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Fターム[4F100AB12]の内容

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Fターム[4F100AB12]に分類される特許

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【課題】 耐熱性および耐酸化性に優れた保護膜被覆チタン板およびその製造方法およびにそれを用いた自動車用排気装置を提供する。
【解決手段】 本発明のチタン板は、厚さ1〜100μmのSiを15〜55%、Cを10〜45%含有する保護膜または、さらにAlが20〜60%含有する保護膜が表面に形成されていることを特徴とし、また、基材としてのチタン板は、0.5〜2.1%のCu、0.4〜2.5%のAlの1種または2種を含有し、さらに0.3〜1.1%のNbを含有することを特徴とする。また、その製造方法は、前記保護膜を前記チタン板に刷毛塗りまたは、スプレー塗装により形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑性および脱膜性に加えて、高極性および低極性の接着剤のいずれに対しても良好な接着性を示す樹脂膜を表面に有する樹脂被覆鋼板を提供すること。
【解決手段】表面に樹脂膜を有する樹脂被覆鋼板であって、前記樹脂膜が、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸に由来する構成単位(A)、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸エステルに由来する構成単位(B)、およびダイアセトンアクリルアミドに由来する構成単位(C)を必須的に含有する重合体を含む樹脂被覆鋼板。 (もっと読む)


【課題】ベースコート塗膜層の欠陥に起因するIn光輝膜層の肌荒れ外観不良をなくすことができるとともに、ベースコート塗膜層がなくても、おさえ塗膜層の塗料溶剤に起因するIn光輝膜層の肌荒れ外観不良を防ぐことができるレーダー装置カバーを提供する。
【解決手段】レーダー装置カバー10は、板状の樹脂基材11と、樹脂基材51の上にベースコート塗膜層を介さずに物理蒸着法により成膜された膜厚10〜100nmのInよりなる光輝性及びレーダー波透過性のIn光輝膜層12と、In光輝膜層12の上若しくは上下に物理蒸着法により成膜された金属化合物よりなる所定膜厚(上が10〜200nm、下が3〜100nm)の金属化合物膜層13、13’と、金属化合物膜層13の上に塗布形成されたおさえ塗膜層14と、おさえ塗膜層14の上に射出成形により設けられた樹脂背後材15とから構成されている。 (もっと読む)


管路の製造方法は、内部管を外部管中に挿入すること、内部管の一部を溶融して外部管との接合を形成することとを含む。内部管はポリマー系材料を含み、外部管はポリマー系材料よりも高い降伏強度を有する材料を含む。管路は1つ以上の内部管を含み、少なくともその1つは1つ以上の外部管に溶融接合される。分析機器は分離カラムと、溶媒貯蔵器およびポンプと、サンプル注入器と、分離カラムの溶離物を観察する検出器と、機器の部品間に流体を輸送するチュービングとを含む。 (もっと読む)


【課題】 LCDの部材として使用した際にオリゴマー析出量が極めて少なく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができる、光学的性能の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 チタン化合物およびリン化合物の含有量が下記式(1)および(2)を同時に満足するポリエステルフィルムであり、当該ポリエステルフィルムが主たるポリエステル構成成分以外のポリエステル構成成分を2.0〜10.0モル%含有し、全光線透過率が91.0%以上であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。
0<WTi≦20 …(1)
1≦W≦300 …(2)
(上記式中、WTiはポリエステルフィルム中のチタン元素含有量(ppm)、Wはポリエステルフィルム中のリン元素含有量(ppm)を示す) (もっと読む)


【課題】 酸素により変質し易い輸血液等の薬液が封入された輸液バッグを二次包装するに有用な輸液バッグ用外装袋。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、次に、該無機酸化物の蒸着膜の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けてガスバリア性積層フィルムを構成し、更に、該ガスバリア性積層フィルムを構成する基材フィルムの面に、プラスチック基材フィルムを積層し、その他方のガスバリア性塗布膜の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を積層して積層材を構成し、次いで、該積層材を使用し、これを製袋して輸液バッグ用外装袋を構成。 (もっと読む)


【課題】 高光透過率と低表面抵抗値とを維持し、フレキシビリティを確保した有機透明導電体を提供する。簡易な製法とし、低コスト化した有機透明導電体の製造方法を提供する。さらに、高光透過率と低表面抵抗値とに維持し、イオン化ポテンシャルを低下させた電流駆動型素子を提供する。
【解決手段】 光透過性を有する基材2と、基材2のいずれか一方の面に設けられて、ポリエチレンジオキシチオフェンとポリスチレンスルフォン酸との複合高分子から形成されるマトリックス4に導電性ナノ粒子5を分散して構成された透明導電膜3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
プラスチック成形体表面に対し、シランカップリング剤によるカップリング処理を行った後、前記プラスチック成形体表面に金属被膜を形成している。
しかしながら、シランカップリング剤の塗布方法を用いると、前記プラスチック成形体基材表面に余分なシランカップリング剤が残り、残った前記シランカップリング剤が前記密着性の向上を邪魔し、適切に前記密着性を向上させることが出来ないという課題があった。

