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Fターム[4F100AK03]の内容

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【課題】本発明は、隣接する2つの金属ワイヤ層を形成する金属ワイヤ同士が直接に接触することが抑制される耐圧ホース、前記耐圧ホースの製造方法および製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】内管2の外周に金属ワイヤを螺旋状に巻回して形成された複数の金属ワイヤ層3、5と、金属ワイヤ層3と金属ワイヤ層5との間に位置し、前記金属ワイヤ3、5層相互の干渉を防止する干渉防止繊維層4とを備える耐圧ホース、前記耐圧ホースの製造方法、および前記耐圧ホースの製造装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 被着体の汚染や粘着物性の経時変化が少なくかつ帯電防止性能が高く、半導体部品のダイシングやバックグラインド処理においても被着体面への影響が少ない半導体固定用粘着テープを提供する。
【解決手段】 基材フィルムと粘着剤層から少なくとも構成される粘着テープにおいて、当該基材フィルムの少なくとも片面にポリピロール系重合体からなる導電性樹脂層が形成され、当該樹脂層上に粘着剤層が形成された半導体固定用粘着テープとする。ポリピロール系重合体からなる導電性樹脂層は、浸漬重合により基材フィルムに形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軟質性、および、層間接着性に優れるエチレン系樹脂組成物および該エチレン系樹脂組成物を含む層を有する積層成形体を提供すること。
【解決手段】エチレン系共重合体(I)を99.9〜50重量%と、エチレン−α−オレフィン共重合体(II)を0.1〜50重量%とを含有するエチレン系樹脂組成物であって、(I)が(A)エチレンおよびα−オレフィンに由来するモノマー単位を60〜65重量%と、(B)エポキシ基を有するα,β−不飽和カルボン酸エステルに由来するモノマー単位を5〜10重量%と、(C)エポキシ基を有しないα,β−不飽和カルボン酸 およびα,β−不飽和カルボン酸エステルに由来するモノマー単位を30〜35重量%とを含有する(ただし(A)〜(C)の総量を100重量%とする。)エチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は弾道抵抗性製品の製造に関する。成形前に、慣用の予熱方法の代替手段としてマイクロ波エネルギーを用いて弾道抵抗性布帛を加熱すると、加熱時間が短縮し製造効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系重合体等からなるフィルムまたはシートの片面または片面ずつ逐次両面に制御された厚みでフッ化処理された層を形成すること。
【解決手段】炭化水素系重合体等からなるフィルムまたはシートの片面を回転するロールの表面に密着させて保護しつつフィルムまたはシートを搬送し、その間に保護されていない方の片面をフッ素ガスと不活性ガスとからなるガスに暴露してフッ化処理することにより、保護されていない方の片面にフッ化重合体層を形成させる。未処理面に同様なプロセスを行うことで炭化水素系重合体等からなるフィルムまたはシートの両面にそれぞれ独立に層厚制御されたフッ化重合体層を形成する。 (もっと読む)


0.5−15g/10分のメルトフローレイト及び3.5%未満のキシレン可溶部を有する高結晶性プロピレンポリマーを含んでなる少なくとも1つの層を含んでなる耐熱性フィルム。このプロピレンポリマーは158℃より高い融点を有していてよい。該耐熱性フィルムは、更に異種相ランダムコポリマーであってよい少なくとも第2層を含んでなることができる。また耐熱性フィルムは、例えば吹込み成形フィルム、キャスト成形フィルム、または配向フィルムであり、構造フィルム、レトルト包装、及び積層製品のような製品に使用できる。 (もっと読む)


【課題】各層間の密着性に優れると共に、二次加工性が良好で、各種用途、特に包装用袋の材料などとして好適なシンジオタクチックポリスチレン系シート状積層体を提供すること。
【解決手段】シンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体を含むスチレン系樹脂で少なくともその表面が構成されるスチレン系樹脂層(I)と、オレフィン系樹脂層(II)とを接着剤層(III)を介して積層してなるシート状積層体において、スチレン系樹脂層(I)と接着剤層(III)との間に、アタクチック構造を有するスチレン系重合体で構成されるスチレン系樹脂層(IV)を設けたシンジオタクチックポリスチレン系シート状積層体である。 (もっと読む)


