説明

Fターム[4F100AB12]の内容

積層体 (596,679) | 金属材料 (25,749) | 金属 (21,577) | Ti (645)

Fターム[4F100AB12]に分類される特許

541 - 560 / 645


【課題】 銅合金組成の調整を行なってプレス加工性を改善すると、最終用途特性が損われる。析出硬化型銅合金の硬化元素を低減すると金型へのダメージは少なくなるが、強度は低下する。結晶方位を調整して塑性変形能を低下させるとプレス加工性は向上するが、曲げ加工性が劣化する。このように素材の性質を損なわずに、プレス打抜き性に優れる銅基合金を提供する。
【解決手段】 炭化物の標準生成自由エネルギーが、25℃で−42kJ/mol以下である元素を0.1〜5.0mass%含有する銅基合金基材に、S以外の成分合計≦500ppm, 0.5≦S≦50ppm、純度Cu≧99.90%、厚さ:0.05〜2.0μmのCu層を被着した電子部品用素材。 (もっと読む)


【課題】反射防止性能を有するだけでなく、吸収が少なく、耐摩耗性及び帯電防止効果に優れた良好な光学部材を提供すること。
【解決手段】プラスチック基材と、真空蒸着で形成された多層反射防止膜とを有する光学部材であって、該多層反射防止膜中の少なくとも1層が、炭化金属、窒化金属、及び炭・窒化金属から選ばれる1種以上の無機物質よりなる帯電防止層である光学部材とする。 (もっと読む)


【課題】 建築基準法の燃焼試験(ASTM−E1354)に適合し、かつ、屋外設置による汚れ防止効果、及び雨筋汚れ防止性に優れたシリコーン樹脂被覆による可撓性不燃膜材料の提供。
【解決手段】 難燃繊維、及び/又は不燃繊維を含む布帛を基布として、この1面以上にシリコーンエラストマー組成物により形成された防水被覆層を設け、この防水被覆層の少なくとも1面上に光触媒物質を含有するケイ素化合物縮合層、及び防水被覆層とケイ素化合物縮合層との間に、シリコーン成分含有樹脂、反応性シロキサン化合物、必要に応じてさらにポリイソシアネート化合物を含む組成物から形成された中間層を設ける。必要により輻射電気ヒーターによる50kW/mの輻射発熱性試験で、加熱開始後20分間の総発熱量が8MJ/m以下であり、かつ加熱開始後20分間、最高発熱速度が10秒以上継続して200kW/mを超えないようにする。 (もっと読む)


【課題】主としてプラスチック材料で構成された基材を備え、電磁波の透過性に優れるとともに、美的外観および耐久性に優れた装飾品を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】装飾品1は、主としてプラスチック材料で構成された基材2と、基材2上に設けられた、主として金属酸化物で構成された酸化物被膜3と、酸化物被膜3の基材2と対向する面とは反対の面側に設けられた、主として金属材料で構成された金属被膜4とを有している。また、金属被膜4および酸化物被膜3には、開口部6が設けられている。金属被膜4を平面視したときに開口部6が占める面積率は25〜35%である。また、開口部6の幅は、10〜100μmである。また、金属被膜4は、Ag、Cr、Au、Al、Ti、Sn、Inから選択される少なくとも1種を含む材料で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する車両用部品を提供する。
【解決手段】少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる基体の表面をその表面温度が900〜1500℃となるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、又は該基体の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその基体の表面温度が900〜1500℃となるように加熱処理した部材により車両用の一部を構成する車両用部品を形成することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】基材に対し長期にわたり高性能の反射防止効果を維持することができる光学用透明部材及びそれを用いた光学系を提供する。
【解決手段】基材21上に、SiO2を主成分とする膜22、Al23を主成分とする膜23およびAl23を主成分とする板状結晶から形成されている板状結晶層24を有し、該板状結晶層24の表面は凹凸形状25となっている光学用透明部材及びそれを用いた光学系。板状結晶層のAl23を主成分とする板状結晶は、基材の表面に対して平均角度45°以上90°以下の方向に配列している。前記板状結晶層の厚さが、20nm以上1000nm以下である。 (もっと読む)


物品は、第一基体、前記基体の少なくとも一部分を覆って堆積した機能性被覆、及び前記機能性被覆を覆って堆積した保護被覆を含む。機能性被覆及び保護被覆は被覆積層体を定める。重合体材料を、保護被覆の少なくとも一部分を覆って堆積する。保護被覆は、重合体材料の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は銅箔と絶縁基板との接着強度を向上させるための汎用性の高い銅箔の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】 銅箔の表面に1μmol/m以上のTiが存在することを特徴とするプリント配線基板用金属材料であり、さらには、Tiが金属アルコキシド或いは有機金属カップリング剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面プラズモン共鳴を有するメタリックナノ粒子コーティング付き熱可塑性フィルムとその作製方法とに関する。光学フィルムの吸収ピークは、収縮時に短波長側にまたは収縮時に長波長側にシフトする。センサーは、メタリックナノ粒子コーティング付き熱可塑性フィルムを含み、ここで、メタリックナノ粒子の上に結合剤が配置され、かつ結合剤は、生物学的、生化学的、化学的、または環境的サンプル中に存在する所定の物質と相互作用する。
(もっと読む)