【解決手段】
プラスチック成形体基材と金属被膜間の密着性を向上させたプラスチック成形体ならびに前記プラスチック成形体を用いた物品を提供するために、プラスチック成形体基材の表面に単分子膜を形成する工程と、(b)前記単分子膜上に、金属被膜をメッキ形成する工程を用いて、プラスチック基材の表面が基材表面に共有結合した単分子膜を介して金属被膜で被われているプラスチック成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 酸素により変質し易い輸血液等の薬液が封入された輸液バッグを二次包装するに有用な輸液バッグ用外装袋。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、次に、該無機酸化物の蒸着膜の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けてガスバリア性積層フィルムを構成し、更に、該ガスバリア性積層フィルムを構成するガスバリア性塗布膜の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層、あるいは、中間基材を介して、ヒ−トシ−ル性樹脂層を積層して積層材を構成し、次いで、該積層材を使用し、これを製袋して輸液バッグ用外装袋を構成。 (もっと読む)


【目的】 Low−E膜の特徴である遮熱性能を維持しながら、高い可視光透過率を発現する複層ガラスを提供する。
【構成】 複層ガラスは、対向する2枚のガラス板の一方のガラス板表面に、第1の酸化物膜/Ag膜/金属膜/第2の酸化物膜をこの順に積層したものである。第1の酸化物膜厚が30〜40nm、Ag膜厚が8〜10nm、金属膜厚が1〜8nm、および第2の酸化物膜厚が30〜40nmである。複層ガラスを室内外境界に設置したときの室外側において、JIS R 3106で規定する可視光反射率は8〜25%であり、L表色系におけるaは−3.0〜0.0、bは0.0〜−9.0のほぼ中性色の反射色調を呈し、かつ、遮蔽係数が0.57以下である。 (もっと読む)


【課題】成形性、ガスバリヤ性、ヒートシール性、及び耐電解液性に優れた電池外装用アルミラミネート構成物を提供しようとするものである。
【解決手段】内側から、最内層2、第1接着層3、第1表面処理層4、アルミニウム箔層5、第2表面処理層6、第2接着層7、及び最外層8が順次積層された電池外装用アルミラミネート構成物である。アルミニウム箔層5は、合金成分がFe:0.8質量%〜2.0質量%、Si:0.2質量%以下、Mn:0.1質量%以下のアルミニウム合金からなる。第1表面処理層4及び第2表面処理層6は、無機元素と水溶性アクリル樹脂とを含有する含無機元素樹脂皮膜又は熱可塑性樹脂皮膜からなる。第1接着層3及び第2接着層7は、ウレタン系接着剤からなる。最内層2は、無延伸熱可塑性樹脂フィルムからなり、最外層8は、延伸延伸熱可塑性樹脂フィルムからなる。 (もっと読む)


【課題】当該製品の表面に傷が付いても美観を極端に損ねることがない上、強度が高く成形も容易な圧縮木製品および圧縮木製品の製造方法を提供する。
【解決手段】木材から成る主部材と、前記主部材の一つの表面と略同形状をなす表面を有し、当該表面が前記主部材の一つの表面と対向するように前記主部材に重ね合わされ、前記主部材よりも強度が高い材質から成る副部材(第2の部材)と、を一括して圧縮し、この圧縮を行った後の主部材すなわち第1の部材の肉厚を0.5mmより大きい値とする。 (もっと読む)


本発明の主題は、太陽放射に作用する薄膜積層を備えた透明の基材、特にガラス基材であって、積層はマグネトロンスパッタリングによって堆積され、積層が少なくとも高い光学的指標nの潤滑膜を含み、この潤滑膜は少なくとも1つの副膜を伴い、副膜が窒化ケイ素もしくは酸窒化ケイ素もしくは炭窒化ケイ素をベースとするか、あるいはアルミニウムおよび/またはジルコニウムの窒化物もしくは酸窒化物もしくは炭窒化物あるいはそれらの化合物の2つ以上の混合物(混合されたSi−AlまたはSi−Zrの窒化物もしくは酸窒化物もしくは炭窒化物)をベースとする基材である。 (もっと読む)


