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Fターム[4F100AM00]の内容

積層体 (596,679) | 歴青質 (35)

Fターム[4F100AM00]に分類される特許

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【課題】 本発明は、優れた制振性及び軽量性を備えており、種々の曲面に対して密着性に優れた制振材を提供する。
【解決手段】 本発明の制振材は、合成樹脂発泡シートの一面に粘弾性シートが積層一体化されてなることを特徴とするので、制振材に伝達された振動エネルギーは、合成樹脂発泡シートの剛性及び粘弾性シートの粘弾性の相乗効果によって円滑に吸収されて優れた制振性を発揮すると共に、軽量性に優れており自動車用途などのように軽量化が求められる用途においても好適に用いることができ、更に、成形性にも優れており所望形状に成形して種々の形状を有する振動体の表面に貼着させて振動体の制振を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストとなる自己診断機能を有するコンクリート構造物及びコンクリート構造物の点検・調査・診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 自己診断機能を有するコンクリート構造物において、補強ネット・感光性樹脂を含浸させた感光性樹脂保持シートからなる補強用シートを表面に取り付けたコンクリート構造物又はコンクリート部材であって、補強ネットの破断伸びを感光性樹脂が硬化した感光性樹脂保持シートの破断伸びより大きいものとし、コンクリート構造物又はコンクリート部材に作用する負荷による変形に伴う補強用シートの白化現象を視覚で観察しコンクリート構造物又はコンクリート部材の異常を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板7上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層(4)及び軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板(1’)において、吸水率が18%以下である繊維板が基板として用いられる。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基板の裏面に安定した防水性能を有する被膜が速やかに形成できる。
【解決手段】 MDF3からなる基板の表面に防水層5を設け、さらにこの防水層5の上に凹凸層7を設けるとともに、基板の裏面に防水シート9を貼着する。防水シート9としては、防水フィルム、防水紙、不織布シートなどが使用でき、防水フィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、PET、アクリルなどの合成樹脂フィルムなどのフィルムが含まれる。防水紙としては、上記合成樹脂フィルムに紙を貼り合わせたもの、またはポリサンド紙がある。不織布シートとしては、上記合成樹脂フィルムに不織布を貼り合わせたものである。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板7上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層(4)及び軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板(1’)において、長さ方向及び幅方向の吸水長さ変化率がいずれも0.30%以下である繊維板が基板として用いられる。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】繊維板からなる基板2の表面に表面側防水層3が設けられ、さらにこの表面側防水層の上に、凹凸層(4)を介してあるいは介さずして、軽量セメント層5が設けられると共に、基板裏面には裏面側防水層6が設けられてなる建築用板1である。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


製造物上に拘束層ダンパーを設けるための方法が開示されている。 該方法は、第1の重合体材料の層(16A)を前記製品の基板(10)に形成し、前記第1の重合体材料を、硬化時に粘弾性を有する材料とする。 次に、硬化時に剛性を有する第2の重合体材料の層(16B)を、前記第1の重合体材料が、前記第2の重合体材料と前記製品の前記基板との間で拘束されるように、前記第1の重合体材料に形成する。 前記第1の重合体材料と前記第2の重合体材料との少なくとも1つを、前記製品の製造の際に、バルク状の流体材料源から流体状態で塗布する。 これら重合体材料は、室温を上回る温度へと加熱すること無く硬化するように選択されている。
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【課題】 防滑性と生産性、強度、染み出し性に優れた滑り止めシート及び防滑性屋根下材を提供する。
【解決手段】 シート基材の少なくとも片面に無機系粒子を含む樹脂を塗布した防滑性シートであって、該シート表面の滑り開始角度が20度以上、破裂強度が10kPa以上を満足する範囲で、前記無機系粒子の低濃度域と高濃度域がストライブ状に交互に配置されている防滑性シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高い固形分と低粘度を兼ね備え、外部乳化剤を介して安定化されるのではない、ポリウレタン-ポリ尿素(PU)分散体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、粒度分布において二つの分離した最大値を有するポリウレタン-ポリ尿素水性分散体であって、微細画分の最大値は、51nmと150nmとの間であり、粗画分の最大値は、160nmと700nmとの間であることを特徴とする、分散体に関する。 (もっと読む)


