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Fターム[4F100AK03]の内容

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【課題】製造が容易で難燃性に優れ有毒ガスの発生を低減することができる難燃材とその製造方法及び鉄道車両の床材を提供する。
【解決手段】床材3は、難燃性を有する積層構造の難燃材であり鉄道車両用床材である。基材層4は、床材3を構成する基本部材であり、熱可塑性又は熱硬化性の高分子材料によって形成されている。ナノ材料層5は、ナノ構造を有するナノ材料によって形成された部分であり、基材層4の一方の表面(上面)に接合されている。ナノ材料層5は、ナノスケールによって制御されたハイブリッド材料であるナノコンポジット材料によって形成することが好ましい。接着剤層6は、基材層4とナノ材料層5とを接着する部分である。接着剤層6は、カルボキシル基を含有するポリマー、エポキシ基を含有するポリマー、水酸基を含有するポリマー、ウレタン結合を含有するポリマー又はポリアミド系のポリマーなどである。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れる化粧シート、特にその耐候性が外装用途の建築資材の表面材に要求される耐候性をも十分に満足し得るものであることを特徴とする化粧シートの提供を目的とする。
【解決手段】基材シート6上に、透明若しくは半透明な架橋された樹脂を含む保護層1が少なくとも積層されており、前記保護層1は、トリアジン系紫外線吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤および金属酸化物からなる無機系紫外線吸収剤からなる群から選ばれる少なくとも一種の紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤とを少なくとも含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、保護用フェイスマスクのようなろ過用品、ろ過用品の使用法、及びろ過用品の製造法に関する。特に、本発明は、一つ又は複数の微量作用金属及び/又は微量作用金属の塩で処理されたファイバーの使用を通じて広域スペクトルの抗微生物保護を費用効果的に提供する保護用フェイスマスクに関する。 (もっと読む)


【課題】耐候性及び耐傷付き性を有するフィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系基材上に、プライマ層及び表面保護層を有するフィルムであって、プライマ層に下記一般式で表されるトリアジン系紫外線吸収剤を含有し、表面保護層が電子線硬化性樹脂が架橋硬化した耐候性フィルム。
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【課題】耐熱性が高く、水蒸気透過度が低く、且つ軽い食品包装体を提供すること。また、焼却時に有毒なガスが発生せず、カーボンニュートラルな食品包装体を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、且つ比重が0.85以上、1.0未満であるβ−ピネン重合体を少なくとも70質量%以上含有する層を少なくとも1層含むように、食品包装体を構成した。 (もっと読む)


【課題】アンプル、注射器、薬品等の医薬品や医療用品あるいは各種食品などを収納する積層材料および包装体に関する。詳しくは、収納する収納物が見える、特定波長の光線を遮断する機能を有する積層材料および包装体に関する。
【解決手段】
少なくともポリオレフインとエチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層を積層した積層材料であって、
前記積層材料が波長380nmにおける全光線透過率が1%以下であり、波長500nmにおける全光線透過率が5%以下であり、波長600nmにおける全光線透過率が70%以上であることを特徴とした積層材料。 (もっと読む)


