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Fターム[4F100AB12]の内容

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Fターム[4F100AB12]に分類される特許

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本発明は、部分塗装方法に関し、より詳細には、透明塗装を行った基材面にホログラムなどの模様が印刷された転写フィルムを貼った後、熱処理して印刷層を転写した後に基材フィルムを除去することにより、基材面に印刷層が完全に転写されることを特徴とする塗装方法に関し、本発明の転写された表面は、印刷層が完全に転写されて透明塗装内に含浸されるので、段差が発生せず、溶剤によって消せないという特徴がある。
また、本発明は、ホログラム転写フィルムを用いて塗装用組成物を製造する方法及び塗装用組成物を用いた塗装方法に関する。より詳細には、ホログラム薄膜が形成された転写フィルムの基材フィルムを除く他の部分をスクラッチしてバインダー溶液と混合して使用することで、比較的簡単な方法で立体効果のあるホログラムパターンをコーティングできる塗装用組成物の製造方法及び塗装用組成物と、その製造に使用されるホログラム粒子製造装置を提供する。
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銅合金からなるキャリア層、及びこのキャリア層の上に施工された滑り層を有する滑り軸受け複合材料が開示される。前記銅合金は、0.5〜5重量%のニッケル、0.2〜2.5重量%のケイ素、≦0.1重量%の鉛を含む。前記滑り層は、中間層無しで施工されたスパッタ層であることができる。製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 ファインパターン用途のプリント配線基板の製造時に用いるキャリア付き極薄銅箔であって、ビルドアップ配線板のビア形成でレーザー穴あけ加工を行う際に、ビアホール周辺部にレーザー吸収層及び極薄銅が飛び散り、或いは銅の盛り上がりが生成することがなく、配線加工が極めて容易な極薄銅箔、および該極薄銅箔を用いたプリント配線板、多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 キャリアの一方の面に、剥離層、極薄銅箔とがこの順序に形成され、キャリアのもう一方の面にCOガスレーザーが発振する波長の光を吸収しやすい層が形成されているキャリア付き極薄銅箔である。前記COガスレーザーが発振する波長の光を吸収しやすい層が、ニッケル、コバルト、鉄、亜鉛、マンガン、クロム、錫、リンからなる群より選ばれた1種以上の元素を含有する層からなる。
本発明のプリント配線板、多層プリント配線板は前記極薄銅箔を用いて作製されている。 (もっと読む)


本発明は、(i)硅素化合物をベースとするゾル、(ii)少なくとも1種のアミノアルキル官能性アルコキシシランおよび/または(iii)成分(i)および(ii)の少なくとも1種の反応生成物からなり、(ii)および(iii)からのアミノアルキル官能性シラン成分の量が、使用される個々のアミノアルキルアルコキシシランとして計算して、および(i)に記載されるゾルのSiO含量に対して全部で0.01〜15質量%である、腐食に対して保護するための金属を被覆する組成物および前記組成物の製造方法および使用に関する。
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金属ナノ粒子コーティングされたミクロポア基材、その調製方法、およびその使用について記載している。
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金属上の耐蝕性被膜。本発明は、次の順序の層:(i)金属表面、(ii)珪素化合物を含有するゾルを基礎とする層、(iii)少なくとも1つのオルガノシランを基礎とする層、(iv)必要に応じて、1つ以上の塗膜を有することを特徴とする、腐蝕から保護するための金属上の被膜に関する。更に、本発明は、このような被膜の形成方法および該被膜の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフト等の管状体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、実用化可能な管状体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された管状体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする、ゴルフクラブシャフト等の管状体。 (もっと読む)


【課題】電子機器用筐体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、全体として優れた特性を発現可能な電子機器用筐体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された電子機器用筐体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする電子機器用筐体。 (もっと読む)


【課題】自動車用構造体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、全体として優れた特性の維持が可能な自動車用構造体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された自動車用構造体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする自動車用構造体。 (もっと読む)


【課題】 シールド材をインモールド成形で樹脂射出成形品に転写して、優れた電磁波シールド性を有するインモールド成形品を得るためのインモールド成形用転写フィルムを提供する。
【解決手段】 離型層2を有するベース樹脂フィルム1の該離型層2側に、電磁波シールド層、接着層5を順次積層してなるインモールド成形用転写フィルムにおいて、前記電磁波シールド層が、蒸着保護層3、厚さ2000〜8000Åのアルミニウム蒸着層4を前記離型層2側から順次積層してなる積層構造を有するインモールド成形用転写フィルム。 (もっと読む)


【課題】 工業的生産性に優れ、十分な表面粗度をもち、かつ低次のチタン酸化物の含有量が少ないチタン−チタン酸化物複合体を提供する。
【解決手段】 チタンもしくはこれらの金属を主成分とする合金を、ハロゲン原子を含有するイオンを含む電解質溶液中で電解酸化することにより、層状構造のチタン酸化物およびそれに連なるチタン酸化物の構造間に空隙を含むことで十分な表面粗度をもち、低次のチタン酸化物の含有量が少ないチタン−チタン酸化物複合体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】航空機用構造体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、全体として優れた特性の維持が可能な航空機用構造体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された航空機用構造体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする航空機用構造体。 (もっと読む)