【課題】 銅箔と絶縁基板との接着強度を向上させるための汎用性の高い銅箔の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 銅箔の表面に1種又は複数種の加水分解性金属化合物を銅箔表面に付着させて乾燥させた後に、該表面に対してコロナ放電処理、プラズマ処理又はUV照射処理を施すことを含むことを特徴とするプリント配線板用の銅箔の表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】光触媒のセルフクリーニング機能・親水機能に加え、硬度も高く、耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性に優れたパネルを提供する。
【解決手段】パネルで、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の突起部を有しており、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる微細柱が林立している層が露出しているか又は薄膜上に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の連続した狭幅突起部および該突起部上に林立している微細柱が露出しており、該突起部、例えば該微細柱、該狭幅突起部が炭素ドープされている。また、他のパネルは表面に設けた酸化チタン又はチタン合金酸化物の表面層が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】除湿、空気浄化等に使用されるハニカム構造体フィルタにおいて、圧力損失を低減し、かつ、圧縮強度を従来よりも強化したハニカム構造体、また、通過物に対して複数の吸着作用を有することのできるハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】有機無機複合シートにおいて無機繊維を比較的多く含む平面シート8と、無機繊維が比較的少ない加工性がよいシートを波形に加工して波形シート9とし、平面シート8と接着し片波成形体11とし、これを積層することでより圧縮強度の強いハニカムを提供する。また、それぞれ異なる材料を漉きこんだシートをそれぞれ平面シート8、波形シート9として前記と同様に片波成形体11を作成し、積層して複数の材料が通過物に作用するハニカム構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高次元の防汚性や防腐食性等、耐環境性能及び衛生維持、耐久性に対して実用性に耐え得る構造物からなる耐環境性機器を提供する。
【解決手段】炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を表面の少なくとも一部に設けた構造物を用いて天井走行リフト100とする。 (もっと読む)


【課題】金属層の耐酸化性に優れたコンデンサ用フィルムおよびコンデンサの提供。
【解決手段】高分子フィルムの少なくとも片面に金属層を形成してなる金属化フィルムの少なくとも片面にコート層が設けられているコンデンサ用フィルムであって、該コンデンサ用フィルムの水蒸気透過率(g/(m・24hr)、40℃90%RH)が下記式(1)及び(2)を満たすことを特徴とするものである。 X/α+Y/β=1/Z ・・・(1) A/Z<0.75 ・・・(2)(A:コンデンサ用フィルムの水蒸気透過率(g/(m・24hr)、40℃90%RH)X:高分子フィルムの厚み(μm)Y:金属層の厚み(nm) α:高分子フィルム1μmあたりの水蒸気透過率(g/(m・24hr・μm)、40℃90%RH) β:金属層1nmあたりの水蒸気透過率(g/m・24hr・nm、40℃90%RH)である) (もっと読む)


【課題】プラスチック基材とハードコート層との屈折率の差に起因する干渉ムラの発生がし難くなっていると共に、積層される薄膜層の密着が良好な光学積層部材とこの光学積層部材を低コストで量産できるようにした光学積層部材の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】蒸着釜内に金属および/または金属酸化物の蒸着薄膜形成部分と有機化合物の薄膜形成部分とを適宜の間隔で設定すると共に、これらの各薄膜形成部分を経由してシート状のプラスチック基材を同一の減圧環境下で同一の減圧環境下の順次搬送させ、その少なくとも一方の表面に金属および/または金属酸化物と有機化合物の成分比率を厚さ方向に漸次変化させながら有機−無機成分傾斜構造薄膜層を設けた後、その上にプラスチックからなるハードコート層を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用部品では有色が得られない点にある。
【解決手段】車両用部品1は、合成樹脂の基材2と、合成樹脂の基材2の表面に形成された第1密着膜3と、第1密着膜3の表面に形成された反射膜4と、反射膜4に表面に形成された保護膜5と、保護膜5の表面に形成された第2密着膜6と、第2密着膜6の表面に形成された有色塗膜7と、から構成されている。この結果、この車両用部品1は、第2密着層6に有色塗膜7が形成されるので、有色が得られる。また、この車両用部品1は、第1密着膜3および第2密着膜6により、有色塗膜7が合成樹脂の基材2から剥がれず、耐久性がよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、通常の紙の製造と同様の工程によって加工することができ、電子部品のクリアランスに差し込むことができるほど薄く且つ軽量で、にもかかわらず所定以上の電磁波抑制効果(電磁波シールド効果)を併せ持つ電磁波抑制紙を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る電磁波抑制紙は、紙基材の表面に、金属フィラーと超高分子量のポリエステル系共重合体を主体として含有する導電性塗料層を有し、且つ、全体の厚さが0.3mm以下であることを特徴とする。さらに、導電性塗料層の上にオーバーコート層を有していても良い。 (もっと読む)


金属基体2と、その上にある、少なくとも1つの機能層および/または少なくとも1つの装飾層8より形成される被覆とを有する金属製品は、前記少なくとも1つの機能層および/または少なくとも1つの装飾層8の上に、厚さ10nm〜10μmのクリアラッカー層9を備える。
(もっと読む)


【課題】
プラスチックフィルム両面にCVD法により無機膜を製膜することにより、電子デバイス、例えばフレキシブルディスプレイのような画像表示に使用されるプラスチィック基板に使用することが出来るフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
プラスチック材料からなる基材の両面に、厚さ5〜500nmの無機化合物からなるCVD法により製膜された薄膜層と、厚さ0.1〜5μmの前記と異なる無機化合物からなるCVD法により製膜された薄膜層を順次積層して設ける。 (もっと読む)


プラスチック材料のアンプル(4)は、吸入薬剤または注射薬剤の溶液を含み、そしてアンプルの外表面は、アンプルからの水分放出を減少させ、そして外部からのアンプル内容物への汚染を減少させるために、金属または金属化合物のコーティングまたは蒸着法により蒸着されたポリマーでコーティングされる。ラベルは、該コーティングに容易に貼り付けられる。
(もっと読む)


541 - 560 / 645