腐食の防止、耐引っ掻き性の向上及びより簡単な洗浄し易さのための、金属表面またはポリマー表面上での永久的な被膜としてのポリシラザンの使用であって、前記ポリシラザンが、以下の一般式1
-(SiR'R''-NR''')n- (1)
[式中、R'、R''、R'''は、同一かまたは異なり、そして互いに独立して水素または場合によっては置換されたアルキル基、アリール基、ビニル基もしくは(トリアルコキシシリル)アルキル基を表し、この際、nは整数であり、そしてnは、該ポリシラザンが、150〜150,000g/モルの数平均分子量を有するような数である]
で表されるポリシラザンを溶剤中に含む溶液または溶剤中の複数種のこのようなポリシラザンの混合物であることを特徴とする、前記使用。更に本発明は、上記被膜の形成方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、非導電性の基体上に金属層を施すための分散物(この分散物は、有機バインダー成分、異なる金属及び/又は金属粒子形状を有する金属成分及び溶媒成分を含む。)に関する。本発明は、更に、分散物を製造する方法、所望により構造化された金属層を製造するために分散物を使用する方法、及び結果として得られた基体及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コンピューターをはじめとする各種電子機器等に使用される電磁波抑制紙を対象とし、通常の紙の製造と同様の工程によって加工することができ、電子部品のクリアランスに差し込むことができるほど薄く且つ軽量で、その一方で電磁波に対して所定以上の優れた電磁波抑制効果を併せ持つとともに、上記機器部品に不可欠な難燃性を有した電磁波抑制紙を提供する。
【解決手段】電磁波抑制紙100は、難燃剤を含有した基材5の少なくとも片面に、層の厚さが20〜100μmで、銅を主成分とした銅合金からなる球状粒子2と超高分子量のポリエステル系共重合体7を主体とし、該超高分子量のポリエステル系共重合体7中に銅合金からなる球状粒子2が点在した多孔性の導電性塗料層3を有し、且つ、全体の厚さが0.3mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 自動車、住宅、オフィスビルにおける太陽熱負荷の低減につながる新技術及び受動設計による解決策の提供。
【解決手段】 熱可塑性ポリマー及びIR吸収剤を含有するコア層と、熱可塑性ポリマー及び電磁線吸収剤を含有する第一キャップ層とを含んでなる多層シートであって、当該多層シートの成形時に2つのメルトが最初に接する時点で第一キャップ層に用いた熱可塑性ポリマーの溶融粘度がコア層に用いた熱可塑性ポリマーの溶融粘度の20%以内となる条件下で第一キャップ層の表面をコア層の表面に密着して配置する。 (もっと読む)


【課題】 重さを増加させることなく曲げ剛性などの強度を高くした吸音用多孔板とこれを用いた吸音板および吸音用多孔板の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吸音用多孔板1は、多数の微細な孔2aを貫通させて形成した貫通孔板2の少なくとも片面側に、所定間隔で複数の開口部3aを設けた補強体3を着設した構成としている。また、本発明の吸音板4は、微細な孔2aが貫通した貫通孔板2と、平板に開口部3aを設けた補強体3とを着設してなる吸音用多孔板1と、この吸音用多孔板1の補強体3に着設された背面板材5と、を備え、補強体3の開口部3aの位置に貫通孔板2と背面板材5とが離間した空気層6を有する構成としている。また、本発明の吸音用多孔板の製造方法は、微細な孔2aが貫通した貫通孔板2の少なくとも片面側に補強体3を重ねた後に20%以上50%以下の冷延率で冷間圧延してこれらを圧着する。 (もっと読む)


本発明は、層状構造によって少なくとも部分的に被覆された金属基板に関する。層状構造は、金属基板に堆積された中間層と、中間層に堆積された非晶質炭素層と、を備える。非晶質炭素層は、200GPaよりも低いヤング率を有する。中間層は、200GPaよりも高いヤング率を有する四面体炭素層から構成される。本発明は、さらに、四面体炭素皮膜に被覆された金属基板による被接触体の磨耗を低減させる方法に関する。
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【課題】 可燃性材料を簡単な方法で不燃化する。
【解決手段】 所定の不燃レベルに達していない可燃性材料1の表面に、ガス遮蔽性及び高反射性を有する金属薄膜シート2を貼り付け、この可燃性材料1を不燃化とする。可燃性材料1は、古紙成形体、木炭成形体、合板、又は古紙ボード間に木チップを介装させた成形体等からなり、金属薄膜シート2は、厚さが3.0μm以上のアルミニウム箔、チタン箔、ステンレス箔からなり、接着剤を介して可燃性材料1の表面に貼り付けられる。金属製薄膜シート2により輻射熱が高反射されるとともに、可燃性材料1が熱分解して発生する可燃性ガスが遮蔽され、これらの2つの機能により可燃性材料1の着火が抑制され、可燃性材料が不燃化される。 (もっと読む)


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