【課題】優れた光反射性を実現でき、加熱環境下での寸法安定性に優れた、新たな反射フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂及び微粉状充填剤を含有するA層と、延伸ポリエステルフィルムからなるB層とを備えた反射フィルムを提案する。A層において、ポリオレフィン系樹脂と微粉状充填剤との屈折率差による屈折散乱から優れた光反射性を得ることができ、また、耐熱性に優れたB層とA層とを積層することにより、反射フィルム全体の耐熱性が高まり、高温環境下での使用時にも優れた寸法安定性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】様々な内容物に対しての優れた耐性を有する包装材料を提供する。
【解決手段】バリア層、接着層およびシーラント層がこの順に積層されてなる包装材料であって、前記接着層として、オレフィン成分以外の含有量が25質量%以下でありかつ190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが100g以下である酸変性ポリオレフィン樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)とを含有し、(A)と(B)との質量比(A)/(B)が99.9/0.1〜85/15であることを特徴とする包装材料。また、バリア層の上に前記接着層を形成し、次いで前記接着層を介して、溶融したシーラント樹脂を押出ラミネーションによって積層することを特徴とする包装材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】様々な内容物に対しての優れた耐性を有する包装材料を提供する。
【解決手段】バリア層、接着層およびシーラント層がこの順に積層されてなる包装材料であって、前記接着層として、190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが100g以下でありかつオレフィン成分以外の含有量が25質量%以下である酸変性ポリオレフィン樹脂(A)およびポリウレタン樹脂(B)を含有し、(A)と(B)との質量比(A)/(B)が99.9/0.1〜85/15であることを特徴とする包装材料。また、バリア層の上に前記接着層を形成し、次いで前記接着層を介して、溶融したシーラント樹脂を押出ラミネーションによって積層することを特徴とする包装材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光反射性を有し、製造過程でメヤニが発生したり、フィルム表面にブツが生じることのない、新たな反射フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂、微粉状充填剤及び金属石鹸系滑剤を含有してなる樹脂組成物層を有する反射フィルムであって、前記微粉状充填剤は、シリカ、アルミナ及びジルコニアからなる群より選ばれる少なくとも1種類の不活性無機酸化物からなり、微粉状充填剤全体質量の0.5〜5質量%を占める不活性無機酸化物層を備えた微粉状充填剤であり、前記金属石鹸系滑剤は、ステアリン酸系化合物又はパルミチン酸系化合物、又はこれら両方の化合物であることを特徴とする反射フィルムを提案する。金属石鹸系滑剤を配合することにより、製造過程でメヤニが発生したり、フィルム表面にブツが生じることがないから、製品外観が良好で、延伸製膜時に破断を起こすことなく安定して生産することもできる。 (もっと読む)


【課題】軽量性、薄肉性に優れたサンドイッチ構造体を提供すること、および、このサンドイッチ構造体を他の部材と一体化することであり、しかも量産性よく製造することができるとともに、軽量性、薄肉性に優れた成形体を提供する。
【解決手段】ハニカム構造、島状構造、または、表面と平行方向に貫通した空隙部位を有する構造のうちの少なくとも1つの構造を形成してなる芯材(I)と、該芯材(I)の両面に配置された、連続した強化繊維(A)とマトリクス樹脂(B)で構成される繊維強化材(II)からなるサンドイッチ構造体(III)であって、該サンドイッチ構造体(III)の最大厚みが0.3〜2.0mmであるサンドイッチ構造体。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのゴムの層、外側のカバー、ゴムの層と外側のカバーの間に備えた少なくとも一つの遮断層を含むホースであり、ホースの硬化中にゴムの層からゴムが外側のカバーに達することを防ぐように遮断層を構成する。
【解決手段】一実施形態では、ゴムの層はホースの内側のチューブ110、外側のカバー140は網目状に組んだワイヤーである。他の実施形態では、遮断層130は高分子フィルムの少なくとも一つの層を含み、ゴムの層と遮断層の間に配置する少なくとも一つの補強層120をホース100に含む。他の実施形態では、ゴムの層と遮断層の間に配置する少なくとも一つの中間層をホースに含み、中間層を多孔性材料から形成する。他の実施形態では、遮断層と外側のカバーの間に配置する少なくとも一つの保持層をホースに含み、保持層を高分子材料から形成する。別々の遮断と保持層の替わりに、複合の遮断/保持層を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】様々な内容物に対しての優れた耐性を有する包装材料を提供する。
【解決手段】バリア層、接着層およびシーラント層がこの順に積層されてなる包装材料であって、前記接着層が190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが50g/分以下である酸変性ポリオレフィン樹脂からなり、かつ接着層の量が0.001〜5g/mの範囲であることを特徴とする包装材料。また、バリア層の上に、190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが50g/分以下である酸変性ポリオレフィン樹脂からなる接着層をその量が0.001〜5g/mの範囲となるように形成し、次いで前記接着層を介して、溶融したシーラント樹脂を押出ラミネーションによって積層することを特徴とする包装材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
透明性、ガスバリア性の優れたガスバリア性のある薄膜を触媒CVDなどによる製造方法において、薄膜を構成するSiN、及びSiONの組成比率等を効率よく制御する方法、及びその方法によって得られる薄膜を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の種類の原料ガスを減圧下において反応させ、その反応物からなる薄膜を減圧系に配置された基材上に形成する薄膜製造方法において、第1の原料ガス導入口から窒素含有ガス、及び水素が系内に保持され、かつ加熱された金属体の近傍に供給されること、及び当該減圧系に第2の原料ガス導入口からシラン系ガスが導入されること、前記基材上の第1の原料ガス導入口から最近傍部、及び前記最近傍部を挟んだ両側部の何れか一以上に第3の原料ガス導入口からの酸素ガスが供給されること等を特徴とする薄膜製造方法、及びその製造方法から得られる薄膜。 (もっと読む)


