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Fターム[4F100EC02]の内容

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Fターム[4F100EC02]に分類される特許

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【課題】アルミニウム合金と鋼又はステンレス鋼の異材溶接用継手材において、溶接時のアルミニウム合金部の割れを発生させない溶接用継手材の提供。
【解決手段】段差を有するアルミニウム合金の層が少なくとも片側の最外端に配置された溶接用継手材において、該アルミニウム合金中のFe成分の含有量が0.18wt%以下であり、かつ、Mn成分の含有量が0.63wt%以下であることを特徴とする前記溶接用継手材。 (もっと読む)


【課題】振動減衰率の向上及び曲げ弾性率低下の抑制を図りつつ表面に歪みが発生することを防止可能なCFRP成形体を提供する。
【解決手段】CFRP成形体1は、CFRP層2とCFRP層3との間に制振層4を有しているので振動減衰率が向上される。CFRP成形体1においては、CFRP層2を相対的に厚くすると共にCFRP層3を相対的に薄くすることによって、制振層4をCFRP成形体1の中心よりも表面1a側に配置しているので、曲げ弾性率低下が抑制される。CFRP成形体1においては、CFRP層3に含まれる炭素繊維の配向方向に交差する方向に延びる空隙4aを制振層4に設けているので、CFRP層3を薄くしても、CFRP成形体1の成型時において、表面1aに歪みが発生することが防止される。 (もっと読む)


【課題】異なる熱膨張係数(CTE)を有する部材の一体化構造を提供する。
【解決手段】傾斜された熱膨張係数(CTE)を有する一体化された複合構造は、傾斜されたCTEを有する材料の複数の層を選択し、CTEの傾斜された層化複合物またはニアネットシェイプを生成するために溶接、ろう付け、または固体状態結合のような接合方法を使用することにより形成される。一体化された複合ビレットまたはニアネットシェイプはその後、第1のCTEを有する第1の構造部材の取付けのための第1の表面を生成し、第2のCTEを有する第2の構造部材の取付けのための第2の表面とを生成するように処理される。 (もっと読む)


【課題】 目ずれを起こさず取り扱いが容易な積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の積層体1は、複数の炭素繊維開繊織物からなる繊維層2と、マトリックス樹脂となる樹脂で構成されたフィルムまたは不織布などの樹脂層3とが交互に積層される。繊維層2と樹脂層3とは、樹脂層3の一部を溶融し、溶融した樹脂によって積層方向に部分的に接着している。溶融する樹脂層3の一部は図1(b)の平面図に示すように、平面方向に所定のパターン形状で配置した複数の微小スポット2aからなる。 (もっと読む)


【課題】透明蒸着フィルムの蒸着面にコート剤を塗工することにより、蒸着層面を保護し、かつ、コート剤にもガスバリヤー性をもたせることにより更にガスバリヤー性を向上させるコート剤組成物を提供すること。
【解決手段】主剤が、ニトリル基含有アクリル樹脂(A)とシランカップリング剤(B)とを主たる構成成分とし、硬化剤が、イソシアネート化合物(C)を主たる構成成分とすることを特徴とする蒸着フィルム用コート剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性のあるラミネートを形成する新規な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第一の不織布を弾性のあるフィルムに結合しラミネート材を形成する段階;前記ラミネート材を活性化し活性化ラミネート材を形成する段階;および硬化不織布を、当該活性化ラミネート材の当該弾性のあるフィルムに結合し弾性のあるラミネート材を形成する段階から成ることを特徴とする弾性のあるラミネートを形成する方法。 (もっと読む)


【課題】 熱圧着法や、溶液を直接基材に塗布する方法を用いずに異なる融点(または軟化点)を有する樹脂多孔質膜を複合化させることで、優れたイオン透過性、および低い孔閉塞温度と高い破膜温度を併せ持つ電池用セパレーターに適した複合多孔質膜を提供する。
【解決手段】 融点が150℃以下の樹脂からなる多孔質膜Aと、ガラス転移温度が150℃よりも高い樹脂からなる多孔質膜Bとが一体化された複合多孔質膜において、多孔質膜Bの表側の面および多孔質膜Bにおける多孔質膜Aとの界面側の面が、共に3次元ネットワーク状構造であることを特徴とする複合多孔質膜に関する。 (もっと読む)


【課題】 写真銀−メッキ法において、メッシュパターンのロール巻取り横幅寸法が約600mm〜1600mmと幅広であっても、電磁波シールドの性能の部分的なばらつきが少なく性能の安定した、ロールで供給される電磁波シールド材及びその製造方法の提供。
【解決手段】 長尺の透明基材21の少なくとも一方の面に金属メッシュパターン22が設けられ、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体であって、前記金属メッシュパターン22は、写真製法により生成された現像銀メッシュパターンとその上に積層された無電解メッキ層とを有し、かつ前記金属メッシュパターン22のロール巻取り横幅寸法が600〜1600mmである。 (もっと読む)


本発明は、繊維径7〜20μmの熱可塑性合成長繊維層を上下層、繊維径が5μm以下の熱可塑性合成微細繊維を中間層とし、各層が圧着により一体化されされた積層不織布において、微細繊維が長繊維層の少なくとも一面に進入指数0.36以上で進入し、長繊維を結合、包埋又は交絡して混和した構造を有し、積層不織布の目付が10〜250g/m以下、嵩密度が0.20g/cm以上であることを特徴とする。
本発明のスパンボンド系積層不織布は、不織構造を形成する微細繊維層による耐久性のあるさまざまなフィルター及びバリア機能を有し、スパンボンド不織布に比べて遥かに引張強力に優れるものである。
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【課題】鏡面が高精度で、かつ、製造コストが低い反射鏡及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面形状が反射鏡の最終表面形状を形成するように予め形成された基材1と、接着剤層2と、反射フィルム3とを順次有する積層体を圧縮成形してなる反射鏡において、上記接着剤層2の厚さtが、上記基材1の表面形状1aと上記反射鏡Mの最終表面形状Maとの上記積層方向の最大寸法誤差以上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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