【課題】表面保護フィルム等において粘着力の昂進を抑制しうる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(イ)a−[b−a]、又は[a−b](但し、aはビニル結合の含有率が30%以下であるポリブタジエンブロック、bは共役ジエン化合物単位を含み、該共役ジエン化合物単位におけるビニル結合の含有率が50%以上である重合体ブロック、n及びmは各々独立に1以上の整数を示す。)の構造を有し、ブロックaとブロックbとの質量比がa/b=5/95〜50/50であるブロック共重合体を、水素添加率が80%以上となるように水素添加してなる水添共重合体、及び、必要に応じて配合される(ロ)水添スチレン系エラストマー、を含む粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、物理学的及び化学的抵抗と、高いレベルの空気透過性を結合した皮膚に接して着用されるNBC防護衣料に使用される吸着フィルタ材料を提供することを目的としている。
【解決手段】 本願発明は、NBC防護衣料、特に下着又は肌着として皮膚に接して着用される衣料のための吸着フィルタ材料であって、該吸着フィルタ材料が多層構造を有し、該多層構造が、第1の布状シート材料、第2の布状シート材料及び前記第1の布状シート材料と第2の布状シート材料の間に配される吸着層によって構成され、該吸着層が、それぞれ独立した粒状、特に球状の活性炭に基づく吸着剤粒子を有し、化学及び/若しくは生物学兵器のような化学的及び/若しくは生物学的有毒物且つ有害物を吸着する吸着フィルタ材料において、前記第1の布状シート材料及び第2の布状シート材料が、少なくとも1方向、好ましくは2方向に弾力性を有するように構成されること、且つ/又は前記第1の布状シート材料及び第2の布状シート材料が、実質的に同一の弾性特性を有することにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反射性能に優れ、埃や汚れがつきにくく長期間使用可能であり、加えて遮光性が高いことからシート下の雑草の発育を抑制することを可能とする農業用光反射シートに関する。
【解決手法】フィラーを20〜60重量%含有する熱可塑性樹脂延伸フィルム(A)に、着色した織布または不織布から選ばれる遮光材(B)を積層貼合した複合フィルムからなる農業用光反射シートであって、熱可塑性樹脂延伸フィルム(A)の反射率R1が70〜100%、正反射率R3が0.1〜4.0%であり、かつ農業用光反射シートの光線透過率が0〜10%である農業用光反射シート。 (もっと読む)


【課題】非常に強い照度の光を照射したり、光照射後に加熱をしたりする必要がない、光硬化型エポキシ樹脂系接着剤を用いてフィルムを貼り合わせてなる積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化型エポキシ樹脂系接着剤を用いたフィルムを貼り合わせてなる積層フィルムの製造方法であって、フィルム間に存在する光硬化型エポキシ樹脂系接着剤を40℃以上の温度に加温し、これに光を照射して硬化させてフィルムを接着することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】アリルイソチオシアネートを長期間に亘って放出でき、電子レンジにより加熱しても熱溶融せず、冷蔵、冷凍保存時にはアリルイソチオシアネートの放出量を抑制して、加熱後に十分な量のアリルイソチオシアネートを放出して抗菌防カビ効果を発揮できる抗菌防カビシートを、安価に高い生産効率で製造する。
【解決手段】アリルイソチオシアネートと、分子量が500〜10000であるイソシアネート系ウレタンプレポリマーを用いたウレタン樹脂とを混合し、40℃から60℃のいずれかの温度において、粘度が600mPa・s以上、2500mPa・s以下の値を取りうるものとした抗菌防カビ剤層を他の層の間に挟み、他の少なくとも1層をアリルイソチオシアネート吸着性フィルムとした積層シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができると共に、空隙を確実に閉塞できる空隙充填材を得る。
【解決手段】加熱により発泡硬化する発泡体2をシート状に形成すると共に、発泡体2の少なくとも片面に箔体4を重ね合わせ、箔体4を発泡体2側に突き出して発泡体2に食い込む係合部6を箔体4に形成した。箔体4は発泡体2が発泡硬化する温度よりも低い温度で軟化しない素材で形成し、例えば、金属箔体が好ましい。係合部6は鉤型形状に形成したが、有底筒状でもよい。また、空隙充填材1はシート状の発泡体2を押出成形し、発泡体2に箔体4を重ね合わせ、箔体4を発泡体2側に突き出して発泡体2に食い込む係合部6を箔体4に形成してから、空隙の形状に応じて打ち抜いて形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 光反射性、衝撃吸収性、及び軽量性に優れた光反射部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射部材は、ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂組成物を発泡成形させて得られるポリオレフィン系樹脂発泡体を光反射層として含むことを特徴とする。樹脂組成物は、さらにパウダー粒子を含むことが好ましく、その割合は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対してパウダー粒子を5〜150重量部であることが好ましい。ポリオレフィン系樹脂発泡体の発泡倍率は、5倍以上であることが好ましい。また、300〜700nmの光の波長域の平均反射率は、80%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


