を混合し、溶融成形する事を特徴とする製造方法において、軽量化しつつ、優れた機械強度を示すポリアミド樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】(A1)PA三元共重合体を含むことを特徴とする(A)ポリアミド樹脂組成物と(B)発泡剤を混合し、溶融成形することを特徴とするポリアミド樹脂発泡体の製造方法であって、(A)ポリアミド樹脂組成物のポリマー部分100重量部に対し、(B)発泡剤0.2〜2重量部を混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の押出発泡装置を用いて製造でき、高発泡倍率かつ表面外観の良好なポリプロピレン系押出発泡成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂と発泡材料とを含有する混合物を押出機内で溶融混練した後、ダイ150から押出発泡させた押出発泡体を、結晶化する前に金型成形して冷却固化し、所定の寸法のポリプロピレン系押出発泡成形体を得る。ポリプロピレン系樹脂は、以下のAおよびBを満たし、低圧領域に押出発泡した際、ダイ出口近傍でダイクリアランスが最小となる部位におけるダイ壁面の見かけの剪断速度が10s-1以上1000s-1以下であり、発泡倍率が3倍以上である。(A)測定温度210℃、剪断速度1216s-1の条件でのキャピラリーフローテストにおいて、バーグレー補正における圧力補正値が4MPa以上である。(B)メルトフローレート(MFR)が0.5g/10分以上である。 (もっと読む)


【目的】溶融張力が高く、耐熱性、発泡特性に優れたエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン押出発泡体を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(H)の要件を満足することを特徴とするエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン発泡体を用いる。
(A)密度(kg/m)が910以上940未満、(B)MFR(g/10分)が0.1以上20以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力[MS160(mN)]とMFRの関係がMS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力[MS190(mN)]とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、(F)流動の活性化エネルギー[E(kJ/mol)]と密度の関係が、127−0.107d<E<88−0.060d、(G)連続昇温溶出分別法による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在、(H)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下 (もっと読む)


【課題】高い耐水性を有する耐水性軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】平均OH基数を5以上有する低分子ポリオールを0.5質量%以上含有するポリオール混合物と、平均NCO基数を2.1〜2.5有するポリイソシアネートを反応させる。低分子ポリオールの数平均分子量は600〜1,500である。低分子ポリオールは、OH基を5つ以上有する糖アルコールに酸化プロピレンおよび酸化エチレンのうちのいずれか一方または双方を付加反応して得られるものであり、ポリオール混合物の残余のポリオールは、ポリエーテルポリオールである。ポリエーテルポリオールは、平均OH基数を1.7〜4.5有し、数平均分子量2,000〜8,000である。 (もっと読む)


非晶質および半晶質のポリマーから選択される少なくとも1種の熱可塑性ポリマー(P)をベースとする組成物の平板構造体(5)を連続的に押出加工する工程(1)と;工程(1)によって生じる平板構造体(5)を、有孔三次元構造体の形態で加工する工程(2)と;−有孔三次元構造体を、構造体の側面の両端に適用される2対のジョー(6,6')を含む把持手段を使用して構造体の両側面で把持する工程であって、各対は構造体に制御された圧縮比を適用するために互いから所定の距離でそのジョー(6,6')を有する工程(3)と;−押出し方向に対して垂直な方向に2対のジョー(6,6')を互いに対して相対的に移動させることによって、および同一対のジョー(6,6')間の距離を一定にしておくことによって、有孔三次元構造体を延伸させる工程(4)とを含む、プラスチック系有孔三次元構造体を製造するための方法。
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【課題】フィンガーマーク(ポリウレタンフォームを脱型したときに生じる手形等)の発生が十分に抑制された低反発軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、鎖延長剤(C)、触媒(D)及び発泡剤(E)を含有する混合液を反応発泡せしめてなる軟質ポリウレタンフォームであって、
前記軟質ポリウレタンフォームの密度が65〜95kg/mの範囲内にあり、且つ、
前記有機ポリイソシアネート(A)が、該有機ポリイソシアネート(A)100質量%に対して、52.5〜62.5質量%のジフェニルメタンジイソシアネートと、16.5〜38.5質量%のポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネートと、9.0〜21.0質量%のジフェニルメタンジイソシアネートカルボジイミド変性体とを含有するものであることを特徴とする低反発軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】発泡セルの微細性及び発泡セルの均一性に優れる発泡体が射出発泡成形により得られるスチレン系射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形してなる発泡体、及び、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形する発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)100重量部あたり、成分(B)を5〜150重量部、成分(C)を5〜300重量部、成分(D)を5〜150重量部含有する射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物ブロックと共役ジエン化合物ブロックとを含有するブロック共重合体の水素添加物であって、重量平均分子量20万以下の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤
(D):ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が20〜200、エチレン単位の含有量が40〜80重量%であるエチレン−プロピレン共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】発泡セルの微細性および発泡セルの均一性に優れるスチレン系熱可塑性エラストマー組成物発泡体を射出発泡成形により製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有し、成分(A)100重量部あたり、成分(B)の含有量が5〜150重量部であり、成分(C)の含有量が5〜300重量部である熱可塑性エラストマー組成物と発泡剤とを、射出成形機により射出成形用金型のキャビティーに射出し、射出完了後4秒以上保持し、次に、キャビティー壁面を予め設定した位置まで移動させることによりキャビティーの容積を拡大させる熱可塑性エラストマー組成物発泡体の製造方法。
(A):芳香族ビニル化合物ブロックと共役ジエン化合物ブロックとを有するブロック共重合体の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤 (もっと読む)


【課題】 従来の架橋生分解性ポリエステル樹脂組成物が有していた耐熱性、発泡性、操業性、寸法安定性などを維持しつつ、成形加工性が改善された生分解性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 α−及び/又はβ−ヒドロキシカルボン酸単位を50モル%以上含有する生分解性ポリエステル樹脂(A)100質量部と、分子内に2個以上の(メタ)アクリル基を有するか、又は1個以上の(メタ)アクリル基と1個以上のグリシジル基もしくはビニル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物(B)0.01〜20質量部と、過酸化物(C)0.01〜20質量部とを溶融混練してなる樹脂組成物であって、結晶化遅延剤(D)を0.1〜20質量部含有することを特徴とする生分解性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ成形性、柔軟性および衝撃吸収性、さらには触感や安全性に優れた発泡成形体、およびこれを用いた装着感に優れた衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】 分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位が飽和炭化水素系単位またはオキシアルキレン系単位からなり、数平均分子量が10000以上の直鎖状重合体である重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、を含有する液状樹脂組成物を硬化してなるシリコン系重合体を基材樹脂とする軟質樹脂中に発泡樹脂粒子を含有してなる発泡成形体を用いれば、衝撃吸収体として、腰回りにおける前身頃、脇部、後身頃および臀部の適宜な部位に取り付けた衣類用などに好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 メラミンやリン系、ハロゲン系の難燃剤を用いずとも、優れた難燃性を有し、物性を低下させることなく、外観良好な難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 連続気泡性ポリウレタンフォームに、少なくともホウ酸(H3BO3)とホウ砂(Na247・10H2O)とを含むホウ素化合物を表面および内部に付着させ、該付着量を0.01g/cm3以上とする。 このとき、ホウ素化合物が、ホウ素化合物水溶液の塗布、含浸または噴霧により付着されてなることが好ましく、さらに、ホウ素化合物水溶液中のホウ素化合物濃度を15〜25重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡セルの微細性および発泡セルの均一性に優れる発泡体が射出発泡成形により得られるスチレン系の射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形してなる発泡体、および、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形する発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有し、成分(A)100重量部あたり、成分(B)の含有量が5〜150重量部であり、成分(C)の含有量が5〜300重量部である射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物ブロックと共役ジエン化合物ブロックとを含有するブロック共重合体の水素添加物であって、重量平均分子量20万以上の水素添加物
(B):メルトフローレートが2〜300g/10分であり、メルトテンションが3cN以上であるプロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤 (もっと読む)


【課題】比重が低く、剛性が高く、シルバーストリークが少ない発泡成形体、比重が低く、剛性が高く、前記発泡成形体を与えるポリプロピレン系樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】プロピレン単独重合体(A−1)および/またはプロピレン−エチレン共重合体(A−2)を含むプロピレン重合体(A)を40〜94質量%、下記のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)を5〜30質量%ならびに繊維状フィラー(C)を1〜30質量%含む樹脂組成物100質量部を含有することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。エチレン−α−オレフィン共重合体(B):α−オレフィンの炭素数が4〜20であり、密度が0.85〜0.89g/cm3であり、メルトフローレート(190℃、2.16kg)が10g/10分よりも大きく、40g/10分以下であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】 使用感の温度による変化が小さく、毒性の少ない、枕類、マットレス類等の寝具に好適に使用することができる発泡体を提供すること。
【解決手段】 シリコン系重合体を基材樹脂とし、40℃におけるアスカーFP硬度と−20℃におけるアスカーFP硬度の差が30以下である発泡体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、変形しても容易に亀裂が発生しない可撓性や優れたクッション性などの発泡体としての実用的な機械的特性を有するポリイミド発泡体、或いは発泡体セルが均一で独立気泡率が高いポリイミド発泡体の製造方法を提供することである。
【解決手段】 芳香族テトラカルボン酸成分と芳香族ジアミン成分と特定構造の酸性リン酸エステルとを必須成分として含むポリイミド前駆体を加熱処理して発泡させることを特徴とするポリイミド発泡体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】成形金型への粘着が抑制され、押出発泡加工性が優れた発泡性塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】発泡性塩化ビニル系樹脂組成物を、(A)塩化ビニル系樹脂100質量部、(B)木粉5〜150質量部、(C)アミノ酸亜鉛化合物0.1〜5質量部、(D)脂肪酸亜鉛化合物0.1〜5質量部、(E)メチルメタクリレート単位とブチルアクリレート単位を65:35〜95:5の質量比で含み、重量平均分子量が60万〜600万のメチルメタクリレート系共重合体7〜30質量部及び(F)熱分解型発泡剤0.1〜3質量部が配合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】毒性の懸念される原料を使用せず、軟質で、柔軟性を有した発泡体を提供すること。
【解決手段】変形時のクリープコンプライアンスJと回復時のクリープコンプライアンスJの比J/Jが2以上であることを特徴とする発泡体。 (もっと読む)


【課題】 毒性の懸念される原料を使用せず、柔軟性で触感の良いシリコン系重合体を基材樹脂とした発泡体を提供すること。
【解決手段】 基材樹脂の主成分が、分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位が飽和炭化水素系単位またはオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、を主に含有する液状樹脂組成物を硬化してなるシリコン系重合体であって、重合体(B)が、数平均分子量10000以上の直鎖状重合体であるシリコン系重合体を基材樹脂として発泡体。 (もっと読む)


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