説明

Fターム[4F100BA05]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 5層以上の層を有する積層体 (6,800)

Fターム[4F100BA05]に分類される特許

2,261 - 2,280 / 6,800


【課題】柔軟で屈曲が容易であり、しかもガスバリア性が高いガスバリア性合成樹脂管を提供する。
【解決手段】気体を透過させ難いガスバリア性を備え、内周側の面にポリウレタンの第一層17を有し、その外側に同心状にエチレン−ビニルアルコール共重合体の第二層19を備える。第二層19の外側にも、同心状にポリウレタンの第三層21を有する。エチレン−ビニルアルコール共重合体の層が独立に複数層設けられ、複数のエチレン−ビニルアルコール共重合体の層の間には、接着層として変性オレフィンの接着層を備える。 (もっと読む)


【課題】 おかず等を小分けして収容する樹脂製容器であって、容器の内外面に設けている図柄模様の印刷層が、容器の内外のいずれから見ても、透明感と深みのある図柄模様として現出して、美麗で重厚感、高級感にあふれた商品価値の高い食品収容用簡易容器を提供する。
【解決手段】 容器Aは、透明又は半透明の合成樹脂フィルム1の表裏面に、表面の図柄模様部2aと裏面の図柄模様部3aとがフィルム1を介して重なり合った状態で印刷され、且つ、このフィルム1の表裏面に透明樹脂層4、5を層着してなる積層フィルムを押圧成形して、容器Aの内外面に上記合成樹脂フィルム1の表裏面に設けている図柄模様部2a、3aの印刷層を透明樹脂層4、5を介して現出させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなる接合体であって、積層シート1が面積の異なる層が積層されてなる積層部を有し、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1の前記積層部が剥離して該変形が防止される接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、少なくとも基材層A2と剥離層3を積層した上側シートXと、少なくとも基材層B4と粘着剤層5を積層した下側シートYを、基材層A2、剥離層3、基材層B4、粘着剤層5の順に積層してなり、基材層B4の剥離層3側の面積が、剥離層3の基材層B4側の面積より小さい積層シート1、並びにその使用方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に金属質感及び柔軟な触感を有するハウジング及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハウジング10は、プラスチック基材11と、前記プラスチック基材11の表面に形成されているプライマー塗料層12と、前記プライマー塗料層12の表面に形成されている金属質感を有する真空コーティング層13と、前記真空コーティング層13の表面に形成されている透明な中間塗料層14と、前記透明な中間塗料層14の表面に形成されているパターン142と、前記パターン142及び前記透明な中間塗料層14の表面に形成されている柔軟な触感を有する透明な表面塗料層15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなり、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1と部材が剥離して該変形が防止される接合体であって、積層シート1が基材2および粘着剤層3で構成され、基材2の片面側が接着剤に対して難接着性であり、他面側に粘着剤層3を有するものである接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材2の片面側が、水との接触角で75度以上である難接着性を有し、基材2の他面側に粘着剤層3が設けられている積層シート1、並びに、積層シート1の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】 水付着具を適用して実用に供する際、水の付着量が少なかったり、早書きにより十分な水が付着しなかった場合であっても形成される像はかすれを生じ難く、明瞭な像を形成可能な水変色性布帛を提供する。
【解決手段】 織物又は編物から選ばれる布帛2上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた多孔質層3を設けた水変色性布帛であって、多孔質層を設ける側の布帛断面における繊維同士の重なりにより生じる凸部上の多孔質層の厚みT(μm)と、繊維同士の重なりにより生じる凹部上の多孔質層の厚みT(μm)が下記式(1)乃至(3)を満たす水変色性布帛1。
3≦T≦100 (1)
10≦T≦150 (2)
0.3≦T/T≦1.0 (3) (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの裏面にウレタンゴム層を設けることによりシートの貼り付け、あるいは取り外しが容易に行え、かつ再使用を可能としたシート体およびシート体の形成方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るシート体1は、床面、あるいは壁面などの貼着け対象となる面に貼着されるシート体1において、このシート体1の床面、あるいは壁面に貼着される面に、ウレタンゴムに固化防止材を含ませた2液混合ウレタンゴム6が塗布形成される。 (もっと読む)


【課題】反射面の形成のために複雑な制御を行う必要がなく、比較的簡易に形成できる構造を有し、投射光を適切に反射させるとともに外光の反射を抑えることができるスクリーン及びスクリーンの製造方法を提供すること。
【解決手段】スクリーン10は、第1成膜工程において、反射膜RMが、多数の立体部2aの全面に亘って形成されるので、比較的簡単に製造できながらも反射特性が高いものとなる。また、第2成膜工程において、投射光PLの入射と外光OLの入射とを考慮して光吸収膜AMを形成しているので、効率的な投射光PLの反射を行うとともに、反射膜RMにおける外光OLの反射を抑制するものにもなっている。光吸収膜AMの形成では、膜厚を均一にする必要も真空を引く必要もないので、簡易な装置で成膜が行える。 (もっと読む)


【課題】押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性の高い表面のエンボス意匠を有し、かつ、印刷による柄の意匠を併せ持つ、加工性、意匠性に優れた樹脂被覆金属板を得ることができる樹脂被覆金属板用積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、印刷柄E(50)、C層(30)およびD層(40)からなる樹脂被覆金属板用積層シート。A層:所定のPBT系樹脂および所定のポリエステル系樹脂からなる樹脂層、B層:所定のポリエステル系樹脂を主体としてなる樹脂層、C層:所定のポリエステル系樹脂を主体としてなる樹脂層、D層:所定のPBT系樹脂を含有してなる樹脂層、A層とB層とを共押出し製膜法により積層すると同時に、キャスティングロールとしてエンボスロールを用いることにより形成された柄意匠をA層側表面に備えている。 (もっと読む)