【課題】酸素や水蒸気などに対するガスバリア性、透明性及び層間接着性が高いポリプロピレン系積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂で構成されたコア層と、このコア層の一方の面に形成され、かつ少なくともポリプロピレンホモポリマーで構成されたスキン層と、このスキン層の上に形成され、かつエステル結合及び/又はウレタン結合を有するアンカー剤とシランカップリング剤とを含有するアンカー層と、このアンカー層の上に形成され、かつ水溶性ビニル系重合体と層状無機化合物とで構成されたバリア層とで構成された積層フィルムを調製する。前記バリア層は、さらに加水分解縮合性基を有する有機金属化合物を含んでいてもよい。前記積層フィルムは、バリア層の上に、接着層を介して、さらに押出ラミネートで形成されたシーラント層を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であって低コストの吸音材とそのような吸音材を製造する吸音材製造方法を提供すること。
【解決手段】 フェルト材からなる吸音基材と、上記吸音基材の表面及び裏面の少なくとも一面に貼り付けられたフィルム材と、を具備したもの。
吸音基材の表面にフィルム材を貼り付けて吸音材を得る吸音材製造方法において、上記フィルム材をレーザ溶着法によって上記吸音基材の表面に貼り付けるようにしたもの。それによって、必要な吸音特性を備えた吸音材を容易に、且つ、安価に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低温衝撃性、接着耐久性等に優れ、さらに極低温環境下での使用を想定した冷熱サイクル試験に対しても十分な耐性のある被覆鋼材を提供する。
【解決手段】エポキシ当量が300〜750g/eqのビスフェノールA型エポキシ樹脂(a−1)及びエポキシ当量が1,200〜5,500g/eqのビスフェノールA型エポキシ樹脂(a−2)を含むエポキシ樹脂成分(A)及び硬化剤(B)を含有することを特徴とする鋼材用エポキシ粉体塗料組成物、及び該鋼材用エポキシ粉体塗料組成物を用いた被覆鋼材。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理を用いずに、耐久性を向上させることができる重防食被覆鋼材を提供する。
【解決手段】鋼材1上に、第1プライマー層2、粘土膜層3、第2プライマー層4、及び、ポリウレタン樹脂層またはポリオレフィン樹脂層からなる樹脂層5を順次積層した重防食被覆鋼材。 (もっと読む)


【課題】より高い光反射性を実現することができ、しかも加熱環境下での寸法安定性に優れた、新たな反射フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂及び微粉状充填剤を含有するA層と、ポリオレフィン系樹脂及び微粉状充填剤を含有するB層と、2軸延伸ポリエステルフィルムからなるC層とを備えた反射フィルムを提案する。A層において、脂肪族ポリエステル系樹脂と微粉状充填剤との屈折率差による屈折散乱から光反射性を得ることができる上、A層を透過した光をB層において再度反射させることができるため、より一層高い反射性を得ることができる。また、C層は、80℃でのフィルムの寸法変化を小さくすることができ、加熱環境下での寸法安定性を優れたものとする。 (もっと読む)


【課題】端面において他の部材との優れた接着強度を発現する繊維強化複合材料板およびそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】連続した強化繊維群(A)、熱硬化性樹脂(B)、および熱可塑性樹脂(C)からなる繊維強化複合材料板(I)であって、該繊維強化複合材料板における熱可塑性樹脂層の埋没最短距離Tminが0.05〜0.4mmとなるような位置に、連続した強化繊維群(A)の一部と熱可塑性樹脂(C)からなる少なくとも1層の熱可塑性樹脂層が形成され、該熱可塑性樹脂における樹脂含浸厚みdmnNおよびdmnFの最大値である樹脂含浸最大厚みdmNmax、dmFmaxの少なくとも一方が10μm以上であり、かつ、前記繊維強化複合材料板に含まれる全ての熱可塑性樹脂層の樹脂含浸厚みの最大総和Dmaxが、該繊維強化複合材料板の厚みの10〜90%である繊維強化複合材料板。 (もっと読む)


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