説明

Fターム[4F100AK74]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 特定の共重合体 (7,453) | ABS樹脂 (470)

Fターム[4F100AK74]に分類される特許

461 - 470 / 470


本願発明は、
ポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよびその中に分散されたエラストマー粒子から成る耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物を含有し、その際、混合物中のフルオロポリマーの量は、30〜95質量%であり、かつ、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物は、外層中で少なくとも10μmの連続した材料厚で存在する、任意の箇所で少なくとも150μmの材料厚を有するプラスチックから成る成形体に関し、その際、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックが、20〜70質量%のポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよび80〜30質量%のエラストマー粒子から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


造形多層物品の形成方法は、強化樹脂基板を熱成形温度に加熱して加熱基板とし、加熱基板の表面を造形表面部品の表面と接触させ、このとき加熱基板はその表面に、加熱基板を造形表面部品に結合するのに十分な濃度の加熱樹脂を含有し、加熱基板を約500psi(3447kPa)以下の圧力で熱成形して熱成形基板の表面と造形表面部品の表面との界面に結合を形成する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一の透明か半透明な可染プラスチック成形コンパウンド(材料)の成形品の複合材料に関し、成形品は少なくとも一の透明か半透明な表面層および/または装飾フィルム、機能性フィルム、コート、ゴム、または他のプラスチックに接着される。成形品、表面層または他のプラスチック製造の際に使うプラスチック成形材料はそれぞれ成形材料全量に対し0.01〜5重量%好適には0.01〜2重量%のソルビタンエステル、セバシン酸エステル、ドデカン二酸エステル、ドコサン酸エステル、グリセリン、グリコール、ジエチレングリコール、ステアロイルアミド、ステアリン酸ステアリル、エチレンビスステロイルアミド、オクタンピロリドンからなる群と、無極性パラフィンオイルとテトラコサンとからなる群とから選択した少なくとも一の潤滑剤を含み、他のプラスチック層および/またはシート、コート、ゴムまたは他のプラスチックへ永久に接着される。 (もっと読む)


【課題】 微細配線形成や電気特性、製造コストの上で有利な配線板を提供するものであり、尚且つ信頼性が高く、高周波特性が良好な配線板を提供する
【解決手段】 エポキシ樹脂を必須成分とする接着補助剤の層を金属上に有し、接着補助剤の厚みが0.1〜5μmである接着補助剤付金属箔である。 (もっと読む)


基材や光触媒含有層の樹脂が光触媒粒子によって分解されることなく、シート同士の接合が容易にでき、かつ、光触媒の光酸化還元の効用を得られる、光触媒シートおよびその接合方法並びにその製造方法を提供する。
光触媒シート(1b)は、繊維などの基材(2)と、基材(2)の両面に被膜した被膜
層(3)とからなり、被膜層(3)を、アパタイトで被覆した光触媒粒子(4)を分散して樹脂で固定した光触媒含有層とする。このとき、光触媒含有層表面にあるアパタイトで被覆した光触媒粒子(4)は、光触媒含有層表面から露出する部分を有するように固定する。光触媒シート(1b)同士を接合する場合は、各光触媒シート(1b)の光触媒含有層を除去せずに接合面同士を合わせ、熱溶着などにより接合する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステル樹脂を素材とする基材フィルム上に装飾層を有する加飾シートであって、前記基材フィルムが、温度80℃における伸び率200%時において、MD(製膜時における流れ方向)及びTD(MDに対して直交する方向)のいずれにおいても破断せず、かつMD及びTDのいずれかで応力が20N/cm2以下である加飾シート、及び樹脂成形体と、その上に一体的に積層されてなる前記加飾シートを有し、かつ該加飾シートの装飾層が、樹脂成形体側に位置している加飾樹脂成形品であって、射出成形同時加飾法で成形される加飾樹脂成形品用として好適な加飾シート、及びこの加飾シートを用いて得られた加飾樹脂成形品を提供するものである。 (もっと読む)


多層複合構造体は、現在入手可能な構造体に比して、耐候性及び繊維強化プラスチック基材との接着性に優れる。これらの複合材は、ポリアクリレートからなる外層、アクリロニトリル−スチレン−アクリレートゴムターポリマーからなる第2の層、ABSポリマーからなる第3の層、及び適宜ポリアクリレートからなる第4の層を有する。これらの層は、以下から選択される改良点を有する1以上の層を含む。(a)第2の層がアクリレート改質アクリロニトリル−スチレン−アクリレートゴムターポリマーから作成されるという改良点。(b)第3の層がさらに、スチレンと接触した際にABSの軟化を低減するポリマー改質剤、及びアクリロニトリル−スチレン−アクリレートゴムターポリマーを含む改質ABSであるという改良点。(c)第4の層が存在し、ポリアクリレートであるという改良点。この複合材はガラス繊維のような繊維強化プラスチック基材にコーティングとして施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルプレート等の基材表面と金属アルコキシドの撥液膜との密着性が高く、さらに密度の高い金属アルコキシドの撥液膜を有する部材を提供する。また、前記部材からなる液体噴出装置の構成部材、さらに前記部材からなる液体噴出ヘッドおよび液体噴出装置を提供する。
【解決手段】 ノズルプレート18等の基材の表面に、シリコーン材料のプラズマ重合膜22等の下地膜と、前記下地膜表面に金属アルコキシドが重合した分子膜24等の撥液膜とを有することを特徴とする。好ましくは前記金属アルコキシドがフッ素を含む長鎖高分子基24bを有する。前記下地膜は、基材に応じ、シリコーン材料のプラズマ重合膜22以外に、SiO2、ZnO、NiO、SnO、Al23、ZrO2、酸化銅、酸化銀、酸化クロム、または、酸化鉄を含む構成とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、多孔性または通気性フィルム組成物、ならびに、そのような組成物の製造方法に関する。前記多孔性または通気性フィルム類は、好適にはポリオレフィンを含む。前記フィルム類は、セメント包装用袋を含む、数多くの用途で有用である。 (もっと読む)


レゾルシノールアリーレートポリエステル連鎖部分を含むポリマーからなる外層(2)、熱可塑性ポリマーからなる中間層(4)、カーボネートポリマー及び1種以上のアクリロニトリル−スチレン−アクリレートグラフトコポリマー(ASA)又はアクリロニトリル−ブタジエン−スチレングラフトコポリマー(ABS)からなるアクリロニトリル−スチレングラフトコポリマーを含む熱可塑性ポリマーからなる内側結着層(6)を含んでなる成形可能な熱可塑性多層積層体(10)が開示されており、前記中間層(4)は、前記外層(2)と前記内側結着層(6)の間にあって、前記外層(2)及び前記内側結着層(6)の両者と接触している。また、成形多層積層体(10)及びその多層積層体(10)を基材(8)に結合してなる物品も開示されている。その物品の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


461 - 470 / 470