連続する隣接層が屈折率が少なくとも約0.03異なる多様な透明熱可塑性材料でできている少なくとも10の略平行な層の透明熱可塑性樹脂フィルムであって、フィルムの平面性は、非反射色を反映するように改変される。該フィルムの改変は、外部熱可塑性層が残りのフィルム層よりも低い凝固温度を有する多層フィルムと共に外部熱可塑性層を共押出し、その平面性を改変するように該フィルムを冷却することによって、行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基材シート上に接着剤層とポリオレフィン系樹脂層とが少なくとも積層された化粧シートであって、接着剤層とポリオレフィン系樹脂層との密着性が高い化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シートに化粧層、接着剤層及び2層以上のポリオレフィン系樹脂層を順に積層した化粧シートであって、
接着剤層と接触しているポリオレフィン系樹脂層(易接着樹脂層)が、特定のポリオレフィン系樹脂組成物によって形成されている化粧シートに係る。 (もっと読む)


【課題】表面保護フィルム等において粘着力の昂進を抑制しうる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物単位を主体とする重合体ブロックaと、共役ジエン化合物単位55〜99質量%と芳香族ビニル化合物単位45〜1質量%とを含み、ビニル結合の含有率が60%以上である重合体ブロックbとを含み、[a−b]−Y(但し、aは重合体ブロックa、bは重合体ブロックb、xは2以上の整数、Yはカップリング剤残基を示す。)の構造を有し、重合体ブロックaと重合体ブロックbとの質量比が、a/b=5/95〜45/55であるブロック共重合体を水素添加してなり、重量平均分子量が5〜50万、水素添加率が80%以上、230℃、21.2N荷重で測定されるメルトフローレートが5〜100g/10分、ピール強度上昇値(40℃雰囲気下、7日間)が0.55N/10mm以下である粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】伸度と耐衝撃性とのバランスに優れるとともに、接着層を介在させなくても、基材層と被覆層との層間接合強度が高い生分解性樹脂積層シートを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂(A1)及びスチレン系熱可塑性エラストマー(A2)で構成された基材層(A)の少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂で構成された被覆層(B)を積層する。前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A1)はポリ乳酸系樹脂であってもよい。前記スチレン系熱可塑性エラストマー(A2)はスチレン−ジエン系ブロック共重合体であってもよい。このスチレン系熱可塑性エラストマー(A2)の割合は、前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A1)100重量部に対して、1〜50重量部程度である。前記基材層(A)は、さらにゴム含有スチレン系樹脂(A3)及び/又はオレフィン系樹脂(A4)を含んでいてもよい。前記被覆層(B)は、ポリプロピレン系樹脂であってもよい。 (もっと読む)


【課題】粘着特性、透明性、巻き戻し性、耐熱性および粘着力安定性、被着体汚染性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層から表面保護フィルムであり、表面層(A)が、エチレン系重合体(a)から形成され、粘着層(X)が、炭素数3以上のα−オレフィン20〜100モル%を構成成分とし、融点が65℃以下または融点が観測されないオレフィン系エラストマー(b−1)100重量部に対し、スチレン/イソブチレンブロック共重合体重合体(b−2)10〜500重量部、および融点が100℃以上の結晶性ポリプロピレン(b−3)0〜100重量部を含有してなる組成物(b)から形成されることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


液体暴露による劣化に対して優れた抵抗性を有する弾道抵抗性物品。さらに詳細には、海水や有機溶媒(例えば、ガソリンや他の石油系物質)等の液体にさらされた後でも、優れた弾道抵抗性能を保持する弾道抵抗性の繊維複合物と物品。 (もっと読む)


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