本発明は、乾式ガラス繊維の層と有機繊維の層を備えた複合体の製造方法に関する。この本発明の方法は、連続有機繊維の不織布と予め一体化されていない連続ガラス繊維のベールとの機械的ニードリング又は流体絡合、例えば水流絡合を行ってシートを作ること、次いでこのシートにバインダーを塗布することを含む。ここで機械的ニードリング又は流体絡合においては、有機繊維の不織布とガラス繊維のベールとを重ねて置き、それぞれニードル又は流体若しくは水の噴流を、有機繊維の不織布の側から送る。このような本発明の方法によって得られる複合繊維構造物は、剥離の傾向が小さく、またアスファルト又はビチューメンを含浸させて、屋根用又はシーリング用のカバー又は膜の分野で使用することができる。 (もっと読む)


繊維層を含む構造物を含む防水膜であって、前記構造物の一面にはビチューメン素材が塗布され、前記構造物のもう他面が、無機又は有機充填剤及びアクリルポリマーを含む物質で覆われている防水膜。防水膜は、前記物質15乃至25乾燥質量%のアクリルポリマー及びそれと混合された4乃至22乾燥質量%の二酸化チタンを含む。 (もっと読む)


改良された延伸および回復特性を有する可撓性で粘着性の伸縮性材料を窓などの建物の開口部に使用される水切りとして提供する。この材料は、微小クレープ加工表面シートおよび感圧接着剤層を含む。この材料は、低適用力で所望の長さまで伸長し、かつ低乃至中程度の量を回復し、これにより窓開口部の下側の隅に使用するのに特に適したものにする。
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【課題】熱エネルギーを受ける位置に配置されると、温度上昇が抑えられる遮熱用防水シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材の防水シートの表面又は裏面のいずれか一方の面あるいは表面と裏面の両面に、N型半導体1を付着させてなる遮熱用防水シート10。基材2の防水シートとしては、アスファルトルーフィングフェルト、改質アスファルトルーフィングフェルトが挙げられる。アスファルトルーフィングフェルト、改質アスファルトルーフィングフェルト等の基材2の防水シートとアスファルト層との間にN型半導体1を介在させてもよい。本発明の遮熱用防水シートは日光が直接当たる面に施工しなくてもよいため、遮熱効果は長期間持続する。表面に汚れがあっても効果は低減しない。 (もっと読む)


【課題】 環境に負荷の少ない水系組成物を塗布するという簡便な手段による、経時的に劣化することが少ない二酸化炭素の遮蔽方法を提供する。
【解決手段】 体積平均粒子径が3〜50μmである水膨潤性合成無機層状珪酸塩、および体積平均粒子径が0.5μm以下である疎水性樹脂水性分散体を含有する組成物から形成される被膜を使用することを特徴とする二酸化炭素の遮蔽方法。体積平均粒子径が3〜50μmである水膨潤性合成無機層状珪酸塩、および体積平均粒子径が0.5μm以下である疎水性樹脂水性分散体を含有する組成物から形成される被膜により基材を被覆し、基材の二酸化炭素への暴露を抑制することを特徴とする二酸化炭素の遮蔽方法。 (もっと読む)


【課題】優れた制振、遮音性能を安価かつ単純な構成で得られる制振遮音シートおよびこれを容易に製造できる制振遮音シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトとフィラーとを含有するアスファルト系混合物8を、対向配置された第1および第2のロール23a、23bの間を通過させて基材2に成形する際、第1のロール23aとして、表面に凹凸24が形成されたものを用いるとともに、前記ロール23a、23bの表面と前記アスファルト系混合物8との間にシート状の表面材3a、3bを供給し、該表面材3a、3bを前記基材2の表面に積層接合して、前記基材2と前記表面材3a、3bとからなる制振遮音シート1を製造する。この際、第1のロール23aに供給される表面材3aを、第2のロール23bに供給される表面材3bよりも、低融点のものとすることが好ましい。 (もっと読む)


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