【課題】 密着性と摺動特性に優れる複合皮膜を提供する。
【解決手段】 Ti,V,Zr,Cr,Nb,Si,Al,Bのいずれか1種以上の元素からなる窒化物および/または炭窒化物を主体とする硬質皮膜上に、金属元素と二硫化モリブデンからなる潤滑皮膜が存在してなる複合皮膜であって、該潤滑皮膜は、該硬質皮膜側から表面に向かって、金属元素の割合は減少すると同時に、二硫化モリブデンの割合は増加する組成の傾斜を有し、かつ該潤滑皮膜の酸素濃度の最大値は25原子%以下の、複合皮膜である。この複合皮膜の形成には、硬質皮膜の形成にイオンプレーティング源を用い、潤滑皮膜の形成にスパッタ源を用いる。そして、前記イオンプレーティング源とスパッタ源は一つのチャンバ内に設置されており、チャンバ内に保持した被処理物に、硬質皮膜を380℃以上で形成した後には、この被処理物をチャンバ内に保持したままの状態で連続して潤滑皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア層の形成における膜質の制御は容易であり、連続で行っても特性バラツキが少なく、ガスバリア性が高度に優れるガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】
基材フィルム11にガスバリア層13及び無機層15をこの順に有し、前記無機層15の表面粗さRaが5nm以下、Rmaxが150nm以下であり、また、前記ガスバリア層13が金属薄膜で、好ましくはアルミニウム、ケイ素、チタンなどのいずれかで、厚さが0より大きく8nm以下であり、前記無機層15が、変性ポリビニルアルコール系樹脂の1又は複数を主成分とし、厚さが0.5〜10μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属部品と同等の強度を有し、且つ軽量な金属樹脂複合部品を提供する。
【解決手段】 樹脂と、該樹脂の架橋助剤となる架橋型多官能モノマーと、前記樹脂中に分散されるトリアジン類で表面処理された金属製フィラーとを配合して混練し、該混練物を金型で成形し、成形後に放射線を照射して前記樹脂を架橋し、該架橋樹脂成形品を100℃以上で熱処理し、引張強度が100MPa以上、比重が3以下とされている。
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二枚の金属外板間にコアを含んでなり、該コアが発泡剤および発泡可能な金属を含んでなる、発泡可能なラミネートシートのプリフォームであって、該発泡可能な金属が少なくとも一枚の発泡可能な金属シートを含んでなり、該発泡剤が、少なくとも一枚の発泡可能な金属シートの少なくとも片側に塗布されていることを特徴とする、プリフォーム。
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物品であって、この物品の表面の全体または一部分が複合材料を示し、この複合材料は、少なくとも一種のポリマーを含む非金属基材、およびこの基材上に存在し、外部電流なしに析出された金属層からなり、この金属層は、この非金属基材とこの金属層との間に存在する境界層が、中心が該境界層を通る1×1μmの分析領域に基づいて、ミクロトーム切片のEDX分析によって決定された最大0.5重量%のカルシウム含量を示す、少なくとも4N/mmの接着強度を有する、物品。
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層状複合物を有する物品、ならびにその製造プロセスおよび使用であって、この層状複合物は、第一の非金属層、およびこの第一の非金属層上に適用された第二の金属層を示し、この第一の非金属層は、少なくとも1種のポリマーを含有し、そしてこれらの非金属層と金属層との間に存在する境界は、最大5μmのR値の粗さ、少なくとも12N/mmの接着強度と、この層状複合物の表面にわたって分布する6つの異なる測定値点における、相加平均の最大25%の標準偏差とを示す。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有するポリイミド層と蒸着法により金属薄膜を形成した金属層とが、高い接着力で一体に接合されて積層され、接着剤を使用することなくポリイミドからなる支持体と金属層との剥離強度の大きい、微細配線用基板として使用可能である銅積層基板に用いることができるポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】ポリイミドフィルムの減圧放電処理面に蒸着法により金属薄膜を形成するためのポリイミドフィルムであり、ポリイミドフィルムの少なくとも一方の表面に減圧放電処理を行ない、減圧放電処理した面のRa(平均粗さ)が0.03〜0.1μmの凹凸形状であることを特徴とする蒸着法による金属薄膜形成用のポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】反射防止性能を有するだけでなく、吸収が少なく、耐摩耗性及び帯電防止効果に優れた良好な光学部材を提供すること。
【解決手段】プラスチック基材と、真空蒸着で形成された多層反射防止膜とを有する光学部材であって、該多層反射防止膜中の少なくとも1層が、炭化金属、窒化金属、及び炭・窒化金属から選ばれる1種以上の無機物質よりなる帯電防止層である光学部材とする。 (もっと読む)


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