【課題】遮光部材同士を光硬化型接着剤を用いて接着する場合に、十分な接着強度を確保しつつ接着作業を容易かつ迅速に行なえるようにする。
【解決手段】母材としての光透過性組成物21およびこの光透過性組成物21とは異なる屈折率を有する光透過性フィラー22を有する透光層を第1遮光部材10の表面上に形成し、透光層20の表面20aに液状の光硬化型接着剤を塗布し、液状の光硬化型接着剤が塗布された透光層20の表面20a上に第2遮光部材30を配置し、所定の波長の光60を透光層20の側方から当該透光層20に向けて照射し、液状の光硬化型接着剤を硬化させて透光層20と第2遮光部材30とを接着することで第1遮光部材10と第2遮光部材30とを接着する。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなる接合体であって、積層シート1を構成する少なくとも一つの層に分割線Zが設けられ、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1の一部が剥離して該変形が防止される接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材層A2、剥離層3、基材層B4、粘着剤層5の順に積層され、少なくとも基材層A2に分割線Zが設けられている積層シート1、並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利に実施でき、同時にフリース複合材料が良好な弾性を有しそしてロールに接合する危険なく巻き付けることができる弾性フリースの製造方法の提供。
【解決手段】弾性フィルム2を送り込みそして部分的に接着剤を提供しそしてメルトブロイング装置8を用いてメルトブローフリースよりなる層9を製造しそして予めに強化することなく直接的に弾性フィルム2の上に載せそして接着剤によって部分的に弾性フィルム2に接合することを特徴とする、弾性フリース複合材料の製造方法。 (もっと読む)


太陽電池モジュールを製造するための改良型非オートクレーブ積層法が開示される。この方法は、ラミネータと、少なくとも1対の対向ニップローラとを組み合わせる。
(もっと読む)


本発明は、難燃性を有する多層複合フィルムに関する。ある実施態様では、複合フィルムは揮発分解性難燃剤を含有する中間層を含む。中間層は他の2つのフィルム層の間に配置される。外層も難燃剤を含有する。外層に含有される難燃剤は、中間層に含有される揮発分解性難燃剤をとは異なる。複合フィルムは、窓処理部材、ラベル、剥離ライナー、電子工学における包装部材などの多くの異なる物品を製造するために使用できる。ある実施態様では、複合フィルムの片側にメタル化層を接着してもよい。 (もっと読む)


本発明は、内層間に位置するブレンド領域を有する積層微多孔膜または、場合によってはこれらブレンド領域が互いに表面接触している積層微多孔膜に関する。本発明は、このような膜を製造するための方法、およびこのような膜を、例えば電池セパレータとして、使用するための方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】比強度が高く、かつ良好な加工性を有する板状の「金属/長繊維強化プラスチック複合材料」を提供する。
【解決手段】経方向、緯方向ともに伸び率10〜30%を呈する長繊維の編物シートを引張伸びが10%以上の樹脂で固めた長繊維強化プラスチック板と、金属板とを、接着剤を介して一体化した板状複合材料。板厚に占める金属板のトータル厚さが10〜50%とすることが好ましい。前記長繊維としては例えば炭素繊維が例示できる。少なくとも1方向の引張強さが850MPa以上である板状複合材料が好適な対象となる。 (もっと読む)


【課題】これまでのインモールド・デコレーション方法では、インク落ち防止層を何度も繰り返してプリントしているため、製造時間及びコストが大幅に増加してしまうため、射出されたプラスチック材料によって図案のインクが破損されることを防止し、コスト低の方法を提供する。
【解決手段】第1の表面20aと第1の表面に相対する第2の表面20bとを有するフィルム基材20を提供する。続いて、図案22をフィルム基材の第1の表面20a上にプリントする。その後、ハードコーティング層24を図案22上に塗布し(3D立体形状の場合には、先に熱プレス成形を行う)、第1の表面上のハードコーティング層にUV光を照射して硬化させる。その後、フィルム基材20に対して圧延プロセスを行い、フィルム基材に対して射出成形プロセスを行って、プラスチック材料26をフィルム基材の第2の表面上に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリング性、ラミネート性、抜き加工性、熱伝導性に優れ、剥離可能なフィルムを剥がす際にグラファイトが破損したり、また剥離可能なフィルムが浮いたり剥がれたりしにくい薄膜のグラファイト複合フィルムを提供する。薄い絶縁テープや粘着テープで被覆したグラファイト加工品の提供が可能になる。
【解決手段】グラファイトフィルムの少なくとも片面の一部に剥離可能なフィルムが貼り合わせられたグラファイト複合フィルムであって、該グラファイトフィルムの厚みを100μm以下、該グラファイトフィルムと剥離可能なフィルムとの密着力を0.001〜1(N/25mm)とする。 (もっと読む)


【課題】低圧環境下で使用される構造材料に好適な材料を提供する。
【解決手段】多数の突起部が形成された合成樹脂製の凹凸シート101と、少なくとも凹凸シート101における突起部の開口側に接合された合成樹脂製の平坦シート102とを備え、突起部と平坦シート102との間にガスが封入された多数の気泡部104が形成された合成樹脂製気泡シートにおいて、気泡部104に、標準大気圧において封入可能なガス量の上限値の65%以下のガスを封入する。 (もっと読む)


不織繊維音響絶縁材と、流れ抵抗性不織外被材とを有する吸音材であって、前記流れ抵抗性不織外被材は前記絶縁材に接合されており、約600ないし約1800レールの気流抵抗および約20ないし約150g/m2の表面質量をもつ、吸音材。
(もっと読む)


2,261 - 2,280 / 6,800